はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

#1.2 砲身がついた

2011-12-23 20:58:27 | 現用 アメリカ

ここに来て寒さが一段と厳しくなりましたね。
寒くてとても塗装する気になりません。
帰宅して夕食を取ってコタツに入ったらもうダメです。
根が生えて出られません。
そんなわけでパットンをゆるゆると進めただけ。

111223_01

砲身が付きました。砲身が付くと戦車らしくなります(当たり前か)
古いキットですので隙間もややありです。
こんなところや

111223_02

こんなところ 

111223_05

まだ2、3ありますが写真を撮り忘れました。

あと、これは隙間ではなくモーターライズの名残ですが すごいスリット

111223_04

ペリスコープの透明部品もないのでこんな感じ

111223_03

きちんとディテールアップする人はするんだろうなあ。
わたしゃそんなマメでないんで。やりましぇ~ん。
ところでタミヤからM51でましたね。

M51

M1はあまり触手が動きませんでしたが、こちらはビビッときました。
M1のバリエーションではなくM2重機関銃を除いてすべて新金型だそうです。
これも一緒に買いたいですね。

C02

ハイ、お買い物の妄想でした。

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#1.1 転輪の修正

2011-12-13 23:03:21 | 現用 アメリカ

今日の作業は転輪ゴム部分のデーパー修正で終わってしまいました

111213_01

上部の補助転輪と誘導輪を含めて合計24個(片側12個)あります。
約1時間半かかりましたね。
キャタピラを嵌めてほっと一息。かなり幅広キャタピラです。
JSU-152と比べてみました

111213_02

並べてみると巾より出来の違いがよくわかります。
30年前のベルト式と最新の部分連結式の違いは大きいですね。
修正に使った紙ヤスリ(400番)の残骸

111213_03

右手人差し指の先がちょっとだるい?感じ。
転輪の修正が終わると一段落ですが、ここでゆるむと作業が止まるんだよなあ

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#1 組立~基本塗装

2011-12-11 13:18:47 | 第二次大戦 ソ連軍

約1年半前に組立を終わって放置していたT-34の塗装を開始(どんだけ暖めるんじゃ)

111211_06

奥のT-34は同じくタミヤのT-34/76でチャリヤビンスク工場生産型(同じく組立終了済みで放置中)です
防盾及び砲塔をタミヤラッカーパテで軽く鋳造跡をつけ、タミヤサーフェイサーを吹いた後テーアシュバルツで影吹きをしました

111211_03

足周りはテーアシュバルツで塗りつぶしています。
この色でキャタピラも塗装。最近影吹き及び下塗りはもっぱらテーアシュバルツになってます。
ロシアングリーンも飽きたので今回はイメージで調合した色を吹きました。
使用した色は、
カーキ(55)とオリーブドラブ1(12)を4:3にダークグリーン(70)をかくし味に少々を加えて吹いてこんな感じとなりました

111211_04

ハイライト部分は基本色にミドルストーン(21)を加えて調整しました

111211_05

茶褐色系となり、少々緑味が少なくなりました
自分のソ連戦車のイメージは泥まみれで錆びだらけなので塗装された元の色(緑)は褪せて退色し鉄色の方が強くなっているという感じです。
なあ~んてこんな色になった言い訳か

使用塗料
車体色:カーキ(55)とオリーブドラブ1(12)を4:3でダークグリーン(70)を少々加えた。
ハイライト部分はミドルストーン(21)を加えて調整。

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#4 基本塗装(やり直し)

2011-12-11 12:10:27 | 第二次大戦 ドイツ軍

満1年放置しました
Ⅲ号突撃砲を再開します。

111211_01

その間、気がつくと機銃の照準が無くなっていました(汗)。
仕方なくエッチングの余りパーツを使用。
しかし付け直した照準は搭載されているのと違うタイプ用なのです(ナイショね)
多分次ぎはデカールを貼る段取りだったと思うが、どうも塗装がイマイチ気に入らない。
今だったら埃色を車体下部に吹いてから転輪のゴムを塗るように考えるのだが、もう塗ってしまっているし、しかも何となく転輪のゴムの色が黒すぎる感じ。
今まであまり気にしなかったけど1年も経つと自分のやり方も変化しているんですね。
どうしようかと考えた末、車体のハイライト部分をさらに強調し、車体下部はウォッシングで対応するという安易な方法を取ることにしました
理由は、埃色を吹いたらまた転輪のゴムを塗り直すのが面倒臭いから(ひでぇ~理由)
と言うわけで車体上部を中心にハイライト部分を吹き直しました

111211_02

ついでにキャタピラをNATO軍戦車色のテーアシュバルツで塗装。
おっと照準の目が塗料で詰まっとる
デカールを貼る部分にクリアーを吹いて次回はデカール貼りとなります。
使用塗料
車体上部ハイライト部分:ダークイエロー(39)+レドーム(318)+ホワイト(62)すべてMr.カラー

さらに1年半放置したT-34も同時に塗装したので次の記事でアップします。

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買っちゃった

2011-12-10 16:41:13 | 通販・買い物

小学校の低学年のころ(今から45年以上前!)は飛行機も作っていた。
買っていたのは多分1/72以下で100円位だったかなあ。50円かもしれない。
もちろん、塗装はしないし付いていた接着剤(昔は入っていた)も時にはチューブではなく今でいう刺身についているワサビのパッケージのようなものに入っていて思いっきり塗りたくってしまった覚えもある。
おもに作った覚えがある飛行機(詳しい型式はわかりませ~ん)は、
ゼロ戦、グラマン、ドーントレス、スピットファイア、そしてこれ

111210_01

何だか懐かしくてついアマゾンでポチッしてしまいました。
ポチッした日が12月8日なのは偶然です。
確か雷撃機だったと思ったけど組立説明書をみると爆弾も搭載している。
なんせ知識が無いもので恥ずかしい限り。
届いたキットの部品を見てビックリ、

飛行機の1/48ってデッ、デカイ

デカールもデカイ

完成したら置き場所に1/35AFVの優に4台分のスペースを取ること間違いなしです。

あと先月に仕入れたのは、

111210_02

@daigoさんがイタレリで仕入れておられるので、私はトラペで。
最近中華系も値頃感の薄れた中で割りと安め感のある価格でした。
それとアフターパーツ?としてバレンタイン用の可動キャタピラ

111210_03

早う作らんかいって声が聞こえそうですが・・・・。
すいません、ちょっとモチベが下降気味で。ま、いきなり進める時もありますので広~い心で見守ってください。

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#1 着手

2011-12-05 20:48:52 | 現用 アメリカ

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小学校の頃に戦車の絵を描くとまさにこういう風になるというスタイル(笑)。
それにしてもすごいテーパーがついています

111205_01

誘導輪も転輪と同じなので片方7個、計14個の修正。
Ⅳ号に匹敵するぜ

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2011年 最終節

2011-12-04 15:11:47 | マリノス

サッカー、マリノスについては、
こちらのyahooブログへ移転いたしました。
これからもよろしくお願いいたします。

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FLAKPANZER GEPARD #7 完成

2011-12-02 23:25:38 | 現用 ドイツ

灯火類をホワイトで下塗りしたのち、シルバー、オレンジ、レッドで塗装して完成といたします。

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ドライブラシがやや濃すぎた。
NATO迷彩は始めて塗装したが迷彩色のひとつブラックの扱いが難しい。
後のウォッシングを考慮するとベース色はかなり明るめにした方がいい。

コメント (10)
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