はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

2019年 株式投資報告

2019-12-31 11:41:07 | プチ投資

2019年の株式投資は+4.56%となりました。

個別銘柄では

日本たばこ産業(2914)が-14.3%で思いっきり全体の足を引っ張っています。

配当金狙いで購入しており、来期も増配を決定していますが、

株価が下落してもこれ以上の買い増しはしない方針です。

上昇銘柄は、

1単元所有しているNTTドコモ(9437)、三光化学(7888)、

端株ではオリックス(8591)、積水ハウス(1928)の

4銘柄が貢献してくれました。

三光化学(7888)は富山県に本社がある企業で2018年末の相場暴落時に購入し、現在買い値から44.8%上昇しています。

購入時点の配当利回りは4.83%(税込)でした。

NTTドコモ、オリックス、積水ハウスはともに増配となりました。

その他所有の銘柄は端株で-2〜3%のマイナスを計上しています。

配当金については据置及び増配となっておりまずまずの結果だと思います。

売却は、JFEHD(5411)を損切りしました。

減配になり今後の見通しがつかめなくなったので投資方針に基づき売却しました。

売却で得た現金は新たな企業に投資したいと思います。

 

さあ、来年はどうなるか、まあ神のみぞ知るですね。

インカムゲインの方針で、ゆっくりまったりと過ごしていきたいと思います。

 

 

以上はあくまでも主観に基づく内容です。売買は各々の責任において行ってください。

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2019年 下半期の完成品と購入キット

2019-12-29 11:10:57 | 買物と完成品

2019年も残す所あと3日となりました。
ここで下半期の完成品と購入キットを振り返り、
合わせて2019年の総括をしたいと思います。

まずは完成品から

8月

タミヤ 1/35 Sd.Kfz.131 MARDER II
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/12a84d6a8314faa77f5c4c6707672c46
MM35060とシリーズナンバー2桁のオールドキット。
少ない部品数でなかなかの再現度ですが、無線機がラックだけで本体が付属されていないのが残念です。

9月

アオシマ 1/700 秋雲 陽炎型駆逐艦 19番艦
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/dbe54450604e5391eca778a430b42325
ややウエザリングをやり過ぎた感があります。
多分ウォッシング中に倒してマストが曲げてしまって、それに気付いたのは写真を記事にアップ中というまことにお恥ずかしいことでした。いつも通りの素組です。

タミヤ 1/48 M4A1(75)VVSS シャーマン
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/1e72c189c5516cf4b403d9ac7a4d6288
クレオスのカラーモジュレーションセットを使って塗装しましたが、いまいち理解をしていないことを痛感し、結局いつものハイライトを強調する塗装になってしまいました。

タミヤ 1/700 敷波 吹雪型(特型)II型 12番艦
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/fcce33c69dd19bbc0fae281e1c4a6c8b
秋雲の反省を踏まえてウォッシング、ウエザリンともに控えめにしました。
バリ、隙間、パーティングラインなど荒さが目立つ作品です。

10月

フジミ 1/76 HETZER
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/92fad47336eefa65342201b738d85108
筆塗りの3色迷彩です。苦手な筆塗りでムラいっぱいの出来です。
一部組み立てを間違えいる箇所があります。

タミヤ 1/35 M4A3E2"JUMBO"
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/0a20b1fc79b9098abbccd962e89eefc9
モデルアート社出版の「まるごと1冊M4シャーマン」に刺激されて1/48に続いて作った1/35のジャンボです。
ウォッシングがうまくいき、渋い色合いとなった嬉しい作品です。
アンテナ基部が知らないうちに行方不明となりデッチ上げアンテナをつけています(汗)。

11月

AIRFIX 1/76 OPEL BLITZ & PAK 40 GUN
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/749dc5c6b59abc0e46a4461eb5d21f1b
ドライバー1体、対戦車砲の兵士4体の計5体のフィギュアが付いているキット。
パーツの状態で見るとなんだかなあと思いつつも完成すると味のあるいつものAIRFIXとなります。

タミヤ 1/35 MERKAVA Mk.I
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/537977c2bd7308f8ca264eaa489ccb4a
イスラエル戦車独特の滑り止めの処理をテクスチャーペイントを使って初めてやってみました。
結果は均等に塗れませんでしたが、まずまずではないかと自己満足に浸っておりますw

12月

フジミ 1/76 SU-85
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/ef5cc23548d3f1cf58f36cbf04ee1283
クレオスカラーモジュレーションセットのロシアングリーンを使いました。
ミニスケールなので小さい面にグラデーションをつけるのが難しかった。
手すりを真鍮線に変えていますが、一箇所斜めになってしまった(汗)。

以上、完成品は9点でした。上半期と合わせて2019年の完成品は20点となりました。

購入キット

8月

ハセガワ 1/700 青葉

11月

AIRFIX 1/72 MESSERSCHMITT Bf109G-6

タミヤ 1/700 響

12月

タミヤ 1/35 TIRAN 5

以上、下半期の購入キットは4点でした。上半期と合わせると11点となりました。

完成品は1月に2点を目標としましたが、残念ながら届かず。でも焦って作る必要もなくマイペースで進めた結果なのでまあ、いいかなと。
キットの購入は頑張って(?)自粛しました。欲しいキットはたくさんあります(爆)。

本年は手をつけたキットは極力完成させるよう進めてきましたが、その点についてはまずまずだったかなと思っています。(何点かお手つき状態になったキットがあるのは内緒)

皆様の励ましのコメントによって随分と助けられました。また貴重なアドバイスもいただき心より感謝しております。どこかしらチョンボをしている作品ばかりですが、今後も応援していただけると大変うれしいです。

本当にお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
最後に皆様よいお年をお迎えくださいませ。

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1/72 零戦二一型 #5 基本塗装

2019-12-28 21:30:59 | 大東亜戦争 日本機

機体の基本塗装に入ります。
エンジンフード、脚の格納庫はひっつき虫を詰めてマスキングしました。

▼キャノピーのオープン部分はマスキングテープでマスキングしました。
 リベットが埋まらないようにサーフェイサーは多少いつもより薄めて吹いています。
 機内色でキャノピー部分を塗装しておきます。

▼タミヤラッカーLP-60 NATOブラックでシャドー吹きをします。

▼機体色はクレオスのC-35明灰白色1 日本海軍か、タミヤのLP-32明灰白色(日本海軍)のどちらにしようか迷いましたが、クレオスは少し濃すぎる感じ(あくまでも主観です)がしたのでタミヤを選びました。

なんか、リベットが塗料で埋まっている感じであまり目立たない雰囲気です(泣)。

次回はハイライト色をエアブラシし、クリアコートを吹いた後デカール貼りに進みたいと思います。

う〜ん、年内完成は微妙になってきました......。

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1/72 零戦二一型 #4 リベット打ち〜

2019-12-26 21:40:05 | 大東亜戦争 日本機

塗装に入る前に機体のリベット打ちを行います。
以前に購入していたリベットメーカーなるものを使ってみます。
1/72なのでリベットの間隔が一番狭い約0.5mmのブレードを挟んでやりました。

▼ブレードの直径が大きすぎて主翼と機体の継ぎ目まで進められません!!
なので機体上面の主翼のリベットは途中までしか刻めませんでした。
直径の小さい器具があればもう少し根元なで刻めることができると思いますが、今回はこれしかないので仕方ありません。

▼アタリは水性鉛筆の白でつけてやりました。
このツールは刃の位置がつかみづらくてリベットをつける位置がとても決めにくいです(怒)。
水性鉛筆を水で落としてみたのが下の写真です。もうリベットとリベットの間隔がバラバラです(汗)。
まあ、雰囲気ということでご勘弁を(汗)。こんなもんでした。

▼キャノピーのマスキングはアマゾンで購入しました。1種類、200円です。
送料は郵送代84円。ちなみに今回は、5種類を同時に購入しましたが、一緒に送られてきて84円で済みました。

▼貼り終えました。下手くそですね......(泣)。

▼キャノピー内の塗装を筆塗りで済ませました。

キャノピーは着陸時でオープン状態にしたいと思います。

次回はサーフェイサーを吹いて機体の塗装に進みたいと思います。

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1/72 零戦二一型 #3 機体の組立

2019-12-21 19:15:26 | 大東亜戦争 日本機

▼機体内部のスミ入れはタミヤパネルラインのブラックを使用。
操縦席に突き出している7.7mm機銃のボディのチッピングにエナメルのシルバーでドライブラシ。
機体内部と操縦席周りのチッピングはタミヤアクリルのバフを使用しました。

▼カウリングの内部と胴体後部の内側をそれぞれ塗装してから組立ました。

▼接着すると見えなくなってしまうのでコックピットの完成記念写真を撮っておきます(笑)。

▼機体左右を接着してできた隙間をパテ埋めしましたが、その際垂直尾翼元にあった筋が埋まってしまったので彫り直して修正しました。水平尾翼は機体とパチピタでした。

▼主翼と胴体を接着しました。こちらも合わせはパチピタです。さすがタミヤ!!!

次回は、風防に隠れる部分を塗装した後、いよいよキャノピーのマスキングをして機体の塗装に進みたいと思います。

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1/72 零戦二一型 #2 コックピットの塗装〜

2019-12-19 19:16:10 | 大東亜戦争 日本機

コックピットの塗装を始めました。
まずはエアブラシでクレオスラッカーC126コックピット色(三菱)で基本色を吹きました。
エンジンは単純にクレオスラッカーC8シルバーを吹いています。

▼筆塗りで細部の塗り分けをしました。
 インストに従って進めましたが、ちょっと寂しいのでホワイト、レッド、シルバーはデッチ上げで塗っています。

▼シートベルト、計器のデカールを貼りました。
 クリアコートを吹かないで貼ったのでシルバリングを起こす可能性大ですが、まあ、そんなに見えないと思うのでいいかな、と。

シートベルトの肩から伸びているところはかなり長くてシートの後ろへまたがっています。
同じくサイドも長く腰掛ける部分の両側へ折って貼り付けています。マークソフター目一杯塗りました(笑)。
ブラックを塗った上に計器のデカールを貼っていますが、テカっています(汗)。
乾燥時間を置いた後、つや消しコートをしてスミ入れ、ウォッシングへ進みたいと思います。

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1/72 零戦二一型 #1 組立開始

2019-12-18 23:57:32 | 大東亜戦争 日本機

年内の完成を目指してタミヤ1/72 零戦二一型の組立を始めました。
▼パーツは以下の通りです。2枚のランナーとカウリングだけは別ランナーで袋入りとなっています。写真は袋から出しています。

▼デカールは3種。赤城搭載機、蒼龍搭載機、瑞鶴搭載機の3種です。
 蒼龍搭載機で行こうかなと思います。

▼1/72だとコックピット及び機内のパーツは思ったより小さく感じました。
 1/48が飛行機の標準スケールだということを実感しました(笑)。

塗装を考えながらコックピット、エンジン、機内部品をここまで組みました。
ここから機内の塗装、計器のデカール貼りをしてスミ入れ、ウォッシング等へ進みたいと思います。

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1/700 青葉 #2 組立進行中なれど波高し

2019-12-17 21:22:06 | WL1/700 巡洋艦

SU-85の製作の合間に青葉を組み立てております。

▼さすがに駆逐艦とは大きさも細かさも違うので全部組立ててから塗装とはいかないですね。
構造物をブロックで組立ててそれぞれを塗装してから接着しようと思います。
それにしても小さな部品が多くて、最初の頃は老眼の身には修行のように感じていましたが、ランナーから部品が段々減るのを見ているとなんだか楽しくなってきました(笑)。

写真の甲板上にある部品はすでに接着済みです。
問題は甲板上にある突起物(接着済みを含めて)の塗り分けをどうするか、どの段階で塗装に入るかです。

とりあえず艦橋、マストを始めとする構造物を組み上げて塗装し、同時に船体はマスキングをして艦底色と船体色をエアブラシしようと思います。
甲板は船体をマスキングしてエアブラシして、突起物や接着した構造物は筆塗りで行こうと思います。
まあ、現段階ではこんな感じですが、進めるに従って変わるかもしれません。

他のキットと並行して進めますので完成は来年になりそうです。

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1/76 SU-85 #6 完成

2019-12-15 18:28:01 | 第二次大戦 ソ連軍

1/76 SU-85
所属部隊不明
1945年 ドイツ ベルリン市街戦

フジミ1/76 SU-85が完成しました。
チッピングはガンダムリアルタッチマーカーを久しぶりに使いました。
エッジ部分は6Bの鉛筆をこすりつけ、足回りにはピグメントのダークマッドをアクリル溶剤と混ぜてこすり付けています。
発売が古いキットですが、モールドが細かく素晴らしい出来で現在でも通用するほどです。
パーティングラインが残っていたり、前後を間違えてつけてしまったパーツがあったりします。
広い心でご笑覧いただければと思います。

 

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1/76 SU-85 #5 履帯再塗装〜

2019-12-14 18:16:33 | 第二次大戦 ソ連軍

ちょっとサッカーの方へ行っていました(笑)。
SU-85の続きを。プライマーを塗布せずに塗装してしまった履帯。
パラパラと塗装が剥がれてきてどうしようもないのでやはり再塗装します。
まずはペイントリムーバーで塗装を剥がしました。

▼忘れずにバンパープライマーを吹いておきます。

▼タミヤラッカーLP-54ダークアイアンを筆塗りし、クレオスウエザリングペーストでウエザリングした後、タミヤペイントマーカーのシルバーで接地面を軽くドライブラシをしました。

▼細部の塗り分けに入ります。転輪ゴムはタミヤアクリルXF-69 NATOブラックです。

▼車体前面の予備履帯はタミヤアクリルXF-84 履帯色、排気管はレッドブラウンで塗りました。

▼フジミのゴム履帯は指で伸ばすと若干伸びるので、伸ばしておいて巻きつけます。
誘導輪、起動輪の履帯接地面にはクレオスのダークアイアンを塗り、乾燥後こすって金属感を出しておきました。

浮き上がった履帯を瞬間接着剤で転輪類に接着します。少し瞬間接着剤がはみ出しましたが、後ほどピグメント類をつけてごまかします。

次回、チッピング、全体のウエザリングをして完成させたいと思います。

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