はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

コルセア F4U-1 タミヤ 1/72 #10 やってしまったチョンボ

2021-05-23 17:24:31 | 第二次大戦 アメリカ機

コルセアのデカール貼りが終わりました。

Choro-Poo様、0-sen様、アドバイスありがとうございました。とても助かりました。

▼しか〜し、やってしまいました。大チョンボ。

みなさん、お分かりですよね。星が天地逆となっています

▼機体側面に2枚目の星を貼る時にどうも1枚目と合わなかくて焦ったのです。
その時、あ、天地があるんだこのデカールと気がつきました。
幸いの事に主翼、側面の3箇所の赤フチのデカールは正常に貼ってありました。

そういえば、赤フチのデカールの丸の部分にアタリが付いていたんです。
なんだろうと思っていたのですが、あれは星の先端に合わすアタリだったんです。

主翼下面を貼る時、それに気がつきましたが時すでに遅し。
下面は天地を逆に貼っていました。仕方なく星は逆になったというのが真相です。

あ〜あ、ショック。でも勉強になりました。
お恥ずかしい一件でした。

コメント (10)
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2021年5月のお買い物

2021-05-23 11:41:06 | 通販・買い物

ずいぶん前から買う買わない音頭を脳内で巡らせていたキットが、とうとうヨドで在庫が1つになったので、

ついに

ポチってしまいました(まあオーバーな)

大戦中はブサかわいい戦車ばっかり作っていた英国ですが、戦後の現用は何があったのか洗練されたデザインとなりました。

その中でも最初の戦車とも言える大好きなセンチュリオンのイスラエル版である

AFVクラブの「IDF(イスラエル国防軍) SHO'T KAL D(ダレット)」です。

2021年11月7日完成 11月10日追記

イスラエルは戦後のM4シャーマンのスクラップをかき集め、独自に再生して使用していましたが、
流石に戦力としては成り立たなくなり、イギリス陸軍から余剰化したセンチュリオンを導入しました。
戦況に応じて独自の改良を重ね、このダレットはショット・ミーティア、ショットA(アレフ)、ショットB(ベット)、ショットC(ギメル)に続く仕様です。
Wikipediaより
改修に改修を重ねた結果のこのゴテゴテ感にとても魅力を感じます。
マーキングは4種ありますが、多分箱絵のタイプにすると思います。

▼箱の側面にキットの完成写真が載っています。

箱を持った感じはパーツがぎっしりと入っているのが分かります。

キット内容は、ホビーサーチでご覧ください。

あ〜、また車体の色で悩みそうです。

コメント (2)
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Sd.Kfz.165 HUMMEL 1/35 TAMIYA #6 戦闘室の組立

2021-05-23 00:01:20 | 第二次大戦 ドイツ軍

▼フンメルの側面防御板を組み立てました。
オープントップのため、塗装を考慮して側面の防御板は車体に接着せずに組み立てました。
写真は内側の装備品を全て取り付け終わったところです。

▼側面の防御板上面のフックをエッチングパーツにしてみました。
フック一箇所が固定板とフックの2つのパーツになっています。
ゼリー状の瞬間接着剤で接着していますが、完成までに絶対いくつかはとれて紛失しそうな気配がプンプンします。

▼戦闘室内の組立も終わりました。
エッチングパーツは出来るだけ付けてみました。

次回は車体前部の組立の後、15cm榴弾砲の組立に入りたいと思います。

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