はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

タミヤ1/72 紫電 #13 完成

2022-08-27 18:56:20 | 大東亜戦争 日本機

KAWASAKI N1K1-Ja SHIDEN TYPE11
341st NAVAL FIGHTER GROIP
402nd FIGHTER SQUADRON
川西 局地戦闘機 紫電11型甲
第341海軍航空隊所属機
戦闘第402飛行隊

実機データ(タミヤ組立説明図より)
翼幅12.0m、全長8.855m、エンジン:中島誉21型(1,990馬力)、最大速度583km/h
武装:20mm機銃×4、爆弾60kg×2

タミヤ1/72 紫電、完成しました。
いやあ〜、今回は色々やらかしました。プロペラの塗り分けに失敗し、修正したら余計傷を広げたり。
基本塗装でハイライトを忘れたり、その基本色はタミヤのXF-11暗緑色を使ったらやたらに暗い雰囲気になったりと。
でもその基本色、完成したらなんか迫力があるんですよね。これも悪くはないかなと勝手に満足してしまいました😄
在庫でハセガワの紫電改を積んでいるので、いつかは作ってこのタミヤの紫電と並べてみたいです。
それではチョンボ満載でもなんとか完成にこぎつけた紫電をご笑覧くださいませ。
参考資料:Scale model fan Vol.8 徹底工作!WWII 日本機と作り方
     精密図面を読むVol.1 第二次大戦戦闘機編から紫電

8月28日加筆修正
Ganpon様のご指摘により翼端灯及び尾灯を塗り忘れていたことがわかりました。

塗装して、再度写真をアップいたしました。この度の不手際に関して心よりお詫び申し上げます。
Ganpon様、塗装の不備をご指摘していただき、誠にありがとうございました。

↓以下の写真はすべて撮り直して再度アップしたものです。

▼日の丸と味方識別帯は塗装しています。本当はフムナラインも塗装にしたかったのですが、忘れてデカールになってます😓

▼20ミリ、銃口開けました。デザインナイフを使って開けましたが、中心に開けるのに手こずりました、よく見えないんです😅
その20ミリが4丁も装備! 迫力満点でかっちょええです。

▼エンジンにプラグコードを付けましたが、完成したらほとんどわかりません(見えません😢)。
プロペラのハゲチョロはタミヤペイントマーカーでスポンジを使って付けました。

▼なかなか迫力あるフォルムです。後につかれた米軍パイロットはかなり焦ったのではと感じます。

▼ハゲチョロは広く剥がすのはちょっと塩梅が難しかった。
小さいチッピングはスパチェラを使い、AFVで付ける要領でいけたので楽しかったです。

▼排気汚れを油彩バーントアンバーでつけましたが、ほとんどわからないですね

▼硝煙は油彩アイボリーブラックにバーントアンバーをほんの少し足して付けました。
排気汚れはバーントアンバー、主脚収納あたりから漏れた油はセピアで付けてみました。

▼リベットは主翼下面部分が一番わかりやすいです。
主翼上面、機体は肉眼なら付いているのがなんとかわかる程度になってしまいました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (24)
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タミヤ1/72 紫電 #12 ウエザリング1

2022-08-26 22:09:36 | 大東亜戦争 日本機

昨日からの続きです。

▼いよいよウエザリングに入ります。
その前に基本塗装で忘れてしまったハイライトを付けました。
写真にあるようにクレオスラッカーC-130濃緑色川崎系にC-128灰緑色陸軍機を少し混ぜて、
主にパネルの中心へエアブラシしました。

▼ここで油彩を使うためにC-46クリアコートをかけます。
この作業でクリアコートも無くなってしまいました。ここのところ残量が無くなってしまう塗料がなんか多い気がします。
もう残り少なかったので昨日ヨドへ注文しています。
実は昨日はタミヤアクリルX-10ガンメタルもヨドへ注文しています。塗料1個では忍びないので小さなキットを一緒に買ってしまいました。
これは山の神にバレても塗料1個じゃ悪いからといえば多分OK。
問題はその後またC-46を買う羽目になってしまったこと。
こちらは何か合わせて買うものがないかとさがしたところキムワイプがすくなくなったのでクリアコートと一緒に発注しました。
これ、続けて荷物が着くなあ、印象悪くなりそう😅 まあこれは塗料だけだから多分OK😄 いろいろ大変ですわ。

