1/35 Sd.Kfz.142 Ausf.B #11 フィギュア塗装

▼車体の塗装が少し暗いのでエナメルXF-53ニュートラルグレーでフィルタリングをしました。

▼フィギュアの塗装にかかります。今回は基本塗装はエアブラシで進めました。
まずはアクリルのXF-15フラットフレッシュをエアブラシ。

▼肌部分をマスキングゾルでマスキングして軍服をアクリルXF-65フィールドグレイでエアブラシ。

▼軍服をXF-65フィールドグレーでエアブラシ。

▼さて、マスキングをはがそうとしたら、がーん、はがれません!!!
　指で無理やりはがしたらこんななってしまいました（悲）

▼もう投げ出さそうと思いましたが、使用方法を読むと「使用後の筆は水で簡単に洗い流せます。」と書いてあります。試しに水で洗ってみました。
すると、落ちました（取れました）!!!

▲塗膜の弱いアクリルなので塗料ごと持っていかれた部分もありますが、リカバリーは可能です。

▼気を取り直して基本塗装を済ませました。

今回使ったガイアーノーツのマスキングコートは、塗装したい部分をカッターで切り抜いて塗装を行うと説明されているので、飛行機の風防のマスキングに向いているものかもしれません。
もしかしたらその為に買っていたのかもしれませんが、覚えていませんでした。

予想外のアクシデントで車両の塗装まで進みませんでした

ストップ高

株の購入は、カブドットコム証券とマネックス証券を主に利用しています。

カブドットコム（8703）はシニア割引（4％）、auで株主割引（1％、端株は対象外）、そして株主優待（0.5%、持株数によって）があるので100株だけ購入しています。

利回りを上げるため、手数料を少しでも減らすことは重要なことだと思います。

 

さて、本日朝、カブドットコム(8703)が売買停止となっていました。

一瞬ネガティブな思いが頭をよぎりましたが、ニュースを見るとKDDI（9443）がカブドットコムへの出資を検討していると報道されています。

結局は、出資を決定した事実はないとのコメントが出て、それでも思惑が買いを呼びストップ高で本日の取引を終了しています。

私はインカムゲイン（配当金）でキャッシュを得ることが投資の目的なのであまり株価を気にしないようにしていますが、ストップ高となるとやはり注目しています。

例えば、株価が上昇して購入価格の2倍、3倍となった時、そしてそれが配当金の10年分（増配は考慮せず）を越してきた場合は、売却益（キャピタルゲイン）を求めてもいいかな、と思います。

ま、得てしてこのような思いは取らぬ狸の皮算用となることが多いですけど（笑）。

1/35 Sd.Kfz.142 Ausf.B #10 細部塗分け

▼アクリル塗料で細部を塗分けました。
　転輪ゴム、工具金属部をファレホの862ブラックグレー、工具木製部はタミヤアクリルXF-60ダークイレロー、その他XF-57バフ、XF-64レッドブラウンなどで塗分け。

▼フィギュアは胴体、腕の接合部分の隙間をタミヤパテで埋め、はみ出したところはラッカー溶剤で拭き取り。

▼袖の中をカッターナイフでグリグリしてみました。

▼車体にはツヤ消しコート、フィギュアにはサーフェイサーをエアブラシ。

チッピングせずにつけ消しコートをかけました。
次回は、基本塗装が少し暗いのでグレーでフィルタリングのあとチッピング、ツヤ消しコート後にウォッシングへと進む予定です。

丸 零戦とスピットファイア

▼今年は何としても飛行機の完成品を目指そうと思っています。
　そんな時、目についた書籍があったので購入しました。

両機とも1/72で在庫が少々あります。
調べてみると零戦はタミヤで二一型、五二型、スピットファイヤはMk.I、Mk.Vb?とエアフィックスでMk.22、Mk.IXcと4機ありました。

▼付録として「豪華別冊付録」雷電&飛燕がついています。

う〜ん、飛行機を作りたくなってきました。

1/35 Sd.Kfz.142 Ausf.B #9 デカール

▼一晩おいてデカールを貼りました。

▼ところが、乾いてから見てみたら、歪んでしまっていました。
　段差があってマークソフターを使ったのですが、なぜか縮んだようです。
　ま、このまま行きます。

障害?

現在、YAHOOブログの方にコメントを投稿しようとすると以下の警告が出てしまいます。

セキュリティーソフトのESETでPCをスキャンしましたが、異常はありませんでした。

ただ、すべてのYAHOOブログではなくコメントが入る方もあります。

時間を置けば解決するようですが、以前にも発生しているので残念です。

いずれにしろ再度試してみようと思います。

1/35 Sd.Kfz.142 Ausf.B #8 フィギュアの組立

▼デカールを貼る前にクリアコートをかけました。

▼手持ちのキットから突撃砲に合うフィギュアを選びました。
　ドラゴン6192、突撃砲クルーセットです。

▼ランナー1枚で略帽とツバ付き帽子が選べ、それぞれに合うヘッドがついています。

▼さて使用するデカールは、第226突撃砲大隊　第2中隊の221号としました。

▼実写でのクルーは略帽をかぶっているのでフィギュアもそれに合わせて組み立てました。

この後、車体上にいるクルーが持っている砲弾は違うものに取り替えました。砲弾の入れ替えという設定になるので。
今日はフィギュアの組立で、予定していたデカール貼りまで進みませんでした。

累進配当政策とは

累進配当政策とは、配当を減配せず、前年度の配当を維持するかもしくは増配していくという方針です。

これは私のように配当収入を重視する株主にとっては心強い方針です。

減配の可能性が低いので安心して購入でき、企業にとっても長期保有を前提とした安定株主の増加につながります。

現在この方針を打ち出している企業は、

三菱商事と三井住友FGの2社があります。他にあるかもしれません。あくまでも私が知っている範囲です。

日本はもちろん世界的にも知名度が高い企業が打ち出していますのでよっぽどのことがない限りこの方針は継続されると思います。

昨年12月に私はミニ株で両社を購入しています。

取得金額に対する配当利回りは現在のところ

三菱商事　4.11%（税込）

三井住友FG　4.46%（税込）

となっています。

配当利回りを上げるためにはなるべく取得価格を下げなければなりません。

買い増しは世の中で株価暴落と騒いでいる時が絶好の機会となります。

ですから暴落は持ち株が評価損になる可能性がありますが、私の場合はキャピタルゲインが目的ではないので夜も眠れなくなるような状態にはなりません。

ただ保有し続けるだけです。

 

記事内容はあくまでも主観です。

投資判断は自己の判断と責任において行ってください。

1/35 Sd.Kfz.142 Ausf.B #7 基本塗装

▼車体の基本塗装に入る前に砲塔内を油彩ローアンバーでウォッシングしました。

▼新色クレオスラッカーNo.513ドゥンケルグラウでやってみました。
ベースは瓶生です。その後No.62ホワイトを徐々に加えて2段階のハイライトで変化をつけました。

▼車体下部の埃汚れをクレオスラッカーNo.42ウッドブラウンでグラデーションになるようエアブラシ。

▼車体上部にも埃と埃の雨だれとして軽く吹いてみました。

クレオスの新色ジャーマングレイ、いい感じです。
次回はクリアーコートをしてデカール貼りとなります。

投資する会社の条件と購入方法

昨年よりインカムゲイン（高配当）を得る方針に切り替えました。

投資対象となる企業の条件は、

1.　当然のごとく配当の良い会社。利回りは5%以上が好ましい。
　　できれば4%以上。最低3.5%以上とする。
　　そして重要なのは連続増配をしていること。
　　配当金を再投資することで複利効果が出る。

２.　自己資本40%以上であること。
　　一時的に業績が悪化しても耐えることができる。倒産のリスクが低い。
　　ただしビジネスモデルが崩れた時は売却を検討する。

３.　キャッシュフロー計算書を必ず確認。
　　営業キャッシュフローがマイナスの会社は避ける。
　　売上高に対する営業キャッシュフロー比率が20%以上が好ましい。
　　リース会社は例外。リース案件が増えればキャッシュフローはマイナスとなる。

まあ、この3点が投資する企業の条件となります。
購入している会社はやはり大企業中心となります。
持ち株の中で比率の高い会社は日本たばこ産業（2914）とNTTドコモ（9437）となっています。

投資金額は、ミニ株という端株で購入しています。極端に言えば1株から購入できる制度です。
もちろん配当金は持ち株数に応じて配当されますし、株主優待も通常1単元（100株）からですが、中には全株主対象という会社もあり1株の保有でもその対象となります。
現にリコー（7752）を1株保有していますが、リコー製品の株主対象の優待販売を受けられます。

昨年までは大体月に1〜3万円位で購入していましたが、昨年11月に退職してしまったので現在はタネ銭がなく購入できない状態です（悲）。