はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

A34 COMET 1/35タミヤ #3 ドライバーの塗装と基本色の決定

2022-11-30 17:20:31 | A34 COMET タミヤ1/35

ドライバーの塗装をしていきます。

▼ハッチからはほとんど顔しか見えませんが、一応上半身すべてを塗装します。
クレオスのグレィサフを全体に吹きます。このサーフェイサーは買っていたのを忘れていました。
いままではタミヤのグレィサフを使っていましたが、クレオスはタミヤに比べて粒子が小さい感じです。
なんとなくシャープな感じでエアブラシが吹けるって感じがします。
顔のベースにタミヤラッカーLP-18ダルレッドをエアブラシしています。

▼肌はタミヤラッカーLP-66フラットフレッシュを吹きました。
フィギュアの出張元タミヤのチャーチル・クロコダイルは35100とかなり古いキットですが、顔の彫りは良い感じがします。
私の塗装の腕では、この彫りを上手く活かせるかどうか疑問ですが・・・😅

▼顔をマスキングパテで覆い、ベレー帽と軍服をエアブラシしました。
塗料はタミヤアクリルですが、溶剤はクレオスラッカーのエアブラシ用を使っています。

▼フィギュアの塗装が終わりました。
顔のシャドウ、眉毛・目は油彩のバーントアンバーで、白目はタミヤアクリル、徽章はタミヤクロームシルバーを使いました。
セミグロスコート、ウォッシングの作業は省略しました。

▼ドライバーを車体に組み込んだあと、砲塔を組み立てれば組立は終了する状態です。
ここで基本塗装の色を決めておこうと思います。
タミヤの指定は毎度おなじみのXF-61ダークグリーン。ソ連戦車も英軍戦車もダークグリーンはみんなこの色。
個人的にこの色、あまり好きじゃないんですよね。戦車に使うには重厚感が足りないと言うか、物足りないと言うか。

▼手持ちの資料を探して決めました。
アーマーモデリングNo.103、アントニオ・マーティン・テリオ氏製作のブロンコのコメットで使われた色と同じくアーマーモデリングNo.115での土居氏のイギリス戦車の推奨色は共にタミヤアクリルXF-51 カーキドラブ。
と言うことで他人に流されやすい私は、カーキドラブをベースに土居氏のレシピに従ってXF-11暗緑色を混ぜて基本色とします。
ハイライトはアントニオ氏の塗装例に従ってXF-60ダークイエローを足していきます。
溶剤は写真の通りクレオスのエアブラシ専用液を使用するので、塗料はタミヤアクリルを使用しますが、結果ラッカー系になります。

▼クレオスのグレィサフを吹いた後に混合した基本色を吹いてみました。
少し暗い感じもしますが、ダークイエローを足したハイライト色を重ね塗りして調整していこうと思います。

今回はここまでです。次回は砲塔を組み上げ、塗装に進みたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

配当金 2022年11月-1

2022-11-30 11:00:55 | プチ投資

配当の入金がありました。

11/30 イーグランド(3294) 6株@39円 計188円(税抜)

11/30 科研製薬(4521) 1株@75円 計61円(税抜)

追記 マネックス証券分

11/30 イーグランド(3294) 7株@39円 計219円(税抜)

11/30 電源開発(9513) 10株@39円 計319円(税抜)

11月の配当金 計787円(税抜)

2022年の配当金 計42,592円(税抜)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

A34 COMET 1/35タミヤ #2 履帯の組立

2022-11-29 12:58:31 | A34 COMET タミヤ1/35

コメットを組立中ですが、このキットの履帯は部分連結式となっています。
部分連結式履帯、連結式履帯については皆様それぞれ思い思いの組立方法があると思います。
ロコ組も考えたのですが、起動輪が車体に組み込まれたポリキャップで取り付けられているので、
履帯と転輪類を車体から外す時の煩わしさを考えてやめました。
今回、私はまさに部分連結を活かした組み方をやってみました。

コメットはドイツのTIGER系とちがって完成後も割と車体下部がよく見える構造をしています。
戦車は全部組み上げてから塗装することも多いのですが、ここは車体の足回りのウエザリングをした後で履帯・転輪類を組み付けるやり方にします。

▼起動輪・誘導輪には7枚のA43パーツを組み込むように指示されています。
A43はランナーから切り離した跡を紙やすりで整形します。

▼7枚を組み合わせたら、流し込みタイプの接着剤で接着します。

▼インストで履帯の向きを確認して、まずは起動輪にさきほど組んだ履帯を接着します。

▼おなじようにして誘導輪にも7枚の履帯を接着しました。
起動輪、誘導輪を車体にセットして、今度は上部の部分連結式履帯を接着します。
ガイド穴付きパーツA47とその前後のA44パーツの3点です。
起動輪、誘導輪に接着した履帯とはここではまだ接着しません。
下に置いてある3枚がつながっている上部履帯は反対側の履帯です。

▼これは左側の履帯が接着された誘導輪と起動輪を車体にはめた状態です。
このあとで上の写真に写っている上部の連結式履帯3枚をリターンローターにあるガイドにあてて接着しています。

▼接地する履帯を含む3枚の履帯は塗装、ウエザリングを済ませてから誘導輪、転輪、起動輪に接着します。
これで、塗装後に車体の足回りのウエザリングを済ませてから、履帯を含む誘導輪、転輪、起動輪を車体に取り付けることができます。
これで部分連結式履帯の塗装前の組立が終わりました。

▼コメットの実車写真を見ると、移動中は前方のドライバーハッチが開いている写真を多くみかけます。
イギリスなので日本と同じ右ハンドルなのがわかりますね(笑)。

▼キットにはドライバーのフィギュアがついていません。
なのでチャーチルの戦車兵に出張してもらいましたww

▼上半身だけを借用。ハッチの高さに合うよう3mmプラ棒を重ね合わせて嵩上げしました。

▼こんな感じになりました。

今回はここまでです。次回はドライバーを塗装して車体内部に接着し、引き続き組立を進めたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年11月 株取引-5

2022-11-28 10:15:01 | プチ投資

マネックス証券のワン株取引で購入。

11/21 積水ハウス(1928) 1株

11/21 ENEOS(5020) 1株

11/24 ENEOS(5020) 1株

11/25 ENEOS(5020) 1株

マネックス証券のワン株取引は買い付け手数料が無料です。

株式投資は自己責任でお願いします。

 

桑田佳祐 – 明日晴れるかな(Full ver.)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

A34 COMET 1/35タミヤ #1 マーキングの決定

2022-11-26 15:37:32 | A34 COMET タミヤ1/35

タミヤ、日本回帰?の記事でCOMETを着手していることに触れましたが、
ここでキットの2種類あるマーキングをどちらにするか、それとフィギュアとの絡み、たとえば戦車兵を替えるとか歩兵を追加するかどうか、などなどを決めておこうかなと思います。

コメットは終戦間近に登場した戦車で、第11機甲師団が配備された唯一の部隊でした。
キットはその師団の所属車輌として"CRUSADER"と"CELERITY"の2種類を選択できるようになっています。
この2輌の違いは、乗員や車上に搭乗する歩兵を排気から守るため、車体後部のグリルにノルマンディカウルと呼ぼれるダクトが取り付けれていましたが、その形状の違いで分けられています。2つのカウルが後部に取り付けられていますが、装着したまま砲身を後ろに向けてロックできるよう中心部分の間にスペースが取られているタイプ(CELERITY)と取られていないタイプ(CRUSADER)がありました。

▼実車の写真で確認していきましょう。(参考資料:world war photos)
"CRUSADER"の実車です。キットの後部カウルは中央部にスペースがない(わかれていない)タイプです。

▼上の写真からキットに付いている戦車兵と取り替えられるキットを探してみました。
ありました、ミニアートの戦車兵。
冬季ユニフォームがぴったりですが、今回は付属しているタミヤの戦車兵のポーズがとても良さそうなのでキットのフィギュアを使うことにします。
ミニアートのフィギュアは在庫しているタミヤのチャーチルに使うことにしましょう。
もしクロムウェルを買ってしまったらどちらに使うかちょっと悩みそうですが・・・。

▼すでにフェンダー、サイドスカートが損傷している車輌もありました。

▼車上に搭乗する歩兵たち。「ノルマンディーカウル」は分かれていないので"CRUSADER"が該当します。
加筆修正:リターンローラーがないのでコメットではない可能性があります。
履帯の太さからクロムウェルの可能性が高いです。world war photosにだまされた?

