ワールドカップが開幕しました
よって模型はしばらくとまります。
日本代表の活躍を期待し、精一杯応援いたします
試合前に松田選手が付けていた「3」番を永久欠番とすることがクラブから発表され、そして在りし日の松田選手の映像が流れた。
年のせいか最近涙腺の緩い私は気がつくとまた涙してしまった。
黙祷の後、なおきコールが手拍子とともに始まってしばらく続く。
今日は勝って欲しい。心の底からそう思って試合を観ていた。
磐田は前節、柏に大勝（6-1）している。
新戦力「49」は脅威だったが、試合は引き締まった適度に緊張感の続く良い内容だった。
駒野選手に対しても谷口選手と金井選手が連動して押さえ込んでいる。
均衡したまま0-0で終わるかと思われた84分に小野選手の見事な
GOAL!!!!!
連敗脱出!!
4位に踏みとどまることができた。
これでホームゲーム6連勝だ!!!!!
だけどマリノスがあんなに苦手だった柏に大勝した磐田にaway・home共に勝ってしまうってなんか不思議。ま、同じ不思議でも昨季までは上位に競り勝ち、下位にコロッと負ける不思議差に比べたら雲泥の差ですけど。
ところで実を言うと私はゴールシーンを観ていません
前半35分ごろから
腹具合が悪くなりハーフタイムをはさんで後半10分位まで
から出られなかった。
一旦席にもどったものの
でまた、大きな歓声が2度聞こえ、「あ～、どうなってんだあ」ともうパニック状態。
ようやく戻って電光掲示板をみると「勝ってるじゃん!!!」
いつもとはまた違った感動を得ましたってアホです。
それからはマリノスの体を張って守り切る姿にみんなで拍手で応援でした。
2011年8月20日（土）日産スタジアム
得点
84分 小野裕二
警告
34分 ジウシーニョ
79分 金園英学
80分 加賀健一
帰宅後Jリーグタイムを見て2度の歓声のひとつはPKの場面だったことがわかりました
ジュビロ磐田サポーターの皆様ご来場ありがとうございました。
・
告知されていた1000ゴール記念DVDを20日に購入しました。
もちろん松田選手も出ています。
187分もあるので最初の頃とあとはとりあえずかいつまんで観てみました。
20日の午前中に購入したので試合に出かける前に少し観られた次第。
いい気分になれます。副音声がおすすめです。
こちらはA代表の時の松田選手が観られます。
中田英寿選手にプールに飛び込むことを促す松田選手。
トルシエもある意味手を焼いたと言われる松田選手。
久しぶりに観てみようか。
2011年8月4日、午後1時6分。
34才だった。
………。
いろんな思いがこみ上げてきて言葉にならない。
何故か笑顔のマツが頭の中を駆け巡る。
味方を鼓舞しているマツの姿も思い浮かぶ。
…………。
なーおーき、なーおーき、なーおーき、なおき、オレ！
なーおーき、なーおーき、なーおーき、なおき、オレ！
…………。
もういないんだよね。
と思ってもまだ信じられない。
…………。
でもいないんだ。
…………。
ご冥福をお祈りいたします。
帰宅したら、家内が「マツが大変よ」と言う。
とにかくネットを見まくっている。
集中治療室で治療中としかわからない。
マツ～、まだまだこれからだよな。
まだまだやらなきゃならないこといっぱいあるぞ。
松田選手、がんばれ!!!!
俺、泣きそうだぜ。
マリノスついに首位
暫定ですが、首位です
試合内容があ～だこ～だと言われていますが、
じゃなんで首位になれたの。
選手もそのあたりはきちっと自覚しているみたいなので
もちろん誰も勝ってうかれることなく
気持ちを引き締めて後半戦に向かってくれるでしょう。
飯倉選手、スーパーセーブ連発らしいですね。
自分の中ではもう代表入りも時間の問題と思えて仕方ありません。
そして……
なでしこジャパン、W杯優勝
ワールドカップですよ、ワールドカップ。
諦めずに闘う姿に感動しました。
素晴らしいメンタリティ。
宮間選手の同点ゴール、澤選手の再同点ゴール。
チーム一丸となって闘った素晴らしい結果。
ドイツ戦の時も勝ってびっくり（申し訳ない）したけど
ほんとに強いよ。気持ちが入ってるよ。
おかげで昨日から今日、気持ちはサッカー三昧。
すばらしい祝日でした2011年7月17日 NACK5スタジアム大宮
大宮アルディージャ 1 対 1 横浜F・マリノス
得点
37分 小野裕二
74分 ラファエル
警告
45＋1 小野裕二
54分 谷口博之
83分 藤本主税
マリノスの選手の皆様、暑い中本当にご苦労様でした。
中5日ですが、少しでも良いコンディションに整えられることを願っております。
実は勝ちたいと思っていても
心の底では2-0か3-1で負けるかもしれない
と思っていた。
選手の皆様、申し訳ありません。
それを思うと上出来なのに・・・、
でも、もう少しで勝ち点3が取れたのにとも思ってしまう
この微妙な心境・・
・
マリノスは実戦に強いんだ
