ビロードのような美しい翅を持つタテハチョウで、縁が黄色いからその名も『キベリタテハ』。
キベリタテハは、そのシックな色合いから『高原の貴婦人』とも呼ばれている蝶だそうです。
初めてキベリタテハに出会ったのは一昨年の8月末、入笠湿原の駐車場付近で・・・
間伐材を粉砕して積み上げたチップの山の上で出会った!
そして二度目に出会ったのは、昨年の8月末に自宅の庭で・・・
木から落ちて腐っている柿の実の横で、果汁を吸おうとしているところに出会った!
(『腐った果実』がキベリタテハの好物なんですって…)
今年も庭で出会えるといいなぁ…って思って、心待ちにしていたけれど、
9月になっても「待ち蝶来たらず…」で、すっかり諦めていました。
それが、4日前の10月16日のこと・・・
黒っぽい蝶が柿の木の枝から舞い降りてきて、ブッドレアの花にとまった!
「あっ、キベリタテハだぁ!」
黄色い縁が見えるから、遠くからでもキベリタテハだとすぐにわかっちゃった♪
「もう少し下の枝まで降りてくれないかしら…」
と思っていると、すぐ目の前の低い枝に降りてきてとまってくれた♪
今年も出会えた、キベリタテハ♪・・・
『高原の貴婦人』らしい姿に撮ってあげることができなくて、少々残念な気はするけれど、
まぁ、こうして証拠写真程度でも撮ることができたのだから、よしとしましょう・・・
この蝶は、北海道から本州中部(標高約1,000m以上の山岳地帯)以北に生息していて、
年1回しか発生しない蝶なのだそうです。
蝶屋さんたちの中には、キベリタテハとの出会いを求めて、
遠路遙々旅に出かける方もいらっしゃるのだとか・・・
そんなキベリタテハを、我が家の庭で見ることができるなんて、
わたしはなんという幸せ者なんだろうねぇ~
さてさて、ここからは今日のお話・・・
今日は一日穏やかな天気でした
こんな日は、蝶たちも喜んで飛び廻っています。
今日庭にやって来た蝶たちを、ご覧いただきましょう。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
まずは、ブッドレアにやってきた蝶たちから・・・
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
花穂が黒くなってしまったブッドレアも、ここのところ花が咲き出して、
蝶たちが集まるようになってきました。
ブッドレアに一番たくさん集まった蝶は、
《ヒメアカタテハ》
擦れた個体や新鮮な個体、色々です・・・
ひとつの花房に3、4頭が集まって一緒に吸蜜してたり、
数頭が連なって空高く舞い上がったり…と、賑やかなものです
久し振りにやって来たのは、
《アカタテハ》
今日は1頭来ただけ。もう少し時間をかけて、ましな写真を撮りたかったのですが・・・
なんと、この直後に悲劇がアカタテハを襲いました。
他の蝶の写真を撮っている時、足元で何やら動く物が視界に入ってきて・・・
見ればそれは、アカタテハがカマキリに襲われて身もだえている姿でした。
カマキリに襲われた、アカタテハ・・・
(写真がぼんやりとしててよかった! こんな場面は直視できませんよね…)
自然界でのできごとなので、このままにしておいた方がいいに決まっています。
でも、目の前でこんな衝撃的な場面に出くわしてしまったわたしは、
とっさに棒切れを拾って、カマキリからアカタテハを引き離してしまいました。