▼油彩ローアンバーを使ってスミ入れをしていきます。

▼下面も同じようにローアンバーでスミ入れしました。
このあと上面と同じようにきれいなターペンタインを含ませてはみ出した部分を伸ばしてウォッシングを兼ねていきます。

▼スミ入れと軽いウォッシングを済ませたあと、経年変化による退色表現(フィルタリング)をしていきました。
使用した油彩は、ウルトラマリン、ネイプルスイエロー、チタニウムホワイト、イエローオーカー、ローアンバーです。
写真に写っている台紙には、バーントアンバーと書いてありますがローアンバーの間違いです。

▼綺麗なターペンタインを含ませた筆で、主翼の前から後方へ筆を動かして拭き取って写真のようになりました。
機体のコックピット前方の上面、同じくカウリングの上面へチタニウムホワイトをこすりつけて退色表現を付けました。
写真ではかなり目立っていますが、実際はもっと地味な感じです😄

▼下面はスミ入れと軽いウォッシングが終わった状態です。こちらはフィルタリングはかけません。

今回はここまでです。次回はウエザリング2として下面に排気跡、主翼上下面に機銃の硝煙跡、油モレなどの表現、
そしてタイヤや主翼上面に埃・泥汚れを付けて完成させていきたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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タミヤ1/72 紫電 #11 デカール

2022-08-25 18:13:10 | 大東亜戦争 日本機

昨日からの続きとなります。

▼デカールを貼る前に下面の無塗装部分のジェラルミン地の色調に変化を持たせるため、一部にスモークを吹いてみました。
タミヤラッカーLP-67スモークを使ったのですが、なぜか相当濃くなってしまいました😱😥

▼クリアコートをかけるのにマスキングシートを取る時、主脚を構成するパーツを持っていかれました。
このパーツ、接着するのにちょっと取り付けにくい位置なんです。ピンセットを使ってなんとか付け直しました。

▼クリアコートをかけた後、下面を見てみましたが、やはりスモークが濃すぎます。
再塗装することにしました。再度マスキングシートをし、今度はクレオスラッカーSM-204スーパーステンレス2を使いました。
本当は増槽が付いている下のパネルも塗りたかったのですが、増槽を付けてしまったので塗装できません。
仕方ありません、諦めました。

▼こんな感じになりました。まあまあイメージ通りなので良しとします。

▼デカールを貼っていきます。
日の丸、味方識別帯、プロペラは塗装で済ませていますので、案外貼る数は少なくて済みました。

今回はここまでです。次回はデカール保護のクリアコートを吹いた後、いよいよウエザリング作業に入りたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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タミヤ1/72 紫電 #10 細部の塗り分け

2022-08-24 22:03:59 | 大東亜戦争 日本機

昨日に続き紫電の塗装を続けました。

▼出来る範囲で細部の塗装をしました。
排気管はタミヤアクリルXF-24ダークグレー、尾輪はXF-85ラバーブラック、
滑油補助冷却器の穴?はVic Hobbyのブラック、ガンポッドの銃身をX-10ガンメタルで塗っています。
味方識別帯はマスキングが甘かったため、XF-11暗緑色がかなり吹き込んでしまいました。
クレオスC-58を筆塗りでレタッチしています。
灯火類は最後に塗装しようと思います。ピトー管、主翼銃身、アンテナは最後に取り付ける予定です。

▼今回使用した塗料。
タミヤのガンメタルがほとんど空です。残りをすくってなんとか使ったので塗りにくかったです。
同じくタミヤのXF-1ブラックも残量なしなので代わりにVic Hobbyのブラックを使いました。
ヨドでXF-1ブラックを買おうと思ったら在庫なし😱 もうなんとかしてよ、タミヤさん!
X-10ガンメタルは在庫ありました。ガンメタル1個買うのも気が引けるなあ。

今回はここまでです。次回はクリアコートをしてデカール貼りをしたいと思います。

 

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タミヤ1/72 紫電 #9 スプレー技法

2022-08-23 21:05:11 | 大東亜戦争 日本機

昨日は作業がスムーズに進まず、予定していたスプレー技法を終えることができませんでした。
と言う訳で今日はハゲチョロを表現するためのスプレー技法をしていくことにします。

▼まずは、激しくこすられたり削られたりされる恐れのある下地のシルバーへ念のためクリアコートをかけておきます。

▼ハゲチョロをしない下面はマスキングをしておきます。
上面と下面の塗り分け部分のマスキングは、取説にある塗装指示面をコピーで120%拡大してひっつき虫で貼り付けました。
カウリング部分はマスキングパテで塗り分けのマスキングをし、その他はマスキングシートです。

