はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

1/35 CENTURION Mk.III(TAMIYA) #11 完成

2016-01-31 20:27:18 | 現用 イギリス

ウォッシングによって剥がれてしまった前部の修正は無事に終わりました。

そのあと油彩セピアで錆だれをつけ、6Bの鉛筆でエッジ部を軽くこすって完成といたしました。

スカート部の汚しがちょっと不自然なところが反省点です。

まずは印象的なボックスアートにあわせて配置。

実物はもっと暗いグリーンです。写真はむずかしいですね。

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1/35 CENTURION Mk.III(TAMIYA) #10

2016-01-29 20:32:02 | 現用 イギリス

ちょっと忙しくてセンチュリオンの塗装が止まっておりました。

いざ、始めようと思ったら、

度重なるウォッシングで、

車体前面部分の接着が剥がれてしまっていました。

流し込み接着剤で再度接着し、マスキングテープで押さえています。

マスキングテープを貼っている部分は、恐らくピグメントが剥がれるので再作業が必要となるでしょう。

やはり、エナメル程ではないにしろ、ペトロールやターペンタインなどの揮発性油も少なからずプラや接着剤に影響を及ぼすようです。

一晩以上放置して再開したいと思います。

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1/35 CENTURION Mk.III(TAMIYA) #9

2016-01-17 17:09:52 | 現用 イギリス

ピグメントによる泥、埃の汚れ付けをします。

最初は履帯から。ベースにP033、次にP025をランダムにまぶします。

大体こんな感じになって、ここにP028、P232、P234を上にのせるようにしてまぶしていきます。

少し時間をおいて綿棒で突起部分をこすってピグメントを落とします。

落としたピグメントは捨てずにかき集めて今度は転輪を汚します。

同じくスカート部に泥汚れを付けます。アクリル溶剤をつけた筆でスカートの下端に溶剤を軽くつけてそこに先ほどのピグメントを置いていきます。少し時間を置いて綿棒で上下方向にこすってピグメントを落とします。

大体こんな感じになりました。

車体下部にも同じようにして泥汚れを表現しています。

使用したピグメントは5種類です。

封印していた(?)コマンダーのマスキングを取ってみました。

次回、錆びダレを若干つけ、全体の調子を整えて完成の予定です。

 

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1/72 CHALLENGER 2 #2 組立終了

2016-01-13 22:29:12 | CHALLENGER 2 ドラゴン1/72

これも約2年間放置中でした。一体どれだけお手つきがあるんだよってつっこみはご勘弁を。

前回、危惧した通り、やはり履帯は短かった(怒)

幸いスカートがあるので隠れる部分で車体に接着してなんとかなるでしょう。

それとワイヤーロープも短かった(大怒)。手で伸ばして瞬間接着剤で強印に止めました。

そして、何と片方を無くしたみたいで、仕方なく糸とプラ片でそれらしく自作しました(泣)

やっぱりお手つきして放置してあるキットは何かが起こるようです(泣)

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1/35 CENTURION Mk.III(TAMIYA) #8

2016-01-11 16:18:01 | 現用 イギリス

イエローオーカーの極薄で全体をウォッシングしました。ドライブラシをした部分はまだ乾いていないですが、基本塗装とハイライトの境界をぼやけさせたくてやりました。最近はヴレンディングとか言うそうですね。

車体のウォッシングのあと、スカートに退色処理をやりました。

イエローオーカー、ネイプルスイエロー、ウルトラマリン、チタニウムホワイトで点付けです。

こんな感じになりました。筆目がかなり強くなってしまいました。やり過ぎたかな。

油彩による汚しはこれで一段落。乾くのを待って再度ウォッシングをしてその後、パステルによるウエザリング、チッピングに進みたいとおもいます。

なんだか処理名がカタカナばっかり。個人的には、車体の汚し作業、キズの表現とかって言えばいいんじゃないの。模型雑誌の影響か、なんか嫌いです。

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1/35 CENTURION Mk.III(TAMIYA) #7

2016-01-11 01:01:56 | 現用 イギリス

退色表現のはじめとして油彩のイエローオーカー、オリーブグリーン、ナチュラルオーカーを使ってドライブラシで表現します。

平面を主体にしてよりハイライトを強調させるイメージでやりました。

このあと、ナチュラルオーカーの極うすでウォッシングし、さらにローアンバーでもウォッシングする予定です。

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1/35 CENTURION Mk.III(TAMIYA) #6

2016-01-10 19:16:58 | 現用 イギリス

デカール貼りまで終えていたセンチュリオン。ウォッシングをいたしました。

油彩ローアンバーを極うすでやってます。

つぎにスミ入れ。ローアンバーにアイボリーブラックを多めに足してハッチまわり、筋目、ボルトのフチ等に塗料を置くように塗っていきました。

しばらくしてきれいなペトロールを筆につけてはみ出した油彩を拭き取っていきます。

写真でも現物でも以前とあまり変わっていません。今後、地味な作業が続いていきます(笑)

ウォッシング:ローアンバー

スミ入れ:ローアンバー+アイボリーブラック

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M12 #5 アクシデント

2016-01-06 21:03:38 | 第二次大戦 アメリカ軍

転輪ゴムを塗装している最中に、なんか駐鋤がガタつくと思っていたらヒンジの片方が破損していました。

だ円内がその破損した部分です。

片われが円内にある破損した部品です。

なんとか取り付けようとしていたら今度は「パリッ」という音が……。

うわっ、今度は糸(ワイヤー)を巻き付けているドラムがとれました!!!

ヒンジはなんとか接着しました。

接着時間を充分置いてからドラムの修理にかかる事にします。

M12、まだ何かがおこる予感がします……。

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Jeep #2 基本塗装から細部塗分けへ

2016-01-04 17:07:07 | 第二次大戦 アメリカ軍

M12の塗装中にJeepを追加したので、そこまでに至った部分を振り返ってみたいと思います。

なんと、5年前に組立てまで終わり放置しておりました。

まずは、タミヤのサーフェイサーを吹きました。

次にマホガニーでシャドウ塗りにかかろうと思った時、
マホガニーのサフがあったじゃん。
と言う事でまた、サフ吹きしてしまいました。

ちょっとボテッとならないか心配ですが、もうやってしまったので考えない事にしています(笑)
サーフェイサー:クレオス マホガニーサフ1000番

ここからM12の塗装工程と重なっていきました。

Mr.カラーNo.38オリーブドラブを瓶生で使用。
ハイライトはNo.329イエローを少しずつ足して3段階で行いました。
ちょっとトーンが急激になってしまいましたが、厳しい環境の中で酷使されたということにします。
車体:オリーブドラブ(No.38)
ハイライト:オリーブドラブ(No.38)+イエロー(No.329)を少々

車体の基本塗装が終わったところで細部の塗分けに入りました。

タイヤはタイヤブラック(そのままですね、笑い)。

機銃、スコップ、斧の鉄の部分は、ダークアイアン(クレオスラッカー)

シート、メーター類、エンジンルーム(エンジン、ラジエーター、キャブ等々)を塗り分けていきます。

とりあえず基本塗装が終わったので乾燥時間を設けたあと、デカール貼り、ウォッシングへと進めます。

オリーブドラブの小さな車体にいろんな色が付いていくのが何だか楽しく思います。

なお、ライトのクリア部品、ラジエーターはまだ接着していません。

Jeepは、小さく細い部品が多いので破損に注意です。

ちなみに私はバックミラーの支柱を2回折りました(汗)。

さらに右ウィンカーバーを折っているのに気づき、折ってとれた部品を紛失してしまいました(大汗)

まあ、戦闘中に破損としておこうと思いますが、この先そのような箇所が増えないことを祈ります。

コメント (8)
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