はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

Sd.Kfz.165 HUMMEL 1/35 #15 戦闘室の塗装終了

2021-06-30 20:10:00 | 第二次大戦 ドイツ軍

チッピングとピグメントのウエザリングを済ませ、戦闘室の塗装が終了しました。

側面の防御板を取り付けた後に主砲を取り付け、最後に前部の防御板を付けました。

▼アクリルVic Hobbyのチッピングブラウンをスポンジを使ってチッピングをしています。

▼ピグメントのDry Mudをやや広範囲に、Europe Dustを隅に筆で置き、ピグメントフィクサーを垂らして固定させました。

やっと車体の塗装に入ることができそうです。

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2021年 上半期の完成品と購入キット

2021-06-30 12:41:16 | 買物と完成品

2021年も半分が過ぎようとしています。ここで上半期の完成品と購入キットをまとめておきます。

まずは完成品から

1月

T-72 M1 タミヤ1/35
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/883168005851b272d70b77d4f3d88fc2
2021年最初の完成品は、タミヤ1/35のT-72 M1でした。
この完成品はお手つき放置品を完成させたものです。
紛争地域に展開していない設定で作ったので、ウエザリングは控えめにし、サビだれ、チッピングは施しませんでした。
2020年に完成させたM5A1、グラントに続き3両の放置品を片付けたことになりました。
この後も放置品を完成させていくことになります。

2月

MS-06F ZAKU II 量産型 バンダイ1/144
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/ef8b8ce4f398844d67801375124b782b
初めてガンプラというジャンルのキットを作りました。
ガンダムの知識はまったくなく、近未来のロシア軍の設定でAFV風に塗装しました。
スナップキットを試行錯誤しながら作ったので、たくさんのアラが出てしまいました。

3月

Sd.Kfz.251/9 Ausf.D タミヤ1/35
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/45ea54a3dc524a08d4a23b133f71a0e3
T-72に続いてこれも放置していたキットを完成させました。
オープントップの塗装手順で迷いが生じたのが放置してしまった原因だと思われます。
飛行機を作り始めたことが、組立途中で塗装が生じることに抵抗感があまりなくなりました。
その結果、今年はオープントップのキットを作ることが多くなっています。

Sd.Kfz.251/9 Ausf.D 後期型 ハセガワ1/72
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/d521e2302dcf575e4d6ba30ec60ad846
タミヤのSd.Kfz.251/9 Ausf.Dは7.5cm砲の搭載方法がC型の手順であったため、D型に多く見られる搭載方法になっているハセガワのD型を続いて作ってみました。
グランドパワー別冊のドイツ兵員装甲輸送車によれば、前者をAusf.D前期型、後者をAusf.D後期型と表しています。
ミニスケールなのでチッピングをしようかどうか迷いましたが、気合いでつけてみました。
オーバースケールなのは避けられませんが、まあまあうまく行ったと自己満足しております。

CHALLENGER 2 ドラゴン1/72
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/01535ddd09279d0f409adcb353c26cf2
履帯の長さが足りなくて放置していたキットです。
長いのは切れば対処できますが、短いのは困ります。
スカートで見えない部分を使って誤魔化して完成させました。

4月

Sd.Kfz.164 NOSHORN タミヤ1/35
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/1fd7e485ca9f5a86eed0613b4bca3666
2014年に放置したキットを完成させました。
お手つきした当初は冬季迷彩にするつもりでしたが、通常の3色迷彩で再塗装して完成させました。
戦闘状態を表現した4名のフィギュアがMMのコンセプトを十二分に発揮してくれるキットでした。

M1A1(HA) レベル1/72
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/50f84c03c6c36658bef3a7c5065b081f
1/72なのに1/35のタミヤにはない車体、砲塔の上面の滑り止め加工がちゃんとされています!!
全体のフォルムも良く、劣化の心配もない部分連結式の履帯が採用された素晴らしいキットでした。

6月

コルセア F4U-1 タミヤ1/72
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/3581b2b9eb4020e042a44e977250ee6c
2021年、飛行機の最初の完成品はタミヤのコルセアです。
いただいたコメントの数からコルセアファンの多さを実感しました。
群を抜く戦闘能力を持ちながら空母着艦時の視界不良が問題とされ、当初は陸上基地で運用されてその名を高めました。
南洋の強い紫外線、潮風に晒されて劣化した塗装を表現するため、実写を参考にしてウエザリングしています。
デカールの上下を間違えて貼るというチョンボをし、自らの注意力の無さを実感しました。
ちゃんと貼り直して完成させております。

TIGER I 前期型 サイバーホビー1/35
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/217804b1b6ea9d15f5a9f45b8ad74861
前期型と中期型を同時進行していましたが、ウエザリング作業はそれぞれ分けてすることにして先に完成させた前期型です。
タミヤに比べて精密度は段違いに高く、その分パーツ数が多くて集中力の落ちだオヤジには辛いです。
それでも完成させればとても満足感を得られる素晴らしいキットでした。
なお、2色迷彩は指定より細くなっていますので、全然参考にならないことをご了承ください(汗)

ドイツ戦車兵 タミヤ1/35
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/6b27419ba61f7d938eff91f918606863
TIGERに添えるために作ったキットです。
キットには親衛隊戦車長、砲兵(突撃砲)、戦車兵合わせて6体入っており、今回は黒服の戦車兵をチョイスしました。
新しいアクリル系のVic Hobbyを顔の塗装で使いました。タミヤより使い易いと個人的には感じています。
それでもまだまだの出来ですが、その辺は場数を踏んでいくしかないと思っています。
基本塗装が終わった段階でデカールを貼り忘れたため、襟章、肩章、徽章類は筆塗りで対処しました。

以上、完成品は10個でした。

購入キット

1月
▼U.S. AMMO-LOADING TANK CREW

▼U.S. TANK CREW

▼CLOSE COMBAT. U.S. TANK CREW

▼RX-78-2 GUNDAM バンダイ1/144

▼MS-06S ZAKU II バンダイ1/144

▼MS-06F ZAKU II バンダイ1/144  完成済

2月

▼MSM-07S 'Z'GOK' バンダイ1/144

▼ZSU-23-4M "SHILKA" ズベズダ1/35

5月

▼IDF SHO'T KAL DALET AFVクラブ1/35

6月

▼Cappuccino アオシマ1/24

▼US Artillery Crew MB 1/35

▼US Check Point Iraq MB 1/35

▼M1046 HUMVEE タミヤ1/35

▼BRITISH TANK CREW MiniArt 1/35

以上、上半期の購入キットは14個でした。そのうち完成済は1個です。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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Sd.Kfz.165 HUMMEL 1/35 #14 チョンボ

2021-06-29 21:46:18 | 第二次大戦 ドイツ軍

タイトルにある通り、チョンボをしてしまいました。
それについては、記事内で出て来ます。

▼戦闘室のウエザリングにかかる前にハイライトをつけていきます。
油彩のホワイトにカドミウムイエローを少し足し、筆で写真のようにつけていきました。

▼平筆でこすりながらグラデーションをつけていきます。

▼大体こんな感じになりました。端に軽くドライブラシもかけています。

▼戦闘室床面に擦れて錆びた状態を出すために、油彩バーントシェンナをドライブラシをかけていきます。

▼ダンパーのスナップ部分を直す時に切断してしまった防盾の接着部分の段差を修正します。
タミヤラッカーパテを使いました。

▼当然、塗装も剥がれてしまうので再塗装です。

▼修正部分以外に塗装がかかるのを防ぐためにマスキングテープで養生し、シャドウ→ダークイエロー→ハイライトの順でエアブラシして再塗装を済ませました。
この作業のやり方が今回のチョンボが発生する事態となりました。

▼養生のマスキングを剥がす時に砲身の塗装をもっていかれました
再塗装部分はそれほど広くなかったので、マスキングしないで塗装しても大丈夫だったかもしれなかった、と今更思っても手遅れですよね。

▼仕方がないので再塗装します。
現在の塗装をはがし、メタルプライマー→サフ→塗装の順でまた塗装です
で、なんと塗装をはがすペイントリムーバーではなくメタルプライマーを使って塗装剥がしをしていました。
写真を撮って気がついたのは、全然違和感なく塗装が落ちていったからです。
金属に塗装していたからメタルプライマーで落ちたのでしょうか。
本来塗料を食いつかせるための溶剤なのに逆の作業ができてしまうとは不思議です。

▼とにかく作業を進めます。念のため、メタルプライマーを筆で砲身に塗ってサーフェイサーを吹きました。

▼シャドウを吹き、続いて基本色のダークイエローを吹き終えたのが下の写真です。

今回はここまでです。ハイライトは次回ということで。
本当はチッピングまで済ませ、戦闘室の塗装を終えたかったのですが、チョンボをしてしまったので予定通りにいきませんでした。

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配当金 2021年6月-8

2021-06-29 13:28:08 | プチ投資

東京海上ホールディングス(8766)より配当金がありました。

6株 @100円 479円(税抜)

6月の配当金 計11,468円(税抜)

2021年の配当金 計19,956円

 

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Sd.Kfz.165 HUMMEL 1/35 #13 戦闘室のスミ入れとウォッシング