▼さあ、メインの作業です、なんちゃって。
今回のスプレー技法は、簡単に手に入るまさにその名の通りヘアスプレーを使いました。
ばあっ〜と機体に吹いています。

▼機体上面色は、指定のタミヤアクリルXF-11暗緑色をリターダー入りタミヤラッカー溶剤で薄めてエアブラシします。
実はクレオスラッカーのC-124暗緑色とどちらを使おうか悩みましたが、飛行機は経験が浅いのでどちらの色が良いのかわからず、結局、指定のタミヤを使いました。
これがあとで自分的にはちょっと後悔することになるとは・・・この時は思いませんでした。

▼スプレーを吹いてから約15分後に、暗緑色をエアブラシしました。
15分後というのは、確かAMOのチッピングフルードの使い方youtubeで説明されていた記憶があってそれに従いました。
エアブラシして気づいたのですが、XFなのでタミヤアクリル特有の全く艶がない状態です。
そしてイメージよりだいぶ暗いかんじです。これだったらクレオスの半光沢の暗緑色の方が良かったかもしれないなあとちょっと後悔。
一番確かなのは、試し吹きをしてから塗装にはいるべきですよね。手抜きしてしまい反省です😅

▼まあ、仕方ありません。気を取り直してハゲチョロの作業に入りました。
まずは広く剥がしたい部分から始めます。
筆に水を染み込ませて機体をこすっていきます。筆はクレオスのドライブラシ用ハードの小を使っています。

▼パネルの端など細かく剥がしたいところは、スパチェラで塗膜を剥がしていきます。
塗料で塗るのではなく、剥がすのは修正が効かないので慎重に作業していきました。
ここはAFVと共通する作業なので、剥がす部分、剥がす強弱(広さ)の塩梅はつけやすく楽しい作業でした。

▼ハゲチョロを付ける(剥がす)作業が終わりました。
筆で剥がす時は偶然の産物としてわくわくしますが、反面ボロッと剥げて焦る時もあります。
強くこすれば当然広く大きく剥げるのでそのあたりの塩梅はちょっと慣れが必要かなと思っています。
反面、スパチェラでの作業は自分次第なのでこちらの方が加減がわかってやりやすいですね。
キャノピーの枠にハゲチョロを付け忘れていますね。写真はありませんが、ちゃんとこの後に付けています。

▼マスキング類をはがしたところ、一部不自然な部分とエアブラシが弱いところがありました。

▼XF-11を筆塗りして修正しておきました。
ここで気がついたのですが、暗緑色のハイライトを塗装せずにハゲチョロをしてしまいました。
どうも気が焦っていたようです。仕方がないのでとりあえずこのまま作業を進めていきます。
あ〜、飛行機は難しい。チョンボとか、工程モレとか、連続してやらかしてしまいました😩

今回はここまでです。次回は垂直尾翼にクリアコートをかけてデカールを貼り、細部の塗り分けをしたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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タミヤ1/72 紫電 #8 マーキングと下地塗装

2022-08-22 18:08:02 | 大東亜戦争 日本機

前回から随分時間が経ってしまった紫電を再開します。前回の記事はこちら

▼今回は日の丸をマスキングするところから始まります。
写真を撮り忘れましたが、キャノピーが接着される内側の機体へ機内色XF-71を吹いてからキャノピーを接着しています。

▼忘れないうちにキャノピーに機内色XF-71をエアブラシしておきます。

▼下地塗装としてハゲチョロ用のシルバーは、クレオスラッカーC-8を使いました。
ところが、塗料の攪拌が足りなかったのかどうも輝きが鈍くてつや消しシルバー、いわゆるグレーっぽくなってしまいました。
下地なのですが、下面はこのシルバーが生きます。
なので、もう少し輝きが欲しいため、この後にクレオスGX100スーパークリアIIIを吹いておきました。

▼前回から日にちが経ってしまったのが良くなかったのか、味方識別帯のマスキングシートの端が剥がれ気味です。
ここだけは前回でマスキングシートを貼っていました。
実はシルバーをエアブラシする時にピンセットで端を押さえて貼り付けながらエアブラシしていました。
このまま先に進むのは事故の元となるのでマスキングシートを貼り直すことにしました。

