はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

コルセア F4U-1 タミヤ 1/72 #12 スミ入れ

2021-05-31 18:22:01 | 第二次大戦 アメリカ機

コルセアに墨入れをしていきます。

▼機体上面はタミヤパネルラインのブラックを使いました。
左側が済んだ状態。右はまだの状態です。

▼機体下面はブラックだとコントラストが強すぎてしまう気がするので、油彩のローアンバーを使いました。

▼はみ出した部分をターペンタインで拭き取りました。
飛行している時の空気の流れを意識して、前から後ろへ筆を動かして拭き取っていきました。

▼主脚支柱、尾輪支柱、各格納扉、格納庫内も同じくローアンバーで墨入れし、ターペンタインで拭き取っています。

今回はここまでです。次回は経年変化による退色表現をしたいと思います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

配当金 2021年5月

2021-05-31 11:44:30 | プチ投資

兼松エレクトロニクス(8096)より第53期の期末配当金がありました。

買ってからずっと評価損です

沖縄電力(9511)とここは他が上がっているのに上がりません。

2株 @70 112円(税抜)

5月の配当金 112円(税抜)

2021年の配当金 計8,488円(税抜)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コルセア F4U-1 タミヤ 1/72 #11 デカールの貼り直し

2021-05-30 17:15:11 | 第二次大戦 アメリカ機

デカールの貼り直しを進めます。

▼今度は間違えないように確認しながら1枚目を昨日、貼っています。

▼一晩乾燥時間をとり、今朝2枚目を貼りました。
当然、今度はぴったりあっています。良かった、良かった

▼1時からサッカーの試合をDAZNで観戦。マリノス、見事に勝利。
良い気分でつや消しコートをかけます。油彩での仕上げを考慮し、スーパースムースクリアを使いました。

次回は、ピンウォッシュ(スミ入れ)にかかりたいと思います。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Sd.Kfz.186 ヤークトティーガー 1/76 フジミ #1 試し吹き

2021-05-29 19:34:37 | 第二次大戦 ドイツ軍

リムーバーで塗料を剥がしたヤークトティーガーですが、今回はスプレー技法を試してみようと思います。

▼まずは塗装を剥がすと見えてくる下地としてオキサイドレッドを塗装します。
使ったのはタミヤのオキサイドレッドのサーフェイサーです。

▼初めて試す塗装方法なので、車体下面で試してみようと思います。
オキサイドレッドの乾燥を待ってAMMOのHeavy Chipping Effect chipping fluid A.MIG-2011をビン生でエアブラシしました。
この塗料は茨城県ひたちなか市にあるM.S ModelsのWeb Shopから購入しました。

▼乾燥を待って基本色のダークイエローをタミヤアクリルで溶剤はX-20Aを少し多めに足してエアブラシします。
わざと薄い部分と濃い部分ができるようにムラに吹いています。

▼だいたい乾いたと思えるところで水をつけた筆で塗装面をこすってみました。

試し塗装をしてみてわかった事は、
1. Chipping fluidは薄めに均一に吹いた方が後で基本色を剥がしやすい。
 エアブラシはあまり近づけないで、止めることなく素早く動かす。缶スプレーの要領が近いかもしれない。
 作例で下のオキサイドレッドが濃く太く出ている部分は、Chipping fluidが多めに吹かれてしまってなかなか乾かなった部分だった。
2. 剥がすアクリル塗料はやや多めに溶剤を足し、重ね吹きをしたりして濃くならない方が剥がしやすい。
 完全に乾くと剥がれにくくなる。エアブラシしてから見た目で乾いていると思ったら剥がす作業をした方が良い。

だいたいこんなところでした。
ヤークトティーガーはもう終戦間近に登場した車両です。
塗装は末期の質の悪いダークイエローがかなり剥がれて下地の錆止めプライマーが多く表れてしまった車両にしたいと思います。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いろいろ、やってます

2021-05-28 19:31:29 | 近況報告

フンメルとコルセアの並行作業にヤークトティーガーが加わりました。

あっちこっちに手をつけるものだから、み〜んな中途半端な作業となってしまったので近況報告というスタイルを取りました。

まずは、コルセアから。
タミヤのカスタマーサービスにすぐデカールを発注しました。
▼届いたメールがこれです。

あら、在庫ないんですか。て言ったってもう失敗したデカール剥がしてるし

▼ヨドを覗いたら売ってました じゃあ買っちゃお。
アフターパーツとしてのデカールの値段くらいで買えるタミヤでよかった。
このキットは余ったデカールで出来るマーキングを選んで作ろうと思います。

▼念のためデカールが入っているかどうか、確認をしました。
ふと思ったのですが、もしデカールが出荷ミスで入っていなくて問い合わせたらどうなるのでしょうね。
やっぱり在庫がなくて送れませんとなるのでしょうか。それともこういうケースを考えてその分はあるのかな。

フンメルです。
▼塗装の下準備をしていました。まずは埃を取って。

▼メタル砲身やエッチングパーツにメタルプライマーを塗っておきます。

▼防御板の外側のフック(写真のエッチング、爪楊枝の先)にプライマーを塗ろうとしたら、ほとんど無くなっているではありませんか

▼エッチングパーツはまだ残っていたので、仕方なくもう一度接着しました。
今日はこれで疲れてしまってフンメルはここまでとしました。
このフック、完成までに絶対無くなると思っていたのですが、塗装前にもう無くなりました。
次回、無くなったらもう余りもないし、そのままとなりそうです。

▼フンメルのブログで出てきたヤークトティーガー。
リクエストに応えて塗装することにしました(え、リクエストしていないって)
まずはペイントリムーバーでたっぷり重なった試し吹きの塗料を落としていきます。

▼いろいろな塗料が何層にも重なっているので、なかなか落ちません。
たっぷり塗ったリムーバーをキムワイプで拭き取ったりしましたが、この塗装、頑固ですねえ。
隅にこびりついた塗料のカスはセロテープを貼って爪楊枝で突いて取りました。
もうセロテープを何回も貼ってカスを取っていきました。

▼だいたい塗料を落としました。足回りの履帯は何故かそれっぽい色で塗装してあるのでそのまま残しました。

これで塗装にかかれます。なんか歴戦の車両っぽく見えますが.......

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Sd.Kfz.165 HUMMEL 1/35 TAMIYA #9 フィギュア

2021-05-26 22:32:00 | 第二次大戦 ドイツ軍

フィギュアが組み上がりました。フィギュアもパチピタです。ストレスフリーであっという間に完成します。
3D造形が素晴らしく、服のシワ、顔の造形もよく塗装の腕は別にして塗装しやすそうです。
そしてパーティングラインがほとんどわからないくらい目立たないのです!!

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Sd.Kfz.165 HUMMEL 1/35 TAMIYA #8 本体の組立終了

2021-05-25 20:12:25 | 第二次大戦 ドイツ軍

フンメルの本体の組立が終わりました。
まだ塗装に入れませんでした。

▼ほんの少し手を入れました。
牽引ワイヤー止めの一部にエッチングを使用し、前照灯のコードを真鍮線で追加しました。
ワイヤーは付属の紐ではなく、0.8mmの水糸を使ってみました。

▼後部防御板にあるハッチは塗装してから接着します。
ナースホルンの時と同じ順番になります。

▼塗装を考慮してこんな感じになっています。

フィギュアがまだ手付かずなので、それも組立ておこうと思います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Sd.Kfz.165 HUMMEL 1/35 TAMIYA #7 15cm榴弾砲の組立

2021-05-24 19:30:14 | 第二次大戦 ドイツ軍

フンメルの主砲、15cm榴弾砲の組立を始めました。

▼純正オプションのメタル砲身を使います。
これだけの大口径なので、切削加工のメタル砲身ならば真円度も高く安心です。

▼可動部分はビス止めの処理になっています。付属の小さなドライバーがちゃんと磁気加工なのは嬉しいところ。
すいすい組み立てられます。手の遅い私でもだいたい4〜5時間くらいで組み上がりました。

▼角度を変えて撮影。ドラゴンだったらどれだけのパーツ数があったでしょう。
しかも可動せず、数種の角度しか選択できない可能性もあります。
まあその分、驚異の精密度かもしれませんが、安心確実に組めるタミヤの方が私にはちょうど良いです。

▼仰角を目一杯とってみました。やっぱり榴弾砲はこの角度が魅力ありますね。

今回で組立がほぼ終わったので、次回から塗装に入りたいと思います。

5月25日 追記
黒猫2号様のメタル砲身の重量に対するカウンターウエイトの疑問についてお応えします。

▼かなり重量のある砲身を支えるために、キットでは左右一対のダンパーを可動にして対応しています。
写真の赤丸がその部分です。適度な抵抗感があり、仰角を目一杯とっても砲身の自重で垂れ下がるのを防いでいます。

▼実際にその動きがどうなっているかというと、仰角を取るとダンパーが伸びています。

▼水平にするとダンパーは短くなっています。
あと、写真は無いですが、砲身は前後に動かせます。

このようにメタル砲身にきちんと対応できるようにしているのは流石タミヤだと思います。

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コルセア F4U-1 タミヤ 1/72 #10 やってしまったチョンボ

2021-05-23 17:24:31 | 第二次大戦 アメリカ機

コルセアのデカール貼りが終わりました。

Choro-Poo様、0-sen様、アドバイスありがとうございました。とても助かりました。

▼しか〜し、やってしまいました。大チョンボ。

みなさん、お分かりですよね。星が天地逆となっています

▼機体側面に2枚目の星を貼る時にどうも1枚目と合わなかくて焦ったのです。
その時、あ、天地があるんだこのデカールと気がつきました。
幸いの事に主翼、側面の3箇所の赤フチのデカールは正常に貼ってありました。

そういえば、赤フチのデカールの丸の部分にアタリが付いていたんです。
なんだろうと思っていたのですが、あれは星の先端に合わすアタリだったんです。

主翼下面を貼る時、それに気がつきましたが時すでに遅し。
下面は天地を逆に貼っていました。仕方なく星は逆になったというのが真相です。

あ〜あ、ショック。でも勉強になりました。
お恥ずかしい一件でした。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年5月のお買い物

2021-05-23 11:41:06 | 通販・買い物

ずいぶん前から買う買わない音頭を脳内で巡らせていたキットが、とうとうヨドで在庫が1つになったので、

ついに

ポチってしまいました(まあオーバーな)

大戦中はブサかわいい戦車ばっかり作っていた英国ですが、戦後の現用は何があったのか洗練されたデザインとなりました。

その中でも最初の戦車とも言える大好きなセンチュリオンのイスラエル版である

AFVクラブの「IDF(イスラエル国防軍) SHO'T KAL D(ダレット)」です。

2021年11月7日完成 11月10日追記

イスラエルは戦後のM4シャーマンのスクラップをかき集め、独自に再生して使用していましたが、
流石に戦力としては成り立たなくなり、イギリス陸軍から余剰化したセンチュリオンを導入しました。
戦況に応じて独自の改良を重ね、このダレットはショット・ミーティア、ショットA(アレフ)、ショットB(ベット)、ショットC(ギメル)に続く仕様です。
Wikipediaより
改修に改修を重ねた結果のこのゴテゴテ感にとても魅力を感じます。
マーキングは4種ありますが、多分箱絵のタイプにすると思います。

▼箱の側面にキットの完成写真が載っています。

箱を持った感じはパーツがぎっしりと入っているのが分かります。

キット内容は、ホビーサーチでご覧ください。

あ〜、また車体の色で悩みそうです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする