はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

FV4005 STAGE II AFV CLUB 1/35 #12 チッピング

2024-01-31 20:21:52 | FV4005 STAGE II AFV CLUB 1/35

夕方、妹より「悪いけどクルマで家へ送って欲しい」と電話がありました。
理由を聞くと「医者からの帰りで痛くて辛いから」と言う。
詳しく聞いたら、昨日リビングで転んで空気清浄器の角で胸を打ってしまって医者に行ったとのこと。

妹、肋骨1番と6番を骨折しました。
兄弟揃って肋骨の骨折です。
あ〜、骨粗鬆症は恐ろしや、です。
ちなみに妹はかなり痛みが酷くて、アセトアミノフェンを飲んでも「全然、効かない!」と訴えています。
私の方は元々痛みは弱かったので、頓服的に処方されたアセトアミノフェンは飲まずに済んでいます。
ちなみに通院している整形外科は同じです。

 

さて、FV4005はチッピング作業に進みました。

▼前回、クリアーコートをしましたが、表面がザラザラしているのと、光沢が一定していないのでセミグロスクリアーを吹き足してみました。
結果は、当然ツヤがやや抑えられたのと、ザラザラした表面は若干改善された気がします😄

 

▼まずは浅い傷からチッピングしていきました。

 

▼使用した塗料はVic Hobbyのフレッシュライト1で、スポンジを使って傷の塗装(スポンジチッピング)をしています。

 

▼こんなかんじになりました。

 

▼深い傷は、Vic Hobbyのチッピングブラウンを細筆で描いていきます。
浅い傷の上に描いていきますが、塗りつぶすのではなく意識的にずらして浅い傷も残すようにしました。

今回はここまでです。深い傷を一つひとつ付けていく忍耐力を伴う修行がちょっと続くことになりました。
チッピングが終わったら、スミ入れ・ウォッシングをして足回りのウエザリングをしようかなと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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FV4005 STAGE II AFV CLUB 1/35 #11 クリアコート

2024-01-30 17:45:15 | FV4005 STAGE II AFV CLUB 1/35

今回の作業はクリアコートと履帯の塗装だけと、内容のない記事ですいません。

▼タミヤアクリルX-22クリアーでコートしました。
溶剤はX-20Aアクリル溶剤を使っています。
コートした後、プラの表面を確認するとなぜかザラザラです。
CHALLENGER 1 の時と同じ雰囲気です。
こうなると油彩でのフィルタリングはCHALLENGER 1 の時と同じやり方になりそうです。
ラッカー系でコートした場合は、こうはならない気がするのは、思い違いかな?

 

▼履帯はタミヤラッカーLP-54履帯色で基本塗装。
ウエザリングはピグメントとクレオスウエザリングカラーを使う予定です。

すいません。今回はここまでです。チッピングは次回となりました。

 

おまけ

▼ハセガワから紛失したサンダーボルト II のパーツが届きました。
箱の上の島風は特に意味はありません。たまたま保管庫から出ていたのでのせましたw

 

▼パーツ代は700円でした。支払いは郵便小為替を使ったのですが、700円の為替はなくてあるのは350円か750円なんですね。
手数料として1通あたり200円取られるので、350円2枚で700円にすると手数料が400円かかって総額1,100円となります。
750円1枚なら手数料は200円で総額950円。ハセガワさんには多めの金額になりますが、負担は750円1枚の方が少ないのです。
結果、50円が切手で返ってきましたw 部品請求カードも一緒に返ってきました。
部品請求カードがないとパーツ請求が面倒臭いことになるので、もしまた紛失および破損した時の請求は面倒だな、と思っていましたが請求カードが戻ってきて一安心です(笑)。

というわけでサンダーボルト II が再開できることになりました😄

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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FV4005 STAGE II AFV CLUB 1/35 #10 デカール〜細部の塗り分け

2024-01-29 20:24:15 | FV4005 STAGE II AFV CLUB 1/35

前回の作業でクリアーを吹いておいたので、今回の作業はデカール貼りからでした。

 

▼巨大な砲塔の左右に大きな「目」が付きます。
これはどういう意図でつけたのでしょうね。相手を威嚇するつもりなのか? それとも他に何かの理由があるのか?
恥ずかしながらその意図はわかりません😅 なかなかユニークなマーキングです。

