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はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

ドイツ戦車兵(ノルマンディー1944年) #6 完成

2022-11-18 17:32:35 | 第二次大戦 ドイツ軍

German Panzer Tank Crew [Normandy 1944]
SS 2nd Armored Division "Das Reich" 102nd Heavy Tank Battalion
1st Company 3rd Platoon Car 4
Commander SS Sergeant Ville Fay
ドイツ戦車兵 ノルマンディー1944年
SS第2装甲師団”ダス・ライヒ” 第102重戦車大隊
第1中隊第3小隊4号車
指揮官 ヴィル・フェイSS軍曹

ホビーボス1/35 ドイツ戦車兵セットが完成しました。
ドラゴン(6383)のTIGER I 後期型に搭乗させるために製作いたしました。
ホビーボスは初めて作りました。原型&フィギュアデザインは平野義高氏のキットです。
ポーズも顔の表情もとても素晴らしくて、ホビーボスで発売されている平野氏デザインの他のキットも作りたくなりました。
完成品は一部パーティングラインが残っていたり、最後の仕上げのつや消しクリアーが不十分な状態です。
展示会に出展するためぎりぎりに完成させたので、とりあえずこの状態で完成といたしました。
第102重戦車大隊のヴィル・フェイSS軍曹は北フランス戦線で連合軍戦車69輌、装甲車輌22輌、対戦車砲5門撃破を記録しています。
それではドイツ戦車兵4名+少尉(中隊指揮官)をご笑覧くださいませ。

▼ヴィル・フェイSS軍曹(黒服)と中隊指揮官の少尉。
襟章・肩章は親衛隊のもの。パッションモデルズの戦車兵デカールセットを使用しています。
デカールの糊が軟くて定着に手こずりました。

▼砲手。なかなか引き締まった表情の彼。塗装のスキルが伴わなくてゴメンね。

▼機銃手。他の二人とは異なる迷彩服。個人的にはこちらの迷彩パターンの方が好きです😄

▼ドライバー。彼だけ半身の造形です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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ドイツ戦車兵(ノルマンディー1944年) #5 ドライブラシ〜フラットクリアー

2022-11-18 14:42:38 | 第二次大戦 ドイツ軍

昨晩からの続きです。昨晩はスミ入れ・ウォッシングで力尽きました😓
一晩寝て復活です😄

▼フィギャアの各基本色にホワイトを混ぜてドライブラシします。
すべてタミヤエナメルを使用。
今回のフィギュアで使用している塗料は全てタミヤなので色の統一が取れて楽チンです😄
巷ではファレホ、AMOなどの海外メーカーの塗料が流行っていますが、国産の塗料だって通用すると思います。
国産ならお財布にもやさしいし。

▼ドライブラシをした後、フィギュアに瞳を入れました。スミ入れだけだとやはり物足りなかったので。
最後の仕上げにタミヤアクリルXF-86フラットクリアーを薄めにかけました。塗料を2倍に薄めて吹いています。
クレオスの缶スプレーがありますが、スプレーで勢い良く吹いて白濁すると怖いのでつや消しが弱くても今回は展示会優先でこの状態で完成といたします。

これで展示会用のTIGER I 後期型と戦車兵が完成しました。
この後、完成写真をアップいたします。

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

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ドイツ戦車兵(ノルマンディー1944年) #4 迷彩服塗装〜スミ入れ

2022-11-17 22:28:45 | 第二次大戦 ドイツ軍

昨日の続きです。
一晩おきましたが、やはり肩章デカールの端が少し浮いていました😢
仕方がないので、さらにマークセッターとマークソフターを染み込ませてしばらく放置しておきました。

▼なんとかデカールが落ち着いたのを確認して、デカール保護のためと油彩作業に備えてクリアコート(タミヤX-22)をかけます。

▼ホビーボスの他にタミヤの親衛隊迷彩服の塗装内容が出ている箱絵を集めてきました。
それと以前、黒猫2号さんがブログで紹介されていた親衛隊迷彩服のWebページも参考にしました。
http://steiner.web.fc2.com/uni/ss/ss-00.html 

▼迷彩服の塗装に使った塗料です。アクリルとエナメルを用意しましたが、塗装後に行うスミ入れ作業を考慮してアクリル塗料を使うことになりました。

▼迷彩色1のXF-27ブラックグリーンを塗りました。

▼続いて迷彩色2、XF-52フラットアース+XF-2フラットホワイト=1:1で塗っています。

▼迷彩色3、XF-5フラットグリーン+XF-2フラットホワイト=1:1で塗っています。

▼バランスを取るために迷彩色1(XF-27ブラックグリーン)を追加しました。
同じ作業で砲手の迷彩服も塗装しました。

▼ホビーボスの塗装指示を確認すると機銃手だけが他の二人とパターンが違います。
箱絵の絵柄を見ながら塗装しました。まずは迷彩色1をXF-27ブラックグリーンで塗ります。

