はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

AAVP7A1 1/35 タミヤ #6 ウエザリング1

2021-07-31 21:09:33 | 現用 アメリカ

AAVP7A1のウエザリングを始めました。
上陸して陸地を走行している状態を想定しました。スクリューカバーを開けたままなんですけどね
上陸したばかりで、まだ戦闘をしていないためバトルダメージはなし。退色表現もほとんど無しの状態になると思います。

▼乾燥した砂漠に近い環境を考えて、乾いた土や埃を表現したいと思います。
クレオスウエザリングカラーWC04サンディウォッシュにWCホワイトダストを少し混ぜて車体に点付していきます。

▼点付して溶剤で伸ばしたのですが、ほとんど目立たなかったので今度は上下に擦り付けて作業をしてみます。

▼目立つようにはなりましたが、少しやり過ぎた感もします。塩梅が難しいです。

▼車体前面の状態です。底に近いところはウエザリングカラーのWC17マットアンバーを使っています。

▼車体後部。ここは底にはマットアンバー、その上にはサンディウォッシュを垂らした部分にピグメントのP232 Dry MudとP027 Light Dustをかけています。
AAVP7A1は時速70km以上で走れるため、粉塵をまき散らして走っていると思ってピグメントを多めにつけています。

▼舞い上がった粉塵が車体上部にも残っているようにしています。
まだ途中なのでもう少し全体につけていこうと思います。

粉まぶし状態にならないように気をつけないと。すでに嫌な予感

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2021年7月のお買い物

2021-07-30 14:58:18 | 通販・買い物

7月28日にコロナワクチンの2回目の接種を行いました。
摂取した腕の肩の痛みが出たのは1回目と同じでしたが、翌29日に発熱。
昼ごろから熱っぽさを感じて3時に検温したら、37.5度。午後6時には37.8度まで上がりました。
体の気怠さはあったのですが、それより何故か両足がすごく熱を持って辛いためアイスノンを額と足の裏に当てて過ごしました。
幸い昨晩10時には平熱に戻り、副反応もこれでおさまったかなという感じです。

さて、体も復活したところで7月のお買い物報告です。
咋月に米軍現用兵士とM1046 ハンビーを購入しましたが、7月はその続きという感じのキットです。

▼M113A2のデザートヴァージョン。ベトナム戦から改良を重ねて運用され続けているベテラン車両です。
実車について簡単に説明すると、前タイプのM113A1は1964年に登場。M113のクライスラーガソリンエンジンから火災が起きにくいGM製6V53ディーゼルエンジンに変更されています。
その改良型である本キットのA2は1979年6月に生産開始。ベトナムでの戦訓を取り入れて駆動系と操縦装置に改良を加えています。
その内容は、ラジエーターなど冷却システムやサスペンションが強化され、車両によっては車体内部の燃料タンクを被弾時の乗員保護のため車体外部の後面左右へ移動しました。
1980年に後継車のM3ブラッドレーが登場しますが、M113A2の生産も継続され、1991年の湾岸戦争にも多数が出動。
2003年春のイラク戦争でも兵士達の頼れる足としてアメリカ軍を支えました。
最新型のA3への改修も進められているM113は、登場から半世紀を経た現在も各国で使用されるなど優れた設計思想と基本性能を実証し続けています。

▼キットは装備品、マーキングによって4タイプが作れます。
BかCの第3機械化砲兵師団を作ろうと思っています。

▼米陸軍伝統(笑)の個人装備てんこ盛りも楽しめます

▼フィギュアの塗装指示。デザートパターンになると思います。
以前に作ったM60A1+は、フィギュアのデザートパターンはチョコチップパターンでした。

▼問題の塗装色。現在製作中のアップガンシードラゴンと指定は同じです。
スプレー缶での指定ですが、同じ塗料名のLP-30ライトサンドでは箱側面にある完成写真ほど黄色味はないと思うのですが......。
ここは色で悩みそうですね。