 

▼車重は50t。砲塔の装甲が薄いのでこの重量で済んだのでしょう。

 

▼+マークは救急箱かな? デカールは以上です。

 

▼転輪ゴムはVic Hobbyのタイヤブラックを筆塗りしています。

 

▼牽引ワイヤー、ツルハシ類。反対側はスコップ、バーベルが装備されています。
マフラー類はウエザリングと並行作業で、灯火類は一番最後に塗装しようと思います。

 

▼塗り分けに使った塗料。
ツルハシ、スコップの柄はウッドブラウン。金属部分はブラックをベースにガンメタルをドライブラシ。牽引ワイヤーはガンメタルを使いました。

今回はここまでです。次回は足回りのウエザリング、車体のチッピング作業をしたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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2024年1月 株取引4

2024-01-28 15:56:56 | プチ投資

2024.1.22〜1.26

マネックス証券のワン株取引で買い付け。
マネックス証券のワン株取引は買い付け手数料が無料です。
新NISAは売買ともに手数料が0円(売却手数料はキャッシュバックで実質無料)

■新NISA扱い

積水ハウス(1928) 22株 決算月のため買増し

JAC(2124) 20株

JT(2914) 66株 うち65株は2023NISAから振替

イーグランド(3294) 6株 2023NISAから振替

アステラス製薬(4503) 9株 うち6株は2023NISAから振替

小野製薬(4528) 12株

横河ブリッジHD(5911) 14株 2023NISAから振替

シチズン時計(7762) 7株 うち6株は2023NISAから振替

住友商事(8053) 1株

三菱商事(8058) 1株

稲畑産業(8098) 5株 2023NISAから振替

三菱UFJ(8306) 20株 計32株 特定口座と同数にした。

三菱HCキャピタル(8593) 3株

NTT(9432) 10株

建設技術研究所(9621) 10株 2023NISAと同数にした。

 

■2023NISA扱い

すべて新(2024年)NISAに振り替えるために売却

1/22 イーグランド(3294) 6株 全株売却
手数料:52円(税込) 売却益:372円

1/22 稲畑産業(8098) 5株 全株売却
手数料:52円(税込) 売却益:155円

1/23 JT(2914) 65株 全株売却
手数料:1,367円(税込) 売却益:8,276円

1/23 アステラス製薬(4503) 6株 全株売却
手数料:57円(税込) 売却益:258円

1/23 横河ブリッジHD(5911) 14株 全株売却
手数料:211円(税込) 売却益:2,562円

1/23 シチズン時計(7762) 6株 全株売却
手数料:52円(税込) 売却益:546円

●2024年 売却益 計12,953円

 

今週は非課税期間5年間の2023年NISAの数銘柄を、無期限である新NISAに振り返るため売却した。
ところが一番売却額が大きいJTが新NISAに振替えた途端に株価が下落😱
もっか評価損を計上中である😢
NISAは売却して損失が出た場合、税金の還付や損益通算ができない。
株価が今後も上がるのであれば、切り替えるために売却して購入し直しても問題ないが、下がった場合はJTのようになってしまう。
なかなかこの辺りの切替のタイミングが難しい。
特に含み益が多い特定口座の銘柄をどうするかは悩みの種だ。

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FV4005 STAGE II AFV CLUB 1/35 #9 迷彩色の塗装

2024-01-27 18:40:53 | FV4005 STAGE II AFV CLUB 1/35

肋骨を骨折しました。
お恥ずかしい話ですが、夜寝ている時の寝返りでやってしまいました。
自分の拳が胸の下に残っていたのを何故か気付かず、寝返りを打つときバランスを崩して拳の上に全体重が掛かってしまいました。
「うっ、痛て」となり、その時はそれで終わったのですが、
翌朝、どうも痛いので湿布をして1週間。
痛みが引かないのでかかりつけの整形外科に行ってきました。
事情を話して胸部レントゲンを角度を変えて2枚撮影。

先生とレントゲンを見ながら「うん、6番が折れているね。ほらここの形状が他と比べておかしいでしょ」
先生は触診で位置を掴んでいたのでレントゲンもその位置で撮影。
今のところ全治三ヶ月くらいだそうです😢
骨粗鬆症の薬を服用していますが、ドクター曰く「こんな状態(骨密度が低い)なので、少し強い薬にするかどうか骨折の回復具合を見ながら考える」そうです。
肋骨を抑えるサポーターを胸に巻いてもらっています。
骨粗鬆症の私、改めてその事実を骨折で体験しました😢

母親がかなり重症の骨粗鬆症だったのでまさに遺伝でしょう。
ちなみに妹も同じく骨粗鬆症です。
毎日、散歩していますが、これは転ぶと危ないなあと、ちょっと危機感を感じています😓

 

 

前置きが長くなりました。
FV4005、迷彩色を塗装しました。

▼組説の塗装図がわかりにくいので、パソコンで取り込み色の境目をホワイトでなぞってプリントアウトしました。
それを見ながら、水性鉛筆のホワイトで迷彩部分のアタリを軽く書き込んでいきます。

 

▼鉛筆のアタリに沿って0.2mmのエアブラシで輪郭を塗装して、その内側を塗装していきました。
輪郭を塗装した写真を撮っていたのですが、何故か途中で「カード異常」が出て、SDカードのツメを確認してデジカメにセットし直して撮影を続けたのですが、終わってみればその部分の写真が撮られていませんでした。
なので、塗装し終えた写真だけになってしまいました。

迷彩色は、タミヤアクリルXF-1ブラック90%+XF-2ホワイト10%+X-22クリアーを同量に調合したものです。

 

▼続いてハイライトを吹きました。
迷彩色80%+XF-55デッキタン20%+X-22クリアー同量で吹いています。
エアブラシは0.2mmで少しムラっぽく吹きました。

 

▼デカールを貼る部分にX-22クリアーを0.3mmのエアブラシで吹いておきました。

今回はここまでです。次回はデカールを貼り、細部の塗り分け作業をしたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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大名格差

2024-01-25 17:56:31 | 読書

 

本書は江戸幕府(徳川家康)が、大名間に巧妙な格差をつけて巧みに支配し、管理していた内容がわかりやすく書かれています。

武家諸法度により、諸大名は江戸幕府によって武力ではなく法のもとに統制されました。

参勤交代での装束でその大名の格式がわかることは有名ですが、

江戸城において正月の挨拶する時、控えさせられる部屋によって大名は明確にランク付けされています。

さらに官位によっても身なりが決められており、控えの間、身なりによってその大名の格式が一目でわかるようになっています。

 

松平姓であってもそこには歴然と差をつけられており、幕政に参加できる藩(老中・大老になれる)とそうでない藩とがあります。

譜代、旗本も然り。さらに御三家、御三卿間にも微妙にその差をつけています。

 

以外なのは、外様大名でも国持大名である十八家は別格であり、幕府が相当に気を遣っていたことがわかりやすく書かれています。

たとえば関東で馴染みがある戦国大名をあげれば、常陸国(茨城県)を収めていた佐竹氏(秋田藩佐竹家)がそれに該当します。

関ヶ原の合戦で明確な立場をとらなかったという理由で、秋田県に減封の上転封されましたが、武家諸法度による「国主、城主、1万石以上」と定義される「国持大名」となり20万石を拝領しています。

佐竹氏は武田氏と同じ源氏(源義光)の流れを汲む武家の名門であり、言い方は悪いですが徳川家康よりしっかりと征夷大将軍になれる資格を要していました。

関東に幕府を開くにあたって、自分と同じ源氏を祖とする佐竹氏をリスペクトすることが必要だったのかもしれません。

あくまで個人的解釈ですが、家康は征夷大将軍になるために自分を新田氏の末裔と必死に朝廷にアピールしたとか、しないとか。

 

【本郷和人の日本史ナナメ読み】(61)「新田は源氏」知らなかった家康(3/4ページ)

 産経新聞でもご紹介いただいたのですが、新潮新書で『戦国武将の明暗』という本を出しました。読みやすいし、たぶん面白いので、ご一読のほどを、どうぞよろしくお願い…

産経ニュース

 

ちなみに家紋で言えば、我が家は武田に馴染みの深い菱紋で父の母方は頼朝の笹竜胆紋なのですが、武家に関する話は聞いたことがありません(笑)。

 

話を戻しまして、外様大名は幕政には参加できません。石高(武力など)が多くても政治を動かす力は与えられませんでした。

石高で全てが決まるわけではなく、逆に石高が少なくても幕府の中枢の老中、大老などの役職に就くことができました。

 

まあ、日本全国の諸大名を武家のプライドをくすぐりながらランク付けをし、巧みに操った幕府のしたたかさを知ることが出来ました。

 

格差の内容は以下の通り(笑)です。

第一章 石高でみる格差

第二章 将軍との関係でみる格差

第三章 江戸城でみる格差

第四章 江戸藩邸でみる格差

第五章 参勤交代でみる格差

 

 

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FV4005 STAGE II AFV CLUB 1/35 #8 基本色のハイライト塗装

2024-01-21 17:47:51 | FV4005 STAGE II AFV CLUB 1/35

サンダーボルト II を再開したのですが、パーツを紛失しました😢
足元に落としたはずなのですが、どうしても見つかりません。
モールドが細かく入った操縦席の一部ですので、プラ板で自作するのも自分のスキルでは難しそうです。
ハセガワへパーツ請求しようと思います。

 

ちょっと気落ちしましたが、じゃあと言うことで他の放置中のキットを再開しました。
AFVクラブのFV4005 STAGE II です。
前回の記事はなんと昨年の10月27日でした! 月日の過ぎるのは早いものですね。

 

▼前回は、基本塗装のうちの基本色の塗装まで終わっています。
塗装面のザラつきの修正に手こずったんですね。
今回は基本色のハイライトを塗装していきます。

 

▼タミヤアクリルをベースに溶剤はタミヤラッカーのリターダー入りを使いました。
基本色は、前回でも書きましたが、XF-62オリーブドラブ60%:XF-52フラットアース30%:XF-57バフ10%+X-22クリア50%で調合で作成。
ここにXF-57バフ20%を加え、さらにX-22クリアを少し多めに足してハイライト色にしました。

 

▼各パネルの中心付近から広がるようにエアブラシして、斜面はカラーモジュレーション風にしてハイライトを付けました。

 

▼基本色の塗装が終わり、迷彩色を塗装するためにサイドスカートをマルチピットで仮止めしておきます。

今回はここまでです。次回は迷彩色の塗装に入ります。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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フランス歩兵セット タミヤ1/35 #3 細部の塗り分け

2024-01-20 12:46:19 | フランス歩兵セット タミヤ1/35

フランス歩兵、細部の塗り分けをしました。

今回は主に装備品の塗り分けです。
塗料はVic Hobbyを使いました。一部タミヤアクリルを使っています。

▼指揮官。分隊長(タミヤ箱裏パッケージ説明分より)。
ヘルメットの顎紐はタミヤアクリルのXF-64レッドブラウン。
ホルスターはVic Hobby MA205 レザーブラウン、双眼鏡ケースはタミヤアクリルXF-64レッドブラウン、拳銃はVic Hobby MH002ガンメタル+MH001クロームシルバーを少々、レギンスはタミヤアクリルXF-64レッドブラウン、靴はVic Hobby MA217タイヤブラックで塗装。

▼ベルト、スリングはVic Hobby MA022 レッドブラウンドイツ戦車色で塗装。

 

▼進撃中の小銃手。
ライフルの金属部分は、Vic Hobby MH002ガンメタルをベースにMH001クロームシルバーを少々加えて塗装。
木製部分はVic Hobby MA012 ダークイエローをベースにし、Vic Hobby MA022 レッドブラウンドイツ戦車色を筆目が少し残るように意識して上塗りました。

 

▼進撃中の小銃手。この小銃手は指揮官と同じようにコートを着用しています。
フレッシュがはみ出した部分に、エアブラシ塗装で余った塗料を筆塗りしました。
ところが、X-22クリアーがなぜかとても効いてしまいテカリ状態に😱  さらにベースのブラックサフへ上塗りした他の部分に比べて明るめになってしまいました😓
ここは面倒でも、はみ出し部分をマスキングしてエアブラシした方がよかったかもしれません。
ちょっとマスキングが難しいところもありますが・・・。
ウエザリングをし、最後にセミグロスクリアーをかけてどのくらい誤魔化せるか、淡い期待を抱いています。

 

▼射撃姿勢の小銃手。
軍服のボタン、弾薬ケースの留め具はライフルの金属部分と同じ Vic Hobby MH002ガンメタルをベースにMH001クロームシルバーを少々加えて塗装。

 

▼進撃中の小銃手。

 

▼伏せ打ち姿勢の機関銃手。

 

▼シャテルロー Mel1924/29 機関銃の塗装を忘れてしまった😅

 

▼今回の塗装で使用したVic Hobbyの塗料。

今回はここまでです。次回は肩章、スリング、そしてお顔の塗装をしたいと思います。
細かい塗装で疲れたので、フランス歩兵は一旦小休止(笑)して、サンダーボルト II の作業をするかもしれません。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

 

1/72震電の在庫を調べてみたら、ヨド、ジョーシンとも売り切れ。これは映画「ゴジラ-0.1」の影響かな。
1/48なら在庫しているんですが、架空のジェットバージョンなのです。

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2024年1月 株取引3

2024-01-20 00:33:31 | プチ投資

2024.1.15〜1.19

マネックス証券のワン株取引で買い付け。
マネックス証券のワン株取引は買い付け手数料が無料です。
新NISAは売買ともに手数料が0円(売却手数料はキャッシュバックで実質無料)。

新NISA扱い

JAC(2124) 10株(新規)

イーグランド(3294) 1株

アステラス製薬(4503) 1株

アルプス技研(4641) 4株

山田コンサルティング(4792) 1株

横河ブリッジHD(5911) 3株

太平洋工業(7250) 1株

住友商事(8053) 1株

三菱商事(8058) 3株

三菱UFJ(8306) 5株

三菱HCキャピタル(8593) 5株

NTT(9432) 22株

 

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フランス歩兵セット タミヤ1/35 #2 基本塗装

2024-01-18 22:13:10 | フランス歩兵セット タミヤ1/35

昨日、辻堂の後輩に誘われて映画を観てきました。
桜木町にある横浜ブルグ13で上映中の「ゴジラ-1.0」モノクロ版です。
彼はすでにカラー版は観ていて、「モノクロ版も観たいですが、どうですか」、と言う具合に誘われました。
物語の時代背景が戦後直ぐでしたので、モノクロも時代的に良いかなあと思い、観てみました。
あと、私のミリタリー系プラモデルの趣味を知っていて、劇中に登場する高雄と震電の感想を聞きたかったようです。
観た感想は、息つく間もない展開で見応えのなる2時間でしたね。
もう一度観たいか、と問われたら「Yes」です。

Godzilla-1.0 Godzilla Suite I | Godzilla Minus One (Original Motion Picture Soundtrack)

Godzilla Minus One Trailer (Black and White retro version)

GODZILLA MINUS ONE Final Trailer

 

 

さて、フランス歩兵セットは組み立てが終わり、今回は基本塗装にかかります。

 

▼マスキングテープを細く切ってスリングもどきにして装着。

 

▼下地のサフは、クレオスのブラックサーフェイサーを吹きました。

 

▼軍服の色指定は、タミヤアクリルのダークイエローXF-60:3+レッドブラウンXF-64:1です。
これにクリアーX-22:4を足して、クレオスの半つや消しくらいになるようにしています。
エアブラシは下地のブラックを活かして、うっすらと陰影を感じさせるように吹いています。

▲▼余った塗料は今後の作業のため、スペアボトルへキープしておきます。

 

▼ヘルメットの指定は、タミヤアクリルのカーキXF-49:2、オリーブドラブXF-62:1。
軍服と同じようにクリアーX-22を加えてエアブラシしています。

 

▼手足にフレッシュをエアブラシしました。
Vic Hobbyのフレッシュを使っています。

▲▼Vic Hobbyはラッカー系にしたかったので、専用の薄め液は使わずタミヤ・ラッカー溶剤で薄めてエアブラシしました。
ちなみにクレオスのエアブラシ用溶剤では塗料が分離してしまってやりにくいのでタミヤのラッカー溶剤を使っています。
タミヤも多少分離気味ですが、エアブラシが出来ないというほどでもなく、特に問題なく塗装できました。

今回はここまでです。次回ははみ出したフレッシュを修正し、細部の塗り分けをしていきたいと思います。
一昨日、サンダーボルト II のキャノピー用のマスキングが届いたので、フランス歩兵の制作途中でサンダーボルト II の作業に変えるかもしれません。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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