2021年、初めての飛行機はタミヤのコルセア1/72にしました。
クラキン様の青い機体に刺激され、青系の機体を作りたくなって米軍海軍機となりました。
タイプは、鳥籠を思わせる枠の多い風防からバードゲージと呼ばれたコルセア量産型の一番手のキットです。
▼マーキングは4種類が用意されています。
▲CのVMF-214 "Black Sheep" 海兵隊第214戦闘飛行隊”ブラックシープ”グレゴリー・ボイントン少佐搭乗機にする予定です。
コルセアはユニークな逆ガルタイプの主翼を持ち、群を抜く戦闘能力を持っていました。
しかし空母着艦時の視界不良が問題とされ、当初はその多くが陸上基地からの活動していました。
選んだ第214戦闘飛行隊はガダルカナル島を基地として日本軍と航空戦を交えています。
コルセアを完成させた後は、日本海軍の零戦二二型甲を作り比べてみたいと思います。
▼以下、パーツとなります。凹モールドでバリはほとんどありません。
▼マスキングシートは購入済み、機体はクレオスラッカーの特色セットを中心に使用していく予定。
▼コックピットから組立て行きます。計器盤はデカールが用意されています。
細かいモールドがあるので、塗り分けが大変そうです。照準器は透明パーツになので最後に取り付ける予定です。
▼機体の仮組みをしてみました。タミヤなので問題はなさそうです。
コルセアは外板の張り込みにリベットではなくスポット溶接を採用(精密図面を読む 松葉 稔著より)しているので今回はリベット付けなしで進めます。
昨日、今日とサッカーの試合を観てしまったので今回はここまでです。
次回はコックピットの塗装に進みたいと思います。