ばばちゃんのおっちゃんの日本語の先生への道

日本語の先生になろうと一念発起いたしました。

その236日韓フラッシュカード

2019-11-22 04:49:41 | 6.私の感想・考え

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日韓フラッシュカード

 たまたまQuizletの中に、大量の日韓のカードのあるのを見つけました。延べ10,000語くらいありますので、利用出来ればと、取り込んで、整理しました。中身は、ランダムに収集してあるのや「カ、ナ、ダ、ラ」の順で並んでいたり、ハングルと漢字を対比したものが有ります。恐らく中修者にとっては役に立つものと考えます。

    https://quizlet.com/y-babachan4/folders

 ただ、韓国語を学習したことのある私から言いますと、日本人にとりましては、ハングルから漢字に変換できるものは、漢字も添えてもらっていますと、非常に覚えやすいのです。基本的に、韓国語には訓読みがなく一種類の音読みしか存在しません。日本人は、耳で覚えるより、目で覚える方が得意なのです。また、同音異字語を検索するのに優れています。必ずしも、日本語と韓国語とでは、語義が一致しませんが、そういうものはそんなに沢山有りませんので、それはそれで、特別に記憶すれば、済むことです。韓国語のヤマト言葉の動詞は、一音で、日本人には覚え難いのですが、他の動詞は漢語から来たものですから、漢字に対応します。(但し、多用しますと、一般の方には、難し過ぎて通じない場合が有りますので、注意が必要です。)

 私の学習プロセスを、振り返ってみますと、最初、多少、身の回りの名詞を覚えましたが、ある程度のところから、動詞、形容詞、句・短文、語尾のフォームを覚えると言うような行程を辿りました。そして、濃音、激音の違いが分かってからは、自信をもって発話出来るようになりました。最後まで分からなかったのが、パッチムと母音が並んだ時に起こるリエゾンでした。

 その時の資料は、まだ手元に残っていますので、時間が有れば、あるいは、必要が生じますと、整理して、役に立つようにして、提供したいと考えます。


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その6 他機への転送

2019-11-22 04:13:55 | 12.ポケトークで変わる

他機への転送

 現在市販中のポケトークでも、手続きを踏みますとデータの転送ができるようですね。上手くやりますと、今、私が行っています外国人向けの教材制作にも大いに利用できそうです。

 ABBYY製 FineReade12と言う OCRソフトを持っていますが、タイ語については、下手糞で、またミャンマー語は仕様に入っていませんので、役に立っていません。ぜひ、それらの言語に使ってもう少し、幅広く、洗練されたものにして見たいと考えています。


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