▼この迷彩服の迷彩は2色です。続いて迷彩色2、XF-5フラットグリーン+XF-2フラットホワイト=1:1で迷彩色1に重ねるように塗っていきました。

▼親衛隊迷彩服の塗装が終わりました。疲れた〜〜😅  まあ、こんな感じでいきます。

▼油彩でバーントアンバーでスミ入れをしました。顔は時間がないのでスミ入れで済ませています。
フィールドグレーの少尉、人相ワル。

今回はここまでです。ドライブラシをかけようと思いましたが、目が回って頭がクラクラしてきました。
今日はもう限界です。明日はドライブラシかハイライトを付け、フラットクリアーをかけてとり完にしたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうとございました。

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ドイツ戦車兵(ノルマンディー1944年) #3 デカール

2022-11-16 18:54:35 | 第二次大戦 ドイツ軍

髪の毛を塗っていなかったのでデカールを貼る前に塗っておきました。

▼タミヤアクリルXF-60ダークイエローとXF-64レッドブラウンの混色で塗りました。

▼デカールを貼る前にクレオスラッカーC-181セミグロスクリアーをエアブラシ。

▼デカールはパッションモデルのドイツ戦車兵デカールセットを使いました。
カフタイトルのデカールの余白が少なくて切り取りにくかった。

▼パッションモデルのデカールは初めて使いましたが、糊が弱い感じがしました。
いつものクレオスのマークセッターとマークソフターを使って貼りましたが、うまくプラに付きません。
途中からタミヤの「デカールのり(軟化剤入り)」を併用しちゃいましたが、大丈夫かな🌀

▼デカールを貼り終えました。
黒服の戦車兵指揮官はヴィル・フェイSS軍曹(上級小隊指揮官)、打ち合わせをする将校は少尉(下級中隊指揮官)です。
共にSS第2戦車師団”ダス・ライヒ”所属、TIGERはその師団の第102重戦車大隊所属車両の設定です。
なお、第102重戦車大隊はノルマンディーの戦いで事実上”壊滅”しました。
戦車兵指揮官のカフ・バンドが曲がってしまっています。位置を修正しようとしましたが、切れそうな感じなので修正はやめてそのままです😅

▼ガンナー、ローダー、ドライバーの3名。肩章のデカールが浮いています。マークソフターをかなり付けていますが、明日には落ち着いてくれているか、祈る気持ちです。

今回はここまでです。デカール貼りに思いのほか時間がかかってしまいました。
デカール保護のセミグロスコートをかけずに迷彩服の塗装をしようと思いましたが、万が一デカールに触れて取れたり、ズレたりすると厄介なので止めました。一晩時間を取って明日、迷彩服の塗装をしようと思います。
明日は木曜、う〜ん間に合うか微妙になって来ました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (5)
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ドイツ戦車兵(ノルマンディー1944年) #2 基本塗装-2

2022-11-15 20:16:57 | 第二次大戦 ドイツ軍

顔と手にマスキングパテをつけ、基本塗装の続きを行います。

▼コマンダーは黒服です。クレオスラッカーC-33ブラックにほんの少しC-62ホワイトを足してエアブラシしました。

▼ローダー、ガンナー、ドライバーは迷彩服の基本色としてのフラットアースをエアブラシしました。
使用した塗料はタミヤラッカーLP-74フラットアース(アクリルではXF-52)です。

▼コマンダーと打ち合わせしている将校は、フィールドグレーをエアブラシしました。
使用した塗料はクレオスラッカーC-52フィールドグレー(2)です。

▼マスキングパテを剥がして、細部の塗り分けに進みます。
パッションモデルのドイツ軍戦車兵デカールセットの説明書を参考にしました。
SS第102重戦車大隊の戦車兵なので親衛隊戦車兵の軍服になります。カフタイトルはダス・ライヒになります。

▼塗り分けが終わりました。記章類はデカールを使わず筆塗りしました。
襟章、肩章はデカールを使います。

今回はここまでです。次回はクリアコートをかけた後、デカールを貼ります。
砲手、機関銃手、運転手の迷彩服の塗装は、アクリル塗料とエナメル塗料を交えて塗装したいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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ドイツ戦車兵(ノルマンディー1944年) #1 基本塗装-1

2022-11-14 20:59:50 | 第二次大戦 ドイツ軍

TIGER I 後期型がとりあえず完成したので、次は搭乗する戦車兵の塗装に入ります。

▼キットはホビーボスのドイツ戦車兵セット(ノルマンディー1944年)です。

▼ティーガーに搭乗させるためにハッチの調整が必要なポーズをしているフィギュアがあるため、組立はすでに終了しています。

▼ヨドに発注していた塗料が昨日の夕方遅くに届いていました。
これで安心して塗装に進めます。頼んだ塗料は迷彩服に必要な塗料です。
まずは黒サフを吹きました。クレオスのブラックサーフェイサー#1500です。

▼タミヤホワイトサーフェイサーを陰影をつけるためにエアブラシしました。
いつもこのB&Wの下地塗装を活かそうとするのですが、薄塗りがうまくいかず下地の効果が出ているのかと言われると疑問だと言わざるを得ません😅

▼肌の下塗りにタミヤラッカーLP-18ダルレッドをエアブラシしました。

▼肌はタミヤラッカーLP-66フラットフレッシュを使いました。

今回はここまでです。次回は皮膚の部分をマスキングパテでマスキングをし、軍服の基本塗装に進みたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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タミヤ1/35 キューベルワーゲン82型アフリカ仕様 #9 完成

2022-07-24 19:31:03 | 第二次大戦 ドイツ軍

Pkw.k1 キューベルワーゲン82型アフリカ仕様
第501重戦車大隊・本部中隊、修理部隊
1943年1月 北アフリカ戦線チュニジア
アイルボーテ作戦

TIGER I 、修理完了

タミヤ1/35 キューベルワーゲンアフリカ仕様、完成いたしました。
最後の作業としてフロントウィンドウにタミヤアクリルのバフをスパッタリングし、タイヤには軽〜くピグメントをつけました。
そのほかの部分にはピグメントを使用しませんでした。チッピングも小さく控えめにつけています。
塗装では砂漠地帯の強い紫外線による塗装焼けを考慮し、ハイライトを強めに入れています。

バルーンタイヤが特徴のアフリカ仕様。こういうタイヤが砂漠地帯の走行に有効だとは知りませんでした。
確かにキューベルワーゲンはリヤエンジンリヤドライブなのでノーマルのままだと砂地の走行は厳しいかもしれませんね。
第501重戦車大隊、修理部隊付属のキューベルワーゲン。戦車も修理部隊がいなければ活動もままなりません。
それでは戦車部隊の縁の下の力持ち、修理部隊のキューベルワーゲンをご笑覧くださいませ。

▼キット付属のフィギュアは体形も自然で服のシワもいい感じ。塗装のやりがいがありました😄

▼ワイパー跡をマスキングによって反映させましたが、そのままだと綺麗過ぎてとても不自然な感じでした。
アクリルのバフでスパッタリングして少しは自然な感じになったのでホッとしました。

▼キャンバスが光過ぎですね。つや消しコートをすればよかった。

▼車内のウエザリングを忘れました💦  ドアのエッジにチッピングを付けただけであとはなにもしていません😅

▼俺らがいなけりゃ、ティーガーだって安心して動けねえさ

キューベルワーゲンは通常タイプとエンジンメンテナンスセットも在庫にあるので機会があれば合わせて作ってみたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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タミヤ1/35 キューベルワーゲン82型アフリカ仕様 #8 ウエザリング-2

2022-07-23 21:16:59 | 第二次大戦 ドイツ軍

キューベルワーゲンのウエザリングの続きです。

▼作業終了時の写真です。作業内容は追加のスミ入れ、チッピング、タイヤの色味修正でした。

▼フィルタリングを終えた後、スミ入れが弱くなってしまった感じになりました。
ローアンバーで再度スミ入れをしています。

▼チッピングをファレホのチョコレートブラウンを使って付けていきます。
ドアの端や角、フェンダーの端などは極細筆を使って付けています。
フロント、リヤのアンダーガードの端はスポンジを使い多めに付けました。
先に極細筆で付けたところにもさらにスポンジで少し追加しています。

▼バルーンタイヤの色味ですが、当初塗った時点で良い塩梅だったのですが、クリアコートをかけたら色が沈み込んでしまいました。
油彩のチタニウムホワイトにアイボリーブラックをほんの少し足してライトグレーを作り、ドライブラシ風にタイヤにこすり付けて当初の色に近づけようと試みました。

▼左が修正前、右が修正後です。
まあまあイメージに近づいた感じがするので、残りも同じようにドライブラシしておきました。

今回はここまでです。最終チェックをして完成です。
次回はたぶん完成写真のアップになると思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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タミヤ1/35 キューベルワーゲン82型アフリカ仕様 #7 ウエザリング-1

2022-07-22 23:22:36 | 第二次大戦 ドイツ軍

キューベルワーゲンのウエザリングを行いました。

▼作業終了時の写真です。作業内容はスミ入れ、ウォッシング、フィルタリング、シャドウとハイライトの追加です。
今回はちょっとトラブルがありました。

▼それでは順を追って作業内容を書いていきます。
デカールを貼り終えたので、ウエザリングに入る前にデカール保護のためにつや消しコートをかけました。
クレオスラッカーC-182を使っています。そもそもトラブルはこのつや消しコートから始まります。

▼油彩ローアンバーでスミ入れをしていきます。
この時、なんか油彩がはみ出した部分の滲み方がおかしい感じがしました。
写真を見れば、はみ出した状態がよくわかりますね。

▼いつも通りに綺麗なターペンタインを筆につけ、はみ出した部分を拭き取りながら広げてウォッシングしていきます。
ところがはみ出した部分が綺麗に広がりません。汚くにじんだ後が残ってしまいます。まるでコーティングしないで油彩を使ったような感じです。かなり何回も筆で落とそうとしても綺麗になりません。今までつや消しコートをかけても特に問題はなかったのですが、今回はこのまま数色を使うフィルタリングに進むのは非常に不安です。

▼仕方がないのでコートをかけ直します。
つや消しのコートをかけたのが原因だと思いますので、クリアコートでかけ直すことにしました。
ただ、油彩を使っているのでラッカー系は使えません。
タミヤアクリルのクリアコートを使います。X-22クリアーをアクリル溶剤で薄めてエアブラシをかけました。

▼クリアコートをかけ終えたところで夕食になりました。
夕食をはさんだ後に乾燥を確認して大丈夫そうなので、フィルタリング(経年変化による退色表現)を開始しました。

▼きれいなターペンタインを筆につけて上から下へ筆を動かして油彩を拭き取っていきます。
アクリルクリアーが効いています。問題なく油彩は落ちていきました。

▼フィルタリング終了時の写真です。この後、反対側、リア、ボンネットも同じようにフィルタリングしていきました。

▼油彩でシャドウとハイライトを強調していきます。
車体下部、フェンダーの付け根はローアンバーを付けた後に平筆でこすりながら広げています。
写真はその後、ハイライトを付けるためにネイプルスイエロー+チタニウムホワイトを筆で車体上面につけているところです。シャドウと同じように平筆で下方向へこすってグラデーションをつけるように広げていきました。

▼今回使用した油彩です。パレットは飲み終えた牛乳パックを切り出して使っています。

今回はここまでです。次回はチッピング、足回りのウエザリングを行いたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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タミヤ1/35 キューベルワーゲン82型アフリカ仕様 #6 フィギャア塗装-2

2022-07-19 18:13:20 | 第二次大戦 ドイツ軍

車体のウエザリングをするか、フィギュアを続けるかと昨日の作業終了時点では迷っていましたが、苦手のフィギュアを先に進めることにしました。

▼まずは油彩を使うので、クリアコートを吹いておきます。
ボディの塗り分けの追加としてボタンをタミヤXF-56メタリックグレイで塗っています。

▼顔の塗装を終えました。
M113A2の時と同じ方法です。目を塗ったり、ハイライト・シャドウを塗りブレンディングを続けてしていたので作業途中の写真を撮り忘れてしまいました。
今回、ブレンディングをする時に筆に綺麗なタミヤエナメル溶剤をつけ過ぎて作業をして、向かって右目に溶剤が流れ込んでしまってパニクりました😱
そのため右目が歪になってしまっています。次回からはこのようなアクシデントを防ぐために瞳が確定したらクリアコートをしてから顔のハイライト・シャドウの作業をしようと思います。

▼ボディに油彩ローアンバーでスミ入れをしました。

▼きれいなターペンタインを筆に含ませて、はみ出したところを拭き取りながら伸ばしてウォッシングを行いました。
今日は雨が降ったりやんだりしているので、湿気が多いせいか油彩の乾きが非常に遅いです。
あまり経験したことがない状態です。

▼と思いながら作業のキリをつけたかったのでキムワイプで軽くボディを押さえてウォッシングで付いた油彩を軽く拭き取って作業を進めてしまいました。
油彩ネイプルスイエロー+チタニウムホワイトでハイライトをつけました。
ドライブラシの要領で付けています。

今回はここまでです。次回は略帽にデカールを貼ってフィギュアは完成の予定です。
デカールはITEM No.12641のドイツ兵階級章デカール(アフリカ軍団・武装親衛隊)から見繕うと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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