きのう配信しました。
今号のコラムは「親の後ろ姿を見せる」という言葉を取り上げ、そのことが不登校児やひきこもり青年に与える影響について、独自の解釈で説明しています。
「わが子をどうするか」よりも「親は親で生きている」という姿を見せることで、本人も「自分も自分で生きよう」という気持ちが芽生えるときがくるのではないか、そういう適度な距離感と同時代に生きている人間どうしという連帯感が、親子を楽にしていくのではないか、という考え方です。
コラムの最後には、次号からバンクナンバーの一部分を抜粋して掲載するコーナーを新設することをお知らせしています。さらに読みやすくなる『ごかいの部屋』を、どうぞよろしくお願いいたします。
『ごかいの部屋』157号
今号のコラムは「親の後ろ姿を見せる」という言葉を取り上げ、そのことが不登校児やひきこもり青年に与える影響について、独自の解釈で説明しています。
「わが子をどうするか」よりも「親は親で生きている」という姿を見せることで、本人も「自分も自分で生きよう」という気持ちが芽生えるときがくるのではないか、そういう適度な距離感と同時代に生きている人間どうしという連帯感が、親子を楽にしていくのではないか、という考え方です。
コラムの最後には、次号からバンクナンバーの一部分を抜粋して掲載するコーナーを新設することをお知らせしています。さらに読みやすくなる『ごかいの部屋』を、どうぞよろしくお願いいたします。
『ごかいの部屋』157号