はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

日本海軍 軍港 #5 クレーンセット完成

2023-02-28 22:54:49 | 日本海軍

HARBOUR SET
クレーンセット
起重機・工場・係留ブイ・浮桟橋・油タンク

1/700ウォーターラインシリーズ《情景アクセサリー》、クレーンセットが完成しました。
係留ブイ・浮桟橋の数は充分ですが、工場と油タンクがひとつずつではちょっと寂しい感じです。
もう1セット用意して配置すれば、活気ある軍港になりそうです。
波止場はプラ板をグレーで塗っただけの手抜きです😅 
プラ板の表面を荒らしてコンクリートのグレー色をランダムに変化を与えたり、
汚れや付けたりすれば良いとは思ったのですが、今回は時間切れとなりました。
次回、次の軍艦の完成時には波止場をもう少し手を入れようと思います。
今回も完成写真の後にウエザリング作業を簡単にまとめてあります。
それでは、いささか簡単ではありますが、即席日本海軍軍港をご笑覧くださいませ。

 

▼まずはモノクロ写真です。島風はまだ入港していません。

▼島風、入港しました(笑)

 

▼カラー写真、アップ時に気がつきましたが、すべてピントが甘いですね😅

以上、クレーン、係留ブイ、工場、油タンクでした。

 

▼クレーンは油彩バーントシェンナで錆を表現しました。海風でさらされて少し多めに錆びさせています。
ハイライトはチタニウムホワイトにアイボリーブラックを足したグレーで上面を中心に付けています。

▼係留ブイの海面との境目には油彩ローアンバーで汚してみました。

波止場がシンプルなのでちょっと寂しい軍港になってしまいました。
工場を増やしたり、車や人を配置すると活気ある軍港になりそうです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (14)
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日本海軍 軍港 #4 タグボート完成

2023-02-27 23:29:23 | 日本海軍

TUGGER SET
タグボートセット(14種類、23船)

1/700ウォーターラインシリーズ《情景アクセサリー》、タグボートセットが完成しました。
甲板の塗り分けが予想外にうまくいかなくて、ちょっとイラッとすると同時に落ち込みました。
まあ、なんとか修正して遠目に見るには問題ないかなと、勝手に納得しております😅
完成写真の後に、ウエザリング作業を簡単にまとめてあります。
それでは、帰港した島風に随伴するタグボートをご笑覧くださいませ。

 

▼「なみいたくん」は思ったより小さいので、2セット揃えて並べれば海面が全面に広がると思います。
今回はモノクロを最初に持って来てみました。

▼タグボート(雑役船を含む)艦隊(笑)です。

▼カッター、内火艇などをタグボートの下へ並べてみました。
左から17m運貨船、13m運貨船、15m内火艇、12m内火艇、下段左から7.5m内火艇、10mカッター。

▼以下の写真で雑役船やタグボートを紹介していきます。
左から飛行機救難船、魚雷運搬船、水運搬船

▼左から300トン型タグボート、150トン型タグボート、100トン型タグボート

▼左から飛行機運搬船、重油運搬船

以上、14種類、23船でした。

 

▼ウエザリングが終わった重油運搬船。
油彩ローアンバーで軽くウォッシングをし、シャドウと甲板の板目をローアンバーで付けました。
ハイライトはチタニウムホワイトにアイボリーブラックを足したグレーでドラブラシ作業を中心に行っています。
セピアを錆として控えめに付けています。なお、チッピングは1/700のスケールを考慮してやりませんでした。

▼右の小皿に乗っている3隻がウエザリングが終わった状態です。

次回は、クレーン、工場、タンクなどのHARBOUR SETを完成させ、日本海軍の軍港の情景を表現してみようと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (10)
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日本海軍 軍港 #3 基本塗装〜細部塗り分け

2023-02-23 21:54:22 | 日本海軍

組立が終わった日本海軍軍港の塗装に進みます。

▼その前に、最近ちょっと塗装の出が悪くなった感じのエアブラシを掃除しました。
塗料のカスが結構詰まっていた証拠に、ノズルに通した細いクリーニングブラシがかなり汚れて出てきました
メンテナンスをサボった証拠ですね😅 写真のクリーニングブラシは清掃したあとなので、綺麗な状態です。

▼黒サフを全体に吹きました。クリーニングしたのでエアブラシは気持ちよく吹けます😄

▼クレーン、工場、タンクの指定色はXF-53ニュートラルグレイ、タグボートの指定色はXF-53ニュートラルグレイ+XF-63ジャーマングレーです。
XF-53ニュートラルグレーは持っていないので、クレオスラッカーC-33ブラックとC-62ホワイトを調合してグレーを作ってエアブラシしました。
タグボートも同じ色で塗ってしまいました。

▼余ったグレーはスペアーボトルにストックしておきます。

▼クレーンと工場の窓はXF-99ライトグレーですが、これも持っていないのでタミヤアクリルのブラックとホワイトを混ぜて明るめのグレーを作って筆塗りしました。
係留ブイはデッキタン、調合したグレー、ブラックで塗り分けています。

▼各タグボートの甲板は、XF-55デッキタンの指定です。
この塗り分けは厳しかった💦  はみ出さないようには塗れなくて、取っておいた基本色のグレーを使ってはみ出したデッキタンの修正をしました。
8艇の塗り分けは老眼には辛かったです。綺麗に修正できなかった部分もありますが、私にはもうこれが限界でした😅

▼煙突の先端をXF-1ブラックで塗り分け。
艦底部分をハルレッドで塗り分けする指定があります。
一番大きい重油運搬船で試みましたが、フリーハンドではとても綺麗にまっすぐに塗れませんでした。
こんなに小さくて曲線部分にマスキングするのは私の技量では無理なので、ここは塗り分け作業を断念しました。

基本塗装から塗り分け作業はだいたいこんな感じになりました。
タグボートは半艶コートを吹いた後、油彩でウォッシングをして完成。
クレーン、タンク、工場はウォッシング、フィルタリング、チッピング、錆ダレをして完成させたいと思います。

▼桟橋は3mmプラ板を用いることにしました。
ミニリューターで「なみいたくん」と同じ長さに切り出しました。幅は工場より少し大きめにしてあります。

サフをふいたのち、塗装して仕上げる予定です。今回はここまでです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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日本海軍 軍港 #2 組立終了

2023-02-19 22:14:44 | 日本海軍

クレーンセットとタグボートセットの組立が終わりました。

 

▼クレーンはアーム内につける鉄骨のパーツが思いのほか細くて危うく折りそうになりました😱
箱絵にあるような鉄柱に付いているハシゴや牽引ワイヤーとフックなど、手を入れられる要素は数カ所ありそうです。
私は手を入れず素組みで進めます😅

キットには工場、ガスタンクは各1個ずつ入っています。情景を作るとしたらちょっと寂しい感じ。
せめてあとひとつずつあれば、工場らしくなりそうな気がします。
一番下にあるのは、ブイと浮桟橋です。

 

▼タグボート(150トン型、100トン型、300トン型)、魚雷運搬船(150トン型)、飛行機救難船、飛行機運搬船、水運搬船、重油運搬船の計8隻を組み立てました。※2月20日修正
小さなパーツが多くて、煙突以外はパーティングラインの修正はしていません(できません)。
パーツを飛ばさないよう、慎重にピンセットを使って組み立てました。
カッターと内火艇はランナーに付いたままです。その状態で塗装しようと思います。

今回はここまでです。次回は塗装に進みたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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1/700 島風(旧キット) #10 竣工

2023-02-18 18:05:12 | 島風旧キット タミヤ1/700

島風 島風型(丙型)
昭和18年5月10日 舞鶴工廠
基準排水量:2,567トン 公試排水量:3,048トン
水線長:126.00メートル 最大幅:11.20メートル
出力:75,000馬力 速力:40.9ノット(公試運転)
主砲:12.7センチ連装3基 機銃:25mm3連装4基、13mm連装1基
魚雷発射管:61センチ5連装3基
昭和19年11月11日午前10時、オルモック湾に到着時、347機の敵機の猛攻を受け、3時間にわたる激戦の末、満身に痛手を負う。
午後5時10分、大爆発を起こして波間に消えた。(インストより)

日本駆逐艦中、最速を誇ったのが島風。アメリカ海軍の艦艇の高速化に対し、スピード面での優位性を保つために試作建造され、約3,000トンの船体に出力75,000馬力の蒸気タービン機関を搭載。公試運転で40.9ノットの最高速度を記録して日本の造船技術の高さを示した。61cm魚雷発射管15門を搭載した強力な魚雷兵装も大きな特徴だった。(パッケージより)

 

タミヤ1/700、旧キット島風が完成しました。
リノリウム甲板がキットでは表現されていないため、伸ばしランナーでリノリウム押さえを作りました。
間隔もバラバラで稚拙な出来ですが、雰囲気重視ということでお許しのほどを。
リノリウム甲板の範囲は同じタミヤの新キットを参考にして筆塗りしました。
2年半ぶりの艦船製作ということで、組み立てと塗装の段取りを間違えましたが、マスキングも無事に出来てなんとか塗装することが出来ました。
それでは、久しぶりのお船の完成品、島風をご笑覧くださいませ。

 

 

▼今回はいつもの塗装して作った「海面」にかえて、購入した「なみいたくん」を敷いてみました。
深い海と浅い海の2種類の色と静かな海面と通常の海面の2種類がセットされています。
写真は、深い海に通常の海面を併せて敷いています。

「なみいたくん」は照明の当て具合が難しかったです。
普通に照明器具の下で撮ると、光が強く反射して海面に広く白い面が発生してしまいます。
奥から光があたる状態が、一番自然に海面を表現できる感じです。
まだまだの感じですが、どうすればもっと海面らしく撮れるか、機会があればいろいろと試したいと思います。

▼モノクロ加工してみました。こちらの方が自然に見える気がします。

▼同じようなカットが続いてしまいました。
海面ばかり気にして、アングルを工夫する余裕がありませんでした😅

▼今回ウエザリングは軽めです。油彩ローアンバーでスミ入れとウォッシング。
フィルタリングはしないで、ハイライトを少し施しただけです。錆ダレは行いませんでした。

▼モノクロ加工写真です。

▼以下の3枚は、被写体をカメラより80cmほど離して撮影しています。
ズームして撮っています。

クレーンセットとタグボートを時間を置かずに完成させて、軍艦と並べて撮影したいと思います。
「なみいたくん」は思ったより大きくないので、戦艦、空母は置き方の工夫が必要になりそうです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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血液検査の結果

2023-02-17 12:26:49 | 病気・健康

今朝、かかりつけ医に行って血液検査の結果を聞いてきました。

検査項目は2つ

血糖 Glu 83mg/DL 基準値(空腹時)70〜109

HbA1c A1C(NGSp) H 6.3 基準値4.6〜6.2

 

病院の血液検査で引っかかった項目

尿糖定性 (3+)H

 

 

かかりつけ医のお話

血糖は問題なし。HbA1cは当院の過去の検査の中で一番高い。

ここで摂生するかしないかで、今後糖尿病になるかならないかが決まる。

ワタクシ、ここ数ヶ月毎日アイスクリームを食べていたんですねえ。

それを言ったら、「だめだよ〜」と一言。「あと太らないことね」と釘を刺されました。

はい、摂生いたします。

 

尿糖定性の数値でひっかかったのは、朝7時に食事を摂って採尿したのがその約1時間30分後。

病院から帰って来て、かかりつけ医で採血したのが、朝食後5時間後の11時過ぎ。

病院の採尿・採血時間は食後の血糖値があがるピークに近いところ。

かかりつけ医での採血は空腹時に近い時間帯。

これが数値に差が出た原因だと思われますと説明されました。

 

血糖値が160を超えたら、要注意というか危ない。糖尿病予備軍。

200を超えたら、糖尿病と認識するそうです。

血糖値は食事との関連が高くて食後と空腹時との差が大きいので、

かかりつけ医の先生は平均値であるHbA1cの数値を重視すると言っていました。

そう言えば、かかりつけ医でHbA1cは一定期間ごとに行なっています。

今回は新たな投薬はありません。食生活に気をつけなさいという生活指導でした。

 

過去最高値を叩き出した(笑)ので、アイスクリームは控えますww、マジです。

 

 

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日本海軍軍港 #1 キット紹介

2023-02-16 18:10:07 | 日本海軍

島風は、フィルタリングではなくハイライトとドライブラシの作業になりました。

▼油彩チタニウムホワイトにアイボリーブラックを少量混ぜて明るいグレーのハイライト色を作って、ハイライトを付けていきました。
同色でエッジなどへ軽〜くドライブラシをかけてウエザリングは終了です。

▼アクリルフラットクリアーをエアブラシして全体の艶を整えます。
最後に艦尾へ旭日旗を掲げて完成となります。

島風は次回、完成となりますが、今まで軍艦の完成写真の海面は塗装したボードを下に敷いていました。

▼ネットで便利な海面「なみいたくん」というのを見つけました。島風の完成写真に使いたいと思います。

さらに少し前、軍艦のキットを何気なしにヨドバシで眺めていた時に、おもしろいキットがあったので買ってみました。

▼軍港につきもののクレーンのキットです。こういうの出ていたんですね。しかも随分と前から。
全然知りませんでした。

▼軍港の全景例がイラストで説明しています。あと塗装指示ですね。

▼もしかしてと思ってウォーターラインガイドブックを開いてみたら、しっかり紹介されていました。

▼それでは、キットの内容を簡単に。インストは1枚、以下表裏。

▼パーツはランナー2枚で構成されています。

 

▼そして一緒に、港には付き物のタグボートセットも買いました。

▼たくさん種類があるんですね。
小さいので内火艇7.5メートル型、1/700だと約10.7mm!!。これは軍艦の救命ボートクラスなのでとりあえず要らないかなあ。
キット名であるタグボートをまずは作ることにしましょう。

▼これもパーツはランナー2枚で構成されていました。

クレーンセットを作って、タグボートは何隻かを選んで作ろうと思います。
「なみいたくん」とあわせて軍港を作って、島風は寄港中という情景で完成写真を撮ろうと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

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島風(旧キット) タミヤWL 1/700 #9 スミ入れ・ウォッシング

2023-02-15 18:50:36 | 島風旧キット タミヤ1/700

細部の塗り分けの終わった島風。
予告通りにカッター(救命艇)を取り付けます。

▼お船で一番嫌いな(苦手な)救命艇の取り付け。
やらかしました。救命艇を吊るす支柱4本のうち、2本をピンセットで取り付ける際にぶっ飛ばしました😱😩
矢印は取り付ける位置の穴💦です。

▼どの辺に飛んでいったか全然目処が立ちません。あっと思った瞬間、ピ〜ンという感じで飛んで行きました。
一応周りをさがしましたがみつからず。
ディテールアップパーツの中から似たような形状のパーツ(矢印)を探して代わりになんとか接着しました。
このあと、このパーツは船体色を筆塗りしておきました。

▼さらに気がつくと旭日旗掲揚支柱が折れていました(泣)。

▼0.6mm真鍮線で付け直しました。ま、これなら折れないでしょう。
ここも後で船体色を筆塗りしています。

▼油彩でのスミ入れ・ウォッシングに備えて、半艶コートをかけておきます。

▼油彩ローアンバーでスミ入れ・ウォッシングを済ませました。メリハリをつけるために割と濃いめにしています。

▼魚雷発射管、主砲をPITマルチ2を使って船体に取り付け。これなら角度を変えて遊べます、なんちゃって😄

今回はここまでです。次回はフィルタリングをかけて完成させたいと思います。

 

おまけ。今日のクロちゃん。日向ぼっこを満喫。
タオルをひいてくれるのを待って、日向ぼっこします。

熟睡です。爆睡に近い感じ。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

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LEOPARD 1 A4 1/35 タミヤ #4 組立終了

2023-02-14 15:57:20 | LEOPARD1 A4 タミヤ1/35

タミヤ1/35 レオパルト1A4の組立が終わりました。

▲▼単純な形状の取っ手は、真鍮線0.6mmに替えました。
本当は0.4mmにしたかったのですが、取り付け穴が広くてそれに合わすために0.6mmにしています。

▲車体前部の上下接合部は段差ができます。
インストにある完成写真も同じような状態なのでこれはキットの素性なのだと思いますが、なんとかしたいなと思っています。

▼砲身は可動させず、固定としました。
C14のパーツを付けないとボディと防盾の間に大きな空間が出来、防盾パーツの裏面がみえてどうにも様になりません😢
ここは大部分の方はC14(カバー)を付けるようになると思います。

▼キットには水深4mまで渡航が可能になる装備、カニングタワー(潜水筒)が付いています。

▼コマンダーハッチを取って、代わりに取り付けるようになっています。
川を渡航するシーンのディオラマにはとても役に立つパーツではないでしょうか。

▼サイドスカートは塗装を考慮して仮止めしています。
ベルト式履帯は塗装後に取り付けるつもりなので、まだはめていません。

▼フィギュアは1体付属。これ多分、ゲパルトのフィギュアと同じ気がします。

今回はここまでです。次回はいよいよ塗装作業に進みます。

 

レオパルト1が通用するか懐疑的な私でしたが、どうやら通用するようです。
おそらく最終型のレオパルト1A5だと思いますが・・・。

 

ウクライナに追加供与の「レオパルト1」現場は大歓迎? 60年前の戦車がまだまだ“使える”ワケ(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース

 ドイツ政府は、先に表明したウクライナへの「レオパルト2」の供与に加えて2023年2月7日、同車の1世代前の主力戦車(MBT)だった「レオパルト1」の供与も決定。ウクライナ...

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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1日に採血を3回

2023-02-13 21:22:30 | 病気・健康

今日は、前立腺癌の術後の定期健診の日でした。
昨年の2月17日に手術を受けたので、早いもので手術してから、ほぼ一年が経ちました。

朝7時30分にクルマで自宅を出て、8時に病院に到着。
受付を済ませて採尿・採血をして診察。
尿は綺麗で問題なし。血液検査のPSA値は0.01ng<で問題なし。
ただ1項目、「数値が良くないのでかかりつけ医に診てもらってください」と。
術後に関しては問題なしで、次の健診は約半年後の8月になりました😄

 

診察・会計が10時半ごろに終わり、11時ごろに帰宅。
そのままかかりつけ医に行き、検査データを見せて事情を説明。
じゃあ、と言う事で血液検査をすることになり、今日2回目の採血。
結果は明日の午後以降にわかるとのこと。
特別(異常?)な数値だったら連絡します、とのお話。う、怖😨

 

午後3時に薬をもらうために元々行く予定だった整形外科を受診。
骨粗鬆症なので数ヶ月に1回、血液検査をしていました。
それが今日、ヒット😅
「今日、血液検査をしていきますか?」と言われ、
「え、今日もう2回しているのに、また」と心の中で思ったのを読まれたか、
「今度にしますか?」と確認されましたが、「いえ、今日、します」と答えるワタシ。

 

ドクターの診察を受け、変形性膝関節症もあるので、今回は両膝へヒアルロンを注射。
いつも膝が痛いというわけではないので、痛みが出た時に受けています。
今回は左膝がちょっと痛い時があったので注射をしました。
対処療法なので根本的にこれで治ると言うことはありませんけど。

 

そのあとに血液検査です。結果は2週間後とのことです。
午前中に受診したかかりつけ医で、病院で貼られた採血部分の絆創膏を剥がし、
今度はかかりつけ医で貼られた絆創膏を剥がして3回目の血液検査を受けました。

 

一日で2回の血液検査は受けた覚えはありますが、3回は初めてです。
まあ、日をまたいでかかりつけ医に行くのも面倒なので、同じ日にまとめて行ったせいもありますが、
左手に針を3回刺しました。

 

病院(泌尿器科)、開業医(内科と整形外科)を3件をハシゴした結果、
本日の医療費は1万4千円(投薬料を含む)を超えました😢

 

 

 

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