はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

2021年 下半期の完成品と購入キット

2021-12-30 17:33:36 | 買物と完成品

2021年も残すことあと1日となりました。
ここで下半期の完成品と購入品を振り返り、合わせて2021年の総括をしたいと思います。

まずは、完成品から

7月

Sd.Kfz. 165 HUMMEL 15cm sFh18/1 タミヤ1/35
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/75983ac6bb789123550dc97a5e365ee0
4月に完成させたナースホルンに続いてオープントップの自走砲です。
キットは迫力ある主砲を可動式としていますが、塗装中にシリンダー基部を破損してしまったため、やむなく固定せざるを得なくなったのが悔いの残るところです。
ディテールアップのP.E.が足かせとなり放置品となっていましたが、ナースホルンの完成がきっかけで再開し完成させました。

 

8月

U.S. AAVP7A1 タミヤ1/35
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/418b068b65880bb1a0c8f9e87ecca88e
米軍の水陸両用兵車。近年、陸上自衛隊の水陸機動団にも装備されました。
指定色のライトサンドはどうもイメージに合わず、ダークイエローに塗り直してしまいました。
上陸後を想定して塗装しましたが、砂漠地帯でのウエザリングをうまく表現できませんでした。

 

TIGER I Mid Production サイバーホビー1/35
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/9d624b3668c747f066da7b5ac8162fdc
6月に完成させた前期型に続いて同じサイバーホビーの中期型の完成です。
前期型のチッピングは浅い傷、深い傷ときちんと付けましたが、中期型は手抜きして深い傷しか付けませんでした(反省)。

 

9月

日本海軍 コマツG40ブルドーザー タミヤ1/48
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/85026ffbad821f02b162d92af73891b3
スプレー技法を初めて試してみました。Migのチッピングフルードを使っています。
結果はうまく出来た部分もありましたが、思うように剥がれなくて従来の筆での作業を補完した部分も出てしまいました。
でもフィーリングとしてはまずまずで機会があればまたやってみようと思います。
クラキンさんの所属する模型クラブ「ノンストック」の展示会に出品させていただきました。

 

10月

PzKpfw 35(t) タミヤ(CMK)1/35
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/dc3812cf33bc3a693d95e89eb274fbdb
タミヤから発売されていましたが、中身の車両はCMK製にタミヤが若干手を入れたキットです。
タミヤの改修の効果は大きく、ディテールの再現など質感はとても良くなっています。
油彩をメインに退色表現をし、足回りはクレオスのウエザリングカラーで行いました。
デカールのシルバリング、マフラーの塗装の失敗があり、今後の課題です。
このキットもクラキンさんの所属する模型クラブ「ノンストック」の展示会に出品させていただきました。
クラキン様、その節は大変お世話になり、ありがとうございました。

 

11月

IDF SHO'T KAL DALET AFVクラブ1/35
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/515cd86bedc3ea7e61886b38d7754561
戦況に合わせて、改修に改修を重ねて迫力ある姿に生まれ変わったセンチュリオン。
その姿に惚れて作ったキットです。
そうは言ってもパーツ数がそこそこあり、組立に予想以上の時間を費やしてしまいました。
しかし、完成させてみると予想以上の押し出し感と精密感を得られ大満足です。

 

12月

完成品なし。お手つき品を増やす悪癖が出てしまいました。
MENG MODELのT-90Aを完成させたかったのですが、組立に手間取り完成は来年へ持ち越しとなりました。

よって下半期の完成品は6個。2021年の完成品は上半期と合わせて16個です。
下半期はサイバーホビー、AFVクラブ、MENG MODEL(モンモデル)(未完成)、CMK(タミヤ改修版)と海外メーカーを割と多く作ってみました。
その結果、情けない事に自分の組立スキルの無さを実感しました。
でもめげません。ストックにはフィギュアを含めて海外メーカーがまだまだ多くあります。
来年も海外メーカー品も作り、さらにフィギュアを絡めた作品も完成させたいと思っています。
あ、振り返ると下半期は飛行機、艦船の完成品がありませんでした。
もう少しバランスよく作っていきたいとも思います。

