はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

1/72 P-51D MUSTANG #6 塗り分け(続き)

2020-04-30 18:55:20 | 第二次大戦 アメリカ機

今日は塗り分けの続きで終わってしまいました。

▼マスキングをして機首の防眩ラインをクレオスラッカーC-38オリーブドラブ2で吹きました。
その後、クリアコートとしてクレオスラッカーC-46クリアをかけました。

▼プロペラのマスキングもれ、足回りはランナーから切り取った跡の修正をそれぞれ筆塗りでレタッチしていきました。

まだ主脚カバーのスティ、アンテナ支柱、ピトー菅が残っていますが、ウエザリングが一息ついた最後あたりに塗装しながら取り付けようと思います。

デカールは次回となってしまいました。
何か最近、遅い手がさらに遅くなっているような気がします

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1/72 P-51D MUSTANG #5 塗り分け

2020-04-29 18:58:09 | 第二次大戦 アメリカ機

ムスタングの機体の塗り分け塗装を続けます。

▼主翼のフラップ、エンジン排気管が出ているパネル部分をクレオスSM204スーパーステンレス2で塗装して変化をつけました。
増加タンク、主脚にも塗装しました。この2つはスーパーファインシルバーで塗装していましたが、ステンレスの方が合うかなと思って重ね塗りです。

▼主脚格納庫をクレオスの特色351インテリア色をマスキングしてエアブラシ。

▼マスキングテープを剥がしてチェックします。

今回、特にマスキングの漏れ、塗料のまわり込みは無いようです。赤も下地にホワイトサーフェイサーを使ったので発色は良いようです。
あとは機種上面の防眩ライン、主翼の機銃の銃弾補給パネル部分の色変化処理があります。
とりあえず今日はここまでとしました。

▼剥がしたマスキングの残骸。もう少し効率的にマスキングをしたいなと思いました。

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1/72 P-51D MUSTANG #4 マスキング〜基本塗装

2020-04-28 19:35:38 | 第二次大戦 アメリカ機

ムスタングの基本塗装をします。
まずは前回塗装した垂直尾翼、水平尾翼、機種、主翼先をマスキングしました。

▼機体色のシルバーの下地色として光沢ブラックを前面にエアブラシします。
主脚カバー裏、主脚もシルバーなので同時にブラックを塗っておきました。
プロペラの先端のイエローもついでに吹いておきました。

▼今回はこの塗装のために新しい塗料を用意しました。
クレオスラッカーSM201スーパーファインシルバー2です。
ピカピカの機体にしたかったのでこの塗料を選びました。

期待通り機体はピカピカです。なんちゃってオヤジギャグでした

今回のマスキング作業では垂直尾翼の根元を少しアールをつけてマスキングしなければなりませんでした。
塗装指示書を機体に合わせてコピーで137%に拡大し、その上にマスキングシートを置いて切ろうとしましたが、マスキングシートが厚すぎるのか透けて見えません。
どうしようかと考えた時、透過させるツールがありました。

▼30年位前に印刷関係の仕事をしていた時にカラーポジをチェックするために使用していたものです。
現在、写真はデジタルデータになっていますが、その頃はまだ銀塩(フィルム)でした。
カメラマンから上がってきたポジフィルムをチェックするために使用していました。

▼果たしてライトが点くか、不安でしたが点灯しました。
ライトの熱でフィルムを痛めないようにするファンもきちんと回っていました。

まさかこのような使い方をするとは想像もできませんでしたが、処分しないで良かったです

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2020年4月のお買い物

2020-04-27 16:13:04 | 通販・買い物

パソコンを見る時間が増えるとこうなるもんです(笑)。

先月に続き新たなキットをポチりました

タミヤのフンメルです。

 2021.7.19完成 2021.9.30追記

一緒にディテールアップパーツ2点をゲットしました。

この2点は、ヨドバシポイントを利用しました。

これだけの大口径ですと挽物の砲身は是非欲しいパーツ。

エッチングパーツは自らのスキルが不安ですが、チャレンジして出来るだけ使いたいと思います。

鉄は熱いうちに打てではないですが、気持ちはなるべく早く作りたいとは思っています。

ムスタングとお手つき中の艦船のキリが付き次第とは考えていますが……。

 

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銘柄入れ替えと配当金

2020-04-27 11:34:31 | プチ投資

持ち株の銘柄を入れ替えました。

■売却
みらかHD(4544)、アジアパイル(5288)、
宮地エンジニアリング(3431)、中央自動車工業(8117)

■購入
●買増し:三菱商事(8058)、三菱UFJ(8306)、三菱Uリース(8593)、JT(2914)
●新 規:国際石油開発帝石(1608)、小松製作所(6301)、山田コンサルティングG(4792)
全て端株で購入。

山田コンサルティングGは優待取りのため1株の購入です。

配当金
積水ハウス(1928)より23株分の配当金752円(税抜)が振り込まれました。

 

記事はあくまでも個人の主観に基づくものですので、株式の売買は自己責任でお願いします。

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1/72 P-51D MUSTANG #3 マスキング〜サフ〜塗分け

2020-04-26 19:06:00 | 第二次大戦 アメリカ機

P-51Dムスタングの塗装を始めました。
まずは風防のマスキングをします。
キットにはマスキングシートが付属していますので当然使用しようと思いましたが……。

▼印刷された輪郭を自分で切り取る様になっています。
切り込みが入っているものだと勘違いした私は必死に剥がそうとしました(笑)。
一つだけ切ってやってみましたが、角のアールがうまく切れなかったので、結局アマゾンで購入していたマスキングシートを使ってしまいました。

▼前部の風防は接着し、開閉できる後部の風防はオープン状態にしたいので仮止めしています。
その後に風防の枠部分に機内色をエアブラシしています。

▼まずはカラーリングの塗分けをするためにサーフェイサーを吹くところから始めますが、今回は赤の発色を良くしたかったので先日購入したホワイトサーフェイサーを始めて使ってみました。
サフ吹きの後、最初の塗分け部分である尾翼・水平尾翼と主翼の先端、機首をクレオスラッカーC-3レッドでエアブラシしました。
下地色が白にしたので赤は暗くならずに済みました。

乾燥させたのち、マスキングして機体色の下地としてつや消しブラックを吹く予定です。

▼その他レッドの部分もホワイトサフを吹いたのちに塗装しておきました。

今回は前回から時間が少し経ってしまったせいか、段取りを考える時間が思いの外かかってしまい、あまり進みませんでした。
次回はもう少しピッチを上げたいと思います。

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1/35 3.7cm FLAK37 Sd.kfz.7/2 #10 完成

2020-04-24 22:38:22 | 第二次大戦 ドイツ軍

1/35 3.7cm FLAK37 Sd.kfz.7/2
ヘルマンゲーリング第2大隊 第12中隊
1944年 イタリア

タミヤ1/35 35144 3.7cm対空機関砲搭載 8t セミトラック、Sd.kfz.7/2が完成しました。
制空権のないドイツ軍は飛来する米軍の戦闘爆撃機は悩みの種でした。
数多くの対空車両を装備しましたが、やはり装甲のない車両は危険のためⅣ号戦車を流用した対空車両が今後装備されるようになります。
このキットはフィギュアが付いていないのでタミヤ35302のドイツ3.7cm対空機関砲37型・クルーセットのフィギュアを流用しました。
100番台の古いキットですが、少ないパーツでうまく対空機関砲を表現しています。
細部では中華メーカーに比べて省略箇所が多々ありますが、確実に組めるのは嬉しいポイントです。
苦手の細吹きの3色迷彩です。少し迷彩色が薄すぎの感があります。
苦手のフィギュアも相変わらずの出来ですが、晒しますのでご笑覧くださいませ。

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1/35 3.7cm FLAK37 Sd.kfz.7/2 #9 フィギュア、本体ウォッシング

2020-04-22 19:33:48 | 第二次大戦 ドイツ軍

黒猫2号様から頂いたアドバイスをもとにマスキングゾルは水洗いで落とし、はみ出しや塗装の剥がれは筆塗りで修正しました。
黒猫2号様、アドバイスありがとうございました。

▼階級章のデカールを貼るためにフィギュアにクリアコートをかけます。

▼フィギュアのデカールはキットに付属していないので別売りのタミヤのドイツ兵階級章デカールセットを使用します。

▼フィギュアを使用した対空砲37型・クルーセットのボックスアートを参照して、兵卒2名、上等兵2名、指揮官を上級曹長としてデカールを選んで貼りました。
空軍の肩章はこのデカールセットに入っていないのでこの後、筆で描き込むことにします。
デカールの乾燥後、半つやコートをかけてウォッシング、ドライブラシなどにかかりたいと思います。この作業ではデカール用ピンセットが重宝しました。

▼フィギュアのデカール乾燥を待つ間に車体のウォッシングを行います。
油彩ローアンバーをチューブから出したままを筆に少しつけて、ボルトやパネルの境目につけていきます。

▼綺麗なペトロールを筆に含ませて先ほどつけた油彩を薄めながら広げていきます。

▼引き続き筆を上から下へ動かして雨だれをつける感じで薄めていきました。
こんな感じになりました。

▼面ごとに同じように作業して車体の前面が終わりました。

▼対空砲が乗る荷台も同じようにウォッシングを進めます。

▼こんな感じになりました。荷台は意識的にウォッシングの強弱をつけ、ムラっぽくしました。

▼対空砲のウォッシングも終わりました。

フィギュアの塗装を終えたのち、対空砲と車体にセッティングして完成に進めたいと思います。

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1/35 3.7cm FLAK37 Sd.kfz.7/2 #8 フィギュア

2020-04-18 20:57:16 | 第二次大戦 ドイツ軍

フィギュアの塗装にかかりました。

▼指示色のフィールドブルーはクレオスにはないのでタミヤアクリルXF-50フィールドブルーをクレオスのラッカー溶剤で薄めてエアブラシしました。

▼肌色のマスキングゾルを剥がそうとしましたが……。

が〜ん、うまく剥がれません。

▼なんとか剥がそうとしてもがきましたが、ラッカー溶剤で薄めてエアブラシしたフィールドブルーは元が塗膜の弱いアクリルなのでマスキングを剥がそうと触っているうちにハゲてきてしまいました。

写真では分かりにくいですが、服のシワの部分が擦れてかなり白っぽくなってしまいました。

当然5体とも同じ状態になってしまったのでやり直すことにします。
塗料を全部落として筆塗りでやり直そうと思います……。

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戦況報告

2020-04-16 17:54:22 | プチ投資

毎日上がったり下がったりしている日経平均株価。

コロナ禍によって大きな被害を被っている現状を鑑みれば、上がる要因はないと思うのですが……。

さて、私の持ち株の評価は、3月の大暴落をまともに受け被害甚大。

相場はアメリカの上昇もあって日本も持ち直ししているようですが、私の部隊は直撃弾を受けたまま。

兵員増員(配当金、株主優待目当て)として買い増ししたオリックス、三菱UFJリースは権利確定後に暴落する始末。

あんたねえ〜、3月27日を境目に急降下はないでしょ(愚痴です)。

まあ景気が悪くなるってわかっている時に新たな設備投資は難しいですよね。

今、特に足を引っ張っているのがJT(2914)(日本たばこ産業)。買値から3割以上の評価損です。

孤軍奮闘のNTTドコモ(9437)と積水ハウス(1928)が全軍をやっと支えている状態。

その他の部隊も20〜30%の評価損を抱えています。まあ端株ですがそれでも超弱小投資家にとっては痛い金額です。

キヤノン(7751)、ブリヂストン(5108)、三井住友FG(8316)がJT(2914)と並んで被害甚大です。

軍隊で3割の損害が出れば通常は戦闘集団としてもう機能できないと言われますね。

持ち株の価値としては2年間の利益が吹っ飛び、さらにそれと同額の損を抱えています。

売却していないので現状は損害は確定していませんが……。

ただ、増援(買い増し)したので計算上、配当金の予定額は増えています。

予定額としたのは今後の決算によって無配はないと思いますが、減配はあるかもしれないからです。

 

今は堪え忍ぶ時。

微々たる金額ですが無理をせず減配の可能性の低い銘柄を買い増ししていく方針に変わりはありません。

 

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