11/26 PM23:25 加筆
クロムウェルではないかと思った上の車輌は、どうやら最初のプロトタイプ(A34 初号機)のようです。
コメットが登場した頃、すでにドイツ機甲師団は壊滅に近い状態だったので、初期のタイプも戦場で生き残っていたようですね。
作例をしらべていたら、下記のサイトに紹介されていました。Google Chromeで日本語に翻訳しました。

http://panzerserra.blogspot.com/2016/12/a34-cruiser-tank-comet-case-report.html

▼こちらは分かれているタイプ。"CELERITY"が該当します。
加筆:この車輌はコメットですので”CELERITY”で作ります。
ただカウルの下に付いている(赤丸)「スモークディスチャージャー」の位置が、キットでは"CRUSADER" も "CELERITY" も下の写真のようになっています。加筆:すいません、タミヤがあっています。
実車で確認がとれたということで"CELERITY"で作ることにします。

▼搭乗する歩兵を探したところ、ミニアートのキットがありました。
このキットを使ってみることにします。

▼英軍大好きのカモフラージュネットが砲塔に施されています。
今回は後部に積まれている装備品に着目しました。ただ、歩兵を搭乗させたらほとんど積めませんね。
"CRUSADER"に歩兵が搭乗している写真(最初から4枚目)から、ジェリ缶ぐらいが妥当な感じがします。

これでマーキングと組立方針が決まりました。さあ、どんどん作っていくことにします。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フォトチャンネル M2A2 ODS タミヤ1/35

2022-11-26 12:27:26 | 完成品/現用/アメリカ軍

フォトチャンネル:M2A2 ODS タミヤ1/35のフォトチャンネルを作成しました。

 

静止画は以下のURLでご覧になれます。

https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/ae5b0afb633f8fb27df49719f9f07422

 

AFVリストに完成品としてM2A2 ODSのリンクを貼りました。

https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/8ae55ec9d9662dde7137b03a888fe819

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タミヤ、日本回帰?

2022-11-25 20:55:47 | 第二次大戦 イギリス軍

コメットを作ろうと思ってふと箱を見たら、

MADE IN JAPANの表記が・・・。
TAMIYAは確かフィリピンで作っていたような気が・・・。

▼コメットの前に買ったM18ヘルキャットを確かめると、やはりMADE IN JAPAN。

▼そのひとつ前に買ったのは、陸自の軽装甲機動車(LAV)。確認すると、
おお、MADE IN PHILIPPINES。

2019年まではフィリピンで作っていたのがわかりました。
2020年はキットがちょっとみつからないのでわかりませんが、ヘルキャットの2021年からは日本での製造になったようです。
相当長い間、フィリピンで作っていたのに何が原因で日本での製造になったのでしょうかね。

▼コメット、組立開始しています。箱組の車体もタミヤなので超楽チン(パチピタ)です😄

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノンストック「展示会」 レポート-最終回

2022-11-24 14:40:14 | 模型全般

前々回前回と続くレポートの最終回です。

私のブログはgoo-blogの無料コースなので1日にアップする写真点数が100点という制限があります。

なので、前回の記事ですべてを紹介することが出来ませんでした。

ほんの少しですが今回、残りの写真を掲載いたします。

 

▼バンダイ、メカコレクションシリーズ ※ノンストック前会長様の作品(加筆修正いたしました)
申し訳ありません。艦名は詳しくないのでわかりません。

▼左、アビテートT108 ブロックヘッド(作者作成カードより)

▼申し訳ありません。作品名はわかりません。

これで以上となります。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノンストック「展示会」 レポート-その2

2022-11-23 21:28:49 | 模型全般

昨日アップした「展示会」レポート-その2です。

会場には、たくさんの素晴らしい作品が展示されていました。
まずは、撮りきれていない写真が多々あることをお詫びいたします。
キャプション内容で間違いなどもあるかもしれません。
その場合は何卒ご容赦のほどよろしくお願いいたします。

最初は私たち3人以外のゲストの方の作品から。

▼「いもてん」さんの作品群。「いもてん」さんは現役高校生です!
若い凄腕モデラーさんがどんどん出てきてくれれば、模型の世界は明るい!ですよね!
1/48タミヤのイギリス海軍のコルセア。私も潮風で風化したコルセアを作りましたが、それ以上のウエザリングが施されています。もっと激しいウエザリングをやっていいんだと飛行機の経験が少ない私にとっては妙な確信を持ってしまいました。

▼見事なマスキング迷彩。確か1/144とお聞きした覚えがあります。

▼目を引いた1/48のアキュレイトのアベンジャー。こちらも英国海軍仕様。
中身が同じイタレリのキットをわたし持っています。
組立のコツを「いもてん」さんと「クラキン」さんからお聞きすることができました😄

▼英国海軍のヘルキャット。プロペラ回っています。
ウエザリングはほとんど油彩だそうで、よし私もやってみよう。

▼1/72タミヤのスピットファイア。マスキングによるコードレターとは!

