はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

損出し以後の株取引

2020-10-27 16:04:24 | プチ投資

損だしの作業の後、売却したNTTドコモの配当金分を確保するため以下の銘柄を購入しました。

三菱UFJ FG(8306) 100株(買増し)

三菱UFJリース(8593) 100株(買増し)

三井住友FG(8316) 30株(買増し)

三菱商事(8058) 16株(買増し)

コムシスHD(1721) 10株(新規)

ティーガイア(3738) 10株(新規)

東京海上HD(8786) 4株(新規)

KDDI(9433) 20株(新規)

NTTドコモの年間配当金12,000円(税込)に対して、

今回の購入分の配当金は17,512円(税込)になりました。

なお、JT(日本たばこ産業 2914)は過去の配当金分とほぼ同額を評価損に充てるということで端株27株を売却し、その代金で以下の銘柄を買増ししました。

国際開発帝石(1605)とTOW(4767)を各100株になるように買増し。

JTは残り100株を売却し、翌日ほぼ同額で買い戻したので今までの大幅な評価損は解消しました。

結果、今までのJTの配当金より減りましたが、JTの割合が多くて少しリスクを感じていたのでそれもあっての売買です。

キャッシュはまだ少し残っているので、株価の下落時のためにストックしておきます。

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Spitfire Mk.I 1/72 #6 細部塗分け

2020-10-25 23:18:45 | 第二次大戦 イギリス機

スピットファイアの主翼下面のブラックを塗装します。
クレオスC-33ブラックにほんの少しC-62ホワイトを足して基本色としました。

▼さらにホワイトを足して筋状にエアブラシして経年変化をつけました。
つけたつもりですが、イマイチですね

▼基本塗装をマスキングテープで剥がしてハゲチョロします。

う〜ん、イマイチ感たっぷり。シリコーンバリアーをつけた時、ちょっとつけ過ぎたかなあと思っていたのですが、まさに悪い意味で的中。特に主翼前端がやりすぎで稚拙な匂いがプンプンです。

やってしまったのは仕方ありません。このまま進めます。

▼プロペラ、車輪を塗り分けました。車輪は筆塗り、プロペラはエアブラシです。
プロペラの先端は、C-113ドイツ用RLM04イエロー、本体はC-33ブラック。スピナーは特色のC368スカイです。車輪のゴムはC-137タイヤブロック、ホイール部は主翼下色に合わせてブラックとスカイとなっています。

排気管を塗ったあと、デカールに備えてクリアコートをします。

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損出し

2020-10-21 14:52:01 | プチ投資

NTTドコモの売却で徴収された税を少しでも取り返すために評価損の銘柄を売却した。

本当は一番評価損が大きい日本たばこ産業を損出ししたかったが、証券口座が異なるので断念。

損出し銘柄は、

キヤノン(7751)、ブリヂストン(5108)、三井住友FG(8316)、オリックス(8591)、三菱UFJリース(8593)の5社。

売却した翌日に成行で買い戻しをしたが、

キヤノンとブリヂストンは買い戻しせず、損切り扱い。

代わりに三井住友FG(8316)を以前の倍の40株で買い戻しし、

オリックス(8591)、三菱UFJリース(8593)は同数の各100株を買い戻した。

さらに三菱UFJ FG(8306)を100株新規購入した。

結果、徴収金25,944円から約半額の13,188円が還付された。

よって譲渡益徴収金は12,756円となり、三井住友FG、オリックス、三菱UFJリースの評価損は現段階でほぼ解消した。

あとは株価が上昇してくれれば気分的に楽だ。

NTTドコモを売却した利益がまだ残っているので、

3月までには以前の配当金を得られるように既存の銘柄の買い増しや、新たに有望な銘柄が見つければ購入したいと思う。

 

※記事はあくまでも個人の主観によるものです。株式の売買は自己責任でお願いします。

 

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Spitfire Mk.I 1/72 #5 基本塗装2

2020-10-16 21:41:20 | 第二次大戦 イギリス機

スピットファイア、基本色の塗装が終わったので、迷彩色の塗装に入ります。
マスキングは組説にある塗装指示部分をコピーで144%に拡大し、それを切り抜いて貼りました。
コピー紙を貼るのには、以前はひっつき虫を使いましたが、メッサーシュミットの時になかなか剥がれなくて難儀したので今回はブル・タックを使っています。
このブル・タックは、Ganpon様のブログで使用している記事を拝見して、便利そうでしたので今回参考にさせていただきました。

▼マスキングが終わりました。機体の側面、機首の一部はマスキングテープとブル・タックで補完しています。

▼クレオスの特色C-361 BS641ダークグリーンをエアブラシしました。

▼迷彩色ダークグリーンにホワイトを少量足して、ハイライトをパネルの中心に吹いていきます。

▼大体こんな感じになりました。マスキングを剥がす時にブル・タックがシリコーンバリアの上にかかった塗装の一部を剥がしたため、下地のシルバーが一部現れました。銀色の部分がそれです。
あと、塗装し終わってマスキングを剥がす時に、キャノピーが取れてしまいました。付け直しておきましょう。

次回は、主翼下面の味方識別用のブラック部分の塗装と、プロペラなどの細部の塗り分けにかかろうと思います。

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Spitfire Mk.I 1/72 #4 基本塗装1

2020-10-14 18:15:53 | 第二次大戦 イギリス機

スピットファイア、ハゲチョロの塗装剥がれの状態を出すためのシリコーンバリアーを機体に筆塗りします。
主翼の付け根、主翼の先端、キャノピーと機体との境目、エンジンカバーなどに筆先がばらついた状態で叩くように塗りました。

▼シリコーンバリアーが乾燥したのち、下面をクレオス特色C-358スカイをシャドウを残すよう意識してエアブラシしました。

▼パネルの中心にホワイトを足してハイライトを吹きました。

▼機体の基本色クレオス特色のC-359ダークアースをエアブラシしました。
ハゲチョロ用のシルバーが透けています。乾燥した後、もう一度ダークアースを吹きました。

▼ダークアースにホワイトを足してパネルの中心部分にハイライトを吹きました。
少しハイライトが明るすぎたのと吹いた面積が広すぎたような感じです。

▼修正のつもりでダークアースを吹きましたが、なんだか混沌とした雰囲気となってしまいました。失敗したかも

ウォッシングするので明るめにしたのですが、どうも明るすぎたかもしれません。
AFVの場合、スケールエフェクトを考慮してミニスケールは明るめに塗装しますが、飛行機もメジャースケールは1/48だと思うので、AFVと同じように1/72は明るめが良いかと思って塗装しましたが、どうも何か違うような気もします。

暗くするのは楽です。迷彩色を塗装する前にどうするか、考えます。

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Spitfire Mk.I 1/72 #3 下地塗装

2020-10-12 19:15:14 | 第二次大戦 イギリス機

少し間が空いてしまいました。Spitfireの続きを始めました。

▼キャノピーのマスキングをいつものマスキング販売のマスキングテープを貼りました。

▼機体への接着はクラキン様から教えていただいたセメダイン社のクリアパーツを雲らせることなく接着できる「ハイグレード模型用」を使って接着しました。

▼今回はMk.Iの資料がないのでリベットつけはしません。
キャノピーの枠を特色のクレオスのインテリア塗装色で塗装しました。

▼このキットでは真鍮線やPEなどの金属部分はないのでサーフェイサーはクレオスの#1200Mr.サフを吹きました。
エアブラシ後、機体を確認しましたが、特に問題はないので次に進みます。

▼Spitfire Mk.Iはバトルオブブリテンで酷使された機体を想定して疾風で行なった塗装剥がれを表現しようと思います。
シャドウを入れるとくどくなりそうなので、入れるか入れないか迷ったのですが、とりあえず入れました。
グラグラ、吹きこぼしいっぱいの下手くそです
クレオスラッカーC-33ブラックです。

▼剥がれた部分のシルバーをクレオスラッカーC-8シルバーでシャドウを意識してエアブラシしました。

次回、シリコーンバリアーを塗装を剥がす部分に筆塗りします。
その後、基本塗装へ進みたいと思います。

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TIGER I Africa 1/35 #9 完成

2020-10-11 17:36:49 | 第二次大戦 ドイツ軍

TIGER I 極初期型 1/35 TAMIYA
第501重戦車大隊第1中隊 121号車
1943年1月 北アフリカ戦線チュニジア
アイルボーテ作戦

TIGER、米英軍の前に現る

タミヤ1/35 TIGER I 極初期型アフリカ仕様が完成しました。
車体の基本色はタミヤから最近発売されたアフリカ軍団用の塗料を使用しました。
手持ちの資料によると迷彩色RAL7027グラウの方が基本色のRAL8020より塗布面積が広いということなので、そのように塗装しました。ただし使用したタミヤのLP-76イエローブラウン、LP-77ライトブラウンがそれに該当する正しい色なのかはわかりません。
迷彩も適当、色も不確実、というお粗末さですが何卒ご勘弁のほどを。
ウエザリングは最近購入した海外モデラー著作本を参考にいたしました。アップする写真を見てドッティングのやり残しを発見しました。雑な仕上げでお恥ずかしい出来ですが、ご笑覧くださいませ。
参考資料
ミリタリーディテールイラストレーション ティーガーI 初期型 新紀元社
ホセ・ルイスの戦車模型の作り方 Part1 第二次大戦戦車 株式会社ホビージャパン
ティーガー前期型図面集 グランドパワー2014年2月号別冊 ガリレオ出版

