はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

B.M.W.R75 & Sd.Kfz.223 #4 サイドカーの組立終了

2022-01-31 23:10:11 | 第二次大戦 ドイツ軍

▼前日の続きです。フィギュアの腕と胴体の隙間をエポキシパテで修正しました。
稚拙な修正でお恥ずかしいですが、ポッカリと隙間が空いているよりは良しということでご容赦ください。
サイドカーのパッセンジャーは、サイドカーの座席が低くて収まりが悪く、ステップにうまく足が乗らないのでエポキシパテでお尻を底上げして着座姿勢を修正しました。

 

▼パッセンジャーはMP40を持たせたので、MG34は支柱のみをサイドカーに取り付けることにします。
このパーツからMG34を取り除き、支柱のみをサイドカーに接着することにします。

 

▼このキットには行軍中の兵士が2体付いています。
キットの状況設定では使いませんが、一緒に完成させることにしました。
今回組立てなければ、間違いなくそのままデッドストックになる確率が高いので作ってしまいます。
おそらくロシア戦線の想定でしょう。2体ともオーバーコートを着用しています。
コートの内側が埋まってしまっているので、リューターで軽く削りました。

 

▼こんな感じになりました。

 

▼サイドカーの組立がほぼ終わりました。あとでMP40とMG34のスリングを取り付ける予定です。

今回はここまでです。次回は塗装に進みたいと思います。
まずはサイドカーを完成させてからSd.Kfz.223に取り掛かろうと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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B.M.W.R75 & Sd.Kfz.223 #3 サイドカーフィギュア1

2022-01-30 17:59:38 | 第二次大戦 ドイツ軍

サイドカーのフィギュアを組立てます。

▼パッセンジャーはMP40の方を選びます。

 

▼パッセンジャーのゴーグルは組説通りにヘルメットに接着。ドライバーは図のように顔へ装着状態にします。
ゴーグルのベルトをマスキングテープでヘルメットへ付けようとしましたが、付けてしまうとデカールが貼りにくくなります。
そこで今回は塗装をしデカールを貼ったあとに、マスキングテープを貼って塗装しようと思います。

 

▼パッセンジャーのMP40が組説通りの位置になりません。右腕の肘の角度が組説と異なっているんですね😡
手抜きの私はおそらくこのままで進めると思います。
ドライバーの両腕はハンドルの位置と合わせるのを優先しました。
両腕とボディとの接合部に隙間ができていますが、そこは接着剤の乾燥後にエポキシパテを埋めて修正しようと思います。
サイドカーにMG34の支柱をはめる穴が空いたままです。パーツからMG34を削り取って支柱だけをボディに付けようと思います。

今回はここまでです。強烈なパーティングラインの修正で思った以上に時間をとってしまいました。
次回はフィギュアの組立の続きとなります。

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B.M.W.R75 & Sd.Kfz.223 #2 オートバイとサイドカーの組立

2022-01-29 23:15:01 | 第二次大戦 ドイツ軍

オートバイとサイドカーの組立から始めました。

▼オートバイとサイドカーのパーツはランナー1枚で構成。

 

▼フィギュアもランナー1枚。

 

▼装備品、こちらもランナー1枚で計3枚です。因みにランナーのタグ部分に1972の刻印が入っていました。

 

▼デカール。この頃は親衛隊、スワスティカ(swastika)も入っているんですね。
再販品なのでおそらくこのまま使えるのではと思います。

 

▼オートバイを組立中。
パーティングラインの処理をしたら、筋が消えてしまったので修正をしてみます。
筋彫りニードルで掘っていきます。

 

▼プラスチックの削りカスを流し込み接着剤を塗って落ち着かせます。

 

▼大体こんな感じになりました。

 

▼サイドカーは結構隙間が出来てしまったので、パテ埋め跡だらけになりました😅

 

▼オートバイとサイドカーの組立が終わりました。キットのまま組立ました、ど素組です。

 

▼オートバイの後部側面につけるバッグは塗装を考慮してまだ接着していません。
こうやって写真に撮ると結構削りカスが付いているのに気がつきました。
塗装にかかる前に忘れずに、静電気防止ブラシを使ってカスを落としておきましょう。

今回はここまでです。次回は搭乗員の組み立てをしたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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B.M.W.R75とSd.Kfz.223 #1 キットの所属部隊の設定

