はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

タミヤ1/35 M151A1 #2 組立終了

2022-07-29 19:11:16 | 現用 アメリカ

M151A1の組立が終わりました。
タミヤなので組立で特に問題はありませんでした。

▼塗装を考慮して実際はこんな状態になっています。

▼車体裏面の状態。完成したら見えないのでパーティングラインの処理を一部省略しています😅
少ない部品で実際の機構をまずまず表現していると思います。
これが中華系のキットだときっととんでもないパーツ割になっていて、
パーツ数の多さも伴い、組み立てるのにものすごいフラストレーションを産んでしまうのでしょうね。

▼組説の内容。サスはコイルスプリングを用いたフロントダブルウィッシュボーン、リアスイングアスクルの四輪独立懸架となっています。
板バネのリーフリジットのJeepから比べたら乗り心地は相当良くなったと思います。
ただ、この新しいサスペンションには移動速度の向上と兵員の消耗低減が期待されましたが、特に軽積載(無反動砲を搭載するなど)かつ高い速度域での旋回時に、イン側リアサスペンションの伸び上がり(ジャッキアップ現象)から横転につながることが判明し、M151A2ではセミトレーリングアーム式サスペンションへの設計変更を余儀なくされています。(Wikpediaより)

今回はここまでです。次回は塗装に進みますが、ここで一旦紫電に戻ろうかなと思っています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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2022年7月 株取引-10

2022-07-29 11:51:31 | プチ投資

マネックス証券のワン株取引で購入しました。

7/28 積水ハウス(1928) 6株 買増し

7/28 クリナップ(7955) 1株 買増し

マネックス証券のワン株取引は買い付け手数料が無料です。

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2022年7月 株取引-9

2022-07-28 12:43:14 | プチ投資

マネックス証券のワン株取引で購入しました。

7/25 トーカロ(3433) 1株 買増し

7/25 マックス(6454) 1株 買増し

7/25 クリナップ(7955) 2株 買増し

 

7/26 積水ハウス(1928) 5株 買増し

 

7/27 長谷工コーポレーション(1808) 1株 買増し

7/27 積水ハウス(1928) 4株 買増し

7/27 クリナップ(7955) 1株 買増し

マネックス証券のワン株取引は買い付け手数料が無料です。

 

積水ハウスは1月が本決算、7月が中間決算なので5月末あたりから少しずつ買増ししていた。
権利確定最終日である27日に4株買増しして54株になった。
買増しを始めた時点では31株だったので約二ヶ月で23株買増ししたことになる。
本日は権利落日で下落しているので6株注文した。これで計60株になる予定だ。
積水ハウスはできれば一単元まで買増ししていきたいと思っている。
配当金が主な原資なのでまだまだ時間がかかると思うが、コツコツ進めたいと思う。

auカブコム証券ではENEOS(5020)の買増しを進めている。
こちらは端株の買い付け手数料がかかるので、マネックス証券のように1株2株で買増しすると手数料で平均取得単価がかなり高くなってしまう。
最低でも10株単位で買いたいと思うが、なかなか@500円以下になってくれないので手が出せないのが現状だ。

超零細投資家の細々とした投資ですが、少しづつでも配当金が増えるよう進めています。

 

株式投資は自己責任でお願いいたします。

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タミヤ1/35 M151A1 #1 組立開始

2022-07-27 17:28:56 | 現用 アメリカ

フィギュアの顔塗装に使うタミヤエナメルのフレッシュが切れてしまいました。
塗料1個を無料配送で届けていただくのは忍びがたく、キットを一緒に買いました。
山の神からキット購入禁止令は継続されているので、キューベルワーゲンにつづき密輸いたしました。
本日、無事密輸成功でありますwww

▼選んだのは現用アメリカのソフトスキン(非装甲車両)、M151A1。大戦中の"Jeep"の後継車です。
なお"Jeep"の名称は第二次対戦後、当時のウイリス・オーバーランド社によって商標登録されたので、以後、商標権を持つ会社の車両以外はジープと呼ぶことができません。よってM151A1はMilitary Utility Tactical Truck(MUTT:マット)と命名されました。
M151の詳細についてはこちらをご覧ください。Wikですけど。

