北面武士

至誠通天

台湾旅行・台北編

2014-02-25 | 旅行

2月20日(木)、高雄~台北へ移動。 有名な観光地は過去に何度も訪れており、前回の台湾旅行では高級レストラン巡りだったので、今回チーフと別行動で、タクシー、地下鉄や徒歩にて市内散策を行った。 過去一度も、旧台湾神社の跡地にある圓山大飯店へは行った事がなかったので、1人でのんびりと訪れてみた。

 

 

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圓山大飯店ゲート前。

 

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ゲートをくぐり、真正面より撮影。 左右に台湾神社時代の狛犬らしきものがある。

 

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ホテル1階ロビー。 広い!

 

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昨年テレビを観ていたら、風水の気が集まるところがあるとの事。  少々分かり難い2階の扉を開けて歩いて行くと、龍の噴水が設置されている。  

 

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説明文を御参照願います。

 

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天から気が降り注ぐ! 

 

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今回宿泊した福華大飯店。 台北駅から離れているので、今回はタクシーを地下鉄を多々使用。

 

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台湾料理「欣葉」。  美味いが満席・・・。

晩飯を食べようと台湾料理店「青葉菜館」へ行ったが、満席。 それではと、前回行った台湾料理店「欣葉」へ移動するも、大陸の支那人達で満席。 毎回毎回支那人達に邪魔されてばかりだ。  その後、1時間程散策しながら再度「青葉菜館」を訪れる。  1時間経っても満席だったが、日本人のお姉さん2名が相席でも良いとの事で、そそくさと着席。 多謝。

 

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この店は日本人用に味が調えられているので、味にメリハリがなく残念だった。 しかし、腹も減っていた事もあり、台湾生卑酒と紹興酒を飲みながら、今夜の予定を企てる。

 

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楽しい夜はあっという間に更けていき、部屋へ戻って台湾卑酒のライム味、マンゴー味、グレープ味を試飲。 麦酒というより、カクテル・チューハイのような味がする。 不要了!

翌朝2月21日(金)は、11:50ホテル出発との事で、10::00頃から台北101を訪れた。 前回は雨だったので風景が見えなかったが、今回は晴曇天だったので台北市内を一望出来た。展望台までのチケットを購入して列に並ぶと、そこは南朝鮮人の観光グループだった・・・。 なかなか列が進まず時間だけが経過していく。 

どうにか展望台まで上がる事が出来たが、1週を5分程度で回り、即下りの列に並ぶ。 今度は大陸の支那人達のグループだった・・・。 嫌がらせか?  時計を気にしながら列に並んでいたら、別レーンに日本人客が6~7名いたので、そちらへ移動し、無事下の階まで降りる事ができた。

 

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時間の都合でゆっくりと出来なかったので、とりあえず写真だけでもと思い撮影した。

 

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昔、国民党と共産党が戦争をしていた頃は、台湾と福建省では背の高い建築物は建てられなかったのを覚えている。 20数年前、福建省・福州、泉州、厦門の市街地の外れに、緊急用ミグ21戦闘機格納スペース&発着場とサイトレーダーがあったのだが、今じゃ支那人の観光客が傍若無人に台湾国内を闊歩している・・・。 

 

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台北101展望台へは、隣接する商業スペースより入る。 のっぽビルは会社なので、強面の警備員が立っている。

 

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どうにかホテルの集合時間に間に合い、免税店経由で桃園国際空港へ移動。  昼飯を空港内カフェテリアにて。

 

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牛肉麺と魯肉飯を食す。 空港内の店は大して美味くないが、空腹故背に腹は替えられぬ。 ちょっと食い過ぎか?

 

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名古屋へ到着後、焼肉を食す。  今回、台湾ではあまり美味しい食事に当たらなかった反動で焼肉となる。 とりあえず安着を祝し一献。

楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、これよりは神宮参拝禊会開催に向けて準備を進める事とする。  全国各エリアの担当者の方々と密に連絡をとりあい、スムーズに準備が進んでいる。 感謝合掌

それでは、また。 ごきげんよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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台湾旅行・高雄編

2014-02-25 | 旅行

2月24日(月)、昼間は台湾呆けが抜けぬまま、禊会の準備に追われており、夜は本業の数日間のブランクに追いつくべく鋭意努力中。  また、私的な心配事も重なっており、未だ疲労感が抜けない。 咳が出て身体が怠い、典型的な風邪の前兆がでている。 有微熱、不好了。

今晩21:00頃仕事も一段落し、晩飯を食べながら台湾の写真整理を行ったが、時間不足で1/4程整理完了。 今回は、私が昔長期滞在していた高雄をメインとした旅だったので、ノスタルジーに浸りながら昔の行きつけの店を探索して、楽しい時間を過ごす事が出来た。

2月19日(水)の早暁より家を出て、9時50分セントレア発、台北14:00前到着。 天気予報では、滞在期間中雨天となっていたので少々気が沈んでいた。その後、いつものように免税店へ連行されてから台北福華大飯店へチェックイン。

小雨降る中、タクシーにて台北駅まで移動し、台北~高雄間を新幹線で1時間36分で移動。

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台北駅地下1階にて新幹線・台北駅~左営駅(高雄)のチケット購入。 ビジネス車には充電ソケットがあったので携帯電話とレンタル無線ルーターの充電が出来た。

 

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チケットは最後の左営駅出口でも出くる。 チケットの回収をしないようだ。

 

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チケット購入後、地下2階の待合室へ降りる。

 

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出発時間が近づくと地下3階プラットホームへ降りる事が出来る。

 

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な、何という事か。 完全な痛車ではないか・・・。 通常車両は白とオレンジ色のツートン・カラー。

 

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ヘッド・カバーまで・・・。 アザラシか?

 

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車両ドアが自動でないと知らず、ドアの前で右往左往して恥ずかしかった。 右手の四角い「押」を押さないと開かない。 こちらの方が無駄にドアが開かず便利かもしれない。

 

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左営駅へ到着。 新幹線の顔も痛車丸出しだが、白目をむいてちょっと凶暴に見える。

 

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左営駅の改札口。 これよりタクシーでホテルまで移動。 新幹線の写真ばかりで、撮鉄と間違えられるかも・・・。

 

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チェックイン後、即出撃。 昔懐かし七賢一路を通り、六合夜市まで歩く。

 

 

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高雄は台北と違い、物価も安く人懐っこい人達が多いので心が安らぐ。 この道を右に曲がれば六合夜市だ。

 

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噂には聞いていたが、大陸から大勢の支那人達が観光客として来ている。 傍若無人の振る舞いに腹が立つ。  高雄は港町なので、海鮮系食料が豊富だ。

 

 

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今回の旅のメインは、この度小月・台南坦仔麺だ。 15年前いたオヤジに変わって、息子夫婦が店をやっていた。 未だ店が残っていた感激と、懐かしい味に泣きそうになった。 満足、満足。

 

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昔は8杯くらい食べていたが、今回は麦酒を飲みたいので3杯でやめておいた。 好仔!

 

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屋台で注文した、出来たての豚足、イカゲソ、フライドチキンを食す。

 

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豚足、ウェルダン仕上げで大変美味しゅうおじゃった。 最高のつまみだ。

 

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その後、同行した「だいちゃん」のチーフが、約束通り「臭豆腐」を食べた! 臭い!臭い!臭い!風上に立つな! 翌日、チーフの身に大変な事態が生じたそうだ・・・。  約束を履行したので、チーフは男を上げた。 しかし「臭豆腐」は臭過ぎる!

 

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昔行きつけだった「東京・養生会館」を発見、昔は「東京按摩」。 場所と規模が少々変わったが、女将は同じ方だったし、値段も超安価のまま。 ここは本物の盲人の方が按摩をしてくれ、身体の悪いところを明確に伝えてくれる。  説明したもらったら、当方の肉体的はボロボロ状態のようだ・・・。  その後、按摩で一時的に疲れが吹っ飛んだので、楽しいナイトライフを満喫。 再びボロボロの状態でホテルへ帰館。  按摩後の酒はNGなのだが、”わかっちゃいるけど、やめられない!”。 昔の如き”俗の権化”に戻ってしまった。 反省・・・無し!

 

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翌朝2月20日(木)、天気予報とは真逆、台湾国旗の如き青天白日の好天気となる。 滞在した福泰桔子商旅(オレンジホテル)をチェックアウトした後、散策しながら懐かしい通りを歩く。

 

 

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テレサ・テンの記念文物館へ行ってみた。 生前使用していたものが、旧倉庫の中にたくさん納められていたが、手入れが行き届いておらず、骨頭市場のような感じがして残念。

 

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高雄で有名なカラスミ通りにて。 女将が小さいカラスミを炙ってくれたのを食す。 美味!

 

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雑踏した市場の片隅で、黙々と今川焼きを焼くおやじ。 作り方はこれで良いのだろうか?

 

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空腹状態で見つけた美味しそうな牛肉麺の店を発見。 しかし、我々より先に支那人の団体が入ってしまった・・・。  毎回イライラさせてくれる奴らだ。 別の店を探す事とする。

 

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近くに別のレストランがあったので入ってみる。 金持ち奥様方8名がランチを楽しんでいた。  乾いた喉に台湾卑酒を流し込んで、昼食に魯肉飯と烏龍麺を食す。 味は及第点だが、少々味が上品過ぎる。

 

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後で気がついたが、この店はクエの鍋料理の店だった。 何てこったい、大失敗だ!

 

 

 

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腹も落ち着いたので、台北へ戻る事とする。 左営駅で新幹線チケット購入。

 

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改札を通る。 広々とした駅だ。

 

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 プラットホームへ降りる。 掲示板がシンプルで見やすい。

 

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高雄・左営駅発~台北行き。 快適、快適!

次回は台北編を予定しております。

それでは、また。 ごきげんよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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