(でも、ちゃっかり一枚だけ写真を撮ってから…)
「カマキリは害虫を食べるから、大事にするように…」と、
日頃から旦那さんに言われているけれど・・・
こんなショッキングなシーンを見てしまっては、
わたしはカマキリなんて、絶対に好きになれないわぁ
ブッドレアに来る常連さんは、他にもいます。
めっきり数が減ってきた、
《キタテハ》
少し前までは、ヒメアカタテハと同じ位にたくさん来ていたキタテハですが、
涼しくなってきたこの頃は、ぐ~んと数が減ってきました。
同じくこの時期になって数が減ってきたセセリ、
《イチモンジセセリ》
随分翅が傷んで、「お疲れさん…」と声を掛けてあげたくなってしまう、
今日のイチモンジセセリでした。
日蔭で咲いてるブッドレアで吸蜜してるのは、
《ホシホウジャク》
ホウジャクは蝶ではなく蛾ですけど、
ホシホウジャクさんも我が家のブッドレアの常連さんですから、ここに登場させました♪
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
次は、小さな土手に咲く草花で遊ぶ蝶たちです・・・
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
秋晴れの今日は、リビング下の陽当たりの良い小さな土手でも、
たくさんの蝶たちが遊んでいました。
この時期になると、イモカタバミ(我が家では毎日草と呼んでる)の花が再び元気を取り戻して、
花盛りになっています。
イモカタバミで吸蜜してる、
《キタキチョウ》
この花で吸蜜してたキタキチョウが、突然飛び立ったその瞬間が偶然に撮れたけど・・・
飛び立った瞬間の、キタキチョウ・・・
残念! やっぱりカメラのピントは、飛び立つ前のままだったぁ
土手でひときわ鮮やかな花を咲かせているイモカタバミは、この時期の人気花です♪
キャベツ畑でお馴染みの、
《モンシロチョウ》
可愛らしいカップルの、
《ヤマトシジミ》
土手の端一面に蔓延っているイブキジャコウソウとタイム、
これらの名残花でもヤマトシジミがあっちこっちで吸蜜してました。
色褪せた翅の、ヤマトシジミ・・・
咲き終わった花殻の茶色いじゅうたんの中では、
この色褪せたヤマトシジミでも、それなりに美しく見えました
今日この土手で一番多かったのは、
《ベニシジミ》
ここだけでも4頭のベニシジミがいますね・・・
このような求愛行動も、あちこちで見られました・・・
こちらは少々翅の傷んだ、
《ウラナミシジミ》
今日、午後のひとときに庭で出会った蝶たちでした・・・
今日のできごとを今日のブログに書くことができたのは、とっても久し振り♪
キベリタテハは、そのシックな色合いから『高原の貴婦人』とも呼ばれている蝶だそうです。
初めてキベリタテハに出会ったのは一昨年の8月末、入笠湿原の駐車場付近で・・・
間伐材を粉砕して積み上げたチップの山の上で出会った!
そして二度目に出会ったのは、昨年の8月末に自宅の庭で・・・
木から落ちて腐っている柿の実の横で、果汁を吸おうとしているところに出会った!
(『腐った果実』がキベリタテハの好物なんですって…)
今年も庭で出会えるといいなぁ…って思って、心待ちにしていたけれど、
9月になっても「待ち蝶来たらず…」で、すっかり諦めていました。
それが、4日前の10月16日のこと・・・
黒っぽい蝶が柿の木の枝から舞い降りてきて、ブッドレアの花にとまった!
「あっ、キベリタテハだぁ!」
黄色い縁が見えるから、遠くからでもキベリタテハだとすぐにわかっちゃった♪
「もう少し下の枝まで降りてくれないかしら…」
と思っていると、すぐ目の前の低い枝に降りてきてとまってくれた♪
今年も出会えた、キベリタテハ♪・・・
『高原の貴婦人』らしい姿に撮ってあげることができなくて、少々残念な気はするけれど、
まぁ、こうして証拠写真程度でも撮ることができたのだから、よしとしましょう・・・
この蝶は、北海道から本州中部(標高約1,000m以上の山岳地帯)以北に生息していて、
年1回しか発生しない蝶なのだそうです。
蝶屋さんたちの中には、キベリタテハとの出会いを求めて、
遠路遙々旅に出かける方もいらっしゃるのだとか・・・
そんなキベリタテハを、我が家の庭で見ることができるなんて、
わたしはなんという幸せ者なんだろうねぇ~
さてさて、ここからは今日のお話・・・
今日は一日穏やかな天気でした
こんな日は、蝶たちも喜んで飛び廻っています。
今日庭にやって来た蝶たちを、ご覧いただきましょう。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
まずは、ブッドレアにやってきた蝶たちから・・・
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
花穂が黒くなってしまったブッドレアも、ここのところ花が咲き出して、
蝶たちが集まるようになってきました。
ブッドレアに一番たくさん集まった蝶は、
《ヒメアカタテハ》
擦れた個体や新鮮な個体、色々です・・・
ひとつの花房に3、4頭が集まって一緒に吸蜜してたり、
数頭が連なって空高く舞い上がったり…と、賑やかなものです
久し振りにやって来たのは、
《アカタテハ》
今日は1頭来ただけ。もう少し時間をかけて、ましな写真を撮りたかったのですが・・・
なんと、この直後に悲劇がアカタテハを襲いました。
他の蝶の写真を撮っている時、足元で何やら動く物が視界に入ってきて・・・
見ればそれは、アカタテハがカマキリに襲われて身もだえている姿でした。
カマキリに襲われた、アカタテハ・・・
(写真がぼんやりとしててよかった! こんな場面は直視できませんよね…)
自然界でのできごとなので、このままにしておいた方がいいに決まっています。
でも、目の前でこんな衝撃的な場面に出くわしてしまったわたしは、
とっさに棒切れを拾って、カマキリからアカタテハを引き離してしまいました。
(でも、ちゃっかり一枚だけ写真を撮ってから…)
「カマキリは害虫を食べるから、大事にするように…」と、
日頃から旦那さんに言われているけれど・・・
こんなショッキングなシーンを見てしまっては、
わたしはカマキリなんて、絶対に好きになれないわぁ
ブッドレアに来る常連さんは、他にもいます。
めっきり数が減ってきた、
《キタテハ》
少し前までは、ヒメアカタテハと同じ位にたくさん来ていたキタテハですが、
涼しくなってきたこの頃は、ぐ~んと数が減ってきました。
同じくこの時期になって数が減ってきたセセリ、
《イチモンジセセリ》
随分翅が傷んで、「お疲れさん…」と声を掛けてあげたくなってしまう、
今日のイチモンジセセリでした。
日蔭で咲いてるブッドレアで吸蜜してるのは、
《ホシホウジャク》
ホウジャクは蝶ではなく蛾ですけど、
ホシホウジャクさんも我が家のブッドレアの常連さんですから、ここに登場させました♪
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
次は、小さな土手に咲く草花で遊ぶ蝶たちです・・・
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
秋晴れの今日は、リビング下の陽当たりの良い小さな土手でも、
たくさんの蝶たちが遊んでいました。
この時期になると、イモカタバミ(我が家では毎日草と呼んでる)の花が再び元気を取り戻して、
花盛りになっています。
イモカタバミで吸蜜してる、
《キタキチョウ》
この花で吸蜜してたキタキチョウが、突然飛び立ったその瞬間が偶然に撮れたけど・・・
飛び立った瞬間の、キタキチョウ・・・
残念! やっぱりカメラのピントは、飛び立つ前のままだったぁ
土手でひときわ鮮やかな花を咲かせているイモカタバミは、この時期の人気花です♪
キャベツ畑でお馴染みの、
《モンシロチョウ》
可愛らしいカップルの、
《ヤマトシジミ》
土手の端一面に蔓延っているイブキジャコウソウとタイム、
これらの名残花でもヤマトシジミがあっちこっちで吸蜜してました。
色褪せた翅の、ヤマトシジミ・・・
咲き終わった花殻の茶色いじゅうたんの中では、
この色褪せたヤマトシジミでも、それなりに美しく見えました
今日この土手で一番多かったのは、
《ベニシジミ》
ここだけでも4頭のベニシジミがいますね・・・
このような求愛行動も、あちこちで見られました・・・
こちらは少々翅の傷んだ、
《ウラナミシジミ》
今日、午後のひとときに庭で出会った蝶たちでした・・・
今日のできごとを今日のブログに書くことができたのは、とっても久し振り♪
ヒョウモンと、タテハは、呼び方が、違うのですね。
この蝶は、北方系の蝶なのですね。
三重県までは、飛んで来そうも有りませんね。
カマキリも、生きて行くのが大変なのですね。
顔かたちと、行動を較べると、どうしても、蝶の味方をしたくなりますね。
カマキリにとっては、トンビに油揚げ、アカタテハは、九死に一生です。
こちらは、先の大雨以来、朝晩、寒くなって、蝶の姿も、ずっと少なくなりました。
さすがにチョウを呼ぶみさとさん。キベリタテハまで呼んでしまいましたか[E:heart02](標高が足りないでしょ[E:coldsweats01])
そして、まだまだこんなにもいろいろなチョウが遊んでいるのですね。
私はただいま、いつもの週末、義母の家から。
先日の雨は高い山では雪。富士山も南アルプスも真っ白になりました。
今、ガビチョウが「激しく」鳴いています。プウ君もお外へ出たいとプウ、プウ言っていますが、そろそろ朝ご飯の支度をしなくっちゃ。義母はお外でこたつ用の炭を起こしています。では!また!