▼前回、味方識別帯のマスキングシートはポジライトを使って切り出していましたが、
ふとマスキングシートの上にデカールのコピーを貼って切り出しすれば出来るじゃんと思ってやってみました。
楽勝でした。ポジライトは必要なかったですね😅
意気揚々と味方識別帯を新しいマスキングシートに貼り替えました。ところがやっぱり端が剥がれてきます😡
どうやら時間の経過で剥がれるのではなく、接着面積が狭くてしかもアールの付いた場所に貼っているので端がはがれやすくなっているようでした😩

▼シルバーの下地が済んだのでスプレー技法の工程に進もうと思った時、
カウリングの一部に指紋のような跡を発見😱
ここはシルバーの塗装が生きるところなので、修正するしかありません。

▼サンディングしてから再塗装しました。
C-8シルバーを吹いてから、またそのあとにクリアコートを吹くのが面倒なので、
もう、この部分を含めて機体全体をスーパーファインシルバー2でエアブラシしちゃいました。
と言う訳で写真のように機体はピッカピカになりました。

今回はここまでです。本当はスプレー技法まで進もうと思ったのですが、疲れちゃったので次回にまわします😅

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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タミヤ1/72 紫電 #7 マーキング

2022-08-08 18:59:01 | 大東亜戦争 日本機

前回までの作業はこちらになります。

前回、プロペラの修正に失敗しました。
まあ、もう済んだことなので作業を前進させましょうw

▼機体の塗装に入るのでまずはサーフェイサーを吹きました。
使用したのはタミヤの瓶入りのプライマー入りグレーサフです。

▼サフの乾燥を待って機体をチェック。
隙間を埋めた部分のパテが若干盛り上がっていたので修正しました。

▼日の丸と味方識別ラインを塗装にするため、その部分をホワイトサーフェイサーでエアブラシをしている際にアクシデント。
ニトリル手袋にグレーサフを使った時に用具を洗浄したツールクリーナーが付いていたようです。
それで触った機体のプラが侵されてしまいました😱😱
こうなったら仕方ありません。乾燥を待ってサンドペーパーで修正しますが、傷は深そうです😢

▼修正しました。やはりかなり深くプラが侵食されていて平面を出すまでペーパー掛けをしたらプラの地がでてしまいました。
精神的に手袋はしたくなく、素手で触ってしまっていますね😅
この後、もう一度ホワイトサフを吹いておきました。

▼日の丸のマスキングをスーパーパンチコンパスで切り抜きました。うまく綺麗な正円に切れたようです。

▼主翼の味方識別帯の切り出しはポジライトを使い、マスキングシールを透過させて切り出しました。
ポジライト。大昔まだカメラがフィルムを使っていた頃、カメラマンから上がってきたカラーポジフィルムの選別のために使っていた道具です。

▼この上にマスキングシールを置いて切り出します。
ポジライトのライト面を傷つけないようにマスキングシールとの間には、透明のプラ板を置いて切り出し作業をしています。
まさかポジライトをこんな風に使うとは夢にも思いませんでした。

▼主翼の見方識別帯は前日に塗装を済ませていたので、切り出したマスキングシールを貼っています。
日の丸はまだ乾いていないので、一晩置いた後、切り出したマスキングシールを貼りたいと思います。

今回はここまでです。次回は機体のキャノピーをつける部分を機内色で塗装し、キャノピーを機体に取り付けます。
キャノピーに機内色を吹いた後、ハゲチョロを表現するためのシルバーを全面に塗装しようと思います。
チョンボが2回続いているので、3回目をしないよう祈るばかりです。
まあよっぽどのことがない限り前進あるのみと開き直っておりますw

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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タミヤ1/72 紫電 #6 アクシデント

2022-08-04 18:38:40 | 大東亜戦争 日本機

機体の塗装に入る前にミスを発見してしまいました。

▼プロペラにマスキングして塗装した位置が1箇所ずれていました。
スルーしようか修正しようか迷いましたが、修正することにしました。
結果的にこれがキズを深くするとは このときは思いもよりませんでした😢

▼ズレているマークの上からマーク色のクレオスラッカーC-58黄橙色を吹き、新たにマスキングをしています。
実はこのマスキング作業でチョンボをしました。
位置決めのために使っていたツルハシピンセットの先で塗装面をキズつけてしまったのです😱
かなり深かったのでサンドペーパー#600で修正したのですが、曲面がいびつになってしまい、よけいキズを広げることになりました。
写真はその後に改めてマスキングしている状態です😢

