20081002-03

２日。

打ち合わせがあり、札幌駅付近に移動。公共施設の大食堂で幕の内弁当の昼食。値段の割りにおかず満載。もう少し加減してくれないものだろうか。食べるものを残せない性分のため、全て食べる。カロリーオーバーだと思う。



途中で時計台ギャラリー→たぴお→大同と回るが、どうも日中（昼休み時間中だ）だと気が乗らない。

打ち合わせを終了し、近くの居酒屋「Ｄ」にて飲食。ビールから焼酎に転じ、最後に盛り合わせの寿司を３個ほど食べた。

お付き合いはそれくらいにして、近くのホテル「Ｃ」へ。ここのバー「ｍｌ」には一度来てみたいと思っていたのだ。店の印象はデザイナーズバーという感じ。本日の私は背広姿だから良いが、普段着では浮きそうだ。

カウンターの席は間が広々しており、使い勝手は良さそう。他にいた客がホテルのレストランからパスタを取り寄せていたので、そういう利用方法もありそうかな。さて、問題はカクテル。

季節のカクテルとしてぶどう＋タンカレー１０のぶどうマティーニというのが合ったのでそれにしてみた。作るのを見て「シマッタ！　アルコール量を指定すればよかった」。ぶどうの風味は悪くないが、いかんせん私にはジンの量が少なすぎる。タンカレー１０を使う意味がない。

ということで２杯目は「強いショートカクテル」と注文すると、ウォッカ＋ウィスキー＋ペルノー（レシピあやふや）のアースクエイク風のカクテル。これはまた極端に強いね。しかもオールドパー１８年を使っていたような気がする。このバーではカクテルのベースに少々高級な酒を使うのかなあ。

勘定が心配になってしまったが、割と安かった。チャージ３００円、カクテル９００円×２、サービス料１０％。ホテル内の他のレストランに出すカクテルを作ったり、通用口の出入りが多かったりするところがやや騒がしいが、まあこんなところかな。自分ひとりでもう一度行くかといわれると、うーん・・・。

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３日。

はい、仕事も終わり終わり。
徒歩で大通を抜け、ビールと古本の「Ａ」へ。志賀高原Harvest Aleを飲む。香りはフルーティで爽やかな感じだが、飲むと苦味しっかり。聞くと生ホップ大量投入とのこと。これはじっくりと飲める。

本は武田百合子のムックを発見して購入。私はこの人の大ファンなのだ。