2021-06-28 22:11:49 | 第二次大戦 ドイツ軍

▼デカール貼りとその後の油彩の使用に備えてクリアコートをかけます。

▼戦闘室内のデカールは3箇所。ウ、ズレてる

▼デカールを貼ったところは再度クリアコートをかけたのち、油彩のローアンバーでピンウォッシュ(スミ入れ)とウォッシングを行いました。

今回はここまでです。次回は戦闘室内のウエザリングにかかります。

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配当金 2021年6月-7

2021-06-28 11:30:28 | プチ投資

三菱商事(8058)より配当金がありました。

70株 @67円 3,738円(税抜)

 

追記

電源開発(Jパワー)(9513)より第69期の期末配当がありました。

10株 @40円 319円(税抜)

 

6月の配当金 計10,989円(税抜)

2021年の配当金 計19,477円(税抜)

 

三菱商事は累進配当政策を宣言している。

キャピタルゲイン インカムゲインの方針をとっている投資家にとっては心強い政策だ。

持ち株の中では、三井住友ファイナンシャルグループ(8316)もそうだ。

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2021年6月のお買い物-2

2021-06-27 22:55:56 | 通販・買い物

6月、2回目のお買い物報告です。

また、フィギュア。

▼マスターボックス 米軍現用陸軍兵士 イラク検問所?かな。
現用はタミヤの古い機甲歩兵セット、現用陸軍歩兵セットに次いで3個目です。
どちらもまだ作っていないまま、最近の海外製品を買ってみました。
迷彩服の塗装は、一緒に買ったハンビーのフィギュアの塗装例デザートバターン(3カラー)が使えるのではないかと思っています。

▼そのハンビーです。
35143のハマーM242ブッシュマスターキャリアは現在、生産休止中のようです。
武装はTOWミサイルではなく、M2重機関銃かM249機関銃の方が購入したフィギュアにしっくり来る気がするんですけどね。

▼もうひとつ。大戦の英軍戦車兵。どうせならM4よりチャーチルかクロムウエルに合わせたいと思います。

「いつか作るから」というモデラーあるあるで買ってしまいました。

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Sd.Kfz.165 HUMMEL 1/35 #12 戦闘室の細部塗分け

2021-06-26 18:49:09 | 第二次大戦 ドイツ軍

戦闘室と主砲の細部の塗り分けが終わりました。
タミヤアクリルをメインにライフカラーも少し使っています。
デカールが主砲にあるので忘れないようにしないと。
砲尾部分で塗り分けではみ出してしまった塗料の修正にタミヤアクリルのXF-59デザートイエローが違和感なく使えたのは驚きでした。

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Sd.Kfz.165 HUMMEL 1/35 #11 戦闘室の基本塗装

2021-06-25 20:21:21 | 第二次大戦 ドイツ軍

▼フンメルの戦闘室の塗装を進めている途中でアクシデントがありました。
左右のダンパーのうち左側の可動部が外れました。丸印内が外れた箇所です。
シャドウの塗装もれを潰すため、砲身を上へ動かすときに気がつきました。
ここの可動部の車体との接合はスナップになっており、それを押し込んで可動させるようになっています。
かなり力をかけて押し込んだ記憶があります。ダンパーの可動がきついのでスナップ部分が外れてしまったのでしょう。
写真はダンパーをピンセットで伸ばそうとして防盾の支柱を破損してしまっています。

▼ダンパーはピンセットで伸ばそうとしましたが、そのままでは防盾が邪魔で伸ばせません。
外さないとダンパーを伸ばせないため、エナメル溶剤を染み込ませて防盾とその支柱を外しました。
防盾は仕方なく下部で切断しています。
ダンパーは塗装をしない状態できっちりのクリアランスだったため、恐らくサーフェイサーを塗装したためクリアランスがなくなり動きが悪くなってしまい、その状態で砲身を上へ上げようとしたためスナップ部が本体から外れてしまったのだと思います。

▼修理しましたが、ダンパーのスナップのプラがやや広がっているためか、はめても可動させると外れてしまいます。
止むを得ず写真の位置で接着して固定しました。可動しないのは残念ですが、スナップ部分が折れてしまっては元も子もないので可動は諦めました。

▼その後、塗装を続けて戦闘室と主砲部のシャドウ吹きが終わりました。

▼ダークイエローの基本色の写真を撮り忘れました。
ハイライト1の後、ハイライト2までの塗装が終わりました。

今回はここまでです。次回は細部の塗り分け、油彩によるウエザリングをしできればチッピングまで進めたいと思います。

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配当金 2021年6月-6

2021-06-25 10:56:18 | プチ投資

ハピネット(7552)より配当金がありました。

4株 @25 80円(税抜)

6月の配当金 計6,932円(税抜)

2021年の配当金 計15,420円(税抜)

 

ちなみにこの銘柄は高値づかみをしたと判断し、

4月30日で損切りしてしまった。

売却時単価は1,474円

 

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