 

次は購入キットです。

7月

▼M113A2 タミヤ1/35

 

▼M2A2 ODS タミヤ1/35

 

▼M1A2 SEP ABRAMS タミヤ1/35

 

▼陸上自衛隊 イラク派遣隊員セット

 

8月

▼T-55 ENIGMA タミヤ1/35

 

▼M8 タミヤ1/35

 

9月

▼陸上自衛隊 LAV タミヤ1/35

 

10月

▼最上 タミヤ1/700

 

▼ロッキード F-117A タミヤ1/72

 

▼イギリス軍空挺兵自転車セット タミヤ1/35

 

▼ドイツ国防軍 戦車兵セット タミヤ1/35

 

11月

▼BRITISH SOLDIERS TANK RIDERS ミニアート1/35

 

▼BRITISH TANK RIDERS NW EUROPE ミニアート1/35

 

▼M1025 HUMMVEE タミヤ1/35

 

12月

▼ドイツ戦車部隊 前線偵察チーム

 

▼M10 タミヤ1/35

以上、下半期の購入キットは16個でした。上半期と合わせるとなんと30個 
そのうち完成品は16個なので、差し引き在庫は14個増えてしまいました😱 

フィギュアも多々あるとしても多過ぎです。欲望に任せて買ってはいけません。
当たり前ですが、完成品が購入キット数を上まらないと在庫が減りません。
毎年繰り返していますが、なんとか来年は購入をセーブし完成品を多くする、そうしたいと思います。

最後になりますが、今年も拙ブログにたくさんのコメントをいただきありがとうございます。
また、たくさんのリアクションもしていただき、ありがとうございました。

来年も「はじめの戦車模型づくり」をご贔屓の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茨城へ日帰り

2021-12-29 15:53:44 | お出かけ

昨日、28日に妻の実家がある茨城へ日帰りで行ってきました。

今年もコロナ禍で夏に帰省することが出来ませんでした。

そのため親戚への諸事諸々の用事を済ますことが出来なかったので、

年も押し迫ってしまいましたが、日帰りで行って用事を済ませました。

赤塚(水戸)、友部、笠間と3軒の親戚を回ってきました。

私は、アッシー君(古い!言い方)です。

茨城に行ったのでいつもの干し芋を買って帰ろうと思っていましたが、

なんと親戚からたくさんいただきました。ありがとうございました。

昨夜から今日にかけてもう一袋食べてしまったワタシです😅

 

▼水戸ホーリーホックの試合観戦の時、クルマにつけて行こうと思って買ったリボンマグネット。
AFVモデラーなので、ガールズパンツァーとコラボしたデザインを選んで買いました。
サッカー観戦ではありませんが、茨城へ行く機会だったのでマリノスの横に貼っていけば良かったなあ。
ウチは家内共々、鹿は応援していません。茨城は水戸ですw

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年12月のお買い物-2

2021-12-27 20:14:16 | 通販・買い物

今日2回目の投稿です。

前回の記事で触れた通り、プリンターのアクシデントによってヨドバシ横浜店にカートリッジを引き取りに行きましたが、そのついでにキットを購入しました。

それでは何を購入したか、皆様の予想通りこのブログで触れるとなれば当然、プラモデルです。

ヨドバシポイントで賄えたので、厳密に言うと購入というよりはポイント交換となります......。

 

 

 

今年最後のお買い物は、タミヤ1/35 M10です。
このM10は米軍らしからぬ洗練されたスタイルをしています。
特にカウンターウエイトを備えた中期型の砲塔は、アメリカというよりドイツっぽい感じがしますね。

M10はすでに1/48で作っていますが、どうしても35でも作りたくて選びました。
米軍はM10、英軍は強力な17ポンド砲を搭載したアキリーズがあり、こちらもタミヤから発売されています。
アキリーズは人気のある車種で、つい最近Choro-Pooさんのブログで記事になっています。