▼M113の後継として開発されたM2ブラッドレー歩兵戦闘車です。
1980年に生産が開始されたM2ブラッドレーは、軽武装で兵員輸送に的を絞ったM113に対し、兵員輸送能力に前線で主力戦車に随伴できる優れた機動力と攻撃力を備えています。乗員、歩兵合わせて9名が搭乗でき、500馬力のカミンズVTA903ディーゼルエンジンを搭載。武装は25mm機関砲M242と連装式TOW対戦車ミサイルを装備しています。
M2A2は1988年5月から生産され、エンジンは600馬力にアップ。防御力アップとしてはアルミ合金製車体と砲塔に厚さ約25mmの鋼製増加装甲板をボルト止めしています。
キットのM2A2 ODS(Operation Desert Storm)は、湾岸戦争の戦訓を活かし、1996年から部隊配備されています。
その内容は電子機器類の強化で、レーザー測距儀、車輌航法システム、対戦車ミサイル妨害装置などでした。

▼マーキングは5パターンです。こちらもイラク戦でのデザートパターンで作ると思います。

▼フィギュアの塗装指示。M113A2と同じでした。

▼エイブラムスの最新型です。
イラク戦争でのエイブラムスは対戦車戦では圧倒的な強さを発揮しましたが、その後の治安維持作戦においてアメリカ軍は深刻な脅威を受けました。
戦車対戦車と市街戦は全く状況が異なり、戦車戦では敵の命中弾はほとんが前面に集中します。しかし市街戦となると四方八方から攻撃されることとなり、車体・砲塔の側面、後面は比較的軽装甲なため対戦車ミサイルやRPGによる貫徹される恐れがあります。そのため急遽市街戦に対応するための装備として視察能力の強化、近接武器の増強、歩兵との連絡装備などを増強しました。
この装備は改修キットのスタイルをとり、TUSK(市街戦用強化パッケージ)として現地部隊で組み込むことを可能としています。
キットはTUSK 1、TUSK 2の2タイプの選択が可能です。

▼マーキングはTUSK 2が一種類。TUSK 1が二種類となっています。

▼最新型のTUSK 2で組み立てようと思います。

▼フィギュアの塗装指示。これ、デジタル迷彩? 無理だあ、どうする塗装。

▼今回の報告の最後のキット。
イラクに合わせて陸上自衛隊イラク派遣隊員セットです。

▼もう最近の迷彩服は細かいですね。米軍のデジタル風迷彩よりは塗装できそうですが......。

▼パッケージ裏にある完成例。こんな感じに塗装すれば良いのですね、と言っても細かくて大変そうですが。

7月の購入は以上、4キットでした。
2キットずつ2日連続で届いたため、山の神に「もうあまり生きないんだから買わないで」と言われました
本当は、自衛隊の軽装甲機動車も欲しかったのですが、8月にしよう

長々と最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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AAVP7A1 1/35 タミヤ #5 細部の塗分け〜ウォッシング失敗

2021-07-27 16:13:52 | 現用 アメリカ

▼細部の塗り分けをタミヤアクリルで行いました。
組立説明図の色指示とは一部変えています。

▼前照灯の色指示はホワイトですが、シルバーに変えました。

▼塗り分けに使ったタミヤアクリル。
XF-1ブラックとXF-7レッドはテールランプ。XF-57バフはOVMの柄に。X-10ガンメタルは砲塔に装備された銃身に。
XF-64ダークアイアンは予備履帯とOVMの金属部分。XF-69NATOブラックはスモークディスチャージのキャップ部に使いました。
なお、ペリスコープのX-3ロイヤルブルーはヨドへ手配中です。

▼塗り分けがほぼ終わったので墨入れ、ウォッシングをしていきます。
油彩バーントアンバーで墨入れをしていきました。
この後、予想外のトラブルが起きます。

▼途中でうすめ液として使っていたターペンタインが無くなってしまいました。
仕方なくペトロールに変えたことがことの始まりでした。

▼車体前部はすでにターペンタインを使って墨入れを終えていました。
はみ出し部分を拭き取りながら薄めてウォッシングをしようとした矢先にターペンタインがなくなり、代わりにペトロールを使ったところ、

▼油彩が落ちない、取れない!!

