はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

スランプ?

2012-04-30 12:11:53 | 第二次大戦 ドイツ軍

ヤクタイの3色迷彩をしましたが、うまくいきません。
パターンが気に入らず塗り直してもダメ。
最近、どうも気力が続かず完成品も今年はまだゼロ。
何かうまくいくまであっちこっちへとお手つきし放題になるかもれません。(そこは今までと変わらないか
と言う訳で今までにも増してまとまりの無い内容になっていく可能性大です。
どうかひとつ広~い心と長~い目で観てやってください

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JAGDTIGER #1 組立開始

2012-04-23 22:28:20 | 第二次大戦 ドイツ軍

最近は何故か週末となると雨ばかり
ラッカー系は割と雨でも影響は少ないようですが、色かぶりとか気になってしまうと塗装を控えてしまいます。
塗装のモチベーションが下がるのとは反対に、何かを組立てようとする浮気こごろがムクムクと起きてきますw
そんな訳で、在庫の中から引っ張ってきました。
ヤクパンと来たからにはヤクタイ。組立を始めました。
キングタイガーより約30cm延長された車体に搭載された55口径12.8cm砲Pak44は、2,000m先の厚さ148mmの装甲板を貫通できました。歴戦の戦車兵が搭乗したこの重駆逐戦車は待ち伏せ攻撃で3,000mのアウトレンジからシャーマンを楽々と撃破する大きな選果を挙げたそうで。いやはや恐ろしい威力です。

20120409_01

やはり車体の大きさはかなりのもの。ヤクパンと比べると起動輪ひとつ分、2cm位長いようですから実際は7m位長いのかな。
転輪のパーティングライン処理はAFVの宿命ですが、このキットは一部にゲート処理が加わります。
これがちょっとめんどくさい。

20120409_02

ま、完成への過程の第一の試練と言っては大袈裟ですか(笑)

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M48A3 #6 小物塗分け

2012-04-15 20:34:44 | 現用 アメリカ

車体色で落ち込み、立ち直る(笑)まで放置していて気がつけば2カ月が経ちました。
気を取り直して小物類や車体装備品の塗分けを始めました。

Patton6_01_2

キャタピラをはめて見るとやや浮いているのが気になって仕方ありません。
米軍車両はドイツ、ソ連とは違ってキャタピラはあまり垂れさせなくても大丈夫ですが、浮いてしまうのはまずいですよねえ。
仕方なく真鍮線で押さえる事にしました。
ここで真鍮線を通すのに持っていた右の起動輪の付け根の部品がポロッと取れるアクシデント

Patton6_02

写真は再度接着した状態。しばらく触れませ~ン。
塗分けはラッカー、アクリルと思いつくままに使っています。

Patton6_03

キャタピラは下地にラッカーのダークアイアンを塗り、その上にかなり薄めた水性ホビーカラーのマッド(泥よごれ)を隙間に流し込むように塗ってウエザリングとしました。

Patton6_04

あれ、そういえばウォッシングをするはずだったんだ
ま、いいっか。

使用塗料
ドライバー:オリーブドラブ(38)(ヘルメット)、ダークグリーン(17)(服)
寝袋:カーキ(55)
ワイヤー:メタリックグレイ(XF-56)
ジェリカン:オリーブドラブ(38)、ベルト:ダークイエロー(XF-60)
履帯:ダークアイアン(ラッカー)、マッド(水性ホビーカラー)

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ポルシェ

2012-04-15 00:16:03 | 通販・買い物

120414_01

ヘンシェルもいいですが、何故かポルシェ砲塔に惹かれるわたし。
ついポチをいたしました。
初期型にありがちなトラブルをイメージして整備兵もセットで(笑)。
エンジングリルのエッチングは品切れ中で残念。
古いキットなので実車と異なる部分も多々あるようですが……。
わたしは気にしません。
それより気になるのがツインメリットコーティングをしないとならないこと。

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JAGDPANTHER(L) #6 下塗り~基本色塗装

2012-04-08 21:15:35 | 第二次大戦 ドイツ軍

テーアシュバルツ(NATO軍戦車色)で履帯及び下回りを塗装します。

6_1

次に基本色のダークイエロー。
配合は、Mr.カラー(ラッカー系)のダークイエロー(39):ホワイト(62):イエロー(4)を2:1:少々で。
3色迷彩にしますのでシャドウ吹きはしませんでした。

6_2

ハイライト色を吹こうと思いましたが、もう少し明るいダークイエローがいいような気がするので調合を変えて塗り直そうかなとも思っています。

使用塗料
下塗り:テーアシュバルツ(NATO軍戦車色セットより)
車体基本色:ダークイエロー:ホワイト:イエロー=2:1:少々
すべてラッカー系

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JAGDPANTHER(L) #5 サフ吹き

2012-04-05 21:58:13 | 第二次大戦 ドイツ軍

サーフェィサーを吹く前に埃をおとしておきます。

5_01

筆塗りしたペリスコープは練り消しでカバー。

5_02

さ~っと、軽めに吹いております。

5_03

埃が乗らないよう適当な段ボールにしまっておきましょう

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JAGDPANTHER(L) #4 組立終了

2012-04-02 23:07:34 | 第二次大戦 ドイツ軍

20120331_01

ヤクパン、組立を終えました。
基本的に素組です。
ちょっと手を入れたのは、
牽引ロープをプラ一体部品を一部ひもに替え。
前照灯のコードを追加。
純正のエッチングパーツをエンジングリルに使用。

20120331_02

ヤクパンはこの斜め後ろのシルエットがかっこいい。

20120331_03

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JAGDPANTHER(L) #3 牽引ロープ

2012-04-01 21:27:57 | 第二次大戦 ドイツ軍

現在のキット、特にドラゴンではロープ部分は金属部品が付属している場合が多いですが、1990年代発売のタミヤではプラ一体の部品となっています。

120401_01

適当な紐があったので付け替えることにしました。

120401_02

車体に付けてみると……、う~ん少し長かったかも。です。

120401_03

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