ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

『ごかいの部屋』第143号

2007年07月12日 15時50分23秒 | Weblog
 きのう配信しました。

 今号では、138号に書いた「不登校児やひきこもり青年のエネルギー」について考えました。
 つまり、よくいわれる「本人たちのエネルギーの無さ」でいうところの「エネルギー」とは「活動するエネルギー」のことであって、人間にはほかにも「考える(悩む)エネルギー」や「生命エネルギー」があり、不登校児やひきこもり青年はそれらを持っている、として、それらが彼らの中でどのように働いているかを述べています。

 「不登校児やひきこもり青年には、エネルギーがないはずでは?」という疑問への答えになっていると思われます。

『ごかいの部屋』143号
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