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散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

バーで軽めに締める

2015年07月19日 20時47分53秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
居酒屋を出ると、空がまだほのかに明るい。



3連休中日の日曜日であればやっているバー「ng」に久しぶりに行って見ようか。入店した時点では先客なし。その後、私が帰るまでに4名かな。まあ、落ち着いた感じで良かった。

1杯目はスイカとアクアビットのカクテル。ある程度アルコール量が入っているので、ジュースっぽくは無いが、スイカの甘味がしっかりとする。



2杯目は夏のお好み、ミントジュレップである。ここはミントたっぷりで香り、苦みが良かった。



3杯目は目の前でボトルが目立っていたボウモア12ウイスキーエージェンシーを注文。謎のボトル画はラフレシアのような植物系だと思ってたら、クラゲなのだとか。こんなにド派手なクラゲは警戒色ということなんだろうか。



味はかなりパンチの効いたスモーキーな感じ。今日はこの位が良いのではないか。帰りにふらふらもう一軒立ち寄りそうになってしまったが、幸いなことに休業日。良かった、というのが翌日の実感である。

北海道大箱居酒屋(2)

2015年07月19日 19時06分45秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
さて、三連休の中日、こういう日は確実に開いている居酒屋がありがたい。ということで、すすきのにある「KP」を久々の訪問。近年、宴会では使ったことがあるのだが、好印象だったので個人での初訪問である。料理がオーソドックスで北海道っぽかったのと、働いているお母さんたちが人間味あふれる感じだったのが好印象の由縁である。

さて、カウンター席に座り、通しはサーモンと長芋の酢漬け。飲み物は余市ハイボールを頂く。

 

さて、まずは刺身かな。刺身として出て来たのは、タコ、カンパチ、金目、ホッケ、サーモン、ニシン、ホタテとなかなかの品ぞろえ。なかでもカンパチと金目は身がしっかり、脂乗りが良く旨かった。



イカ刺しを追加するも、これはまあ普通か。蟹の高さに目がくらみ、ここは蟹甲羅揚げに退避。なめらかなクリームで仕上がっており、味としてはなかなか。

 

さて、飲み物を二世古特別純米(すっきり飲みやすい)に切り替え、訳あって高額メニューアワビのステーキへ。アワビは柔らかく、バターソースが旨かった。



魚系からシフトして、牛すじ煮込みを注文。これは上品ながら甘みがある味付けで、口の周りにゼラチン質を感じる味。七味で引き締めた方がいい感じがするかも。



ちょっと口が甘くなったので余市ハイボールをもう一度飲み、メニューに嬉しい品を発見。ここは単品寿司が行けるのか。ということで、締めに花咲蟹と利尻産ウニの寿司を注文。

 

写真はボケたが、ウニの寿司は絶品だった。ウニ丼というのは飽きそうなので、この位の量が適切なのだ。期待通りにお店の人の感じ良く、少々、勘定は高くなってしまったが、長年やっている店には一理あるというのが良く分かるのであった。



このシリーズ、何とか続けてみたいと思う。

20150719ギャラリー巡り

2015年07月19日 16時56分02秒 | ART
本日は法邑→HOKUBU記念美術館→犬養→市民→クラーク→レタラ→三越→スカイホール→さいとうの9か所。まだ行ききれない所があったが、断念。土日の両方回らないと、札幌市内のギャラリー巡りをこなしきれない状況か。

■茶廊法邑「大賞受賞者展」。
高橋玲香:作品名なし。賑やかな花鳥画がいい。
永川美保:作品名なし。崩壊していく弱い人間たちよ。
金渕浩之「ムエン浜」:人のいないリアルな風景画。
藤田博子:作品名なし。ガチャガチャした線が面白い作品。