▼嘆いていても仕方がないのでC-131プロペラ色をその上にエアブラシしました。

▼マスキングを剥がしたら、再塗装のためのC-58、そしてさらにC-131とエアブラシしたため、塗膜がかなり厚くなって初回の塗装との間に段差が生じてしまいました。
さらに塗装色も異なってしまっています。

▼仕方がなく、C-131を薄めに筆塗りして修正しました。

▼乾燥を待ってマスキングパテを外したら、Oh my god!! あ〜、もうまいったなあ。

▼再度、筆塗りしました。取り残していたマスキングパテをこの後とりました。
ウエザリング前のクリアコート、最終段階でのセミグロスクリアを行なってどこまで修正跡がわからなくなるか、逆に目立つようになるか、不安要素たっぷりですが作業を続行していくしかありません。

▼もう今日は止めようかなと思いましたが、気力を振り絞って(まあ、オーバーな)少し作業をしました。
タミヤパネルラインのブラックでエンジンと主脚主柱をスミ入れ&ウォッシングしておきます。

▼機体の塗装に入るために、マスキング販売のマスキングシートを使ってキャノピーをマスキングします。
若干大きい部分があったのでカッターで修正しました。

今回はここまでです。次回はサーフェイサーを吹いて機体表面をチェック。
問題なければ機体の塗装に進みたいと思います。

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タミヤ1/72 紫電 #5 パーツの塗装

2022-08-01 22:10:03 | 大東亜戦争 日本機

先週の土曜日、新横浜にある日産スタジアム(横浜国際競技場)へ横浜F・マリノスの試合を観に行ってきました。
マリノスは現在リーグ首位で相手の鹿島アントラーズは勝ち点差5の2位です。
結果は2−0でマリノスの勝利。勝ち点差を8に広げました。
試合観戦の詳細はこちらで書いています。
試合に勝った余韻で日曜日はDAZNで再観戦したり、マリノスのブログへ記事をアップしたため模型づくりは一休みとなりました。

というわけで本日、月曜に紫電を再開しました。前回の作業まではこちらです。
今回から塗装作業に入りました。

▼サーフェイサーを吹く前にエンジンのプラグコードの真鍮線にメタルプライマーを塗っておきます。

▼今回塗装するパーツにサーフェイサーを吹きました。
タミヤのプライマー入りサフを0.3mmエアブラシで吹いています。

▼エンジン、主脚のベース色シルバーをクレオスラッカーC-8シルバーで塗り、プロペラはC-58黄橙色を吹いてマスキングをしておきます。

▼プロペラ本体を塗装するためプロペラの中心部をマスキングパテで覆っておきます。

▼プロペラとスピナーはクレオスラッカーC-131赤禍色日本軍プロペラ色で塗装しました。

▼プロペラの塗装が終わりました。

▼主脚とエンジンの細部を指定に従って筆塗りしています。
タイヤは指定XF-2ブラックをXF-85ラバーブラックに変更しました。
エンジンシリンダーと主脚主柱はこのあとタミヤパネルラインのブラックでスミ入れする予定です。

▼カウリング内側は指定に従ってブラック(クレオスラッカーC-33)でエアブラシしています。

今回はここまでです。次回は機体の塗装に進みたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

キットを1個買ってしまいました。明日届く予定です😅

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タミヤ1/72 紫電 #4 組立2

2022-07-26 18:31:31 | 大東亜戦争 日本機

密輸したキューベルワーゲンが完成したので、
約20日ぶりに紫電を再開します。前回はここまででした。

組立の続きになります。
▼キューベルワーゲンと一緒に届いたタミヤパテで主翼と機体の修正を終えました。
あまりうまく修正できていないかもしれません。サフ吹きの後、要チェックですね。

▼主脚、エンジンカウリング、増槽を組み立てました。20mm機銃左右ポッドは主翼に取り付けています。
中翼なので長い主脚がよくわかりますね。

▼エンジンを組み立てました。でっち上げでプラグコードを銅線で付けてみました。
適当なので相当間違えているかもしれません💦  
多分エンジンカウリングを付ければほとんど見えなくなると思うので雰囲気重視ということでご勘弁を。

今回はここまでです。次回はプロペラの組立になりますが塗装しながらの組立となりそうです。
主脚に銅線でブレーキラインを付けるかどうか迷っております。
飛行機は塗装に慣れていないので、塗装する前に塗装工程を書き出してから進めようと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

また、密輸の手配をしてしまいました。もうすぐ届くのでその時はご報告いたします。

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