北面武士

至誠通天

西村先生出陣!

2016-06-23 | 日記

六月二十三日(木) 雨曇晴

 昨日の第24回参議院議員通常選挙公示に伴い、「日本のこころを大切にする党」の西村真悟先生が立候補された。

「日本のこころを大切にする党」は第一に”自主憲法制定”を掲げている。

戦後、米国の軍事占領下(日本が独立国家ではなかった時期)において、占領軍により作成された日本国憲法は日本国の為の憲法ではなく、当時の米国に都合の良い憲法であるので、改憲が必要なのは明白。  また、憲法は不変ではあるはずはなく、時代の変化や価値観等に合わせて改憲する必要がある。 

世界経済が不安定となり、アジアで横暴な振る舞いを行う二つの共産国や、IS・アルカイダ・タリバンを筆頭とする過激テロ組織の台頭、同時に発生する移民問題等により平和維持が困難となってきている現在を考慮すると、日本国は過去の遺物であるGHQのWGIから離脱し、真の独立国家となり、足元を固めて独自の平和を維持していく必要があるのではないか。 

この激動の世の中にも関わらず、平和に安穏と生活できる事を当たり前だと勘違いしている日本国民が大半以上を占めている。 

”平和を維持する事は実に困難な事である”と思わない人達が大半という事だ。 経済力と人命をかけずして平和の維持は不可能。 

宗教、思想、経済が原因で戦争は起きるし、常に何処かで戦争もしくは紛争は継続して起こっている。人間は理想を求めて追求する必要と努力が必要だが、大半の人間は自己欲を中心に生きているので何処かで紛争は起きるし、止むことはない。   

外国で起きている戦争やテロを人ごとだと思い、自分には関係ないと思う。 このような方々は、ムスダンが日本海に向け発射されても花火を打ち上げているようにしか思わないのだろうし、支那の軍艦が日本の領土に堂々と侵入した時も完全無視を極め込むのであろう。  

現状の自分の生活だけが安定していれば、他人がどのようになろうと関係ないと思っているのだろう。 

日本国民としての自覚がないのであろう。 

国内治安維持は警察、対外治安維持は国防軍(自衛隊)と在日米軍が行っているので、現状は平和を維持できているという事実を無視して、現憲法のおかげで平和が維持されていると思い極めているのであろう。

平和(個人及び国家)を維持するには、夢・希望・期待は必要ではなく、堅実なセイキュリティー・システムと実行力が必要だ。 個人や会社であれば、警察やALSOK等の警備会社、国家は国防軍がそれを行う。  

”力無き正義は無力なり。正義無き力は暴力なり・”、空手家・大山倍達の言葉である。

現実を直視し、素直な心で国家というものを考えるだけで良いのだが・・・。 

十数年前、友人と飲み屋でこのような事を話をしていた折、縁あって隣に座っていた南さんと知り合い神宮参拝禊会に参加させて戴き、その後、南さんと昵懇の西村先生と毎年神宮正式参拝を行うようになった。 

直会において西村先生と一献交わす機会に恵まれ、また西村先生や先生の仲間の方々から現場でしか知り得ぬ貴重な話を拝聴する機会も増えてきて、”西村先生は10年以上先の将来が見えている方だ”と理解するに及んだ。

私の愛読書の一冊である「南洲翁遺訓」を、西村先生は常に持ち運んでおられると聞いた時に、この方しか国政を委ねられる方はいないと確信した。 西村先生こそ、現代における真の武士である。

 

参院選投開票票日は7月10日(日)。 是非、日本国の為に「日本のここを大切にする党」・西村真悟に一票を。

短期決戦! 皆様方の多大なる御支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

それでは、また。 ごきげんよう。

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