▼簡単に紹介していきます。
いつものように実車紹介の読み物が付いています。

 

▼残念ながら履帯はベルト式になっています。
その点1/48の方は、良心的なプラ製の部分連結式です。

 

▼車体下部は、組立式の箱組ですがタミヤなら安心です。

 

▼砲身は貼り合わせなしの一体整形なので、真円を出す苦労は軽減されています。
パーツを確認したらライフリングは表現されていないようです。
挽物のオプションパーツがあれば、そちらを使いたくなりますね。

 

▼フィギュアは3体。組説の絵よりパーツの方が良いです。
イラストレーターが変わったのかなあ、ちょっと稚拙な絵に思えますが.....。

▼せっかくのフィギュアのパーツですが、すいません、ピントが合っていません。

 

▼砲塔へのセッティングは下図の感じ。砲塔内は狭いのでセッティングにちょっとコツが要るかも。

 

▼マーキングは1944年10月のドイツアーヘンとノルマンディー上陸後の1944年夏の南フランスの2種。
手持ちの資料では、アーヘンを経てヒュルトゲンの森で、第116戦車師団を含むドイツ軍との戦いが記録されています。
資料には第634戦車駆逐大隊は見つかりませんが、アーヘンを経てヒュルトゲンの森で戦闘に参加しているかもしれません。

以上、今回購入したキットの紹介でした。

 

おまけ。
完成品がなく、お手つき品ばかりが増えて作業スペースを圧迫してきました。
早いところ一つ一つ完成させていかないとまずいことになりそうです。

 

業務報告 AFVリスト1/35 国産にM10を追加しました。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年賀状のトラブル

2021-12-27 12:54:38 | 出来事

先週の話ですが、25日はバタバタしたクリスマスでした。

それは年賀状が原因です。

年賀状は毎年、インクジェットプリンターで印刷しています。

今年も同じように考えていましたが、予期せぬアクシデントで断念です。

切れていたブラックのカートリッジを取り替えたのですが、うまくいかず。

「カートリッジの初期不良もあり得るから、新しいカートリッジを再度使ってみて」は、とネットにある。

「また買うのかよ。高いんだから、もう」と思いつつもう25日だし仕方ないかと、ヨドの横浜へ発注して引き取ってきました。

多分ダメだろうなあと思いつつ、再度交換したけど、

結果は、「やっぱりダメ😡」

結局、近くのセブンイレブンへ印刷を頼みました。29日の朝出来上がりです。

プリンターが使えないので、宛名は手書きとなります。

宛名職人の住所録があるのに〜〜〜〜。

 

そんなこんで25日は、朝方のトラブルが原因で午前中にヨドへインクを引き取りに行き、午後は急遽セブンイレブンへ印刷発注。

夕方には、車検が済んだマイカーをディーラーへ引き取りに行かなければならないのもあって結構バタバタしました。

そんな日でしたが、夜には少し模型を塗装してブログへアップしました。

 

追伸 インクカートリッジ一つでヨドへ行くのは悔しかったので、他にも買ったものがあります。

それは次の記事で書きます。何を買ったか、それはもう皆様おわかりのことと思います。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GAZ67B 1/35 #6 塗り分け-1

2021-12-26 22:53:50 | 第二次大戦 ソ連軍

腰が痛いです😓
原因は車検と同時に夏タイヤをスタッドレスタイヤに交換しましたのですが、どうも昨日トランクからそのタイヤを庭に置いてあるタイヤ保管棚へ運ぶ時に腰を痛めたようです。
SUVの17インチなのでそこそこ重さはありますが、今まで何回も運んでいて何もなかったのに、今年は痛みが出てしまうなんて情けないです。

それはさておき、塗り分け作業をしましたが、前述した通り腰を痛めたせいか塗装時に前かがみになるとちょっと辛かったです😅 ま、ぎっくり腰ではないので湿布すれば大丈夫だと楽観的に捉えています。

 