▼いつもであれば記事として「通販・買い物」カテゴリーで紹介するところですが、キューベルワーゲン同様すぐに作っちゃうのでキットの製作記事として始めて行きます。
まずは現存するアメリカの自動車メーカーが生産したキットを発売するための手続きがわかる表現がキットには表されています。
それはタミヤがキットを販売するにあたって"Ford"のライセンス(許可)を得ていることが箱絵、組説に明示されています。

▼それでは本題のキットについてです。
マーキングは2種類。海兵隊と憲兵隊です。どちらも魅力的ですが、考えた末海兵隊にしました。
理由は海兵隊仕様に付いているシュノーケルとオプションの延長マフラーが決めてとなり選びました。

▼パーツはランナー3枚で構成されています。
Aランナー

▼Bランナー フィギュアは昔の造形です。ランナーに©️1982と©️2013の刻印があります。
キットのベースは1982年なんでしょうね。

▼最後にCランナーとデカール、ウィンドウです。

▼早速手をつけています。組説の指示通り、車体下部から始めました。

今回はここまでです。次回は組立終了をご報告できればと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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タミヤ1/72 紫電 #4 組立2

2022-07-26 18:31:31 | 大東亜戦争 日本機

密輸したキューベルワーゲンが完成したので、
約20日ぶりに紫電を再開します。前回はここまででした。

組立の続きになります。
▼キューベルワーゲンと一緒に届いたタミヤパテで主翼と機体の修正を終えました。
あまりうまく修正できていないかもしれません。サフ吹きの後、要チェックですね。

▼主脚、エンジンカウリング、増槽を組み立てました。20mm機銃左右ポッドは主翼に取り付けています。
中翼なので長い主脚がよくわかりますね。

▼エンジンを組み立てました。でっち上げでプラグコードを銅線で付けてみました。
適当なので相当間違えているかもしれません💦  
多分エンジンカウリングを付ければほとんど見えなくなると思うので雰囲気重視ということでご勘弁を。

今回はここまでです。次回はプロペラの組立になりますが塗装しながらの組立となりそうです。
主脚に銅線でブレーキラインを付けるかどうか迷っております。
飛行機は塗装に慣れていないので、塗装する前に塗装工程を書き出してから進めようと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

また、密輸の手配をしてしまいました。もうすぐ届くのでその時はご報告いたします。

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タミヤ1/35 キューベルワーゲン82型アフリカ仕様 #9 完成

2022-07-24 19:31:03 | 第二次大戦 ドイツ軍

Pkw.k1 キューベルワーゲン82型アフリカ仕様
第501重戦車大隊・本部中隊、修理部隊
1943年1月 北アフリカ戦線チュニジア
アイルボーテ作戦

TIGER I 、修理完了

タミヤ1/35 キューベルワーゲンアフリカ仕様、完成いたしました。
最後の作業としてフロントウィンドウにタミヤアクリルのバフをスパッタリングし、タイヤには軽〜くピグメントをつけました。
そのほかの部分にはピグメントを使用しませんでした。チッピングも小さく控えめにつけています。
塗装では砂漠地帯の強い紫外線による塗装焼けを考慮し、ハイライトを強めに入れています。

バルーンタイヤが特徴のアフリカ仕様。こういうタイヤが砂漠地帯の走行に有効だとは知りませんでした。
確かにキューベルワーゲンはリヤエンジンリヤドライブなのでノーマルのままだと砂地の走行は厳しいかもしれませんね。
第501重戦車大隊、修理部隊付属のキューベルワーゲン。戦車も修理部隊がいなければ活動もままなりません。
それでは戦車部隊の縁の下の力持ち、修理部隊のキューベルワーゲンをご笑覧くださいませ。

▼キット付属のフィギュアは体形も自然で服のシワもいい感じ。塗装のやりがいがありました😄

▼ワイパー跡をマスキングによって反映させましたが、そのままだと綺麗過ぎてとても不自然な感じでした。
アクリルのバフでスパッタリングして少しは自然な感じになったのでホッとしました。

▼キャンバスが光過ぎですね。つや消しコートをすればよかった。

▼車内のウエザリングを忘れました💦  ドアのエッジにチッピングを付けただけであとはなにもしていません😅

▼俺らがいなけりゃ、ティーガーだって安心して動けねえさ

キューベルワーゲンは通常タイプとエンジンメンテナンスセットも在庫にあるので機会があれば合わせて作ってみたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (14)
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タミヤ1/35 キューベルワーゲン82型アフリカ仕様 #8 ウエザリング-2

