はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

10月のお買い物

2019-10-31 22:23:12 | 通販・買い物

いろいろと欲しいキットはあるのですが、
山の神からキットを買うたびに「こんなにたくさんあるのに何で買うの?」と言われます。
でも、買いました。
だって「あるのに買うのがモデラーなんじゃ!!」

と、一人で粋がっております(笑)。

で、買ったのが巡洋艦「青葉」です。

 2020.1.20完成 2021.9.30追記

艦船は駆逐艦しか作っていないので、そろそろ巡洋艦や戦艦を作りたいなあと思いまして(笑)。
どうせ作るなら何か理由があった方がこれから選びやすいと考え、
終戦時残存艦を選んで作っていこうと思いました。
候補は、戦艦なら「長門」「榛名」「伊勢」「日向」。
巡洋艦は「高雄」「妙高」「利根」「青葉」「北上」「酒匂」。
駆逐艦は「響」「雪風」「涼月」「冬月」その他。
空母は.......これから調べます(汗)。

ヨドバシで青葉は在庫がいつも無かったのですが、昨日見つけた時点で即、ポチってしまいました。
手元に来ると、早く作りたくてウズウズしていますw

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1/76 OPEL BLITZ #2 基本塗装

2019-10-29 12:29:27 | 第二次大戦 ドイツ軍

ミニスケ、オペルブリッツの基本塗装に入りました。
いつもの通りタミヤサーフェイサーを吹きます。真鍮線にはメタルプライマーを塗布済みです。

▼今回はジャーマングレーのカラーモジュレーションセットを使いました。

▼まずはシャドーをくぼみを中心にエアブラシ。前回シャーマンの時はうっかりシャドーをせずに基本色をやってしまいましたのを胸に刻んで実行(オーバーな)。

▼次に基本色。うん? ちょっと暗くないか? ほぼ黒じゃん。

▼ハイライト1番。

▼ハイライト2番。

▼ミニスケールのスケールエフェクトを考慮し、今回はハイライト2にホワイトを少し足しハイライト3を加えましたw

まだ、少し暗い気がしますが......。う〜ん、次に進もう。

▼幌は、手元にあった適当なグレー(クレオスC307)で基本色とし、ホワイトを少し足してハイライト1(笑)を作って吹きました。

次はクリアコートをしてデカール貼りにかかります。

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M4A3E2 1/35 #10 完成

2019-10-27 17:10:43 | 第二次大戦 アメリカ軍

1/35 M4A3E2 "JUMBO"
第3機甲師団 第32機甲連隊C戦車中隊 第6号車
1945年1月3日 アルデンヌ戦
グランドパワー別冊 米英軍戦闘兵器カタログVol.3 戦車より

タミヤ1/35 M4A3E2 ジャンボ No.35139が完成しました。
久しぶりにデカールのシルバリングを発生させてしまいました。
さらにアンテナ基部が知らないうちに折れて行方不明となり、でっち上げアンテナをつけております(汗)。
埃の表現のピグメントですが、車体平面はわざとらしくなってしまいました。
自然な感じにするのは難しいですね。まあ、いつも通り何かしらチョンボがありますが、ご笑覧くださいませ。
(ウォッシングはうまくいったと密かに喜んでおります)
参考文献
TANK MODELING GUIDE M4 SHERMAN 「丸ごと1冊M4シャーマン」モデルアート社
海外モデラースーパーテクニック「AFVモデル塗装ガイド」新紀元社

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M4A3E2 1/35 #9 フィルタリング、その他

2019-10-26 18:29:30 | 第二次大戦 アメリカ軍

ジャンボのフィルタリング(退色表現)を油彩で行います。
使用したのは、左からチタニウムホワイト、ネイプルスイエロー、イエローオーカー、バーントアンバー、ウルトラマリン、チャコールグレーの6色です。

▼処理をする面にターペンタインを平筆で塗り、その上に面相筆に油彩をつけてちょんちょんとつけていきます。
 カラーモジュレーションでハイライトをつけた上面にはホワイトとネイプルスイエローを多めにつけ、中段にはバーントアンバー、イエローオーアーを、下段にはウルトラマリン、チャコールグレーを中心につけています。
 5分くらい時間を置いて細筆にターペンタインをつけて上から下へ筆を動かして拭き取っていきます。
 ほとんど拭き取ってしまう感覚です。

▼砲塔も同様のやり方でフィルタリングをしました。

写真を撮り忘れましたが、平面は油彩のオリーブグリーンとネイプルスイエローをブレンデングしてハイライトを若干つけました。

▼車体後部の泥汚れをMigピグメントのDry Mudをグラデがつくようにつけます。
 うまくグラデーションになりませんでした(汗)。まあ、良しとします。この後、MigのBlack Smokeでディフレクターにすす汚れをつけています。

▼車体上部のくぼみにピグメントのDry Mudを筆で少し置いておき、アクリル溶剤を垂らして定着させました。
 写真はアクリル溶剤を垂らす前の状態です。

▼6Bの鉛筆でエッジをこすって金属感を出していきます。

▼燃料のこぼれた跡をmig Fuel Stainsでつけていきます。
 予め燃料の抜ける穴をピンバイスで空けてあるのでそこから流れ出たように塗りました。

▼予備履帯は積む予定はないのですが、一応クレオスのウエザリングパステルのラストオレンジにチャコールブラックを少し混ぜてこすりつけておきます。

今回はここまで。最終チェックをして次回完成写真をアップしたいと思います。

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M4A3E2 1/35 #8 履帯、荷物レイアウト

2019-10-24 22:50:57 | 第二次大戦 アメリカ軍

▼VVSSサスは車体につけてからピグメントをかけようかと思っていましたが、やりにくくなりそうなので接着せず単体で処理しました。
 車体下部と同じように筆でくぼみへ置き、タミヤアクリル溶剤を垂らして定着させています。

▼履帯の外側を錆びっぽくさせるため油彩のバーントシェンナでウォッシング。

▼続いて起動輪にあたる部分をファレホのオイリースチールでドライブラシをかけます。
 起動輪の歯、誘導輪の端にも同じくドライブラシをかけています。

▼荷物を試しに載せたところ、デファレンシャルケースにかける板を最初はボール紙で代用していたのですが、後から3mmプラ板に変えたため土嚢と予備転輪が乗らなくなってしまいました。
 仕方がないので木箱を1つ前部に持ってきます。

▼エンジンルーバーをふさがない方がいいようなので前回と配置を変えました。

ジェリカンは瞬間接着剤で接着してあります。ヒモ止めはせず乱雑に置かれている感じにしようと思います。

次回は、フィルタリング(退色表現)、雨だれ、サビだれをしようと思いますが、明日は天気が崩れるようです。
油彩、アクリル塗料を使うので天気と相談して作業をするようになるかな。

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M4A3E2 1/35 #7 泥汚れ

2019-10-23 18:32:01 | 第二次大戦 アメリカ軍

シャーマンの足回りの汚しに入ります。
その前にOVMの柄に木目を入れます。
今回はリンク先で色々と参考にさせてもらっている「AVモデラーの巣」の無限軌道さんのやり方を使わせてもらいました。
油彩のバーントアンバーのチューブから出したままを筆につけて柄の部分を塗ります。
乾いた筆でさっとなぞると、あら不思議、木目が出来ました。これ、最高ですね。

▼装備品はジェリカン類はグレーで軽〜くドライブラシ。バック類はバフで同じく軽〜くドライブラシをしておきました。

▼さて本題の泥んこ表現に入ります。メルカバの滑り止め処理の予行練習ではないですが、タミヤテクスチャーペイントをザラザラの泥の表現のベースにします。色付けとしてタミヤアクルリのバフにホワイトを少々足して混ぜます。

▼VVSSサスの取り付け部はマスキングテープでマスキングしておきました。くぼんだ部分を中心に塗りたくります。
 が〜ん、デカールが思いっきりシルバリング起こしてるじゃん!!

▼デカールのことは忘れて次に進みます。
 MIGピグメントのDry Mud P232をテクスチャーペイントを塗った部分に筆で置いていきます。
 タミヤアクリル溶剤を筆でピグメントの上に垂らします。そっと垂らせば自然に広がっていきます。

▼しばらく乾かせた後、次はDark Mudをへこんだ部分に同じように筆で置いていき、その後タミヤアクリル溶剤を垂らしてピグメントを定着させます。

今回はここまでです。VVSSサスは接着した後に個別に泥汚れの作業をします。

デカールのシルバリングに久しぶりに遭遇しました
シャーマン、ジャンボどうも不運が重なっております。
が、めげずにとにかく完成させます!!

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M4A3E2 1/35 #6 ウォッシング

2019-10-21 18:31:44 | 第二次大戦 アメリカ軍

天候がすぐれませんが、やはり少しは既存の組み立て済みのキットの塗装を進めないとまずいなと言う気になってきました。

と言う訳でシャーマンのウォッシングをやりました。

▲油彩のローアンバーにアイボリーブラックを混ぜてくぼみを中心に面相筆で塗料を落とし込んでいきます。

▲はみ出した部分はペトロールで拭き取りました。ちょっと暗くなってしまったかなあ。

▼タミヤアクリルで細部の塗り分けをします。作業中に雨が降ってきました。これは乾燥に時間がかかるかもしれません。
 OVMの柄のベースはダークイエローで塗装しています。今日は少し時間を置いても乾燥しないので木目の描き込みは後日にします。

柄:ダークイエロー 金属部分:NATOブラック アンテナ:タイヤブラック 予備履帯、機銃:ガンメタル

▼ジェリカンをオリーブドラブで塗装した後、装備品も含めてウォッシングを施します。
 バック類は全部カーキで塗装していましたが、変化がなくてつまらないので一部ダークイエローに塗り直しました。

今回は、ここまでとなりました。今後は車体にクリアーをかけてフィルタリング、車体下部はピグメントを中心としたウエザリンに進みたいと思います。

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飛行機リスト

2019-10-18 22:41:39 | 飛行機リスト

はじめの戦車模型2がアプリ紛失のため、一時的にリストをブログに移行します。★印は完成品
ダブって購入しないよう、必ずリストを見てから購入する事。

1/100
TAMIYA

1. 61604 Me262A & Me163B

1/144
SWEET
1. 12 MITSUBISHI A6M2b 零戦二一型 2022.9.27売却
2. 14 Messerschmitt Bf109 F-4/Trop 2022.9.27売却

1/72
TAMIYA

1. ⭐️ 25148 P-51Dマスタング"タスキーギ エアメン"(2020.5.12完成) 
2. 60703 F-117A STEALTH(イタレリ)
(2021.10.1)
3. 60705 ミルMi-24ハインド(イタレリ) (2023.9.27売却) 
3. 60707 HUGHES AH-64 APACHE (2012.6.5)
4. ⭐️ 60708 AH-1W SUPER COBRA(2012.6.5)(2015.2.7完成)
5. 60722 BELL UH-1B HUEY (2012.6.5) (2023.9.27売却) 
6. 60735 Ju-87 G-2スツーカ
7. 60739 RAH-66 COMANCHE
8. 60737 愛知M6A1 晴嵐 (2015.2.5)
9. ⭐️ 60748 スピットファイアMk.I(2012.1.3) (2020.11.7完成) 
10. ⭐️ 60750 メッサーシュミット Bf109 E-3 (2020.9.6完成) 
11. 60751 フォッケウルフ Fw190 D-9
12. 60755 メッサーシュミュット Bf109 E-4/7 TROP (2013.11.9)
13. 60756 スピットファイアMk.Vb/Mk.Vb TROP.
14. 60761 KA-52 ALLIGATOR
15. 60766 フォッケウルフ Fw190 A-3 (2013.11.9)
16. ⭐️ 60768  川西 N1K1-Ja 紫電11型甲 (2020.2)(2022.8.27完成) 
17. 60771 F6F-3 ヘルキャット(2012.1.3)
18. ⭐️ 60774  F4U-1 BIRD CAGE CORSAIR (2012.1.3)(2021.6.3完成)
19. 60778 フォッケウルフ Fw190 D-9 JV44
20. 60779 三菱 零式艦上戦闘機五二型 (2013.11.9)
21. ⭐️ 60780 三菱 零式艦上戦闘機二一型(2020.1.11完成)
 
22. 60785 三菱 零式艦上戦闘機二二型/二二型甲 (2020.11.11) 

1/72
AIRFIX

1. A01003 CURTISS HAWK 81-A-2 (2012.2.18)
2. A01004 NORTH AMERICAN P-51D MUSTANG

3. A01008 MESSERSCHMITT Bf109E-4
4. A01010 HAWKER HURRICANE Mk.I

5. A01020 FOCKE-WULF Fw190A-8
6. A01054 DHC CHIPMUNK T.10

7. A01071B SUPERMARINE SPITFIRE Mk.Ia(2019.2購入)
8. A02014 九九式艦上爆撃機一一型 D3A1 "VAL" (2012.2.18)
9. A02016 一〇〇式司令部偵察機二型 キ-46 II "DINAH"
10. A02017A SUPERMARINE SPITFIRE PR.XIX(2019.2購入)
11. A02021 VOUGHT KINGFISHER (2012.2.18) (2023.9.27売却) 
12. A02029A MESSERSCHMITT Bf109G-6(2019.11.23購入)
13. A02033 SUPERMARINE SPITFIRE F Mk.22

14. A02041 HAWKER TYPHOON IB
15. A02060 MESSERCHIMITT Bf109E-7/TROP
16. A02065A SUPERMARINE SPITFIRE Mk.IXc(2019.2購入)
17. A02066 FOCKE-WULF Fw190 F-8/A-8
18. A02069 BOULTON PAUL DEFIANT Mk.I
19. A02070 GRUMMAN F4A-4 WILDCAT
20. A02102 SUPERMARINE SPITFIRE Mk.Va(2019.2購入)
21. A03031 GRUMMAN DUCK (2012.2.18) (2023.9.27売却) 
22. A04053A FAIREY SWORDFISH Mk.I (2020.3購入)

1/72
eduard

1. 7074 F6F-3 ProfiPACK (2020.3購入)

1/72
FUJIMI

1. C-19 九六艦戦(2号1型後期)

1/72
HASEGAWA

1. 00131 中島キ43-II 一式戦闘機 隼
2. 00132 中島キ44-II 二式戦闘機 鍾馗
3. 00133 川崎キ61-1丁 三式戦闘機 飛燕
4. ⭐️ 00134 中島キ84 四式戦闘機 疾風(2020.3.4.完成) 
5. ⭐️ 00135 三菱J2M3 雷電21型(2020.2)(2020.5.29.完成) 
6. ⭐️ 00136 川西N1KS-J 紫電改(2020.2)(2023.12.30.完成)
7. 00238 A-7A CORSAIR II (2023.10.17購入) 
8. 00239 A-4E/F SKYHAWK (2023.10.22購入)  
9. 00338 A-6E INTRUDER (2023.10.22購入)  
10. 00450 九州 J7W1 十八試 局地戦闘機 震電 (2024.2.1購入) 
10. 01573 A-10C THUNDERBOLT II (2023.9.27購入) 
11. 01998 TBM-1C/3 AVENGER 'ESCORT CARRIER COMBO'
12. 02026 SBD-3/4/5 DAUNTLESS COMBO

1/48
ACADEMY

1. 12327 Ta183 Huckebein (2023.5.8) 

1/48
Fine Molds

1. FB-10 特殊攻撃機 試製 橘花 (2023.11.17)  
2. FB-19 試製 秋水 (2023.11.17)  

1/48
HASEGAWA

1. 09846 九州J7W2 震電改 ジェットバージョン(2012.2.12)

1/48
ITALERI

1. 2644 TBF/TBM 1 AVENGER(2011.12.10) (2023.9.27売却) 

1/48
TAMIYA

1. 61097 HEINKEL He162 A-2 "SALAMANDER" (2023.5.13)  
2. 61087 MESSERSCHMITT Me262 A-1a (2023.5.20)  

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1/35 MERKAVA #1 組立開始

2019-10-17 19:31:47 | 現用 イスラエル

イスラエル軍の車両を初めて作ります。タミヤから発売されているのはメルカバの初期タイプMk.Iです。
確か1980年の中頃に発売されたキットですね。初めてこのキットを見た時、独特というか斬新というかとにかくすごく興味をそそられました。
と言う訳ですぐに買って作った覚えがあるのですが、どのように完成させたかは覚えていません。
もちろん完成品も残っていません。
多分、塗装は缶スプレー。細部の塗り分けは程々で、墨入れも無し、もちろんウエザリングなんて考えもしなかったと思います。

▼模型を中断して20年、出戻りから10年後の今、30年の時を経て(オーバーな!!)また作ることになりました。
 タミヤなのでグングン進みますw 1日で足回り、車体上部が終わって砲塔の組立に入るところです。

タミヤのキットには滑り止めが施されていません。
たぶんキット制作のための取材時にはまだ実車にも施されていなかった可能性があるのでこれは仕方がないでしょう。
とはいえどのようにして表現するか? ネットを検索したところ、モデラーの皆様、さすがですねえ。
テクスチャーペイントを利用している方がいらっしゃいました。それをパクって参考にして進めたいと思います。

週末にかけて天気が崩れるようです。
このような塗装ができない時は、毎度のことながらお手つきをバンバンしていきます。

おまけ。

オペルブリッツのエンジンフード横についているシャベルとツルハシの柄の角度を間違えていたので修正しようとしたところ、見事に折ってしまいました。0.4mm真鍮線に付け替える時にサイドミラーの柄も折ってしまいました(オイオイ)。
というわけでサイドミラーの柄も0.3mm真鍮線に付け替えです。

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1/76 OPEL BLITZ #1 組立

2019-10-14 14:45:55 | 第二次大戦 ドイツ軍

▲チッピングまで終わっているシャーマンですが、
 天候がウエザリング作業に向かないので新たなキットの組立を始めました(これを俗にお手つきというw)。
 手をつけたキットは箱絵からお判りの通り、AIRFIXのOPEL BLITZ、1/76のミニスケールです。
 以前、英軍のマタドールを作りましたので今回は独軍のオペルを選んでみました。

▲パーツの梱包はこんな感じです。デカールはむき出し。
 ラフな感じでビニール袋に入っている雰囲気で少しパーツの状態が心配です。

▲個人的にインストはレベルと似た雰囲気に思えます。

▲ビニール袋からパーツを出したところです。心配した通りPAK 40の防盾がランナーから外れさらに真っ二つに割れていました。
 車体前部の片方もランナーから取れています。こちらは特に異常はありませんでした。

▲昨日から作っていたので、本日、ハイ組み上がりました(笑)。PAK 40の砲口をピンバイスで空けた以外何も手を入れていません。
 荷台パーツの裏に1979年の刻印があったので40年前のキットとなりますが、組立に何の問題もありませんでした。
 組み上がりを見るとエアフィックスらしいほのぼのとした味のある(?)フォルムです。なんとなく好きなんだなあ、これが。

▼さて、今回から新たに仕入れた薄刃ニッパーを使ってみました。

パッケージに特長が印刷されていますが、まさにその通り!!
力を入れずとも簡単にカットでき、さらに切れ目がひしゃげることがなくパーツの破損が防げます。
パーツの切り出しにストレスを感じることがありません。ちょっとお値段は張りますが、
私は気に入りました!! もっと早く使っていれば良かったと今更ながら思います!!

今日はまだ作る時間があるのでもう一つお手つきしそうです。

久々に現用車両を作ろうかな。

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