きょう配信しました。
3回連載「角をためて牛を殺すな」の最終回は、その前2回とは違い、荒れている不登校児やひきこもり青年を取り上げました。
彼らのなかに、社会の不正義(倫理にもとる行為や弱者差別など)に怒りをあらわにする一方、自分自身をこれでもかとばかりに責める人たちがいます。そこに共通している、彼らのよき人柄とエネルギーを大事にしながらサポートしよう、という提言です。
不穏な状態にあっても、なおも本人のよさを見出し、イキイキと生きていけるよう活かしていく・・・そんな対応が可能である、と筆者は考えているわけです。
『ごかいの部屋』138号
3回連載「角をためて牛を殺すな」の最終回は、その前2回とは違い、荒れている不登校児やひきこもり青年を取り上げました。
彼らのなかに、社会の不正義(倫理にもとる行為や弱者差別など)に怒りをあらわにする一方、自分自身をこれでもかとばかりに責める人たちがいます。そこに共通している、彼らのよき人柄とエネルギーを大事にしながらサポートしよう、という提言です。
不穏な状態にあっても、なおも本人のよさを見出し、イキイキと生きていけるよう活かしていく・・・そんな対応が可能である、と筆者は考えているわけです。
『ごかいの部屋』138号