ターペンタインで先に薄まっている油彩は、ペトロールでは落ちにくい。
今まで途中で溶剤を変えてことがなかったので、気が付きませんでした。
あと使えると思えるのはエナメル溶剤。試したところエナメルの方が落ちるようです。
しかし、エナメル溶剤で必死に落としましたが、伸びシミが残ってしまいました。

▼写真は、エナメル溶剤でウォッシングをした車体前部。広がった滲みがきれいに取れていません。
後から考えたら、油彩ベースのクレオスウエザリングカラーのうすめ液の方が良かったかもしれません。
ただもうターペンタインがないので試すことはできないので、ターペンタインを補充した時にテストをしてみることにして、今はペトロールで溶かした油彩をウエザリングカラーのうすめ液で落とせるかを試すのが現実的だと思いました。
ちなみに側面はペトロールで油彩を薄め、ペトロールで拭き取って問題なく済んでいます。

今日はここで終わり。なってしまったものは仕方ありません。さあ、もうオリンピック観ようと。

次回は油彩点付けによるフィルタリングですが、念のため車体裏面でペトロールでテストしてみます。
以前はペトロールでもフィルタリングをしていたので、問題はないとは思うのですが、ビビってます

昨日から柔道、卓球、水泳とその他、熱戦が繰り広げられているオリンピック。
今夜はサッカー女子「なでしこ」とソフトボールが被ってます。
サッカー女子は個人的にはあの監督の采配に納得できていません。なでしこは是非とも予選リーグを突破して欲しいと願っています。
会場となる宮城スタジアムは、ベガルタ仙台のホームスタジアム「ユアテックスタジアム仙台」ですが、台風による天気が心配です。
ソフトボールは宿敵アメリカとの決勝戦。会場は横浜スタジアムですが、午後4時過ぎ現在、横浜は晴れています。
厳しい試合は予想できますが、なんとか栄冠をつかんで欲しいです。

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オリックスの株主優待

2021-07-27 10:40:30 | プチ投資

オリックス(8591)から株主優待が届きました。

オリックスの株主優待は、

オリックスグループの全国各地の取引先が製造・販売する、ふるさと優待向けの商品が掲載されたカタログから1品を選択します。

去年は青森県のリンゴジュースを選びました。

今年は、新潟県の越後もちぶた しゃぶしゃぶ用です。

ロースとバラの各1パックでした。

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AAVP7A1 1/35 タミヤ #4 足回りのウエザリング

2021-07-25 19:36:37 | 現用 アメリカ

足回りを終えないとフロントフェンダーを取り付けられないので、足回りの塗装及びウエザリングの作業をすることにしました。

▼まずは履帯から。塗装する前に念のためプライマーを吹いておきます。
今回はタミヤの缶スプレータイプのメタルプライマーを使いました。
シュッとひと拭き簡単で便利です。

▼履帯の塗装は特に色指示がありません。
ということで勝手にタミヤラッカーLP-54ダークアイアン履帯色を吹き、ゴム部分はアクリルXF-85ラバーブラックを筆塗りしました。

▼車体下部のウエザリングをしました。
クレオスのウエザリングカラー3色を使っています。

▲▼全面にサンディウォッシュを塗った後、溶剤をつけた筆を縦方向に動かして拭き取っていきます。
その後にサスペンション基部へグランドブラウンを塗り、これも溶剤を使ってブレンディング。
最後に中間位置にマットアンバーを塗り、溶剤で上下方向へブレンディングしました。

▼起動輪、誘導輪、転輪にウエザリングをしました。
最初に油彩ローアンバーを濃いめに墨入れしたのち、P232 Dry Mudを全体的にふりかけました。
P208 Europe Dustを車軸に置き、ターペンタインを垂らして伸ばしています。
さらにウエザリングカラーを塗った車体にも同じピグメントを置き、ターペンタインを垂らして固定しています。

▼履帯のウエザリングをします。ベースにクレオスウエザリングカラーのマットアンバーを筆で付けておきます。

▼マットアンバーが乾かないうちに、ピグメントのP027 Light DustとP232 Dry Mudをランダムにふりかけました。
接地するゴム部分をドライブラシ用の筆を使ってピグメントをこすり落としています。

▼足回りの塗装とウエザリングが終わりました。

今回はここまでです。フロントフェンダーを付けた後、細部の塗り分けをしたいと思います。

さあ、これからオリンピックのサッカー男子を観ます。マリノスの前田大然、今日は出場するか楽しみです!

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AAVP7A1 1/35 タミヤ #3 基本塗装

2021-07-23 22:09:57 | 現用 アメリカ

▼アップガンシードラゴンの組み立てが終わったので基本塗装に入ります。

▼車体は指定色のLP-30ライトサンドをエアブラシしました。
ライトサンドの前にタミヤプライマー入りサフを吹き、クレオスラッカーC-42のマホガニーをシャドウとしてエアブラシしています。
う〜ん、どうもイメージと違う。白すぎる感じがします。箱絵はもっと黄色味が強くて自分もそちらの方がしっくりきます。

▼結局、塗り直しました。
クレオスのダークイエローカラーモジュレーションセットを使っています。
うん、こちらの方がしっくり来る。タミヤのカラーよりクレオスの方が自分のイメージに合いました

車体の色はタミヤかクレオスか、どちらかが正しいのかはわかりませんが、しっくり来る方で進めます。

次回は、細部の塗り分けをしようと思います。

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TIGER I 中期型 1/35 サイバーホビー #3 ウエザリング1

2021-07-20 18:27:02 | 第二次大戦 ドイツ軍

フンメルが終わったので、続けてティーガーを仕上げていきます。

前回は退色表現まで終わっていました。
油彩のバーンとアンバー+アイボリーブラックで陰影を強調していきました。
ハッチ周り、溶接跡、主砲の窪みなどなどに油彩をつけ、ドライブラシ用の筆でぼかしていきました。

▼OVMに手を加えていきます。ジャッキ台は木目を強調しています。
工具の柄は油彩バーントアンバーをつけた後に筆でこすって木目っぽくします。

▼車体のウエザリング作業でこんな感じになりました。

▼砲塔に装備されている予備履帯に錆をつけました。
Vic Hobbyのラスト3種類をランダムに塗って錆を表現しました。

▼機銃、スコップ、ワイヤーなどに6Bの鉛筆を擦り付けてギラつかせた後、アクリルのラスト色で錆をつけていきました。

今回はここまでです。次回はチッピングをしたいと思います。

作業中にスコップを止めているスナップ、後部のアンテナ基部が途中で折れたりして焦りました。
すぐに気がついたので取れたパーツを紛失しないで良かった。

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Sd.Kfz.165 HUMMEL 1/35 #27 完成

2021-07-19 16:55:42 | 第二次大戦 ドイツ軍

Sd.Kfz.165 HUMMEL 15cm sFH18/1
SS 2nd Armored Artillery Regiment "DR" 1st Artillery Battalion 3rd Company
August, 19, 1944, eastern Chambois, France
Rescue the SS Tank Division
SS第2機甲砲兵連隊"DR" 第1砲兵大隊第3中隊
1944年8月19日 フランス シャンボア東部

SS戦車師団を救出せよ

《フンメル諸元》
全長:7,170mm 全幅:2,970mm 全高:2,810mm 戦闘重量:23.5トン 乗員:6名
エンジン:マイバッハHL120TRM 4ストロークV型12気筒液冷ガソリンエンジン
出力:265馬力/2,600回転 最大速度:42km/h 航続距離:215km(路上)
武装:15cm sFH18/1重榴弾砲×1 弾薬搭載数:18発
装甲厚:車体前面下部30mm、側後面20mm、戦闘室全周10mm

タミヤ1/35のフンメルが完成しました。
15cm榴弾砲は上下に可動する設計ですが、塗装中にシリンダー基部を破損したため止むを得ず砲の角度は固定させました。
純正オプションのメタル砲身を奢ったのに砲身を固定せざる得なかったのは残念至極。
後になって思えば真鍮線を通せば可動させることもできたかもしれません。
ディテールアップパーツとしてパッションモデルズのエッチングパーツ(以下PE)を使おうとしましたが、これが大失敗。
私のスキルでは細かなPEをつけるスキルはないことを痛感いたしました。
途中放置状態になったのは、このPEの取り付けでモチベーションが急降下したのが原因です。
それでもタミヤのナースホルンを完成させたことをきっかけにして1年振りにフンメルを再開しました。
途中違うキットを完成させたりしたので再開から二ヶ月を要してしまいましたが、なんとか完成です。
Ⅲ号/Ⅳ号のハイブリッド車体を使用した重榴弾砲を装備したフンメル。ご笑覧いただければ幸いです。




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Sd.Kfz.165 HUMMEL 1/35 #26 フィニッシュワーク

2021-07-18 20:37:44 | 第二次大戦 ドイツ軍

フンメルもやっと完成に近づいてきました。

▼ジャッキは四次元の世界へ旅立ってしまったようで見つかりません。
仕方がないので、このキットから調達します。
その名もズバリ四号戦車 車外装備品セットです。
ジャッキは18tジャッキ(前期)と20tジャッキ(後期)の2種類があり、形状から後期型をチョイスしました。

▼OKです。ぴったり収まりました。塗装して取り付けましょう。

▼フィギュアは油彩バーントアンバーで顔の明暗を調整。
眼は暗くしただけの処理で済ませてしまいました。

▼履帯の接地面に6Bの鉛筆を擦り付けてギラつかせます。

▼テールランプをタミヤアクリルX-23クリアーブルーで筆塗りしました。

最終チェックをして次回は完成写真をアップしたいと思います。

やっと完成しそうです。ナースホルンに続いて大型自走砲は正直きつかったです。

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科研製薬の全株主優待

2021-07-17 12:50:45 | プチ投資

科研製薬(4521)の全株主優待を利用しました。

全株主優待があることは知りませんでした。

配当金の通知とともに入っていた案内。

関連会社、科研ファルマ株式会社製品の割引販売です。

科研製薬は変形性膝関節症のとき、患部に注射するヒアルロン酸の薬剤を製造しています。

私自身が昨年11月に膝の痛みを覚え、整形外科に通っておりヒアルロン酸を膝に注射して症状が改善しました。

それもあって今年の初めに4株だけですが、購入していました。

あ、実際の注射液は科研製薬かどうかはわかりません。

ヒアルロン酸って、そう言えば、お肌の手入れとかで芸能人が使っているとか、聞いたことがありました。

家内にこういうのがあるよって、上記の案内を見せたところ予想外の反応を示して、

何と購入し、本日届きました。

ヒアルロン酸入りのコロニール化粧品®️です。

商品を購入すると自動的にKFM(カケンファミリーメイト)会員に登録されて、年2回KFMキャンペーンの案内が届くそうです。

今回は株主優待の特別期間である7月12日〜8月31日に申し込んだので会員価格より安い割引料金で買っています。

写真は購入したスキンクリーム、スキンローション、スキンソープ、クレンジングクリーム、UVメイクアップベースです。

例)スキンクリーム定価11,000円→2,970円(税込) 私に化粧品の値段はわかりません。ただ割引率はすごい気がします。

クオカードなどは業績によっては金額の減少もしくは廃止の可能性があります。

それに比べて自社製品はそういうリスクは割と低いと言われています。

株式投資に対してネガティブな家内に、今回の優待はほんの少し理解を得られたかもしれません。

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