*******************************************
Shortcut for learning Japanese
https://nihongokaiwachikamichi.jimdo.com/
Site Map
https://nihongokaiwachikamichi.jimdo.com/site-map/
*****************************************
日韓フラッシュカード
たまたまQuizletの中に、大量の日韓のカードのあるのを見つけました。延べ10,000語くらいありますので、利用出来ればと、取り込んで、整理しました。中身は、ランダムに収集してあるのや「カ、ナ、ダ、ラ」の順で並んでいたり、ハングルと漢字を対比したものが有ります。恐らく中修者にとっては役に立つものと考えます。
https://quizlet.com/y-babachan4/folders
ただ、韓国語を学習したことのある私から言いますと、日本人にとりましては、ハングルから漢字に変換できるものは、漢字も添えてもらっていますと、非常に覚えやすいのです。基本的に、韓国語には訓読みがなく一種類の音読みしか存在しません。日本人は、耳で覚えるより、目で覚える方が得意なのです。また、同音異字語を検索するのに優れています。必ずしも、日本語と韓国語とでは、語義が一致しませんが、そういうものはそんなに沢山有りませんので、それはそれで、特別に記憶すれば、済むことです。韓国語のヤマト言葉の動詞は、一音で、日本人には覚え難いのですが、他の動詞は漢語から来たものですから、漢字に対応します。(但し、多用しますと、一般の方には、難し過ぎて通じない場合が有りますので、注意が必要です。)
私の学習プロセスを、振り返ってみますと、最初、多少、身の回りの名詞を覚えましたが、ある程度のところから、動詞、形容詞、句・短文、語尾のフォームを覚えると言うような行程を辿りました。そして、濃音、激音の違いが分かってからは、自信をもって発話出来るようになりました。最後まで分からなかったのが、パッチムと母音が並んだ時に起こるリエゾンでした。
その時の資料は、まだ手元に残っていますので、時間が有れば、あるいは、必要が生じますと、整理して、役に立つようにして、提供したいと考えます。