はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

1/35 3.7cm FLAK37 Sd.kfz.7/2 #2 塗装前の組立終了

2020-03-31 20:11:04 | 第二次大戦 ドイツ軍

3.7cm FLAK37搭載8tハーフトラックの組立がほぼ終わりました。
フィギュアも可能な限り組立ています。

▼フィギュアは車体には接着していません。とりあえずセットしてみました。

▼対空砲に座っているフィギュアは仮にセットしていて、対空砲には接着していません。
ハンドル、照準器も接着していません。こちらもそれぞれ塗装して位置を調整しながら接着していく予定です。

▼塗装しながら組み上げていきますのでこんな状態です。

戦車が大体全部組み立ててから塗装する場合が多くて、オープントップやソフトスキンなど塗装しながら組立てるキットは面倒臭いなあと思っていましたが、飛行機を組立てるようになってそういう作業が苦にならなくなりました。
飛行機キットに感謝しなくてはなりませんね(笑)。

サンディングした部分が多少あるのでサーフェイサーを吹いてチェックした後、基本塗装にかかりたいと思います。

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2020年 配当金#1と取引状況

2020-03-29 22:58:21 | プチ投資

11月、12月決算の会社から配当金が振り込まれました。

JT、ブリヂストン、キヤノン、三光合成の4社から

合計で¥8,768(税抜)です。

とりあえずプールしておきます。

 

さて、株式の保有状況ですが、売却は一切しておりません。

先週の3月27日(金)は、3月決算の権利日でしたので配当と優待目的で買い増ししております。

以前に少し買っていた三菱UFJリース(8593)とオリックス(8591)を買い増ししてそれぞれ1単元にしました。オリックスは取得単価が少し下がりました。

そして新たな会社を少し買ってみました。

アジアバイルHD(5288)、宮地エンジニア(3431)、中央自動車工業(8117)の3社をミニ株でほんの少し買っています。大事に育てていきたいと思います。

コロナウィルスが猛威を振るっている現在、これから迎える決算は各企業にとって厳しい内容となることは避けられないでしょう。株式市場もどうなるかわかりません。

そしてコロナウィルスでお亡くなりになる方が毎日毎日たくさん出てしまっています。
心よりご冥福をお祈りいたします。

私も含めて誰でも感染のリスクが広がりつつあるこの現状が一刻も早く収拾されることを心より祈念いたします。

 

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GMC CCKW-353 1/72 #5 完成

2020-03-27 18:21:30 | 第二次大戦 アメリカ軍

1/72 GMC CCKW-353
GASOLINE TANK TRUCK
1944年 イタリア 米陸軍航空基地

ハセガワ1/72 アメリカ軍の燃料補給車が完成しました。
米軍のワークホースと言われたCCKW-353カーゴトラックを改造して作られました。
陸、海、空、三軍および海兵隊に供給され、タンク2個に各375ガロンのオイル又はガソリンを積載することが可能です。

キット付属のフィギュア3名も作り乗車させましたが、ウォッシングのみで顔は全く描いていません。
お恥ずかしい出来ですが、本体共々晒します。ご笑覧くださいませ。
このタンクローリーと並べるために1/72 ムスタングP-51Dを作ろうと思います。

日本軍いすゞTX-40燃料補給車との2ショット

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GMC CCKW-353 1/72 #4 デカール〜ウォッシング〜

2020-03-26 19:35:33 | 第二次大戦 アメリカ軍

タンクローリーのデカールですが、説明書の指示では星マークは一ヶ所しかありません。
デカールをよく見るとGMCトラックをベースとした他のキットとデカールを共有していました。
今回のタンクローリーの他には、ダンプカーと兵員輸送車のデカールが一緒になっています。

▼クリアコートをしてデカールを貼りました。テッカテカですね(笑)。

▼デカールの乾燥後につや消しコートをかけました。

▼タミヤアクリルのXF-63ジャーマングレーとXF-64レッドブラウンを混ぜた色でチッピング作業をしました。
細筆でエッジ部分をした後、スポンジを使って平面部分にチッピングをつけています。

▼油彩のローアンバーでウォッシング。ターペンタインで薄めながら伸ばしています

足回りの汚しをして次回完成としたいと思います。

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1/35 3.7cm FLAK37 Sd.kfz.7/2 #1 組立開始

2020-03-24 21:21:07 | 第二次大戦 ドイツ軍

米軍トラクターの塗装が少し残っていますが、次のキットに進みます。
飛行機の天敵である対空車両を選びました。
今回は、ドイツ軍の8トン牽引車に3.7cm高射砲(3.7cm FLAK37)を搭載したSd.kfz.7/2を製作します。
飛行機は米軍のP-51Dムスタングを作る予定ですが、この車両とはシチリア島・イタリア本土で戦火を交えているかもしれません。

▼組立説明書の他に塗装指示書が付いています。
ダークイエローベースの3色迷彩。苦手な細吹き仕上げです。

▼以下、パーツです。起動輪、転輪、誘導輪類。

▼足回りを中心にボンネット、運転席付近のパーツ

▼車体上面のパーツ類。

▼FLAK37のパーツ群。

▼ベルト式履帯、車体フレーム、ゲートにつけるネット、金属シャフト2本とデカール。
デカールはヘルマンゲーリング第2大隊とグロスドイッチェランド装甲擲弾兵師団の2種類。
ヘルマンゲーリング仕様でいきます。

▼このキットはフィギュアが付いていないので、別のタミヤのキットから流用します。
流用するのはドイツ3.7cm対空機関砲37型・クルーセットです。
このキットの兵士がヘルマンゲーリング師団所属ですので、車両もヘルマンゲーリング師団に合わすことになります。

▼組立説明図。

▼フィギュアのパーツ。残ったFLAK37は別のドイツ車両に牽引されている状況で利用したいと思います。

▼タミヤですのでサクサクいきます。足回りの組立まで終わりました。

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ほんの少し購入

2020-03-24 13:10:36 | プチ投資

悪化する戦況(株式市場)の中、ほんの少しですが部隊を補充(新規買い)しました。

日本最強財閥三菱系の部隊(企業)を2部隊(銘柄)派遣しました。

三菱ケミカルHD(4188)と三菱UFJリース(8593)をプチ株で少々補充しております。

三菱部隊の本体である三菱商事(8058)には新兵を少し派遣(買い増し)。

まだまだ戦況が好転する兆しは見えず、逆にもっと悪化する可能性も高いと思えます。

市場が好転すればそれに越したことはなく、悪化しても部隊の撤退(売却)はいたしません。

 

記事はあくまでも個人の主観に基づくものですので、株式の売買は自己責任でお願いします。

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1/700 むらさめ #7 竣工

2020-03-22 20:12:58 | WL1/700 護衛艦

むらさめ DD-101
むらさめ型護衛艦 1番艦
艦長 2等海佐 野本直利(第16代)
Japan Maritime Self-Defense Force
DD "MURASAME" Class DD-101 MURASAME

1996年3月 石川島播磨重工業
横須賀 第一護衛隊群第一護衛隊
基準排水量:4,550t 全長:151m 全幅:17.4m
機関:ガスタービン4基2軸 60,000PS 速力:30ノット
主要兵装
62口径76mm速射砲×1 高性能20mm機関砲×2
VLS装置一式 3連装短魚雷発射管×2 SSM装置一式
哨戒ヘリコプター×1
海上自衛隊ホームページより

シールの軍艦旗を艦尾ポールに取り付けて完成といたします。
組立済みのてるづきが行方不明になってしまったため、むらさめが護衛艦の完成第1号となりました。
自分のイメージでは旧海軍の艦船の方がスタイルが良いと思っていましたが、現役護衛艦も完成した姿を改めて眺めると洗練されたスタイルでこちらも素晴らしいと思いました。
これを機に海上自衛隊の艦船も作っていこうと思います。
現用護衛艦は映像で見る限りとても綺麗なのでキットにウエザリングは施していません。
スミ入れと軽いウォッシングで仕上げております。組立は完全な素組みです。

おまけ
時空を超えて旧帝国海軍巡洋艦「青葉」とすれ違う護衛艦「むらさめ」。

 

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1/700 むらさめ #6 スミ入れ〜ウォッシング〜ドライブラシ

2020-03-21 14:20:30 | WL1/700 護衛艦

むらさめのスミ入れを行いました。
タミヤパネルラインのブラックをくぼみに落とし込んでいきます。

▼こんな感じになりました。

▼はみ出した部分をタミヤエナメルの溶剤を筆につけて広げ、ウォッシング作業をしていきます。
現役護衛艦はメディア等で見る限り船体はそれほど汚れやサビは見られないと感じているのでさっぱり目に仕上げました。
なお、サビ垂れは一切表現しませんでした。

▼エナメルが接着部分に浸透してパーツが一つ取れてしまいました。
すぐに瞬間接着剤で接着しておきます。

▼タミヤエナメルXF-25ライトシーグレーで軽〜くドライブラシをかけます。

▼お船を置くための簡単な海面を作ってみました。
厚紙にクレオスラッカーC-34スカイブルーをベース色としてムラムラに吹きました。

▼次にクレオスラッカーC-14ネービーブルーをこれもムラマラに吹き重ねていきます。

▼乾燥後にラップを上に敷いて波の表現を狙いましたが、残念な出来でイマイチでした。

ま、でもせっかく作ったので完成写真の撮影時に使ったみようと思います。

ところでこの作業中にボケを思わせる事実が発覚(まあ、オーバーな)。

在庫が2本ずつありました(大汗)。しかもちゃんとそれぞれラベルを作成しています………。

最終チェックをして、次回完成写真をアップしたいと思います。

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GMC CCKW-353 1/72 #3 細部塗り分け

2020-03-20 19:17:06 | 第二次大戦 アメリカ軍

アメリカ軍タンクローリーの塗り分けをしました。

▼全てタミヤアクリルで塗っています。
運転席の幌だけはオリーブドラブのハイライト2を使っています。
タイヤはNATOブラック、車体前部のワイヤーは履帯色を使用。
インストでの軍服の指定色がなかったので経験上で上着をダークイエロー、ズボンをオリーブグリーンで塗ってしまいました。

この後は、クリアーを吹いてデカールを貼り、ウォッシングに進もうと思います。

早く完成させ、ムスタングに取り掛かりたくてウズウズしています(笑)。

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GMC CCKW-353 1/72 #2 基本塗装

2020-03-19 22:45:17 | 第二次大戦 アメリカ軍

GMC タンクローリーの基本塗装に入ります。
いつも通りタミヤサーフェイサーを吹いておきます。
糸のホースにも吹こうとしましたが、エアブラシのエアでぴらぴら舞って塗装できません(笑)。
ここは、筆塗りにしましょう。

▼オリーブドラブなのでクレオスのカラーモジュレーションセットを使ってみました。
まずはベースのオリーブドラブを吹きましたが、ミニスケールだったのでちょっと濃い感じがします。
ベース色をシャドーとしてやってみることにします。

▼続いてハイライト1をマスキングテープを使いながら吹きました。
やはりミニスケールは難しい。はみ出しがありますね。

▼最後にハイライト2をハイライト1より狭い範囲に吹きました。

雑なグラデーションになってしまいました。
濃い部分とハイライトのコントラストが強すぎる感もあります。
全体の色合いはウォッシングの後に油彩で調整しようと思います。本当は基本塗装できちんとしておかなければなりませんが……。

この後、タイヤを始め細部の塗り分けに進みたいと思います。

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