▼おなじくSword1/72のスピットファイア。
すいません、詳細は作者コメントを見ていただくということで😅

▼1/35キットのかなり大きなディオラマです。

▼TIGER I はイタレリだそうです。

▼M24チャーフィー。タミヤイタレリだと思います。

▼M8グレイハウンド。運転席の人物が渋いですね。

▼米軍と言えば、Jeep。戦場を走り回った感じが見事に表現されていました。

▼戦場の中の日常風景が何気にさらりと描かれています。

▼バンダイ1/500の宇宙戦艦ヤマト。
3連の主砲がひとつひとつ別角度で上下しながら可動!
ボタンを押すと波動砲が発射音とともに発射!! 

▼1/48キットのディオラマ。ナースホルンとサイドカー付きオートバイ。

▼1/48は思ったより小さいですが、塗装は1/35並みの細かさでした。

▼1/48のTIGER I 後期型。戦車のウエザリングはバッチリ。フィギュアの塗装も見応えあります。

▼ハセガワ1/24 ミニクーパー。

▼装甲騎兵ボトムズ

▼ガンダム

▼ジョーハウンド

▼デストロイド ディフェンダー

▼1/35 サイバーホビー IV号駆逐戦車L/70(A)

以上、ゲストの方の作品でした。

 

続いてはAFVです。

▼タミヤ1/35 M3A1

▼アカデミー?だったかな。1/35 マガフ。

▼アミュージングホビー1/35 FV4005 StageII。
密かに買おうか悩んでいた戦車です。私はAFVクラブのキットを考えていました。

▼タミヤ1/35 シェリダン。新製品の方です。
ベトナム系のオリーブドラブは黒っぽいとイメージしていましたが、こういう色合いも良いですね。

▼アカデミー?1/35 M60A2 タミヤだったら在庫しています。

▼ドラゴン? 1/35 KUGELBLITZ。好きです対空車輌。

▼現用。すいません、車名は知識不足でわかりません😅

▼アオシマ 1/72、73式大型トレーラーと10式戦車。
1/72ですが、かなり細かな作りです。組立、大変そう😅

▼アオシマ1/48、87式対空自走砲。
リモコンで動くキットだそうですが、ディスプレイ状態みたいです。

▼1/48 改造があるカーゴトラック。フィールドキッチンはフルスクラッチ!

▼伊400と晴嵐

すいません、飛行機のキットを全然撮っていませんでした。

▼タミヤ1/72 F-117Aステルス すごいマスキング塗装!

 

続いて艦戦です。

▼大和を中心に添えた艦隊。

▼1/700 装甲巡洋艦、出雲。
この時代の艦戦は完成品を拝見すると自分のイメージよりずっと小さい感じがします。
積んでいる三笠を作りたくなりました。
以下の艦戦の作者はかなりお若い方です。知識も深くて頼もしい限りです。

▼給兵艦「樫野」 大和型戦艦の主砲運搬用に建造された給兵艦。
このような艦戦があるとは知りませんでした。

 

次はカーモデルです。

次はオートバイです。

今回は以上です。

使っているgoo-blogの制限で私の場合は、1日100点以上の写真はアップできません。
ほんの少しですが、残りはその3で紹介したいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノンストック「展示会」 レポート-その1

2022-11-21 19:15:12 | 模型全般

2022年11月19日・20日の両日に催された模型サークルの「ノンストック」の展示会に参加してまいりました。
クラキン様をはじめ、サークルの皆様には大変お世話になりました。
この様な素晴らしい展示会へ参加させていただき、誠にありがとうございました。

簡単ですが、展示会の模様を2回に分けて報告させていただきます。

展示会はコロナ対策を行い、マスク着用、換気の徹底のもと行われました。
1回目は、クラキンさん、Choro-Pooさん、黒猫2号さんの各作品、そして私の拙作を紹介して参ります。

▼展示会場
中央のテーブルには、サークルの会員の皆様の作品が展示されておりました。

▼さすが、クラキンさん。ど〜んと作品群が展示されていました。

▼ゲストコーナーのテーブル。私とChoro-Pooさんが並んで展示しております。
うっかり黒猫2号さんがお見えになる前に写真を撮ってしまっていました。
黒猫2号さんの作品は、Choro-Pooさんの横に展示されました。
作品を紹介させていただくということで、黒猫2号さん、ごめんなさい。

▼まずはクラキンさんの作品の紹介から。
今回のテーマ「アオシマ」にちなんだ作品。小惑星探査機 はやぶさ。
展示台が回転し、はやぶさも回転して探査中です。

▼こちらもテーマに沿った「アオシマ」製の作品。
シュミットネザーランド号

▼トランペッター1/48のグラマンF9Fー2Pパンサー。
ブログでも拝見していましたが、実物の機体はもっと綺麗に輝いておりました。

▼コックピットのアップ。パイロットもコックピット内も綺麗に塗り分けされています。

▼素敵な油絵をバックに飛行する「立川キ54 一式双発高等練習機丙型」
全景が入りきらなくてすいませんでした。
機体内、主翼灯火類が電飾され、双発のプロペラも回っております!

▼タミヤの1/48AFV群。
2号戦車から6号まで一気に展示されました。
フランス戦のII号戦車。

▼III号、L型。マーキングはヘルマンゲーリング戦車連隊所属車でしょうか。

▼IV号。J型。48でこの細吹き!

▼パンサーG型(V号)。迷彩は筆塗り! 筆塗りのタッチが実車のニュアンスを感じさせますね。

▼今回のサブテーマである寅(干支)にちなんでTIGER I 型。
三色迷彩の細吹とウエザリングがバッチリ決まっていました。

▼サブテーマから猫科にちなんで、ワイルドキャット、ヘルキャット、ベアキャットの編隊が・・・

ハセガワ1/72、F4Fワイルドキャット。

▼アカデミー1/72、F4Fワイルドキャット

▼プロペラ、回っております。

サンダーバードシリーズは横浜モデラーズクラブでも展示されていました
すいません、今回は写真を撮りませんでした。あとマッハ号もうっかり撮り忘れてしまい申し訳ありません。
以上、クラキンさんの作品紹介でした。

▼続いてChoro-Pooさんの作品群。
現物の枯葉を細かく砕いて蒔いて作ったディオラマにのるフランス戦車トリオ。
左からB1bis、ソミュアS35、R35。難しい迷彩塗装を筆塗りで見事に仕上げられています。

▼お譲りしたUEトラクター。見事な完成品、ありがとうございます。

▼紅の豚、サボイアS.21。ポルコ・ロッソの見事な操縦。波しぶきがまぶしい。
離陸態勢。プロペラ、回っております。

▼スターデストロイヤー。全長10cm位? 機体全面からLEDの光が漏れています!

▼IDFスーパーシャーマン。個人的に砂漠仕様のウエザリングは難しいと思いますが、見事に表現されています。
アップ写真がなくてすいません。

▼30年前の完成品。現在へ蘇りました。タミヤ KING TIGER。

▼同じく30年前から蘇ったタミヤのパンサーG型。

▼ヴィットマン・タイガーの007号車。司令車の象徴であるスターアンテナは自作だそうです。

以上、Choro-Pooさんの作品紹介でした。

▼遠路はるばるお越しいただいた黒猫2号さんの作品群。
私の下手な説明はいりません。驚愕の塗装を施した1/35のフィギュアたち。
じっくりご覧いただければと思います。

▼肝心のお顔が映っていな〜い💦 残念無念。

▼あまりのリアルさに手が震えてピンボケになってしまいました😅

▼遠景でピンがあっていました^^;

▼どうしたらこんな風に塗装できるんでしょう。すべてラッカー塗料で塗装しているそうです!

いくら見ていてもキリがない素晴らしい作品でございました。
以上、黒猫2号さんの作品でした。

▼最後に拙作でございます。
タミヤ TIGER I アフリカ仕様 極初期型 

▼サイバーホビー TIGER I 前期型 フィギュアはタミヤのドイツ戦車兵小休止セットから。

▼サイバーホビー TIGER I 中期型

▼今回の展示会のために制作したドラゴン TIGER I 後期型。
フィギュアはホビーボスのドイツ戦車兵セット(ノルマンディー1944年)です。

▼TIGER I を4輌、参加いたしました。

今回はここまでです。
キット及び実物についての知識不足に伴う拙い説明で間違いもあるかもしれません。
何卒ご容赦の程、お願い申し上げます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする