はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

Bf109 E-3 1/72 #3 コックピット2

2020-07-28 18:31:10 | 第二次大戦 ドイツ機

豪雨の中、デカールを貼りました。
エアコンを思いっきりドライ設定にして作業をしてみましたが……。

▼3時間ほど置いて、乾燥しているようなのでクレオスのつや消しコートを吹いてみました。

▼つや消しコートはラッカー系なので割と早く乾きます。
タミヤパネルラインのブラックでウォッシングをかけます。

▼2〜3分置いてタミヤエナメルの溶剤を綿棒につけて拭き取っていきます。
うん? 何かアクリルで塗った部分の塗料が引っ張られていく感じがします。

▼操縦席を機体の片側に接着しました。
反対側の機体についているハンドルのブラックが剥げてしまっています。
やはり雨が降っているとアクリル系は乾燥時間がかなりかかるようです。
アクリル塗装の後にラッカー系のつや消しコートをかけているにもかかわらず剥げたということは、やはりアクリル塗料が充分に乾燥していないために剥がれてしまったのでしょう。
昨夜からの突貫作業で充分な時間を取らずに進めたのが失敗の元ですね。
模型は落ち着いて塗装しましょう

▼なんだかんだ書いたくせに、それほど見えないという理由で機体の左右を接着してしまいました

▼機種の機銃口をピンバイスで0.3mmの穴を開けました。
ドリルが短くて斜めに入ったため、銃口の中心に穴が開けられませんでした

▼主翼と垂直尾翼を接着しました。流石タミヤ、パチピタです!!

今回はここまでです。
次回は水平尾翼を取り付け、キャノピーのマスキングをして塗装工程に入りたいと思います。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Bf109 E-3 #2 コックピット

2020-07-27 18:42:31 | 第二次大戦 ドイツ機

オリーブドラブ軍団(米軍ハーフトラック)が終わったので、Bf109を再開します。

▼リベットつけであまりにも酷いズレがあったのでパテ埋めして再度付け直しました。
出来はいまひとつ。1/72のリベットつけはやり方も含めて要再考です。

▼クレオスラッカーC-60 RLM02グレーで機内とコックピットをエアブラシします。

▼指示に従ってコックピットの塗り分けをしました。全てタミヤアクリルを使っています。
押し出しピン跡がありますが、ほとんど見えなくなると思いますのでこのままスルーします。

▼照準器の塗り分けですが、ブラックの先端にバフの指示でした。
ヘッドルーペをかけてなんとか塗りました
私にはこれが限界です

乾燥時間を取るので今回はここまで。
この後、計器類とシートベルトのデカールを貼り、つや消しコートをかけたのち墨入れ・ウォッシングへと進みたいと思います。
梅雨空がまだ続きそうです。う〜ん、新規のお手つきしそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

間違えてしまった 2020年7月のお買い物 #4

2020-07-27 12:45:19 | 通販・買い物

▼エアブラシの作業をするときに使っているクレオスのブースのフィルターが汚れてきたので、
交換するためにフィルターをヨドでポチりました。

▼あら!? 小さくねえ?

え、コンパクト用っていうのがあるの? よく見ないで買った私が悪いのですが、知らなかった
返品するのも面倒臭いので隙間に新聞紙を詰めて使います。

▼最近、クリーナー、溶剤関連の品薄がよくあるので、いつもはクレオスのクリーナーを使っているのですが、現在ヨドでは、販売休止中なので代替え品としてタミヤのエアーブラシクリーナーを揃えておきました。
また、間違えて買ってしまった塗装ブースのフィルターと一緒に買ったクレオスのつや消しコートはまとめてお届けとしていたため、7月10日に注文し、届いたのは昨日(26日)です。これから最悪、クレオスのつや消し・クリアコートが手に入らないために、タミヤ・アクリル系のフラットクリアーXF-86と溶剤X-20A小瓶をブラシクリーナーと一緒に買っています。その時、X-20Aの特大が取り寄せだったのでとりあえず小瓶を買ったのに今日27日現在、ヨドでは在庫ありとなっていました
タミヤにもラッカー系LP-23、LP-9がありますが、先日紹介した塗装の本では油彩やエナメルの塗装後、頻繁にコートをかける作業が紹介されていたのであえてアクリル系のタミヤを揃えておきました。

塗装の途中で塗料や溶剤が切れると辛いので、まだ在庫が少しあるうちに補充しておきました。
クレオスがダメなら、タミヤ。タミヤがダメならガイアノーツ。ガイアノーツがダメなら……。高い海外品になってしまうのかなあ。困りますね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020年7月のお買い物 #3

2020-07-26 11:43:28 | 通販・買い物

尊敬する海外モデラーのホセ=ルイス・ロペス=ルイス氏の著書を仕入れました。

▼以前、B & Wの考案者である彼の著書『AFVモデル塗装ガイド』革新の"ブラック&ホワイトテクニック"を購入して参考にしていました。
ただしB&Wはレベルが高くてその代わりにカラーモジュレーションに応用しています。まあ、それとてまだうまくはいっていませんが……。
これを基本編とすれば今回は、応用編と言える内容だと思います。

▼前回は「塗装ガイド」でしたが、今回は「ウエザリングガイド」です。
塗装ガイドは使用する塗料や工程、B&Wの説明などに誌面の多くを割り当て、実践例として個別のキットの作例が出ていました。今回は個別のキットを中心に基本塗装からウエザリングまでを丁寧にわかりやすく解説しています。
著者がスペイン出身なので使用する塗料はアクリル、エナメルともに海外メーカーですが、本文中に「もちろんタミヤアクリル、クレオスなど手元にある塗料を使っても全く構いません」と嬉しい補足をしてくれています。なお、ホアキン・ガルシア・ガスケス氏の作例も紹介されています。
単色、迷彩(冬季、アフリカのドイツ軍)、ジオラマ対応の作例が紹介されています。
単色を読むとソ連戦車作りたくなりますね。T-34、在庫あったよな。
追加 タミヤの1/48も作例で使われています。1/48の魅力を再認識しました。

▼こちらは代表的なパンツァーグレー、迷彩(架空)、オリーブドラブ、北アフリカの英軍の各車両の基本塗装からウエザリングまでが紹介されています。ドイツはジャーマングレー単色から迷彩、米軍のオリーブドラブ、英軍の北アフリカの車両の塗装に役立ちます。
う〜ん、タイガー戦車をジャーマングレー塗装で作りたくなってしまいました。

最近は、AM(アーマーモデリング)、MA(モデルアート)はほとんど買わなくなってしまいました。
今回の模型誌は各冊、2500円〜3200円と少し高価ですが、この本でいくつものキットの塗装の参考にできると思えば個人的には価格には納得しています。
さあ、精進して楽しく模型を作っていきたいと思います。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米軍ハーフトラック 三銃士

2020-07-24 08:24:06 | 第二次大戦 アメリカ軍

M21が完成して、タミヤの半装軌車3種が揃ったので3台並べた写真を撮ってみました。
向かって左がM16、真ん中がM3A1、右がM21です。

▼M16スカイクリーナーの4連装12.7mmのアップです。

▼M16のドライバーはタミヤの中でもポーズが素晴らしいと思うフィギュアのひとつです。
10年前、52歳の時は指の変形が今ほどではなかったのと、老眼であってもなんとか目を入れることができていました。
通信士が持っている受話器はワイヤレスとなってしまっています(笑)。

▼適当に並べてみました

3台並べてみたくて6月、7月はハーフトラック祭となりました。
在庫ではタミヤM113系、サイバーホビーSd.Kfz.234系が複数あるので機会があれば全部作って並べたいなと思います。
いつのことになるやらですが……。

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

M21 Half track #9 完成

2020-07-23 17:39:21 | 第二次大戦 アメリカ軍

M21 1/35 TAMIYA
米軍 第10軍 第27歩兵師団
第193戦車大隊本部 本部中隊迫撃砲小隊22号車
1945年4月19日 沖縄本島嘉数高地

タミヤ1/35 M21ハーフトラック迫撃砲搭載車両が完成しました。
これで10年ほど前に作ったM16、先月に完成させたM3A1に続いて在庫していたタミヤのハーフトラック3種類が出来上がりました。
組立はM3A1の塗装中に並行して作業し、塗装も同じ米軍のオリーブドラブでしたので楽でした。
フィギュアはキット付属の4名を搭乗させています。
タミヤのデカールは少し硬めですね。ボンネットの大きな星はマークセッター、マークソフターを使いまくってやっと貼っています。それなのにバックドアとボンネットの一部のデカールにシルバリングを起こしてしまいました。
フィギュアを車内に固定するとき、どうも幌の支柱が邪魔だと思って組立説明書の完成写真を確認すると車内で迫撃砲を操作する場合は、支柱は取り付けられていません。組立図には幌を外しているときは幌骨が付いていたのでついそれを鵜呑みにして付けてしまいました。図のそばには「迫撃砲を外に出すときは幌骨が取り付けられます」と書いてありました。これを気付いたのはこの記事を書いている時です。あ〜あ、やってしまいました。どうかご笑覧くださいませ。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

M21 Half track #8 ウエザリング

2020-07-22 17:53:52 | 第二次大戦 アメリカ軍

▼履帯をゼリー状瞬間接着剤で起動輪と誘導輪に接着します。
車体と履帯の隙間にテッシュを詰め込んで履帯と起動輪、誘導輪を密着させて接着しました。

▼接着できました。
履帯を接着した時点で、ざっと車体全体を見渡して油彩による退色表現はくどくなると思ったので今回はやらないで済ませました。
装備品を車体にタミヤのゼリー状瞬間接着剤を使って取り付けています。


▼各部のウエザリングを進めます。
有刺鉄線とボンネットのちょうつがい部分にバーントシェンナで錆の表現をつけました。
ボンネットの側面には少し錆ダレをつけました。

▼乗り降りが頻繁にされる運転席のサイドステップに、6Bの鉛筆をこすり付けて塗装が剥がれて鉄の地肌が出てしまった状態を表現しました。
ここ以外に車体の端に軽く鉛筆をこすり付けておきました。

▼さらに迫撃砲を積んだ荷台の床面にも6Bの鉛筆をこすり付け、戦闘行動で塗装が剥がれてしまったようにしました。


▼ウインチはウォッシングをしたらそれほど修正した色が目立たないようなので、この上にスペアタイヤを置くのは止めることにしました。ウインチのワイヤーとキャリバー50にパネルラインのブラックで墨入れとウォッシングをしました。

▼排気管の錆びた状態をクレオスのウエザリングパステルのラストオレンジにチャコールブラックを少し混ぜてアクリル溶剤を湿らした上に筆でつけていきました。排気口はチャコールブラックでスス汚れとして付けました。

▼フロントタイヤに泥汚れをつけました。MIGピグメントのP234をベースにP025とP033をランダムにこすりつけました。タイヤのサイドウォールを筆で強くこすってピグメントを落とします。その後、アクリル溶剤を垂らしてピグメントを固定させました。

▼パステルでの泥汚れを荷台につけます。中心部分は兵士が動き回ってそれほど泥はつかないと思いますので端の方に残っている状態にしました。

▼ピグメントフィクサーを垂らしてピグメントを固定させます。

▼乗り込んでいる兵士の靴も同じようにP234のピグメントを筆で軽くこすりつけました。
戦闘状態なのでヘルメットにも軽〜くピグメントをつけました。

▼ボンネットのくぼみ、フロントのウインチ周り、バンパーの上面にピグメントをつけて泥が乗っている状態にしました。
この部分はターペンタインを湿らせてピグメントを固定させています。

▼攻撃座標を無線で確認している兵士の無線機のコードは車内積載の無線機と繋ぐのが難しくなってしまったので、キットに付いているポータブルの無線機と繋げてしまいました。φ0.38mmのプラグコードを使っています。後ほどブラックで塗装しておきます。

次回、兵士を車内に乗り込ませ、全体をチェックして完成させたいと思います。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

M21 Half track 1/35 #7 チッピング〜ウォッシング

2020-07-19 19:20:08 | 第二次大戦 アメリカ軍

ウォッシングにかかる前に車内を覆っていたマスキングを取りました。
センターシートが取れてしまいました
バックドアは開いている状態にするので仮止めしていたマスキングテープを取ってドアを外しています。

▼おっと盲点でした。塗り残しがありました。筆塗りしておきましょう。

▼筆塗りで対処しました。
クレオスラッカーC-38オリーブドラブの瓶生で塗りましたが、それほど違いは出ませんでした。
良かった、良かった。ついでに泥よけが塗っていなかったのでタミヤアクリルXF-60 NATOブラックで塗っておきました。

▼細部の塗り分けがまだ結構残っていたのでタミヤアクリルで塗っておきます。
タミヤアクリルXF-1/ブラック=無線機のボタンとコード、XF-2/ホワイト=バックランプ、XF-7/レッド=ウィンカー、X-10/ガンメタル=機銃。X-12/ゴールドリーフ=銃弾、XF-16/フラットアルミ=前照灯、クレオスC-38/オリーブドラブ=車体塗り漏れ部分、XF-64/レッドブラウン=トミーガン銃床、排気管、クレオスラッカーC-137/タイヤブラック=履帯レタッチ

▼バックドアの星、シルバリング起こしてる〜
機銃にはタミヤパネルラインのブラックでウォッシングを後でかけておきます。

▼チッピングをし忘れるところでした。M3A1と同じようにライフカラーを2色混ぜた色で行います。
今回はM.Sモデルズで仕入れた薄め液を使いました。スポイトで一滴たらして塗料を混ぜ合わせて使っています。

▼細筆でエッジを中心につけたあと、スポンジで面の部分に傷跡をつけていきました。
細筆でやっている時、手が震えてオーバーになってしまったところが出てしまいました

▼ウォッシングに進みます。いつものローアンバーを使いました。
濃いめのローアンバーをくぼみに落とし込んで綺麗な ペトロール ターペンタインで広げていきます。
エッジ部分にはランダムにローアンバーをつけて綺麗な ペトルール ターペンタインを筆につけて上から下へ筆を動かしながら拭き取って雨だれ風にしました。

▼ウォッシング前です。

▼ウォッシング後です。

今回はここまでです。次回は足回りと車内をピグメントを使ってのウエザリング、車体の退色表現などに進みたいと思います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

M5A1 1/35 #2 塗装準備

2020-07-18 20:44:35 | M5A1 タミヤ1/35

天候が不順のため、M21はデカール貼りの後ツヤ消しコートを吹いて中断しています。

お手つきしようか考えていましたが、基本塗装ならラッカーで塗装するので少々の雨なら塗装することができます。
お手つきして放置中のキットから何かを選んで進めることにします。

で、選んだのが

組み上げたところで放置しています。

https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/2971fd42415de28e7b1267b3a00f07e1

9年経ってしまいました!!! なぜ放置したか理由は思い出せません。
たぶん他のキットに目移りしてそのままにしてしまったのだと思います。
このキットは上の写真のキットではなく、迫撃砲を発射する兵士3名を追加して再販されたMM35313です。そしてなぜ古いMM35097の箱になったかというとお手つきしたキットが本体しかなくて、箱も含めてデカールや付属のフィギュアが見つからないので仕方なく在庫の古いM5A1の箱の写真を撮ってアップしました。

▼このような状態で組み上がっていました。
9年前はとにかく組み立てられるところまで組み立ててから塗装をしていました。
装備品も全て取り付けています。荷物を止めるロープまで取り付けています。
フックをほとんど真鍮線に取り替えていますね。多分ヒモを通すのにプラでは弱いと思って取り替えたのでしょう。

▼現在は、装備品は本体と別に塗装して本体の塗装が終わった後に取り付けるようにしているのでエナメル溶剤を流し込んで装備品を全て取り外しました。
真鍮線が9年も経つと錆が出てきてしまいました。塗料が食いつくようにメタルプライマーを筆で塗っておきます。

▼予備転輪、土嚢は前のつけ方は不自然な感じがするので下のように積み直すことにします。

塗装は次回からとなってしまいました(笑)

▼追加 写真を1枚アップし忘れました。
エポパテで裏を塞いだ装備品とフィギュアです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

M21 Half track 1/35 #6 デカール

2020-07-17 15:05:09 | 第二次大戦 アメリカ軍

今回は忘れずにデカールを貼らないと。

▼まずはデカールのシルバリングを防ぐのと、油彩のウォッシングがスムーズにプラの表面に乗るようにするためにクリアコートをかけます。
テッカてかのツヤになりました(笑)

▼ボンネットの星マークが難敵です。マークセッター、マークソフターをしつこく使いました。
写真は一晩おいた後の状態です。なんとかシルバリングも起きずに貼れたようです。

開いている状態のラジエーターグリルに貼ってある分割された星の一番下のデカールの端の出っ張りは切り取ります。
クリアコートをかけた後で見るとウインチ部分もほかとそんなに違いがあるようには見えなくなった気がします。

今回使ったデカールは、タミヤの解説では第10軍 第20機甲群 第193戦車大隊本部 本部中隊迫撃砲小隊22号車となっています。
戦闘地域をネットで調べたところ意外な場所でした。
なおその結果、実際は第10軍第27歩兵師団第193戦車大隊の車両となります。
ネット上で時間を多くかけて調べたわけではありませんが、ググって見つけた記事内に第27歩兵師団第193戦車大隊の戦闘地域として上がったのは、
1945年4月19日、沖縄本島 嘉数高地 日本陸軍第32軍との戦闘でした。
この戦闘で米軍第193戦車大隊は日本軍の肉薄攻撃でM4シャーマン30両のうち22両を損失したということです。
戦闘地域は、てっきりヨーロッパだと思っていましたが、皮肉にも帝国陸軍との戦闘でした。
タミヤなのでまさか日本との戦闘車両になるとは思いませんでした。ま、タミヤもデカールを決める時その対象の個体の生い立ちを知っていたかどうかもありますが。

▼履帯にクレオスラッカーのタイヤブラックをエアブラシで塗装しました。
この色はM3A1と同じです。

天候が芳しくないので、今回はここまでです。
次回はツヤ消しコートをしてウォッシング〜汚し作業へと進みたいと思います。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする