はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

紫電改 ハセガワ1/72 #2 計器盤デカール、エンジンスミ入れ

2023-10-28 21:46:53 | 紫電改 ハセガワ1/72

気がついたら1年以上放置してしまった紫電改を発見?しました💦
このまま放置すると、蜜柑山行きになってしまう可能性が高いので、再開することにします😄

ちなみに前回の記事はこちらです。

 

▼前回の続きとして、計器盤のデカールを貼りました。
余白を切ってプラパーツからデカールの余白がはみ出すのを防ぎました。

 

▼エンジンにスミ入れをしました。
使用したのはタミヤパネルラインのブラックです。

 

前回の記事ではこのあと、機体の仮組みとなっていました。
飛行機制作の皆様が凹モールドへの掘り直しやリベット打ちをされています。
幸いこのキットは凹モールドなので、あとはリベット打ちをどうすか。
▼一応、図面は持っているんですが........。思案中です。

今回はここまでです。次回はリベット打ちをするか、もしくは当初の予定通り機体の仮組みを行うかです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

コメント (6)
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2013年10月 株取引6 10.23〜10.27

2023-10-28 10:38:55 | プチ投資

2023.10.23~10.27

マネックス証券のワン株取引で購入。

ワン株取引の買付手数料は無料です。

すべてNISA扱い

 

PS三菱(1871) 87株 一単元(100株)になった

SBIGAM(4765) 60株 一単元(100株)になった

山田コンサルティング(4792) 13株

中山製鋼所(5408) 20株

長谷工グループ(1808) 9株

積水ハウス(1928) 6株

JT(2914) 2株

リケンテクノス(4220) 4株

横河ブリッジHD(5911) 10株

芝浦電子(6957) 1株

全国保証(7164) 3株

SHOEI(7839) 7株

稲畑産業(8098) 4株

丸井グループ(8252) 1株

プレス工業(7246) 40株 一単元(100株)になった

マネックスグループ(8698) 100株

 

 

マネックス証券のワン株取引で売却

すべて特定口座扱い

長谷工グループ(1808) 12株 全株売却

積水ハウス(1928) 6株 全株売却

JT(2914) 4株 全株売却

三洋貿易(3176) 20株 全株売却

リケンテクノス(4220) 54株 全株売却

横河ブリッジHD(5911) 6株 全株売却

タカラスタンダード(7981) 8株 全株売却

伊藤忠商事(8001) 1株 全株売却

稲畑産業(8098) 6株 全株売却

 

特定口座にある端株を売却して、NISAで買い直している。
ただ、積水ハウスとJTの100株は取得単価がかなり低いのでさすがに売却することに戸惑いがある。
ここ1週間の日経平均は上がったり下がったりとまるでジェットコースターのようだ。
27日の389円高でNISA口座の合計は辛うじてプラスになったが、約半数の銘柄がマイナスだ。

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FV4005 STAGE II AFV CLUB 1/35 #7 基本塗装1

2023-10-27 22:17:49 | FV4005 STAGE II AFV CLUB 1/35

ブラックサーフェイサーを吹き終え、基本塗装にかかります。

組説のマーキングから2色迷彩を選びました。
基本色オリーブドラブ、迷彩色ブラックの2色迷彩です。

▼まずは基本色のオリーブドラブから塗装していきます。
オリーブドラブは海外モデラーの調色をパクリ 参考にしました。
タミヤアクリルをラッカー溶剤で溶いて基本色とします。
XF-62オリーブドラブ60%:XF-52フラットアース30%:XF-57バフ10%+X-22クリア50%で調合し、溶剤はタミヤラッカーリターダー入りを使用。
タミヤのつや消しは乾燥するとカサカサになってしまうため、それを防ぐためにX-22クリアを混ぜています。
溶剤としてリターダー入りを選んだのは、この基本色をベースとして作ったハイライト色で細かい作業をするためです。
写真は基本色を吹き終えた状態です。

 

▼塗装し終えた砲身ですが、表面がガサガサに荒れてしまっていたので、再塗装することにしました。
サンドペーパー#800で表面を軽くサンディングして塗装を落としました。

 

▼金属砲身の地肌が少しでてしまったりしたので、ブラックサフからやり直しました。

 

▼小瓶にストックしておいた基本色にX-22クリアを足し、さらに同量の溶剤を足して吹き直しています。
クリアの量は、当初塗料の半分を入れていましたが、砲身がザラついたことを考慮すると塗料と同量以上にした方が良いようです。

 

▼ザラついたのは砲身だけだと思いましたが、塗料が乾いて確認するとやはり車体全体もザラついていました😢
砲身と同じように基本色へX-22クリアを足して再塗装しました。
塗料と同等になるようにクリアを足しています。

 

▼再塗装が乾いて確認すると、まだザラついています😱
基本色にクリアを混ぜてもラチがあかないと判断して、X-22クリアを全体にエアブラシしてしまいました。
つまりクリアコートをかけたことになります。
タミヤアクリルのつや消し色を使用する時のクリアの量は、
調合した塗料全体の2倍以上を入れないと表面がガサついてしまうのがわかりました。

今回はここまでです。
予定では基本色のシャドウとハイライト処理までするつもりでしたが、クリアの量で手こずり基本色のベースの塗装で終わってしまいました。

次回は、基本色のシャドウとハイライトの塗装をしていきたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

おまけ
X-22クリアが底をついてしまいました。ヨドに発注しましたが、今後多くつかいそうなので2本注文。
一緒にXF-52フラットアースとクレオスラッカーC-66ディトなグリーンを頼んでいます。

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FV4005 STAGE II AFV CLUB 1/35 #6 サフ吹き

2023-10-25 18:43:45 | FV4005 STAGE II AFV CLUB 1/35

今日はサフ吹きを行いました。

使用したのは、クレオスのブラックサーフェイサーです。

車体が割と大きいのと、しっかり吹き漏れがないようにエアブラシをしたので、思ったより時間がかかってしまいました。

今日はこれだけです💦 つまらない内容ですいません。

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FV4005 STAGE II AFV CLUB 1/35 #5 塗装の下準備

2023-10-23 18:47:43 | FV4005 STAGE II AFV CLUB 1/35

組立が終わっているAFVクラブのFV4005を再開しました。
以前の作業はこちらとなります。

 

今回はサーフェイサーを吹く前の下準備をいたしました。

▼駐鋤を巻き上げるワイヤーを止めているフックを駐鋤に接着。
同じく金属砲身をプラ部分へ接着。ともに瞬間接着剤を使いました。

 

▼駐鋤に付けるフック(爪楊枝の先)はスケールに準じた大きさなのでしょうが、接着面がとても小さくて接着は難儀しました。
塗装作業中に取れてしまいそうでちょっと不安です。

 

▼金属砲身へタミヤのメタルプライマーのスプレー缶でプライマーを塗布。

 

▼エッチングパーツ及び真鍮線に置き換えた部分へクレオスのメタルプライマーを塗っておきます。

 

▼ベルト式履帯は、いつものようにバンパープライマーを吹いておきました。

今回はここまでです。次回はサーフェイサーを吹いたあと、基本塗装をしたいと思います。

 

おまけ

実はサンダーボルト2を組み立てようと思ったのですが、その前にキットで使う塗料を確認しました。
案の定、ジェット機は作ったことがないので塗料はあまり揃っていませんでした。
それでも塗料棚を探して少しはありました。

 

▼しかしなんと😱  開けてびっくりほとんどの塗料の溶剤が飛んでしまっていました。
真・溶媒液を継ぎ足して状態をみます。
塗料は機体色を含めて5色足りなかったので、ヨドへ注文しました。
クレオスのラッカー塗料6本で1,000円超えです😓  諸物価の値上がりを実感しました。

塗料の到着と溶剤が飛んでしまった塗料の様子をみながら、サンダーボルト2を作っていきたいと思います。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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西ドイツ・レオパルド中戦車 #11 完成

2023-10-22 12:54:44 | 西ドイツ・レオパルド中戦車 タミヤ1/35

LEOPARD
1966年 西ドイツ国内
第1戦車師団 第1戦車大隊 第3中隊 第2小隊 1号車 (設定は架空です)

レオパルドについて (Wikipediaより抜粋)
第二次大戦後に西ドイツが開発した初の国産戦車。開発開始は1956年。
当時、西ドイツ陸軍(現:ドイツ連邦陸軍)が保有・運用していたアメリカ製のM48パットンの後継車両として、L7 51口径105ミリライフル砲搭載・NBC戦対応30t級戦車という要件が定められ、クラウス=マッファイ社で開発がすすめられた。
〜〜中略〜〜 一次試作車はA・B案共に2輌ずつ、二次試作車は試験結果の良かったA案が26輌、B案が6輌発注され、更にA案の先行量産型であるOシリーズ50輌を経て、本格量産に入った。
1964年から生産され、部隊配置開始は1965年。

タミヤNo.35064のキットは、第一次生産シリーズの第1-第4バッチと思われる。
1965年から1970年の間に、合計1,861両が製造された。

 

タミヤ1/35 No.35064のレオパルド中戦車が完成しました。
ミリタリーミニチュアシリーズ (以下MM) No.64のキットで1975年に初版が発売されました。
この年はかなりのキットが発売されましたが、MMが始まる前のモーターライズのキットを転用されたキットが多くあり、このレオパルドもその一つだと思われます。
現在の目から見れば、省略されている部分があったり形状違いがあったりするかもしれませんが、発売当時は出来の良いキットだったに違いありません。
キットのオリジナリティを尊重して、フックの真鍮線替え、牽引ワイヤーのパーツ替え、スモークディスチャージャーのキャップのチェーンのディテールアップのみを行いました。
基本塗装は、クレオスラッカーのC-38オリーブドラブ(2)を使用。
シャドウとハイライトの処理でメリハリをつけました。
履帯のウエザリングはちょっと失敗😅  少し明るすぎました。ウエザリングカラーの選定が良くなかったと思います。
この頃のキットは、細かい塗装指示が無く、OVM(車外装備品)は経験から想定する色で塗装。灯火類はタミヤのレオパルド1A4を参考にして塗装しています。

ウクライナへ供与が開始されたLEOPARD2の原型となる戦車です。

 

 

▲▼前照灯はホワイトの下色の上にクロームシルバーで塗装。塗料はともにVic Hobbyを使用。

 

▼車体重量表示 (黄色の丸) が激しく大きすぎですww 組説の実車写真と比べるとよくわかります。
ここに関しては、どうしたんだろうタミヤと思うくらい残念でした。
スケールモデラーであるならば、黄色の丸は塗装し、数字はデカール転用で処理するところでしょうが、根がいい加減なワタシはオリジナリティを活かしたということにいたします😅

 

▼履帯のウエザリングが明る過ぎです。
今は修正する意欲がなく完成としてしまいました。正確に言うならば「とり完」と言うことで。いつか修正したいと思います。
今、気づきました。車体下部のウエザリング作業をしていません。重ねて「とり完」と言うことでご勘弁のほどを。
それとこのベルト式履帯は、塗料の乗りが非常に悪いです。
プライマーとしてバンパーブライマーを使いましたが、履帯をはめる時「パラパラ」とウエザリングマテリアルと塗装が少し剥がれました。
バンパープライマーを使っても塗料類が剥がれる、昔の悪名高きトランペッターの1/72キットのベルト式履帯以来の経験です。

▲▼砲塔は車体と同じように梨地処理されていましたが、少し物足りなかったのでラッカーパテを叩きつけて荒らしました。
しかし、鋳造されたものでなかったらこの処理は間違いです。

 

▼先に作ったタミヤのLEOPARD1A4とのツーショット。
今回のレオパルド中戦車の方が小さい印象を持っていましたが、並べてみると意外にもそれほど変わりません。
全長が少し短いようです。

完成写真は以上です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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2023年10月 株取引5

2023-10-20 17:14:42 | プチ投資

マネックス証券のワン株取引で購入

ワン株取引の買い付け手数料は無料です。

 

マネックスグループ(8698) 2株

山田コンサルティンググループ(4792) 7株

PS三菱(1871) 9株

アルプス技研(4641) 1株 新規

SBIGAM(4765) 18株

ノリタケカンパニー(5331) 3株

中山製鋼所(5408) 6株

プレス工業(7246) 52株

丸井グループ(8252) 5株

NTT(9432) 10株

PS三菱(1871)は特定口座分をすべて売却し、同数をNISAで買い付け中。
プレス工業(7246)は特定口座分をすべて売却し、同数をNISAで買い付け。
アネスト岩田(6381)は特定口座分をすべて売却。その分をNISAで住友商事、山田コンサルティングなどを買い付け。
高砂熱学工業(1969)は特定口座分をすべて売却。NISAでアルプス技研を買い付け。
NTT(9432)は特定口座分をすべて売却。NISAで買い直す予定。

評価益の少ない特定口座の銘柄を売却して、NISAで買い直していく予定。
NISAでより利回りの良い銘柄を買うために、アネスト岩田、高砂熱工業を売却した。

 

マネックス証券のワン株取引で売却

すべて特定口座扱い

PS三菱(1871) 16株

高砂熱学工業(1969) 1株

アネスト岩田(6381) 12株

NTT(9432) 220株

プレス工業(7246) 50株

 

ここ連日の続落でNISA口座の銘柄は、評価損の嵐。
買っても買っても日経平均が下がるのでなかなか黒字にならない😢
当分はナンピン買いの継続となりそうだ。

※株式投資は自己責任でお願いします。

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健康診断の結果

2023-10-19 18:26:57 | 病気・健康

9月に受けた健康診断の結果がでました。

予想はしていましたが、内科と循環器への紹介状が合わせて2通出てしまいました😱

循環器については、検診時の内科診察(聴診)で心雑音が疑われるので紹介状を書きますから、循環器科で精密検査を受けるようにと言われていたので予想どおりです。

もうひとつの内科については、検診時に血糖値が高くて眼底検査を受けたので、いや〜な予感がしていたんです。

予感が的中してしまいました。

 

循環器については、前立腺癌の治療を受けた病院の循環器内科を受診しました。

心電図と心エコー(心臓超音波検査)を受け、その結果、現在のところは問題なし。治療の必要なしとのことでした。

心雑音の原因は、石灰化が原因であるが、機能的におかしくはない、病的にもおかしくはなく音は問題ない、と言われました。

今後、特に自覚症状がなくて、同じように心雑音を疑われたら今日の内容を話せば大丈夫だろうとのこと。

ただ、もし今後、息切れや胸が痛いという症状が出たらその時は絶対に検査をしてくださいと念を押されました。

あと、70歳になったら現状確認のためにも心エコーを受けたらどうかと提案されました。

 

実は、心雑音については、かかりつけ医は随分前から把握していました。

慢性疾患があるので、受診時に血圧測定、聴診をしていたのでこの心雑音を疑っていたのでした。

そのため、かかりつけ医から数年前に心エコー検査を勧められたことがあります。

かかりつけ医は内科なので、妻がかかっている循環器内科へ紹介状を書いてもらって今回と同じ検査をし、同じ結果でした。

このことを踏まえて、もうこれからは「心雑音」が疑われた時は、数カ所の循環器内科で受診して問題はないと言われています、で済みそうです。

 

問題は、内科あての紹介状です。

こちらもかかりつけ医が心配していた内容です。

 

血液検査の結果 - はじめの戦車模型づくり

今朝、かかりつけ医に行って血液検査の結果を聞いてきました。検査項目は2つ血糖Glu83mg/DL基準値(空腹時)70〜109HbA1cA1C(NGSp)H6.3基準値4.6〜6.2病院の血液検査で引っか...

goo blog

 

今回の健診でHbA1cが急上昇😱

糖尿病に片足が入っています(もしかしたら両足かも)。

かかりつけ医から「1剤出そうか」と言われ、

「先生、なんでも言うこと聞きますから投薬はなんとか勘弁してください」と懇願。

先生曰く、

食事に気をつけ、適度な運動を心がければ、まだ救いがないことはない。

放置が一番ダメ。今回の検査の結果を踏まえて治療に専念すること。

食事指導を受け、今回は投薬はなし。

2〜3ヶ月後に血液検査を受けることになりました。

 

前回の血液検査からの六ヶ月間、実は間食していたんだよね〜。

罰が当たりました。身を持ってその不味さを実感しました。

検査の数値は嘘をつきません。

 

間食は絶対にしません。

食生活は野菜や魚を中心にして、炭水化物(白米や麺類、パン)の摂取も気をつけます。

あ〜、なんとかしたい。

 

 

胃内視鏡の結果は「B」。

軽度の異常を認めます。日常生活に支障はありませんが、この機に生活習慣を見直しましょう。

って生活習慣をどう見直せばいいのだろう。

酒飲まない(飲めない)し、かかりつけ医に聞いてみよう。

 

 

 

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西ドイツ・レオパルド中戦車 #10 フィルタリング〜履帯のウエザリング

2023-10-18 19:26:46 | 西ドイツ・レオパルド中戦車 タミヤ1/35

前回からの続きです。スミ入れ・ウォッシングが終わったのでフィルタリングを行います。

 

▼フィルタリング作業は、油彩の点付けから始まります。
使用した油彩は、チタニウムホワイト、ネイプルスイエロー、イエローオーカー、ウルトラマリン、バーントアンバーの5色です。
車体の上部には明るい色、チタニウムホワイト、ネイプルスイエローを多めに付け、中間はイエローオーカー、バーントアンバー、下部はバーントアンバーというバランスで各色を点付けしていきました。
ウルトラマリンは窪みの端やパネルの継ぎ目などに付けています。

 

▼綺麗なターペンタインを染み込ませた筆を側面の場合は、上から下へ動かして拭き取っていきます。
油彩を拭き取ってしまうくらいの気持ちで作業していきます。

 

▼車体上面、砲塔上部も同じように油彩を点付けして作業していきます。

 

▼平面の場合は、筆を円を描くようにして油彩を広げていくようにします。

 

▼フィルタリングが終了しました。

 

▼今回は足回りのウエザリングに進むことができました。
まずは履帯から始めます。
基本塗装が終わった履帯にピグメントのドライマッド(P232)を筆につけて全体にまぶしました。

 

▼次に湿り気が残った土として中央部にP033 DARK MUDを筆で付けていきました。

 

▼色味のアクセントして、P028 Europe DustとP025 Standard Rustをランダムに付けていきました。

 

▼履帯の裏側の車輪が触れる部分のピグメントを綿棒でこすって落としておきました。

 

▼アクリル溶剤を垂らしてピグメントを定着させました。
アクリル溶剤が乾燥した後、履帯を見ましたがやはりピグメントだけでは、汚れのメリハリが少し足らない感じがします。
レオパルド1A4の時と同じようにクレオスのウエザリングカラーを使って修正することにしました。
まずは、全体の埃汚れとしてクレオスウエザリングカラーのサンディウォッシュを塗っていきます。

 

▼履帯の裏にも塗った後、車輪が当たる部分を綿棒を使ってウエザリングカラーを落としておきます。

 

▼履帯の中央部に付いている湿った土を表現するために、ピグメントP033 Dark Mudをクレオスウエザリングカラーの溶剤で溶かし、履帯の中央部分に筆で付けています。

 

▼アクシデント😱  
履帯のエンドコネクターに塗るつもりのマットアンバーを、蓋を取る時に手を滑らせて履帯の上にぶちまけてしまいました。

 

▼履帯の上にこぼれたウエザリングカラーを拭き取り、下に引いていたキッチンペーパーを取り替えて作業再開です。
エンドコネクターを中心にマットアンバーを塗っていきます。
後ほどの作業で転輪ゴム部分にも同じくマットアンバーを使ってウエザリングする予定です。
そうすれば色味が統一されて自然な感じになると期待しています😄

 

▼裏面の車輪があたる部分を綿棒でウエザリングカラーを拭き取っておきます。

今回はここまでです。履帯の同じような写真が続いて退屈だったと思います。どうかご勘弁の程を。

次回は足回りのウエザリングにかかりたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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西ドイツ・レオパルド中戦車 #9 スミ入れ・ウォッシング

2023-10-16 22:16:44 | 西ドイツ・レオパルド中戦車 タミヤ1/35

今回は、深い傷のチッピングの続きを終え、スミ入れ・ウォッシングに進みました😄

 

▼チッピングを終えた後、スポンジを使った浅い傷が塗り分けた部分にも付いてしまっていました。
再度塗り直して修正です。
写真は修正が終わったところです。

▲▼スモークディスチャージャーのキャップ部分をタイヤブラックで塗り直し。
OVM(車両装備品)にも浅い傷が付いてしまっていました(笑)。柄の部分はウッドブラウンで重ね塗り。金属部分はダークグレーで同じく重ね塗り。
機銃はガンメタルを上塗りしました。
牽引ワイヤーもガンメタルで筆塗り。ちなみに牽引ワイヤーは今回初めて塗り分けました。

▼塗り分けの修正で使ったVic Hobbyの塗料です。
リターダーが写ってしまっていますが、今回は使っていません。
深い傷をつける時にリターダーをチッピングブラウンに混ぜて使っていました。

 

▼今回のメイン作業、スミ入れをしていきます。
使用した塗料は、油彩のバーントアンバー。ターペンタインで適当に薄めてスミ入れしています。

 

▼ハッチにスミ入れ。かなりハミ出していますね😅

▲▼はみ出したところは、細筆に綺麗なターペンタインを湿らせて拭き取るような感じで広げていきました。
広げることがウォッシング作業となります。

 

▼スミ入れ・ウォッシング作業が終わりました。

今回はここまでです。次回はフィルタリングを行いたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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