■HOKUBU記念絵画館「早川俊二展」。展覧会のチラシを見て「もやもやしてるな」と好みではない予感がしていたのだが、思った以上にいい作品が多かった。
「じょうろ」:形が色彩に埋もれている所もあるが、写実のしっかりした作品。
「クレマンスの肖像」:繊細な女性像。ある種、男性の理想像か。
「黄昏の光」:鉛筆画の大作。スナップショットのように室内の人物をとらえているが、わずかな「ブレ感」が時間の経過を感じさせる。
「黒い機械油差しとミルク刺し」:作品の縁を風化させたようにしている特徴を持つ画家。静物画には遺跡に残された遺物のような雰囲気がある。

美術館のサービスはホットコーヒーだったらお断りしようかなと思ったら、ありがたいことにアイスコーヒーだった。「バガボンド」の途中巻を2冊読んで、しばし休憩。



■ギャラリー犬養「本田征爾&more展-幻灯仮面遊戯-」。仮面をテーマにした展覧会。
デストロイ屋(熊谷大介、水戸麻記子)「TAG」:プロレスのタッグマッチ専用マスクなのだが、2つの頭部がくっついた状態になっているため、レスラーはくっついて戦わなければならないという制約があるのだ。壁に「タッグマスクのひみつ」という、昔の少年雑誌に載っているような解説があるのだが、ものすごく弱くて情けない感じが漂ってくる。

■市民ギャラリー「北海道教育大学岩見沢校 美術文化専攻 七月展」。
八谷聡大「おちてるメテオ」:床置きした箱に、青い空と隕石? が描かれている。新しい取り組みをしている模様。
内村拓登「世界」:巨大な月が昇る世界。ただ、私はこういう構図を見ると、「事実上の双子惑星だから、知的生物が存在するような安定した世界にはならないだろうな」とか、「ロシュの限界に抵触しているのでは?」ということが気になる。
浅井菫「DINA」:地下のマグマを見下ろす地熱発電所だろうか。構図と色彩に迫力がある。

遊佐千裕「歩み」:歩んだまま死に絶え、骨だけを残す巨大生物。
三村紗瑛子「power plant」:弱弱しく全く信用のできない発電・送電施設。ある意味、現代の姿をとらえているのだろう。

■クラークギャラリー「高臣大介ガラス展「なつしずく。」」。棒状のガラスが天井からつりさげられており、それがかすかに接触することで涼しげな音が展示室に流れる。もっとも、展示室は結構暑いので、音だけであるのだが。



昔は倉庫だったらしいこのギャラリーだが、柱に店主の「商売の教え」のようなものが残っていた。すごく真っ当な事を言っている。



「靴紐一本でも無断で卸すな」
「商品を土足で踏むな」
「煙草を吸うな」
「電灯使用後すぐ消(せ)」
「不良品は其置場所(を決めろ、か?)」
「毎日掃除と商品の整頓」
「(感謝?)を忘れるな」…いずれもカタカナはひらがなに。また現代かなづかいとした。

■ギャラリーレタラ「EAU/H」。ギャラリー隣の空き地における野外展。
下沢敏也「Re-birth」と阿地信美智「coefficient of determination 決定係数」。

 

泉修次「覗き穴のある箱-野外編3」と渡辺行夫「空体1」「空体2」。

 

阿部典英「ネェダンナサンあるいは碑」と吉田茂「蘇って空」。

 

藤井忠行「変位・鉄辺」と瀬川葉子「記憶する3つの日」。

 

何となく縦に伸びた作品の方が、地面との対比でバランス良く見える。



■さいとうギャラリー「暑中見舞展」。
金子直人「鳥獣戯画を純銀で作ってみた」:タイトルの通りの作品。ちょっと面白い。

北海道大箱居酒屋(1)

2015年07月19日 15時17分23秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
昔はよく宴会に使ったものの、自分の好みが個人店化したり、もつ焼などの特定ジャンルの店にシフトしたりして、行かなくなった居酒屋というのがある。しかし気がついて見れば、それらの居酒屋(ある程度規模が大きく、観光客も多い)は健在ではないか。そんな感じで、シリーズ化して行って見たいと思った次第である。

まず1軒目は最近2回ほど行って見た「GIF」。既に記事はアップ済みであるため、そちらへのリンクを張っておこう。

鰊刺しがなかなか。

いももちは北海道の味。
→これは「懐かし酒場」シリーズでもあったか。

さて、どのくらい行けるだろうか。

今日は日曜日だから

2015年07月19日 12時01分26秒 | 食べ歩き
3連休の中日であるため、ギャラリー巡りをしているのだが、日曜日となると開いていない店も多い。期待を込めて環状通東そばの喫茶店を見に行ったところ、やはり定休日であった。この店にはカレースパゲッティがあるらしいのだ。

その周りに飲食店はあまりなく、近くにある蕎麦屋「H」へ入店。ちょっと迷いながら大もり(店によって量が相当違うため)を注文。写真があったので、それほど心配せずに注文出来たのだが、結果的に程よい大もりであった。




琴似のバーで締める

2015年07月18日 21時37分16秒 | 飲み歩き・琴似界隈
帰りはJRで琴似へ。恵庭~新さっぽろの間は立たざるを得なかったが、新さっぽろで混雑がひき、その後は琴似まで読書をしながら移動。まだ雨の残る琴似に到着する。少し雨は収まってきたかな。

JRの一日散歩キップを使った時の締めは、琴似のバー「D」である。まず一杯目はミシェル・ユアール・1997・シングルカスク・カスクストレングス。カルヴァドスのカスクとなれば、頼まない訳にはいかない。



おお、これは密度が濃いね。かすかに苦みも感じられる味わいだ。

2杯目は最近売っているのを見かけなくなったアクアビットオールボータッフェルとGET31、レモン、ビターズ(ラベンダー)のカクテル。ミントの味と苦みが効いている。



3杯目はインチマリン・15年(ロッホローモンド)。ボトルが透明でカッコいいが、味は素朴で青草のような香りがある。



よし、今日はこの3杯で良いだろう。まだ雨が残る中、タクシーで帰宅。

この季節に恵庭駅に降り立つ

2015年07月18日 19時01分14秒 | 飲み歩き・北海道内
ちょうど一年前の三連休も私は恵庭にやってきた。今年も計画通りに恵庭に来ることができたが、恵庭駅から駅前の再開発ビルへと渡り廊下ができている。相変わらず賑やかとは言えない駅前だが、ちょっとだけ開発の手が入ったようだ。駅前ビルにはコンビニっぽい店が入っていたが、「豆大福」という看板が目に飛び込んできて、つい購入してしまった。



 

さて、駅前通りを急ぐ。途中で歩道の上にリンゴ発見。何だか不思議な感じがする。



そしてちょっとした繁華街を抜ける頃に見えてくるのが、私が通うのを楽しみにしている居酒屋「T」である。今年も無事訪問することができた。

 

ビールを頼み、今年はもう迷うことは無い。おまかせコース(3240円)で行こう。ちょっとカウンター回りの明りが少なかったため、ボケてしまった写真も多いのだが、まずは牡蠣のオイル漬けと北海シマエビからスタート。牡蠣の凝縮した味わいに、ハッとするくらいの酸味がいい。



次は本マグロ、しめ鯖、生タコの刺身。本マグロは赤身で実になめらか。しめ鯖は締めすぎず、生すぎずの絶妙な味付け。しかし今回は生タコの素晴らしさを訴えたい。透明感のある味わいとちょうどいい歯ごたえ。特に吸盤部分の歯ごたえはたまらないものがある。そしてちょっとだけ醤油につけて食べると、タコの旨みのせいか口の中に出汁醤油のような味わいがしてくるのだ。これは、急がなくてはと山法師にチェンジ。

 

続いてこの店の(多分)名物料理、ホッキ貝の酒盗焼だ。一人なのに、つい奪い合うように食べてしまう味なのだ。もちろん、罪悪感を抱えつつ、最後に残った汁も飲まざるを得ない。



そして、そうか今年も食べられるのか。そう、鮎の塩焼きがやって来たのだ。この淡白ながらも香りのある魚は年に一度は食べておきたいものである。



この店は北海道らしからぬメニューを出すのだが、その一品が鱧の梅肉揚げである。大将はどこで修業をされたのだろうかなあ。聞いてみたいけれども、中々なあ…。



気持ちが落ち着いてきたところで、酒も田酒に切り替えて、じゅんさいを食べる。周りのぷるぷるした部分がたっぷりついており、それでいて中の葉の部分がサクサクとしている。じゅんさいが野菜だということを実感できる品だ。そして、今日の締めは蕎麦をつるつると。

 

まあ、言うことなし。前回の来店時、帰りがけに初めておかみさんと少し会話をしたのだが、今回飲み食いしている最中は、いい感じに放置してくれているのでありがたかった。私は常連っぽく話しかけられるのが、あまり好きではないのである。今日も帰り際に「今年も大変美味しかったです」と挨拶して店を出る。



天気予報通り、結構強い雨になっていたが、そして恵庭から新さっぽろの間は電車で立たなければならなかったが、満足の一日であった。

20150718ギャラリー巡り

2015年07月18日 16時51分47秒 | ART
本日はらいらっく→富士フイルム→大通→道新→時計台→大同→大丸→苫小牧美術博物館と少なめ。土曜日で終了のギャラリーを回っておこうと思ったのだが、コンチネンタルギャラリーに行くのを忘れた…。

札幌にいる間は小雨の状態が続く。



■時計台ギャラリー「国展<絵画部>北海道作家展」。
福井路可「明日の海-13.12-」:必ず十字架を思わせる部分を絵画に配置するあたりに困惑させられて来たのだが、今回はその十字の部分が海に写る太陽の光にも見え、納得感があった。朝焼け(夕焼け?)を思わせる色もいい。
伊藤貴美子「milky way1」:先日たぴおで作品を拝見し、光の粒子のモチーフは一旦無くしたのかと思ったが、今回の大作ではその光と星雲を思わせるような色彩の重なりが同時に用いられていた。伊藤流「銀河」は今後どのような展開をするのだろうか。

ここで札幌駅から苫小牧に移動。



苫小牧駅の左手には病院や飲食店の入った総合施設が誕生。しかし、正面の駅前ビルが完全閉店とあっては…。

 

駅も寂れて来たしなあ…。



街中の彫刻を見ながら、苫小牧市美術博物館へと向かう。写真左は作品名・作家名なし、王子不動産贈。写真右はタイトルのみ「独楽」と判明した。

 

市民公園の樹木の手入れはきちんとされている。



■苫小牧市美術博物館「地底旅行 地下資源をめぐる科学と美術の旅」。こちらは撮影不可。



坂東宏哉「かけがえのないもの」:幅約10mの大作品。地球が火山だらけの時代から海ができるまでを思わせる作品。
下沢敏也「Re-birth」:古代の生物が積み重なって石化していった姿を思わせるインスタレーション。
吉田茂「無限環境」:地面を一枚めくると、そこにあるのはマグマだった。黒と赤、表裏一体の作品。

思ったほど美術展示は少なく(大作が多かった)、化石類は北海道大学総合博物館のものが多かった。

中庭展示の藤井忠行「個と連なりと-モナドの記しに」は生命としての樹と作品としての姿が共存しているような作品。

企画展を見ると、そのまま常設展を見ることができる。ホッキ貝を見ながら、今日の夜に思いをはせる。



北海道指定有形文化財「アイヌ丸木舟および推進具」。



グリル富士屋のメニュー。本当にこの店のマリモライス、ハントニーライス、カラップライス、クローバーライスを食べてみたかった。大体、普通のビーフカレーの倍くらいの値段なのであるが、どんな料理だったのかな? 今も残っていれば、根室のエスカロップのように地域限定洋食メニューとして着目を浴びたかもしれないのに。



苫小牧市内の店のマッチコレクションも楽しい。



というところで、苫小牧駅に戻ろう。

今日も定番の

2015年07月18日 11時56分26秒 | 食べ歩き
金曜日の夜から土曜日の朝にかけて、魂が抜けおちるかのような疲労感を感じた。何とか回復傾向になってきたところで、昼食はやっぱりカレースパゲッティだ。今日は北2条店の方である。



味を変えるために、タバスコと粉チーズも使用。



魅力あるビルの地下飲食店街なのだが、今日は結構休みの店が多かった。


パラダイス

2015年07月17日 21時44分15秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
昨日の飲みを引きずって、重苦しい一日。夕方以降はイベントで5時間ほど会社に滞在。大成功という訳にはいかなかったが、まずは取り組みをしたということに価値がある(と、言っておこう)。

事務所で軽い打ち上げの後、さっぽろ駅へ。先日発見していた、立呑み「P」へ。この前は昼通りがかったので、客がゼロと大変不安な状況だったが、今日はそこそこの人数がいる模様。しかし、ビルの中の分かりにくい場所だが、人は集まってくるものだね。

私は疲労感から梅サワー、そして鳥もつ煮込みを注文。鳥もつ煮込みはあっさりと食べやすい感じ。



続いて、鳥もつ串と豚串が到着。うん、なかなか行ける。焼き物の注文は2本からなのだが、別の種類を混ぜてもいいそうなので、こういう形になった。なお、この店には山形県のB級グルメ「鳥中華」(蕎麦つゆにラーメンの麺、鳥チャーシューと天かすが載る模様)があるようなので、その内に試してみたい。



急激に疲労感が増して帰宅。23時頃就寝。


遅すぎる開始

2015年07月17日 01時01分16秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
本日は偉いオジサンの移動が遅くなり、飲み会の開始が22時の予定…。さすがにそこまで待てないということで、19時過ぎに会社を出て、札幌駅北口の居酒屋「T」へ。野菜サラダ、キムチ、葉わさびなど、軽めのスタート。最初は2人だったが、後から2名来たため、ローストビーフ、イカゴロ焼きなどの重厚なつまみを注文してしまう。

意外と早く時間がたち(危ないところだった)、札幌駅を経由してすすきのの寿司店「ST」へ。刺身、カスベ空揚げ、寿司等を食べて、日本酒に入ってしまい、あっという間に24時過ぎ。さすがに帰ろうということになり、帰宅。25時過ぎ就寝。

20150714最近読んだ本

2015年07月15日 23時50分55秒 | 読書
■「めしばな刑事タチバナ18」坂戸佐兵衛、旅井とり
ピザの話がメインだったが、デリバリーしたことがないし(会社での注文は除く)、シェーキーズの食べ放題に行ったことは無いし、今一つのめり込めない。

■「トマト・ゲーム」皆川博子

■「神話ゲーム」鯨統一郎

■「テラナー ペリーローダン500」フランシス、フォルツ
ついに500巻に到達(本国では雑誌スタイルなので、1000巻に相当)。人類の進化の道のりが垣間見えた。また過去のダイジェストで話を整理。思えば遠くへ来たもんだ。ところで、私以外にも全巻読んでいる人いるよね!

■「逆説の日本史18」井沢元彦

以下、図書館の4冊。
■「韓国のおばちゃんはえらい!」渡邉真弓

■「カタリーナ、中国人社会にふみこむ」カタリーナ・リリーフック

■「あなたへの想い」矢口敦子

■「ニキの屈辱」山崎ナオコーラ
途中でどうしようもないと思いかけたのだが、最後に一瞬の閃光が!

月曜日は避けたかった

2015年07月13日 22時48分54秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
月曜日から難しい会議だったので、何となくその後、飲みに行くという流れに。できれば月曜日から飲むのは避けたかったが…。ということで、狸小路手前の鍋と焼き鳥の店「F」へ。

食べたものは焼鳥(野菜巻きが多かった)、キャベツ、玉子焼き、もつ煮、キムチ、キュウリなど。飲んだものはビールからハイボールへ。手軽に飲める気楽な店だった。

2軒目は人と別れて、バー「N」へ。1杯目はCask&Thistleコレクションのウイスキー。中身はラフロイグという話だったが…。



2杯目は弱って来てミントジュレップ。ロンググラスに入っているが、モヒートではない。



気温が乱高下してどうにも夏らしくないのだが…。外にでると雨が降っていた。