うちの会社の社長は会社倒産直後に「会社建て直しは出来ます安心してください。リストラはしません、給料も今のままでやっていきます。」
と、話していました。
みんなは、そんなことは出来るはずが無い。
会社組織が古く効率が悪い(高給取りの無能力者が多い)のにそのまま野放しで建て直しが出来るはずが無いと思っていました。
それが、暮れの納会では
1)60歳以上の嘱託は解雇
2)55歳~60歳も解雇
3)賃金を等級によりカット
4)正規従業員のうち20名弱を解雇
となりました。しかもこの1)は2月、2)は3月、3)は1月という具合にとても早く行うものでした。解雇は一律でしたので現在は組織がガタガタニなり残った社員のモチベーションも全くありません。
しかも残った社員には引継ぎと、リストラによるしわ寄せがたんまり押し寄せてきます、出されたほうがましかも知れません。
でも、私は居残り組みになりました。
ありがたいやら、苦しいやら。
リストラ対象社員にはいつもいやみを言われます。
「俺は会社から捨てられた人間だ、あんたは能力があるから俺やってきたことはすぐに出来るだろ!」
このフレーズを毎日のように聞かされてます。
でも、そう吐き捨てることにより、その人の気持ちが楽になるんだろうと思い聴いてあげています。
と、話していました。
みんなは、そんなことは出来るはずが無い。
会社組織が古く効率が悪い(高給取りの無能力者が多い)のにそのまま野放しで建て直しが出来るはずが無いと思っていました。
それが、暮れの納会では
1)60歳以上の嘱託は解雇
2)55歳~60歳も解雇
3)賃金を等級によりカット
4)正規従業員のうち20名弱を解雇
となりました。しかもこの1)は2月、2)は3月、3)は1月という具合にとても早く行うものでした。解雇は一律でしたので現在は組織がガタガタニなり残った社員のモチベーションも全くありません。
しかも残った社員には引継ぎと、リストラによるしわ寄せがたんまり押し寄せてきます、出されたほうがましかも知れません。
でも、私は居残り組みになりました。
ありがたいやら、苦しいやら。
リストラ対象社員にはいつもいやみを言われます。
「俺は会社から捨てられた人間だ、あんたは能力があるから俺やってきたことはすぐに出来るだろ!」
このフレーズを毎日のように聞かされてます。
でも、そう吐き捨てることにより、その人の気持ちが楽になるんだろうと思い聴いてあげています。