2022-07-23 21:16:59 | 第二次大戦 ドイツ軍

キューベルワーゲンのウエザリングの続きです。

▼作業終了時の写真です。作業内容は追加のスミ入れ、チッピング、タイヤの色味修正でした。

▼フィルタリングを終えた後、スミ入れが弱くなってしまった感じになりました。
ローアンバーで再度スミ入れをしています。

▼チッピングをファレホのチョコレートブラウンを使って付けていきます。
ドアの端や角、フェンダーの端などは極細筆を使って付けています。
フロント、リヤのアンダーガードの端はスポンジを使い多めに付けました。
先に極細筆で付けたところにもさらにスポンジで少し追加しています。

▼バルーンタイヤの色味ですが、当初塗った時点で良い塩梅だったのですが、クリアコートをかけたら色が沈み込んでしまいました。
油彩のチタニウムホワイトにアイボリーブラックをほんの少し足してライトグレーを作り、ドライブラシ風にタイヤにこすり付けて当初の色に近づけようと試みました。

▼左が修正前、右が修正後です。
まあまあイメージに近づいた感じがするので、残りも同じようにドライブラシしておきました。

今回はここまでです。最終チェックをして完成です。
次回はたぶん完成写真のアップになると思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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タミヤ1/35 キューベルワーゲン82型アフリカ仕様 #7 ウエザリング-1

2022-07-22 23:22:36 | 第二次大戦 ドイツ軍

キューベルワーゲンのウエザリングを行いました。

▼作業終了時の写真です。作業内容はスミ入れ、ウォッシング、フィルタリング、シャドウとハイライトの追加です。
今回はちょっとトラブルがありました。

▼それでは順を追って作業内容を書いていきます。
デカールを貼り終えたので、ウエザリングに入る前にデカール保護のためにつや消しコートをかけました。
クレオスラッカーC-182を使っています。そもそもトラブルはこのつや消しコートから始まります。

▼油彩ローアンバーでスミ入れをしていきます。
この時、なんか油彩がはみ出した部分の滲み方がおかしい感じがしました。
写真を見れば、はみ出した状態がよくわかりますね。

▼いつも通りに綺麗なターペンタインを筆につけ、はみ出した部分を拭き取りながら広げてウォッシングしていきます。
ところがはみ出した部分が綺麗に広がりません。汚くにじんだ後が残ってしまいます。まるでコーティングしないで油彩を使ったような感じです。かなり何回も筆で落とそうとしても綺麗になりません。今までつや消しコートをかけても特に問題はなかったのですが、今回はこのまま数色を使うフィルタリングに進むのは非常に不安です。

▼仕方がないのでコートをかけ直します。
つや消しのコートをかけたのが原因だと思いますので、クリアコートでかけ直すことにしました。
ただ、油彩を使っているのでラッカー系は使えません。
タミヤアクリルのクリアコートを使います。X-22クリアーをアクリル溶剤で薄めてエアブラシをかけました。

▼クリアコートをかけ終えたところで夕食になりました。
夕食をはさんだ後に乾燥を確認して大丈夫そうなので、フィルタリング(経年変化による退色表現)を開始しました。

▼きれいなターペンタインを筆につけて上から下へ筆を動かして油彩を拭き取っていきます。
アクリルクリアーが効いています。問題なく油彩は落ちていきました。

▼フィルタリング終了時の写真です。この後、反対側、リア、ボンネットも同じようにフィルタリングしていきました。

▼油彩でシャドウとハイライトを強調していきます。
車体下部、フェンダーの付け根はローアンバーを付けた後に平筆でこすりながら広げています。
写真はその後、ハイライトを付けるためにネイプルスイエロー+チタニウムホワイトを筆で車体上面につけているところです。シャドウと同じように平筆で下方向へこすってグラデーションをつけるように広げていきました。

▼今回使用した油彩です。パレットは飲み終えた牛乳パックを切り出して使っています。

今回はここまでです。次回はチッピング、足回りのウエザリングを行いたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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2022年7月 株取引-8

2022-07-22 13:06:01 | プチ投資

マネックス証券のワン株取引で購入しました。

7/21 長谷工コーポレーション(1808) 1株 買増し

7/21 積水ハウス(1928) 1株 買増し

7/21 トーカロ(3433) 1株 買増し

7/21 マックス(6454) 1株 買増し

7/21 クリナップ(7955) 2株 買増し

マネックス証券のワン株取引は買い付け手数料が無料です。

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ぶらり元箱根へドライブ

2022-07-21 12:52:42 | お出かけ

昨日は、久しぶりに天気も良く(良過ぎて暑い!)なったので、ぶらっとドライブしてきました。

コロナの第七波で感染者数が激増するなか、クルマなら感染リスクも低いと思いました。

あと、今年1月の車検で「バッテリーの充電率が50%を切っています」と言われていました。

あまりにもクルマを運転していないので、オイルタネーターでバッテリーを充電する機会がないのでしょうね。

その改善も含めて以前も出かけましたが、相変わらず普段は全然乗らないので再びその試みも兼ねてドライブしてきました。

朝、9時30分ごろ出発。道程は全て下道です。

横浜新道に入り、保土ヶ谷インターチェンジを過ぎたところで渋滞。

ラジオをつけていたので交通情報を聞けました。「戸塚区影取まで渋滞8キロ」とアナウンス。

「うわあ〜、家を出てすぐ渋滞かよ」と落胆。結局、戸塚区の原宿交差点まで渋滞に巻き込まれてしまいました。

藤沢バイパスの流れも悪く、結局茅ヶ崎を過ぎるまではノロノロ運転でした。

事故もなく自然渋滞でしたので、考えてみれば昨日は20日、いわゆる締め日の「ごとうび」の影響もあったのかもしれません。

毎日が休日なのでそのあたりの感覚はすっかりなくなっていました。

 

茅ヶ崎を過ぎれば、いいペースで進めた国道1号。

箱根道も有料道路は一切使わず旧道で登っていきました。

湯本から宮ノ下、宮ノ下から元箱根へと続く道は道幅も狭いですが、

それが却って木々からもれる太陽の光をとても気持ちよく感じることができました。

そうして着いた芦ノ湖畔の元箱根。

渋滞に巻き込まれてしまったり、前立腺全摘の影響でトイレのためにコンビニへ3回ほど立ち寄ったりしたので午後の1時過ぎにやっと芦ノ湖に着きました。

妻はコンビニに寄る度に「トイレを借りるだけでは申し訳ない」と飲み物やグミなどの菓子を買っていたため、今回のドライブで随分とお菓子が貯まってしまいました。

 

小田原まではよく晴れていましたが、芦ノ湖はあいにくの曇り空。

でも箱根に入る前のクルマの外気温度計がもっとも高い時は37度を指していましたが、

芦ノ湖に着くと31度。直射日光も弱いので涼しく感じてとても楽チン。

遅い昼食は、以前にも寄った「ラ・テラッツァ芦ノ湖」で取りました。

前回はピッツァを2種類頼みましたが、今回はパスタを2種類とピッツァを1種類。

私は、「もち豚ミートソース」、妻は「きのこフィットチーネ」のパスタ。

ピッツァは「ロマーナ」を取って食べました。

どちらもとても美味しかったです。

平日の水曜日でしたが、多くのお客さんが来ていて私たちは40分待ちでした。

40分待ちの間に近くを散策して小さいですが、2、3の飲食店を見つけました。

次回来た時は、その飲食店に入ってみようと思います。

このレストランはテラス席もありますが、暑さを考えて室内にしました。

広い室内は、テーブルの間隔がゆったりととられているのでコロナの感染のリスクも低いと思いました。

もちろん入店前に手の消毒を指示されますし、マスクをしていないと入店は許されません。

 

食後に「ラ・テラッツァ芦ノ湖」の近くにある「Bakery & Table 箱根パーラー」でソフトクリームを買って芦ノ湖を眺めながら食しました。

あいにくの曇り空で景色はよくありませんが、涼しくて過ごしやすくリラックスできて良い気分転換になりました。

元箱根を4時に出て仙石原経由で宮ノ下に戻り、来た道と同じ道で帰路につきました。

仙石原でミーハーの私は箱根ラスクを買い、自宅には6時過ぎに戻りました。

人手に接しないように出かけたドライブ。

クルマのバッテリーも少しは充電できて改善したかなと勝手に思っています。

長々と取り留めのない文章に付きあっていだだき、ありがとございました。

 

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