▼シートの色は指定ではXF-5フラットグリーン。
緑色持っていないし、何かしっくりしない気がしてXF-49カーキで塗ってしまいました。
同じく機関銃の指定色はXF-56メタリックグレイですが、VicHobbyのブラックで塗りました。後工程で軽〜くシルバーでドライブラシをかけようと思います。

 

▼タイヤはXF-65ラバーブラックにホワイトを少し足して塗りました。
タイヤのウエザリングはピグメントを使うつもりです。

 

▼マフラーは、Vic hobbyのダークラストをベースにミディアムラストとブラックで変化を付けました。
作業した後に思ったのですが、こんなに全体が錆びているマフラーは落下してしまうかもしれませんね。
突然ですが、皆様、走行中にマフラーが落下した経験ってありますか?
私は40年前、営業車だった日産チェリーで経験しました。
走行中にいきなり暴走族のような爆音がし出し、何かと思って停車して確認したらマフラーがありませんでした。何と筒だけとなっていました😅
ちなみに落ちたマフラー(消音器)は見つからず、仕方なくそのままで修理工場へ帰るまでの間、爆音で恥ずかしかったのをはっきりと覚えています。
あ、模型の方はウエザリングで少し錆を目立たなくしようと思います。

 

▼前部のバンパーが箱絵のようになってなく、まっさらだったので伸ばしランナーでボルト、ピンバイスで穴を空けてそれらしくしてみました。

 

▼フィギュアの軍服の色がイマイチです。
ラッカーのカーキが切れてしまったので日本陸軍カーキを代用しましたが、ダメですね。
カーキを注文したので、届いたら塗り直します。

今回はここまでです。次回は軍服の塗り直し、細部の塗り分けの残りを続けたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GAZ67B 1/35 #5 基本塗装

2021-12-25 23:06:06 | 第二次大戦 ソ連軍

GAZ67Bの基本塗装を行います。

▼真鍮線にはメタルプライマーを筆塗りして、黒サフを全体に吹きました。

 

▼ベースはクレオスラッカーC-136後期ロシアングリーンをチョイス。
黒サフをシャドウっぽく残すようにエアブラシしています。

 

▼ハイライト1として、C-27米軍機体内部色を混ぜてパネルの中央部分を中心にエアブラシしていきます。
C-27の分量をさらに増やしたものをハイライト2として、さらに狭い範囲にエアブラシしておきました。

 

▼フィギュアの軍服の塗装もエアブラシしました。
塗装色はC-527日本陸軍カーキにC-33ブラックを少し混ぜて塗装してみました。

 

▼おまけ
T-90Aにはフィギュアが付いていないので、タミヤのTIRAN 5で余ったいて戦車兵を乗せてみました。
ただTIRAN 5のベースキットがT-55なので、当然その年代のフィギュアになります。
Webでミニアートのソビエト戦車兵1960-70sのキットの箱絵を見ると大体このフィギュアと同じように見えます。
ソ連からロシアに代わって戦車兵の軍服の変化はどのようになっているのか、ネットで少し検索しましたが、戦車兵はあまり出てきません。
このフィギュアが何となく使えないかなあ、と勝手に思い始めています😅

今回はここまでです。やはり年末ですね。何かと用事が出来てあまりプラモデルをいじる時間が取れなくなっています。
年内に完成するキットは無さそうになってきました。次回は、GAZ67Bの細部の塗り分けが出来たらなあと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

T-90A MENG MODEL 1/35 #11 組立終了

2021-12-22 22:51:35 | 現用 ロシア

やっと組立が終わりました。写真は塗装を考慮してサイドスカート、コマンダーキューポラはまだ車体に接着していません。

 

▼時系列を戻して、コマンダーキャノピーの組立に戻ります。
コマンダーハッチは開閉します。お分かりだと思いますが、写真は開けている状態です。

 

▼12.7mm高射機関銃をキューポラユニットに取り付けました。
驚くことに、銃身のパーツの銃口は最初から空いています
精密度は抜群ですが、その分組立に手間取りました。

 

▼コマンダー用照準パネルの細部を塗り分けました。
ほとんどデッチ上げ塗装ですw イメージということで😅
ベース色はクレオスラッカーC307を筆塗りしています。

 

▼塗り分けは全てタミヤアクリル。以下の塗料を使いました。

 

▼キューポラ内部をクレオスラッカーC-62ホワイトで筆塗りしました。
ムラムラ状態です。ほとんど見えないと思うのでこれでOKとしました。
塗装が乾いたのち、照準パネルを手前に取り付けます。
ガンナーと同じようにハッチを開けるとパネルがチラ見できると思います。

今回はここまでです。次回からやっと塗装作業に進める予定です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

T-90A MENG MODEL 1/35 #10 砲塔組立中-3

2021-12-19 22:24:13 | 現用 ロシア

T-90A、相変わらず砲塔を組立ています。

 

▼相変わらず似たような写真ですいません。飽きちゃいますよねえ。
複合(爆発反応)装甲、道具箱、シュノーケルなどなどを装備した「ウラジミール砲塔」が段々カタチになってきました。

 

▼車長(コマンダー)のキューポラの組立に入りました。

 

▼ペリスコープ(クリアパーツ)K9をはめ込んだD76をD72に接着する指示ですが、ペリスコープがセットされた凸部分とD72の凹部分の大きさ(深さ)が合わず、うまくはまりません。
仕方がなく、削ってなんとかはめました。組立を間違えてはいないと思います😅

 

▼コマンダー用の赤外線暗視装置がうまくキューポラにはまりません💦
こちらも削ってなんとか写真のようにセットしました。
しつこいようですが、組立を間違えてはいないと思います。

 

▼今回はここまでです。組立時の修正に手間取ってしまいました。
赤丸のようにコマンダーのキューポラ内にも赤外線暗視装置のパネルが設けられています。
コマンダーハッチも開閉するので、完成後にパネルを見ることができます😄
ここから先は、ガンナーの時と同じように塗装しながら組み立てることになります。

今回はここまでです。集中力が続かず情けないです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全株主優待 

2021-12-17 19:07:04 | プチ投資

東京日産コンピューターシステム(3316)より優待品の日産のカレンダーと令和四年神宮館御家寶が届きました。

1株 購入額662円の投資で毎年いただいております。

ちなみに少し評価損ですが、カレンダーでそれ以上の貢献を受けております。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GAZ67B 1/35 #4 フィギュア

2021-12-16 21:32:41 | 第二次大戦 ソ連軍

フィギャアを組立てる前に、車体の組立で間違えてしまった部分の修正をしました。

▼間違えているのに気づかず、隙間なく組もうとして削ってしまったパーツがあります😅
正しく接着し直したら、今度は隙間が空いてしまったのでエポキシパテで修正します😢

 

▼間違えて組んだのは、グリル横のフロントフェンダーの下面に接着するはずのパーツ(赤丸)です。
最初にフロントフェンダーの前に接着してしまったため、フェンダーより高くなってしまい高さを合わすために削ってしまいました。
正しく接着したら、削った分だけ隙間が空いてしまったわけです。隙間をエポキシパテで埋めて修正します。

 

▼取っ手を真鍮線に替えましたが、元の取り付け穴が大きくて隙間が空いてしまうのでここもエポキシパテで埋めておきます。

 

▼ラダーフレームとボディの接合部も隙間が出たので同じくエポキシパテで埋めています。
どうやらどこかのパーツがずれて接着してしまったのかもしれません。
それぞれ組み合わさって接着されていくので、ずれてしまうとその影響がいろいろなところに出てしまったようです😅

 

▼フロントウィンドウを塗装に備えてマスキングしました。

 

▼フィギュアを組み終えて、組立がほぼ終わりました。

GAZ67Bの組立が終わったので、T-90Aの組立に戻ります。
今回はここまでです。最後までご覧いただきありがとうございました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする