北面武士

至誠通天

平成二十八年 伊雑宮 御祭

2016-08-01 | 日記

 

七月三十日(土) 晴

本日10:00より、皇大神宮別宮 伊雑宮において御祭(夏祭)が執り行われた。

爽やかな青天白日の下、50名近くの参列者と共に玉串奉奠を行わせて戴き、重畳の至りである。

この数ヶ月は私事にて混迷多忙を極めていたが、久しぶりに斯様な厳粛かつ心安らぐ祭儀に参列させて戴き、この青天白日の如く心が晴れ渡るような感覚に包まれた。 伊雑宮奉賛会副会長・南幸生氏の御厚情に深謝。

これより、御祭が粛々と執り行われる。

 

地元参列者の方々。 この後、修祓を受けて本殿前まで参進。

 

 

 祝詞奏上が行われ、その後に参列者の玉串奉奠となる。

 

玉串奉奠を行われる神宮参拝禊会 神都世話人・南英雄氏。  引き続き当方も玉串奉奠を行わせて戴き恐悦至極。

祭儀終了後は公民館において直会。 

毎回、伊雑宮奉賛会の方々がテントや直会会場を準備して下さっている。 感謝合掌

 

神宮代理・森氏による御挨拶。 この後、暫く参列者の方々と談笑して解散となる。 

解散後、南さんと喫茶店にて8月に予定している各事項の打合せを行う。  南さんは、明日より天草へ大野宮司の墓参の為にフェリーで移動されるとの事。 当方も同行させて戴きたかったが、休暇取得が困難な状況なので涙を飲む・・・。 不義理が続いて恥じ入るばかりだ・・・。

 

会社移籍後は、夜勤務が無くなり昼勤務のみとなったので、これまでのように昼間に頻繁に人と会う機会が激減。 その影響で多方面に渡り無沙汰が増えている。

業務上の緊急対応負担も増加したので、場合によっては約束していてもドタキャン発生の可能性も高くなっているので、御理解の程よろしくお願い申し上げます。

また、斯様な厳しい制約の下、最大限の努力を行い、これまでと同等の行動が出来るよう努力する所存ですので、皆様の変わらぬ御指導御鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。 

それでは、また。 ごきげんよう。

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