はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

M551 #8 完成

2012-09-23 12:55:25 | 現用 アメリカ

シェリダン完成しました。
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今回、お粉は使わないさっぱりウエザリングです。

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JAGDTIGER(1/76) #1 紹介

2012-09-22 23:23:04 | 第二次大戦 ドイツ軍

76jagdt_01
フジミ1/76スケールのJAGDTIGER。
なかなかいい雰囲気の箱絵なのに左下の車両名がそれを台無しにしている残念なパッケージ。
絵はプロなのに素材を活かしきれていないデザイン。
ま、そんな事は置いといて、中身はというと……。

76jagdt_02
ミニスケながら内部まで再現されています。
完成すると見えなくなってしまうのが勿体ないくらいです。
カットモデルにすれば活きますね。私はやりませんけど。
ミニスケだけど部品数はタミヤ1/35のJGDTIGERに負けていません。

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JAGDTIGER #3 組立中_02

2012-09-18 21:08:37 | 第二次大戦 ドイツ軍

昨日の押出しピンの件ですが……。




120918_01
裏側ではなく表側にあったのです
こりゃ修正は不可能じゃあ~(私にはという意味)
部品の段階では気づきませんでした。

>120918_02

120918_03
修正するとしたらパテを流し込むようにつけて乾いたところで綿棒につけた溶剤で拭き取るかだと思いますが、難儀な修正になりそうでとてもやる気になれません。
まだ裏側の方が修正できるという事にJSU-152はなったのでしょうかねえ。
ちなみにこのキットは発売とほぼ同時に購入したので多分初期ロットだと思います。
現在のロットはどうなっているかはわかりません。

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JAGDTIGER #3 組立中_01

2012-09-17 20:34:42 | 第二次大戦 ドイツ軍

120917_01
履帯の組立に入ります。
ここ数年のタミヤの定番、部分連結式です。
タミヤはこの他に従来通りのベルト式キャタピラも梱包してくれているのでまさに万人向けのやさしい気遣いですね。
写真を見てもわかる通り押出しピン跡がありません。
しかし不思議なことにこのJAGDTIGER(35295)はJSU-152(35303)より先に発売されていて押出しピン跡が無いのに後から発売されたJSU-152にはしっかり付いています。この謎は組立中に私なりにわかりましたので後日お話しようと思います。

120917_02
部分連結式のため、組立はすんなりといきました。
この幅広いキャタピラがJAGDTIGERの魅力の一つに違いないでしょう。
IV号戦車以降の車両はサイドスカートがはずれて車体からはみ出ている履帯がなんとも迫力を感じます。

120917_03
搭載される55口径の128mm砲。128mm×55=7.04m。長い
こいつは距離2000mでの装甲貫通力はほぼ15cmに達し、連合軍のどの戦車であっても3km以上の距離で撃破することができたらしい。凄まじい威力だ。

120917_04
まだ組立途中ですが、我慢できずに(笑)71口径88mm砲搭載のElefantと並べてみました。
Elefantも重量級ですが、さすが第二次大戦時の最重量級戦車。それを上回る大きさが実感できます。在庫にSTURER EMILがありますのでいつか3台を並べてみたいです。

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Elefant #16 チッピング

2012-09-16 20:11:32 | 第二次大戦 ドイツ軍

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早よう仕上げろと言われそうですが未だチッピングです。
浅い傷はダークイエロー+ホワイトで、深い傷はジャーマングレーにしました。
あ、その前にNAPLES YELLOW+WHITEで軽~くドライブラシをしています。

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センスが無いのか、どうもチッピングは苦手です。
段々と稚拙な部分が目立ち始めてきました。
一段落おいて油彩のセピアで錆びた傷と錆びダレを描こうと思います。


あ~あ、SIMCA、組立てちゃおうかなあ

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象とハツカネズミ

2012-09-11 23:50:19 | 通販・買い物

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かわゆくてつい買ってしまった。

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エレファントとトポリーノ(ハツカネズミ)

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Elefant #15 雨だれ、退色表現

2012-09-09 17:41:55 | 第二次大戦 ドイツ軍

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本日2発目、エレファントに雨だれ表現をします。
エネメルのレッドブラウンとブラックを混ぜて行います。定番ですね。

120909_05
その後、油絵の具で退色表現をしました。
いつも大体この色を使ってます。と言うか持っているのがこれ位なんです

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これもいつも通りのやりかた

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ハイライトを油絵の具でやりました。この位つけてドライブラシをやります。

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同じようにして上面をやりました。

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前回よりは変化がわかりますね。
次はチッピング、錆だれに取りかかろうと思います。
Elefant、Sheridanの見通しがついたので次はJagdtigerの組立を進めようかと思います。

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M551 #7 スミ入れ、ウエザリング

2012-09-09 14:25:48 | 現用 アメリカ

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チッピングを行おうと思いましたが、その前にネットで検索すると実車はあまり傷が目立っていません。
シェリダンは車体がアルミ合金製の溶接車体、砲塔は圧延鋼板のようです。
アルミは軽量で傷は付きやすいが錆にくいのでいわゆる「チッピング」は目立たないのでしょうか。
砲塔は鋼板であればそこそこ傷から錆も付いてくると思います。しかし砲塔だけチッピングをしても絵的にはバランスが悪くなりそうなのでここはチッピングは却下いたしました。
その代わりもう少し車体にメリハリを付けたいのでローアンバーでサイドパネルを中心に強めにスミ入れを行いました。

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ウエザリングは今回はタミヤのウエザリングマスターAセットを使用。
下地にサンド、その上にムラっぽくライトサンドを叩きました。
なぜピグメントを使用しないかというと以前Ⅱ号戦車でピグメントを使用して「きなこもち戦車」にしてしまったことがあります。
今回はあっさり系狙いもありウエザリングマスターにした次第です。

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あとは灯火類、ペリスコープを塗って次回完成予定です。

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MAIL TANK #1 組立終了

2012-09-08 21:07:56 | 第一次大戦 イギリス軍

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TANK組立てちゃいました。
多少隙間が空いているところが出ていますが、気にしない気にしない
新兵器というのは多かれ少なかれ驚きを伴うものですが、当時向かってくるこの車両を見たドイツ兵はどんな心境だったんでしょうねえ。
右はご存知churchill Mk.1。車体を囲む履帯はMk.1の共通項なんです(冗談)

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チャーチルも決して小型ではないのにそれと並ぶ大きさ。
想像していたより大きな車両でした。
垂れ下がっている砲身はどこかで固定してしまうと思います。

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Mk.I 戦車第1号

2012-09-08 13:44:02 | 通販・買い物

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1916年、ソンム会戦にて始めて実戦に投入された戦車、イギリスのMk.I。
確かに戦車という戦闘車両を始めて投入したのはイギリスでしたが、開発はフランスもドイツも同時期に進めていたらしい。
塹壕線で膠着した戦線を打開しようとして開発されたわけだが、人間考える事はどこの国もそんなに変わらないってことですかね。

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AIRFIXらしくすっきりした部品点数(笑)。
正確かどうかはわかりませんが、リベットも良く表現されています。
チイサナセンシャさんの作例でAIRFIXにあることは知っていましたが、今までshop等で出会えずにいたところ、ヨド○シ.comにあったので迷わずポチいたしました。
戦車のルーツ、Mk.I、作るのが楽しみです。(クロムウェルはどうしたのは置いといて

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ところでこのキット、箱は1/76で組立説明図には1/72となっています?

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