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ドイツ戦車兵 1/35 #1 組立

2020-10-10 12:51:27 | 第二次大戦 ドイツ軍

組立が終わっているサイバーホビーのTIGER I に搭乗させる戦車兵をタミヤのキットから選んで組み立てました。

▼パーツはランナー2枚にまとめられています。
踏み台とカラス(?)と小鳥がついています。
キットが小休止の設定なのでほんの束の間に鳥を眺める情景に使えそうですね。

▼組説は付属していません。代わりに箱の裏面がその役割をしています。

▼前期型で小休止させてみました(笑)。

▼この2名は突撃砲乗員なので今回はお休みとなります。

▼親衛隊の戦車長、ポーズがキットに合わないので今回はお休み。
今気がつきましたが、ボックスアートと実際のキットではポーズが違うんですね。
箱絵のポーズだったら使えそうでした。改造する気力がないのでお休みさせます(汗)。

6名入りのキットですが、使うのは3名となりました。一応全員塗装して完成させようと思います。
前期型はSS第1連隊"LSSAH"で南クルスク戦線、中期型はSS第101重戦車大隊でノルマンディ戦線の設定ですので、肩章・襟章はSS用のデカールを使用します。

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NTTドコモの代わり

2020-10-09 18:46:46 | プチ投資

TOBのかかったNTTドコモを売却しました。

それは良いのですが、ドコモは主力銘柄であったのでその代わりの銘柄を探さないと少ない配当金がますます少なくなってしまいます。

 

購入方針としては、

業界のトップクラスで財務は盤石、

利益は安定して将来的な業績も有望、

配当も順調、増配がベースで滅多に減配しない。

そんな感じで探してみましたが、

日経平均がだいぶ戻しているので良い企業があっても、

株価が高くなってしまって配当利回りが良くありません。

 

一応、候補としては、

東京海上HD(8766) 3月のコロナショックで下落しているが、戻りが鈍い。利回り4.7%は魅力(10/9現在)

KDDI(9433) ガースーのおかげで通信株は軒並み下落しているが、そろそろ落ち着いてきたか。

NTT(9432) 携帯の料金価格競争に打って出るためにドコモにTOBをかけた。今の株価はお買い得かもしれない。

アステラス製薬(4503) 業界最大手、山之内製薬とフジサワが合併した会社。両社の薬は昔よく売りました。株価は私にとってはまだ高いです。利回り3%以下では手が出せません。業界トップの武田製薬は大型買収を重ねた結果、財務が悪化。大衆薬だけどアリナミン、ベンザのブランドを手放すとは個人的には落胆しました。

花王(4452)、ユニ・チャーム(8113)、共に魅力的な企業ですが、株価も高くて当然配当利回りも低いです。

スクリーニングをかけると、小型株では数多くヒットしてくる。年齢が若かれば成長も期待して購入するがもう還暦すぎでは安定の方を求めるので買えない。

 

■結論

東京海上HD(8766)、KDDI(9433)を様子を見ながらミニ株で少しずつ購入。目標は各40株位。

その間にアステラス製薬(4503)が安くなったら候補として考えます。

既存の銘柄では三菱商事(8058)、三菱UFJ FG(8306)が魅力的な配当利回りを維持しているので買い増しを続行していきたいと思います。

少ない資金をなんとかやりくりしていきます

 

※記事はあくまでも個人の主観によるものです。株式の売買は自己責任でお願いします。

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TIGER I Africa 1/35 #8 ウエザリング4

2020-10-07 20:36:55 | 第二次大戦 ドイツ軍

足回りのウエザリングをします。

▼油彩のチタニウムホワイト、ローアンバー、ネイプルスイエローで車体と同じように経年変化をつけます。

▼その後にMIGピグメントのP232ドライマッド、P028ヨーロピアンダスト、P034ロシアンアースを転輪にランダムにふりかけ、その上にアクリル溶剤を垂らして固定させました。

▼マフラーとマフラーカバーに排気ガスのスス汚れをつけます。
MIGピグメントのP023ブラックスモークを筆にほんの少しつけて、少しづつ汚していきました。
エンジンルームカバーの上に埃汚れとしてピグメントをつけました。
あとでこぼれた燃料のシミを足しておきます。

▼履帯の接地面のはげた感じを出します。
接地面をタミヤアクリルXF-63ジャーマングレーでドライブラシしたあと、タミヤエナメルのペイントマーカーシルバーで接地面のエッジを軽〜くドライブラシしました。

▼車体のエッジ部分に6Bの鉛筆を軽く擦り付けて金属感を出しました。

細部のチェックをしながらスミ入れ、ドライブラシ、サビ付けや各部の汚し作業をして完成させたいと思います。
あ、フィギュアのウエザリングがありました。

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