■「おんなのるつぼ」群ようこ
女性が女性のことを書くと、生々しい訳である。
■「トーキョー・プリズン」柳広司
巣鴨プリズンで殺人事件が発生。そのプリズンには記憶喪失で戦犯とされている囚人がいた。囚人と外部から来た私立探偵が殺人事件の謎を追いかける。非常によくできた作品である。
■「船宿たき川捕物暦」樋口有介
いい女を書かせるとまさに名人と言ってよい作者。今回もうまい。主人公は某藩の殿様の御落胤? にして剣の達人と調子の良いストーリーだ。
■「エーゲ海の頂に立つ」真保裕一
クレタ島トレッキング日記。
以下、図書館の4冊。
■「爆笑夫婦問題」太田光代
いわずとしれた爆笑問題の太田光の奥さんが書いた本。照れるくらい直球のラブレター本だ。
■「お笑い研究所」西条昇
評論であればもちろん必要のないことかも知れないが、面白い雰囲気が全く伝わってこないのだ。
■「映画の中の本屋と図書館」飯島朋子
映画に登場する本屋と図書館について紹介した本。ほとんど見たことのない映画ばかりで、全然わからん。ちなみに私の映画歴は、中学時代から高校時代にかけて一時期盛り上がり、4年間で600本(もちろんTVだ)見たのがほぼ全てである。
■「日本魅録」香川照之
俳優の撮影日記、エッセイなど。かなり私と興味の方向性が違うのだと思う。全然ピンとこない。
女性が女性のことを書くと、生々しい訳である。
■「トーキョー・プリズン」柳広司
巣鴨プリズンで殺人事件が発生。そのプリズンには記憶喪失で戦犯とされている囚人がいた。囚人と外部から来た私立探偵が殺人事件の謎を追いかける。非常によくできた作品である。
■「船宿たき川捕物暦」樋口有介
いい女を書かせるとまさに名人と言ってよい作者。今回もうまい。主人公は某藩の殿様の御落胤? にして剣の達人と調子の良いストーリーだ。
■「エーゲ海の頂に立つ」真保裕一
クレタ島トレッキング日記。
以下、図書館の4冊。
■「爆笑夫婦問題」太田光代
いわずとしれた爆笑問題の太田光の奥さんが書いた本。照れるくらい直球のラブレター本だ。
■「お笑い研究所」西条昇
評論であればもちろん必要のないことかも知れないが、面白い雰囲気が全く伝わってこないのだ。
■「映画の中の本屋と図書館」飯島朋子
映画に登場する本屋と図書館について紹介した本。ほとんど見たことのない映画ばかりで、全然わからん。ちなみに私の映画歴は、中学時代から高校時代にかけて一時期盛り上がり、4年間で600本(もちろんTVだ)見たのがほぼ全てである。
■「日本魅録」香川照之
俳優の撮影日記、エッセイなど。かなり私と興味の方向性が違うのだと思う。全然ピンとこない。
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