前記事(part2)からの続きです・・・
その前に、今回もまた最近撮影の写真からご覧いただきましょう。
クリスマスローズの開花と発芽状況です。
リビングの土手に咲いてる、クリスマスローズ♪
まるでシーズン中のような姿で咲き誇っているのは、この1株だけ。
(我が家での地植えクリスマスローズの花のピークは、4月頃なのでね…)
この写真(↑)はほぼリアルタイムの写真ではあるけれど、
蝶と同じく、季節外れのお花です。
11月29日からクリスマスローズの発芽が始まって、
只今発芽の真っ盛り~
クリスマスローズの発芽です♪
今現在、60本ほど発芽してきた♪
こちらは正真正銘、「この時期のクリスマスローズ」です。
毎年、お正月頃に発芽のピークを迎えるのですが、
やはり今年の発芽は早くて、ちょっとビックリ
それでは本題に入って、10月初旬の訪問蝶です・・・
花も終盤のフジバカマへやってきた4種のヒョウモンたち
《ミドリ・メスグロ・オオウラギンスジ・ツマグロ》(10月2日)
(上の3枚の写真の中に、オオウラギンスジもいることを教えていただいたので、
名前をひとつ追記しました。 uke-enさん、いつもありがとうございます♪…)
ハッカの葉などを飛び回る《スジグロシロチョウのカップル》(10月2日)
マルバアイ、マリーゴールド、バーベナには《キタキチョウ》(10月4日、6日、13日)
白花ブッドレアには《ツマグロヒョウモン♀》(10月4日)
青紫色のブッドレアには《ウラギンヒョウモン》(10月6日)
こちらの枝には《オオウラギンスジヒョウモン♀》(10月6日)
マリーゴールドにも《オオウラギンスジヒョウモン♀》(10月6日)
畑花壇のマリーゴールドには《スジグロシロチョウ》(10月6日)
中庭のボックセージに♂♀数頭の《ウラナミシジミ》(10月7日)
道端のボックセージには《モンシロチョウ、ウラギンヒョウモン》(10月9日)
柿の実に《イチモンジセセリ》(10月7日)
モチノキの葉と柿の葉には《ウラギンシジミ♀》(10月7日)
今回は、10月初旬の訪問蝶でした。
part4(10月中旬〜11月に出会った蝶)へと続く・・・
このシリーズ、次回のpart4で最終回となります。
沢山きたのですね。。
こちらでは、見かけない蝶も、たくさんいます.
見ていたのかもしれませんが、細かい区別がわかりません。
クリスマスローズの狂い咲き、狂い咲きにしては、りっぱなものです。
発芽も順調ですね。
こちらに、コメントさせていただきましたが、もう、寄る年波に勝てません。
手抜きばかりです。
クリスマスローズのせんせいは、返上させていただいて、みさと64さん、に、引き継いでいただきますので、
宜しくお願い致します。
12月もあっという間に中旬!
漸く漬物を終えましたが、何だか気ばかり焦ります…
チョウの記録!すごいことですね。
こんなに沢山のチョウに出会ったなんてびっくりです。
さすがチョウを呼ぶみさと家!
さまざまなお花のおもてなしがきっと伝わっているのでしょう。
それぞれの場面でのお花にも注目でした!
そして早々とクリスマスローズの季節到来なのですね。
素敵な色合いのクリスマスローズ、今から楽しめてうらやましいです。
そしてたくさんの発芽!これもまた楽しみですね。
我が家では今のところ、何も発芽の気配がありません…
リ♂・オオウラギンスジ♀の書き間違いではないでし
ょうか。
ミドリ♀、ミドリ♂かとついクリックしましたが、いくら何
でも♀から逆ナンはないでしょうからね。
9月~10月は、蝶探しに出かけて行かなくても、
ヒョウモンたちがお庭訪問してくれますから、賑やかになります。
この時期はアサギマダラに夢中になって、
他の蝶にはあまりカメラを向けなかったような気がしてましたけど、
写真の整理が大変な程、画像がいっぱいたまっていて自分でも驚きました!