2022-01-26 17:39:27 | 第二次大戦 ドイツ軍

T-90Aは組立が終わって塗装待ちとなっていますが、ウクライナ情勢を鑑みしばらく製作は保留といたします。

さて、GAZ67B、3.7cm対戦車砲とオールドタミヤを楽しみましたが、引き続きその近辺を作ろうと物色した結果、以下のキットを作ることにしました。

 

▼積んでいるタミヤのキットの中でもフィギュアを除いては一番古い、シリーズNo.16のB.M.W.R75サイドカーです。
ただ着ている冬用の軍服が、活動地域と時期を4月のアドリア海に面したアルバニアとユーゴスラヴィア国境付近としたので、季節的に少し合わないかなという気もしています。

 

▼今回はこのキットにもう一つキットを足して作ることにしました。
それはこのキットになります。通称フンクワーゲン、Sd.Kfz.223です。
このキットも初版は1975年でシリーズNo.62と古いキットですが、今回はリニューアル版でエッチングパーツ付きのNo.268となります。

所属部隊は偵察部隊の車両とし、年代は1941年にするので車体色は両者ともジャーマングレーとします。

 

▼所属部隊は、3.7cm対戦車砲と同じLSSAHとなり、Sd.Kfz.223は偵察大隊(自動車化)の中隊本部車両・第1装甲車中隊、B.M.W.R75は同大隊の第2オートバイ中隊所属としました。

▲この写真を参考にすると、サイドカーの方は車両と搭乗員のみを作ることになりそうです。
Kfz.15?の前席に立って搭乗している兵はコートを着用している様に見えるので、オートバイ兵がコート姿でも良いかなと、勝手に思い込みはじめました😅

 

▼活動地域は、アルバニア国境のストゥルガ方面となります。
下の写真に記しましたが、3.7cm対戦車砲は1941年4月9日のスコピエでの設定でしたが、今回はそれ以後の4月11日としました。

 

▼戦史の裏付けの資料としていつも活用している書籍です。
今回は右の武装SS師団全史から選びました。

ということで、1941年4月11日 アルバニア国境ストゥルガへ西進中の"LSSAH"偵察大隊のSd.Kfz.223とB.M.W.R75として作っていきます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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3.7cm対戦車砲 PAK35/36 #13 完成

2022-01-21 19:01:32 | 第二次大戦 ドイツ軍

3.7cm ANTI-TANK GUN PAK35/36
April 9, 1941 Yugoslavia Skopje
1st Infantry Battalion 5th Heavy Equipment Company
Anti-Tank Corps
3.7cm対戦車砲 PAK35/36
1941年4月9日 ユーゴスラビア スコピア付近
LSSAH 第一歩兵大隊 第5重装備中隊 対戦車砲小隊
(キットには親衛隊のデカールが付属していないため、完成品は国防軍となっています)

タミヤ1/35の3.7cm対戦車砲が完成しました。
GAZ67Bに続くまたまたタミヤのオールドキットです。
4体のフィギュアが付属し、対戦車砲小隊を形成しています。まさにミリタリーミニチュアの世界。
初版は1974年発売でMM創成期。
さすがにフィギュアは隔世の感を覚えますが、丁寧に塗装を施すと不思議と愛着が湧いて来ます。
皆様も若かりしき頃、作ったご経験はあるのではないでしょうか。それでは懐かしのキットをご笑覧くださいませ。

 

 

▼コマンダー(小隊長)「前方500、敵車両発見!」

 

▼装填手、装填用意。

 

▼照準手。前方距離500、確認。

 

▼弾薬補充、急ぎます。辛いわあ。

 

▼小隊全景

 

▼今回初めて地面を作ってみました。お恥ずかしい限りですがご笑覧ください。
土のうに埃汚れを付けるのを忘れてしまいました😅

 

▼モノクロ写真にしてみました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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3.7cm対戦車砲 PACK35/36 #12 台の製作2

2022-01-20 22:24:48 | 第二次大戦 ドイツ軍

地面表現の続きです。

▼その前に使い捨ての筆を新たに買いました。
ウェーブの使い切りタイプの筆です。筆の形状は何種類かありますが、そこから「ミニ平筆」をチョイス。
GAZ67Bの時に使ったGREEN STUFFの筆は、細くて毛の量も少なく泥系のマテリアルを付けるのはやりにくかったので今回はもう少し太い平筆にしてみました。

 

▼タミヤテクスチャーペイン「ダークアース」をアクリル溶剤で若干薄めながら紙粘土の表面に塗っていきます。

 

▼「ダークアース」を塗った後、変化をつけるために「ライトサンド」をアクリル溶剤で薄めてランダムに上塗りしました。

 

▼地面だけだと単調なので少し草を付ける事にしました。
鉄道模型のジオラマ用の草を使います。木工用ボンドを水で薄めて「草」を地面に接着していきます。

 

▼水で薄めた木工ボンドの上からパラパラと上から「草」をかけていきました。
ちょっと単調な気がしますが、大体こんな感じでいいかなと自分勝手に思っています😅

 

▼3.7cm対戦車砲は、油彩バーントアンバーで墨入れ、ウォッシングをし、チタニウムホワイトとネイプルスイエローで退色表現をしました。
写真はさらにアクリルのVic Hobby「チッピングブラウン」でスポンジを使ってチッピングをしています。

 

▼フック部分は、バーントシェンを使って錆を強調しました。

 

▼土のうは、バーントアンバーでウォッシングをし、写真のようにネイプルスイエローで少しハイライトを強調しておきました。

今回はここまでです。この後、対戦車砲とフィギュアにピグメントを使って泥・埃を付ける予定です。
特に問題がなければ、次回は完成写真をアップしたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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3.7cm対戦車砲 PACK35/36 #11 台の製作1

2022-01-19 18:13:32 | 第二次大戦 ドイツ軍

台の製作にかかる前に土のうの塗装をしておきます。

▼下地としてマホガニーサフを吹きました。

 

▼ベースはクレオスラッカーC-44タン、変化をつけるためにC-43ウッドブラウンとC-55カーキをランダムに吹いておます。

 

▼忘れないうちに3.7cm PACK35/36に艶消しクリアーを吹いておきました。

 

▼塗装をした土のうを含めてキットを台に置いてみました。
土のうは対戦車砲と一緒にウエザリングを後ほど施します。

 

▼台の側面を黒で塗装しました。サーフェイサーを吹いた後にクレオスラッカーC-2ブラックを吹いています。
ところがこれが大失敗。バルサ材にいくら塗料を吹いても塗料はどんどん吸い込まれるのか、上面に残ってくれません。
ガンガン吸収されるようで色が乗らないんですね😱
途中からそれに気がついたのですが、意地でエアブラシを吹き続けました。アホですわ💦

 

▼何とか見られるくらいまで吹き続けました。
でもやはりダメなんですね。特に底の部分(ディオラマでは地面になるところ)は塗装が乗りません。
仕方がないので、油性マジックの黒で塗ってます😓
そう言えばディオラマ製作の記事で木材はニス塗りしているのを思い出しました。もう後の祭りですが......。

 

▼何とか黒くなりました。これなら最初からマジックで塗っても同じでした😅

 

▼地面のベースに前と同じように紙粘土を敷いていきます。
前に使った紙粘土は相当古くて、使った時はすでに相当固くなっていたので、今回はトレイと一緒に百均で買ってきています。

 

▼紙粘土を敷いた後、対戦車砲のタイヤ跡を紙粘土が乾かないうちにつけました。
これを付けておかないと出来上がった時に、砲はワープ状態になってしまいますもんね。気がついて良かったあ。
対戦車砲の左側の支柱が浮き気味なので紙粘土を少し盛って調整しています。

今回はここまでです。次回は紙粘土の乾燥を確認後、テクスチャーペイントなどを使って地面の表現をしてみたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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3.7cm対戦車砲 PACK35/36 #10 レイアウトやり直し

2022-01-16 18:04:11 | 第二次大戦 ドイツ軍

T-90Aの塗装に取りかかりたいのですが、中途半端になっている3.7cm対戦車砲から仕上げていくことにしました。
T-90Aはじっくりと塗装したいと思っています。

時間が過ぎるのは早いものです。前回は昨年の11月20日に記事をアップしていました。

OGPイメージ

3.7cm対戦車砲 PAK35/36 #9 レイアウト - はじめの戦車模型づくり

紙粘土が乾いたので、展示台に置くレイアウトを考えます。普通は全体のレイアウトを考えてから作り始めるのでしょうが、何にも考えずに対戦車砲の位置...

3.7cm対戦車砲 PAK35/36 #9 レイアウト - はじめの戦車模型づくり

 

なんだかんだと考えて「進撃セット」から3名を補充する方向で進んでいました。
でもやはり、射撃状況のフィギュアとしっくりこない気持ちは変わらないため、止めることにしました。

 

▼このキットの内容だけにすることにしたので、百均に行って違うトレイを買ってきました。
もう簡単です。キットの指示するようにレイアウトになります。
土のうは最初の通りに陣地として組み上げることにしました。

 

▼フィギュアの配置は、こんな感じになりました。

方針は決まりました。
フィギュアの塗装はほぼ終わっているので、地面を造りながら対戦車砲のウエザリングをしていきたいと思います。

今回はこれだけですいません。大したことないの内容ですが、ちょっと時間が経ってしまったので振り返りのつもりで書きました。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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GAZ67B 1/35 #13 完成

2022-01-15 17:18:38 | 第二次大戦 ソ連軍

GAZ67B
Soviet Union 46th Army 4th Mechanized Brigade
April 8, 1945 Veen city on the south bank of the Donau River
(Fictitious Setting)
GAZ67B タミヤ1/35
ソ連第46軍 第4機械化旅団
1945年4月8日 ドナウ河南岸ヴィーン市街(架空の設定)

ヴィーン防衛戦

2022年最初の完成品です。タミヤ1/35のロシアフィールドカーGAZ67Bが完成しました。
組立でいろいろチョンボをしております😓
ラジエーターグリル横のフロントフェンダーの下面に接着するはずのパーツを間違った位置に接着してしまい修正したり、車体パーツのどこかをずれて組み立ててしまって車体の接合部に隙間を発生させたりしてしまいました。
私の組立スキルが足りないだけなのですが、タミヤの古いキットはパチピタの現代のキットに比べればやや緩いところがあるのかもしれません。
それでもやはりタミヤ。海外キットより断然安心して組み立てられることに間違いありません。
それでは組立でチョンボしたり、タイヤだけ極端に汚れてしまった完成品ですが、ご笑覧くださいませ。

 

▼フロントフェンダー、リヤフェンダーのエッジ、運転席助手席の車体切り込み部のエッジへ6Bの鉛筆を軽く擦り付けて金属感を出しておきました。

 

▼後部座席に置いてある謎の車載品。組立説明図で座席に置くように指示しているのでその通りにしました。

 

▼初版は1973年発売のキット。なんと約半世紀前の発売です。
フィギャアは現在のものと比べれば流石に体型、モールドは雲泥の差がありますが、それでも塗装すればなかなか渋い味を出しているとも思えます。

 

▲▼タイヤの泥よごれだけが異常に目立ってしまいましたが、道路事情の悪いソ連国内を走り続けた結果だと自己満足しております😓

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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GAZ67B 1/35 #12 フィギュアの塗装

2022-01-14 20:58:24 | 第二次大戦 ソ連軍

GAZ67Bも完成に近づいてきました。
フィギャアは細部の塗り分けまで終わっていました。

 

▼まずは塗膜の保護のため、クレオスラッカーのセミグロスクリアでコートしておきます。

 

▼顔の塗装から始めます。
油彩のバーントアンバーとバーントシェンナを混ぜて顔と手に塗りたくります。

 

▼ドライブラシ用の筆で油彩を拭きとっていきます。
これで窪みに油彩が残り、墨入れの代わりとなります。

 

▼さらに綿棒で窪みの油彩を拭き取ります。

 

▼カドミウムイエロー+チタニウムホワイトでハイライト部分を塗っていきます。

 

▼乾いた筆で先ほど塗ったハイライトをブレンディングして馴染ませていきます。
その後、バーントアンバーを細筆で目、口にアクセントをつける感じで塗っていきました。

 

▼バーントアンバーで軍服にシャドウをつけていきました。
窪みにバーントアンバーを塗り込んだ後、平筆でブレンディングしています。

 

▼イエローオーカー+チタニウムホワイトでドライブラシをしてハイライトをつけていきました。
写真だと前回とほとんど変わりませんが、服のシワを中心に一応ハイライトは付いています。

 

▼帽子の徽章、胸ポケット付近の勲章?をタミヤアクリルX-12ゴールドで塗っています。

 

▼歩兵が引いている重機関銃にシルバーでドライブラシをし、グリップをレッドブラウンで塗って仕上げました。

今回はここまでです。ブーツに車内の汚れに使ったのと同じピグメントで汚して完成させたいと思います。
次回は完成写真をアップする予定です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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