開幕前の予想とは裏腹に、なかなかいいんでないかい。
新メンバーも機能したし、試合をこなせば、
もっともっと連係が良くなる期待大。
・
攻撃陣の千真と大黒の2トップは、
今後俊輔〈ゲームメーカー（パサー）〉が加われば
相手にとってかなり脅威を与えることができる。
特に裏への飛び出しがうまい大黒選手はパスの出し手によって大きく活きる。
万能型の千真をワントップ、
その下に大黒、俊輔、兵藤（小野）としてもおもしろいかもしれない。
・
中澤・栗原両選手が出場できるか心配だったが、やはりこの2人がいると心強い。
特に中澤選手はさすがだ。随所で攻撃を押さえ込んだ。
ところで相手の永井選手は槍ですな。あのスピードは脅威。
嫌な奴じゃ
次回からはなんとか減速させるようにしないと。
・
新加入の小林・谷口選手を含め全員が早い攻守の切り替えを行い、
攻撃（カウンター）時も縦への動き、縦パスも随所で出ていたので
観ていてストレスを感じないですんだ。
勝てはしなかったが、いい内容だと思う。
次回は神奈川ダービー、絶対負けられない
ゴール裏へ行こうかな。
始まったばかりで言うのも何だが、
選手の特長を活かした良い組み合わせが出来れば
上位もかなり期待できるのではないだろうか。
2011年3月5日（土） 豊田スタジアム
第１節
名古屋グランパス 1 対 1 横浜F・マリノス
得点
63分 兵藤慎剛（0-1）
90分＋5分 ケネディ（1-1）PK
警告
31分 長谷川 アーリアジャスール
42分 藤本淳吾
90分 永井謙佑
90＋4分 栗原勇蔵
2011年のリーグ戦が明日いよいよ開幕する。
マリノスの相手は昨年の覇者グランパス。
ゼロックススーパーカップで鹿島を下して意気揚々
のあちらさんに比べて
シーズン前のプレシーズンマッチ、練習試合の結果がイマイチのマリノス
ま、そんなことは過ぎたこととして
とにかくまたマリノスの試合が観られるのはうれしいことだ
アグレッシブに縦への早い動きでサポーターを魅了してくれ
名古屋には行けませんので、テレビ観戦です。
ところで2011のユニフォームにスポンサーが未だついていません
後で配布されて自分達で付けるようだけど、曲がっちゃったらどうする
初めての平塚競技場。
地域住民の憩いの場所の総合公園の中にあるため
周りは緑が多く和やかな雰囲気。いい感じです。
競技場までの通路にはたくさんのケータリング。
評判のまぐろ丼、てるてラーメン、残念ながら食べ損ないました
さて競技場ですが、
立ち見席からの第一印象。
ゴールが遠い・・・・。
それに傾斜がゆるいのか、なんとなく見にくい。
前半の3点、ゴールシーンが私には全然わかりません。
ボールがゴールに入ったんだ
という案配。
日産スタジアムも総合競技場なのでゴールとの間に
同じようにトラックがあるんですが・・・、
やっぱり遠く感じる・・・・
これはビジター席の宿命？
試合の展開を見たいならこの競技場は、
絶対バックスタンドです。（マリノスグッズは着けられませんが）
ともあれ
快晴の天気が気持ちよく、
試合に勝ったので良しとします？
カシマスタジアムに続き、2度目のaway。
awayに行くとなんだかホームが恋しく
なります。
次節ホーム、FC東京戦も勝ちましょう
おまけ
今日のベルマーレとの練習試合、
渡邉選手フル出場で2点入れたようです。調子上がって来たかな。
若いFWが活躍し層の厚くなることは良いことです。
が、渡邉選手の出場も待ってるよ
片道2時間強かかるカシマスタジアムですが、
実はアントラーズ戦の前にクラブハウスを視察（笑）して来ました。
ここからはクラブハウス視察＆スタジアム報告です。
アントラーズクラブハウス外観
無料駐車場があり、かなりの台数が止められる。
玄関前にはツアーだろうか、バスが数台駐車していた。
玄関横にあるキャラクター像。
サポーターがひっきりなしで並んで写真を撮っていた。
玄関を入ると広いホールの左手にベンチと液晶ビジョンがある。
（撮影していいかわからなかったので屋内の写真はすいませんがありません）
丁度、我がマリノスの今季の試合をダイジェストで放映していた。
見たのはベルマーレ戦の中村選手のＣＫから栗原選手のゴールシーン。
この時は同じシーンを見せつけてやると思っていたのだが・・・。
ホールの右手はオフィシャルショップ。結構混んでました。
（外観写真のアントラーズのロゴが入っている建物がショップとなっています）
あれ家内、買ってますよ（コイツ、怒。ま、いいか）
家内が購入したショール
クラブハウスの中を抜けると練習場に出られます。
コンデジのためフレームに入り切れず 広角レンズが欲しい。
クラブハウスのホールを通り抜け、正面から見たピッチ
マリノスタウンとは違い、周りに建物が無いので全方位で非常に開放感があります。
風力発電のプロペラがいい雰囲気を醸し出しています。
ピッチ右手
写真右端に見学用のベンチ。ピッチと同じ高さで親近感が湧きますね。
スタジアムと同じように選手との距離が非常に近い。
アントラーズカフェ
クラブハウスとピッチの間にあります。練習後の選手がいることも多いそうです。
カフェの裏に見える建物がクラブハウスの裏側です。
実は今回は取引先のご厚意で観戦できました。ありがとうございました。
当然アントラーズサポーターですけど。
県立カシマサッカースタジアム外観
さすがサッカー専用スタジアム。
高所恐怖症の私には少しつらい傾斜ですが、
ピッチからの距離が近く見やすい造りです。
さらに歓声が反響しあい、すばらしい臨場感を味わえます
これは病みつきになりますね。
ある意味アントラーズサポーターがうらやましいです。
このスタジアムは素晴らしい
来季はこの素晴らしいスタジアムで勝利の雄叫びだ
ビジター側
私の席から見た我がマリノスサポーター席です。
同じくアップで。
席は前に書いた理由でやっぱりホーム寄り。
アントラーズサポーター、ゴール裏
席から見たホームゴール裏。びっしり入ってます。
私、2階席（指定席）ですけど、
この中でマリノスのユニフォーム（9番）を着て小声（すいません）で応援しました。
お～、我ながらよくやったもんだ。後から考えるとやばかったなあ
試合結果はご存知の通り残念 さっさと撤収。
ｏｕｒ ｈｏｍｅ, ｏｕｒ ｆｉｅｌｄに帰ります。
それにしても大雨で真っ暗の東関東自動車道路、結構スリルあったぜ。
以上でした。
ビッセル戦では終了間近の覇気のない試合運びで勝ってもすっきりせず、
アントラーズ戦ではやりたくても何も出来ない悔しさを味わった。
アントラーズは2点リードしても決して攻撃の手をゆるめず、
交代で出場した大迫選手が終了間際にあわやの場面もあった。
この違いを選手はよく考えて欲しい。
ま、2日経って少し落ち着いてきました。
現在の状況を把握するためにマリノスのチームデータを見てみた。
出典はスポーツナビの順位表。
まず総得点数だが、33点で10位チーム中10位、つまりビリ。
そして失点数は27点で10位チーム中3位である。
さらにGK（飯倉選手）防御率（Ｊリーグ公式記録）は、出場数27で失点27、防御率1.00
出場数27以上で比べると曽ヶ端選手に次いで堂々2位である！
これは日本代表クラスではないか？招集されてもおかしくない成績だと思う。
以上のデータを踏まえると今季のマリノスは明らかに得点能力不足。
そして守備が今の順位を支えているということだ。
その中でも飯倉選手の貢献度は抜群だ。
守備はいい、あとはゴール（得点）だけだ。それが今後のマリノスの課題なのだ。
では、どうすればいいのか、以下はあくまでも素人の個人的意見ですのでご容赦を。
まずは攻守の切り替えを早くする。
どうもマリノスは攻撃のスピード、特にカウンターが遅い！
自陣でボールを奪ってもハーフラインを越えたあたりで決められているようにスピードダウンする。
そして横パスかバックバス。まるでワールドカップ前の日本代表ではないか！
そう考えればワールドカップ後の日本代表の修正点をだぶらせればいい。
チームコンセプトは、
少ない手数でゴールまでボールを運ぶ。
ＤＦラインとＦＷまでの距離を絶えずコンパクトに保つことを心がける。
守備は、
相手のキーマンを徹底マークしつぶす、自陣では複数（ＦＷも）で効果的にプレスをかける。
ボールを奪ったら素早く攻撃陣に渡す。
我らの勇蔵がその辺を体験しているのが心強い。
攻撃は、
ボールを奪った時点で前へのスイッチを素早く入れ、前線の3～4人の連動性を高める。パスアンドゴーを積極的に。
スペースがなければ動いて（相手ＤＦをひきつけさせて）つくり、そこに3人目が入り込む。
オフサイドになってもかまわない。オフサイドが無い方が重症。
なったら再度仕切り直しだと割り切っていけばいい。
相手のマークを引きつけるためにＦＷの核（ＣＦ）を確立する。
ゴールは泥臭くても何でもいい、ころころゴロだっていいのだ、入れた者が勝ちだ！
最後に一番大事なこと。
闘う気持ち。これがなければどんなにいい戦術を用いてもムダだ！
ミスを恐れないこと。前向きな姿勢のミスなら木村和司監督ならわかるはず。
あなたたちはＪ1という日本のプロ中のプロなのだ。プロは勝たなければならない。
プロ中のプロを応援するサポーターに誇りを持たせてくれ！
だからもう、やるしかないだろ！どんな時でも俺達がそばにいる！
何かを書かないと気持ちが落ち着かないので素人が勝手に言わせてもらいました。
アントラーズに出来ることがマリノスに出来ない訳がない。
否、マリノスにはマリノスにしか出来ない素晴らしい力があるはずだ。
さて話は変わりますが、
実はアントラーズ戦の前にクラブハウスを視察（笑）して来ました。
長くなったので続きは明日アップいたします。
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