アフリカのコンゴ民主共和国から帰国してからほどなく、倉敷中央病院(岡山県倉敷市)から近畿中央病院(兵庫県尼崎市)へと関西方面を回って招待講演をこなしてきました。
これらの招待講演と相前後して、しまなみ海道を尾道から今治まで自転車で走ってきました。
3月は、グローバルとローカルな活動のミックスです。さて、3月のグローバル活動の節目として、3 月 31 日(土)13:00-17:00 オープンセミナー「仏語圏アフリカ保健分野支援ネットワーク拡大セミナー」(国立国際医療研究センターと国際協力機構(JICA) の共催)で講演とパネルします。
私のテーマは、「アフリカの保健分野支援における政府・国連・企業間の相乗効果を持つ協働的パートナーシップ- 社会的企業としての国際保健医療協力事業モデルの観点から 」というもので、話題提供の後、パネル・ディスカッションとなります。
グローバル・ヘルス、知識創造、保健分野の国際協働、ソーシャル・シェアリング、サービス・イノベーション、アントレプレナーシップ、国際社会起業、貧困、人権、国際貢献、保健リソースの最適配分、Base of Pyramid、国際保健バリューチェーン、インクルージョンなどのキーワードにピンとくる方、参加してみてはいかがでしょうか?
参加費無料、希望者は、飲み会あり。私は、飲み会モチ参加です。