これと言って珍しい蝶の訪問があったわけでもないですが、
まぁ、記録としてこうして並べてみました。
(アサギマダラや珍しい蝶の嬉しい訪問は、リアルタイムでのアップですから…)
そうですね、ヒョウモンなどの翅表はどれもみな同じように見えますよね。
…なので、後で種名の確認がしやすいように、
撮影時にはなるべく翅の表裏の写真を撮っておくようにと、
一応心がけてはいるのですが、なかなか思うようには撮らせてもらえません。
季節外れのクリスマスローズ開花は、過去にも何度かありますが、
大抵は株元で花が開いています。
このように花茎が上がって、きれいに咲いている姿は珍しいですよね。
昨日は氷点下の寒い一日でしたし、今朝7時頃は−7.5℃という恐ろしい寒さでしたが、
それでも心を鬼にして、先ほど鉢やポットを戸外に出しました。
きっと今頃は小さな双葉が震えているでしょうね・・・でも陽射しがあります♪
師匠の名を返上するなどとおっしゃられても、
わたしにとって、クリスマスローズの師匠は永遠にmcnjさんです!
たとえいつの日かクリスマスローズの栽培をお辞めになられても、
それでもわたしの師匠、いえ、みんなの師匠はmcnjさんしかおりません。
…なので、これからもよろしくお願いいたしま〜す♪
久し振りに朝から青空が広がっているけれど、
布団干しなんかとんでもないです!
今朝はこちら、最低気温が氷点下7.5℃まで冷え込んだようですから・・・
原村は氷点下8.8℃という、恐ろしいような数値が載ってました。
岡谷もかなり冷え込んだのでしょうね。
漬物が終わって、一段落ですねぇ〜
我が家は今年、大根を漬けることなく終わってしまいました。
二人とも病み上がりで、野沢菜漬けだけでもアップアップでしたから・・・
先日韓国大根だけ収穫して、今年最後のカクテキ作りをしましたけどね。
お蔵入りしていた蝶の画像を整理して、記録のためにアップしていますが、
次回が最終になりますが、こうして並べてみると結構の種類と数ですね!
(同じ種が何度も登場してるんだけど…)
やっぱり、蝶にはお花のおもてなしが必要ですね♪
今年ジャコウアゲハを数回羽化させて、つくづく感じました。
今、越冬している蛹が22個ほど見つかっていますから、
もし蛹が無事に越冬して、春にジャコウアゲハが舞えば初めての我が家定住です。
今から楽しみで仕方がありません。
ジャコウアゲハのためにも、来春〜秋までお花を絶やさずに咲かせ続けねば!
…で、なるべく花の咲いてない時期がないように、お花の種類も増やさねば!
クリスマスローズの発芽、そちらはまだなのですね・・・
暖かな地方ではお正月が過ぎてから発芽が始まるようですが、
そちらは寒さも十分に来てるでしょうから、きっとまもなく出てくるかも♪
双葉の茎が見えてきたり小さな双葉が開くと、つい嬉しくなって、
毎日覗き込んでは本数を数えてしまいます・・・
今朝はこちら、冷え込みがすごかったです! 氷点下7.5℃ですよ〜
(…って、みなさんに寒さ自慢?してますが…)
外は霜で真っ白・・・
一昨日、発芽しているクリスマスローズの撮影をした時に、
なぜか1ポットだけ台の上に乗せてあったらしく、
一昨日の晩と昨晩、ふた晩も外で過ごさせてしまいました。
よりによって、一番冷え込んだ朝なのに・・・
先ほど気付いて慌てて玄関内に入れたのですが、まだ土がカチンカチンです。
このポットは結構貴重な種が蒔いてあり、もうなんてことをしてしまったのか!
覗いてみれば、ポットの中に緑色の双葉の茎がひとつだけ見えます。
可哀想なことをしてしまいました。でも土がとければ復活してくれるかも・・・
そそっかしいわたしですから、こんな失敗はしょっちゅうです。
さて、ヒョウモン色々ですが・・・
前回のコメントで、「ヒョウモン色々~」で片づけないでね。」
というご要望を承りましたので、
今回は「このフジバカマの写真3枚の中にいる蝶」として、3種の名前をあげたのですが・・・
そうですね、オオウラギンスジもいますね!
まぁー、わたしとしたことが・・・やっぱりそそっかしい!
たいへん失礼をいたしました。早速追記しておきます。
1枚目はミドリとメスグロです。
2枚目がオオウラギンスジとミドリですね。
これらは求愛ではなくて、それぞれの蝶たちの吸蜜シーンだと思って撮ったような気がしますが、
もう忘れちゃいました・・・
やっぱりリアルタイムで、こまめにアップをしていかないと、
色んなことを忘れちゃってダメですねぇ〜