もっとキベリらしい時期に見られると、もっとキレイなんでしょうけれど、
関西では会えません。ホタルガが白帯をクルクルさせて翔ぶ姿を、一
応、アッ!キベリタテハと思うようにしていますが、その撮影は難しい
ので、ホンマにキベリでないのかは確認できていません。(^^ゞ
当地では、キタテハは増えてきたが、イチモンジセセリは減った、ベニ
シジミはそれほど多くないという状況です。季節が遅れ気味なのでしょ
うね。でもホシホウジャクはブッドレアにには近寄らず、もっぱらチェリ
ーセージとその辺のペチュニアなどで吸蜜してますね。その辺りの違
いは何なのでしょうね。
さりげなくヤマトシジミの交尾も載せられていますが、ヤマトシジミは多
いのに交尾には全く出会いません。この方たちは年中発情期?かと
思ってましたが、時期があるのでしょうかね。
二月ばかりだからと、ご挨拶もせず休み始めたら、
九ヶ月にもなってしまい、失礼いたしました。
やっと少し身軽になったので、復活することにいたしました。
また、宜しくお付き合い下さいね。
怪しい(?)コメントのこと、教えていただいてありがとうございました[E:happy01]
早速そのコメントは削除して、コメント拒否設定しておきました。
以前はこのようなコメントが時々舞い込んできていたのですが、
最近は全くなかったので、油断しておりました[E:coldsweats01]
わたし自身はURLのクリックはしてないので、よかったのですが、
削除が遅れちゃったから、みなさんにご迷惑がかかってなければいいのですが・・・
先にいただいたコメントへのお返事は、また後ほど改めてしますね[E:wink]
とりあえず、お礼コメです・・・
↑付きの文章が、ひとつ前にいただいたコメントを示すことになってしまいますから、
uke-en さんからのコメントも削除させていただきました。
ご了承くださいねぇ~[E:confident]
懐かしさがこみ上げてきます。
時々畑に行っていますが、逢える蝶々は、モンシロチョウと
ヤマトシジミ?くらいなんです。
ツマキタテハ(褄黄タテハ)ではなくて、
キベリタテハ(黄縁タテハ)なんですよね、この蝶は…[E:happy01]
褄(先端)が黄色いのではなく、縁が黄色いから、
やっぱりキベリタテハなのでしょうね・・・
(早春にだけ発生する蝶で、褄が黄色いツマキチョウという蝶もいます…)
今の時期ですと、翅の色も褪せてしまっているので、
美しい光沢のあるビロードの風合いや、黄色い縁取りや青い斑紋がきれいに出なくて、
とっても残念です。
>この蝶は、北方系の蝶なのですね…
キベリタテハの食樹が、ダケカンバなどのカンバ類や高地性の木だそうです。
ダケカンバは標高700m以上の場所に生える樹木のようですから、
キベリタテハも、高地でしか生息できないのでしょう・・・
アサギマダラのように渡りをする蝶ではないようなので、
三重県でキベリタテハを見るってことは、ちょっと無理のようですね[E:think]
>カマキリにとっては、トンビに油揚げ…
本当にそうですね、トンビに油揚げでした・・・
カマキリさんには申し訳ないことをしちゃったけど、
でもやっぱり、アカタテハをそのままにしておくことはできませんでした[E:confident]
こちらは今日も秋晴れの穏やかな天気でした。
…なので、この日と同じ位の蝶がいましたよ。
明日は朝から雨予報なので、どこかで雨宿りでしょうね・・・
今日も秋晴れの良い天気だったので、土手では小さなシジミチョウが飛び交い、
ブッドレアにはキタテハやヒメアカタテハなどのちょっと大きめな蝶が吸蜜してました。
暑い時にはあまり姿を見なかった蝶たちですが、
ここにきて、土手もブッドレア周辺も賑やかです[E:happy01]
>標高が足りないでしょ…
ここは、ダケカンバが生えるのにギリギリな標高みたいですよ。
…なので、キベリタテハも呼べるのでしょうね・・・
いえ、わたしが呼ぶのではなくて、きっと柿の実が呼ぶのでしょう[E:wink]
この日はブッドレアの花にとまってましたけど、
キベリタテハは、あまり花には来ない蝶みたいですね。
>いつもの週末…
毎週末、本当にご苦労さまです!
毎日早朝と夜半の送り迎えをしてらっしゃるんだもの、
週末くらいはのんびりとお寝坊したいでしょうにねぇ~
でもまぁ、お花や蝶や鳥ウォッチング等々、
お山でのお楽しみは色々あるからね♪
ところで、ガビチョウってナニ? ってわけで、
ネットで調べて、鳴き声もYouTubeで聞いてみました。
ガビチョウって「物まね上手なおしゃべり鳥」なのですね[E:happy01]
わたしもガビチョウの鳴き声を、実際に聞いてみたくなりました。
だってガビチョウの鳴き声って、すっごく楽しそうなんだもの・・・
まぁまぁ、みなさん色んな名前を付けてくれちゃって…[E:happy01]
『ツマキタテハ』の次は、『シロベリタテハ』ですかぁ~
たしかにこの時期は、美しい黄色も色褪せて、白っぽくなってますけどね[E:wink]
そんなシロベリタテハと呼ばれちゃいそうなキベリタテハでも、
見つけた時にはすっごく嬉しかったです!
せっかく1頭きてくれたアサギマダラは、写真に撮ることができなかったけど、
キベリタテハはじっとしてくれてましたから、証拠写真を撮ることができてよかったです。
やっぱり写真に撮って、記録として残したいですもんね…[E:confident]
キタテハが増えてるのですね。
こちらはキタテハが減ってきて、逆にベニシジミがとっても多くなってます。
それと、急に増えてきたのがキタキチョウ!
>ホシホウジャクはブッドレアには近寄らず…
そう言えば、以前もそんなことおっしゃってましたよね。
我が家の庭では、今はブッドレアオンリーです。
玄関先にはペチュニアなどの鉢花もまだ咲いてますけど、
その周辺では、ホシホウジャクを見かけることはないですね。
その辺りの違いが何なのか・・・う~ん、わからない!
>さりげなくヤマトシジミの交尾も載せられていますが…
だって、以前『ヤマトシジミの横恋慕』というタイトルのときに、
ヤマトシジミの交尾体を載せちゃったから、
今回はちょっと遠慮して、さりげな~く載せておきました[E:coldsweats01]
年間で目にする時期が一番長いのが、ヤマトシジミかなぁ…って思います。
調べてみると、ヤマトシジミって暖かい地域では6~8回世代を繰り返しているんですって!
…ということは、交尾の時期が決まっているのかはわからないけど、
交尾に出会う機会は多いってことになりますよね。
uke-enさんも、そのうちにきっと出会えますよ[E:wink]
迷惑コメントの件では、色々とありがとうございました[E:confident]