はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

2020年 下半期の完成品と購入キット

2020-12-31 13:22:32 | 買物と完成品

2020年も今日が最後となりました。
ここで下半期の完成品と購入キットを振り返り、
合わせて2020年の総括をしたいと思います。

まずは完成品から

7月

M21 タミヤ 1/35
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/0d11abe14fe71843eabf9330cecafb48
タミヤの在庫で3両あったハーフトラックの最後のキット。
このキットを完成させたことでM3A1、M16と合わせてハーフトラック3兄弟となりました。

8月

Matilda Mk.II イタレリ 1/72
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/8db89fd954f119d3231b2409b81312d6
Bf109 E-3を製作中にエアブラシが故障したため、急遽手をつけたキット。
マルタ島の石垣を模倣した迷彩塗装をやってみました。
イギリス人の発想はユニークですね。

9月

Bf109 E-3 タミヤ 1/72
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/d60a78307e92c360ebaccb31e0e17f5d
作ってみて初めてわかったメッサーシュミットのカッコ良さ。
細身の洗練されたデザイン、一撃必殺の重武装が凄みを増しています。
初めてのドイツ機の迷彩、緊張しました。
2種類ついていたデカールの選択については皆様から貴重なアドバイスをいただき助かりました。
ありがとうございました。

10月

TIGER I 極初期型 タミヤ 1/35
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/73b7ff4ce342c71ff406a5fffc2c6276
大好きな海外モデラー、ホセ・ルイス氏の著作本を参考にして塗装しました。
車体後部下の予備履帯止めを0.2mm真鍮板で自作しました。

11月

Spitfire Mk.I タミヤ 1/72
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/4c18bf1cce4cae3e44328ef75d1eb8c6
Bf109 E-3をバトルオブブリテンで迎え撃ったSpitfireを作りました。
Spifireは好きな機種です。
酷使された機体を表現するためにシリコーンバリアーを使いましたが、シリコーンバリアーが透明な液のため加減がよくつかめず「くたくた」の機体になってしまいました。

M5A1 タミヤ 1/35
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/4c18bf1cce4cae3e44328ef75d1eb8c6
10年近く放置していたキット。10年も経つと真鍮線が変色していました。
あまりにも長い放置期間中に、付属していた迫撃砲とフィギュア、さらにデカールが行方不明。
迫撃砲とフィギュアはすでに作ったM21に付属しているものと同等品でした。
デカールは古いM5A1単体のキットから拝借しました。
このキットもホセ・ルイス氏の著作本にあるシャーマンの塗装例を参考にしました。

12月

涼月 アオシマ 1/700
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/6bd299b167028b9b897a64076dcfa2eb
防空駆逐艦秋月型の3番艦。
大和水上特攻作戦に随伴し、米軍機の猛攻を受け沈没したと思われたが後進で佐世保に帰還して武運の強さを見せた。
その後、佐世保の防空砲台として終戦を迎え、戦後は福岡県若松港の防波堤となった。
防空駆逐艦の勇姿を留めたいのでウエザリングはせず、仕上げはウォッシングのみとしました。

M3 GRANT Mk.I タミヤ 1/35
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/c5e97b1d454f57697a4511a343781755
このキットも2018年9月にお手つきして放置していました。こういうのたくさんあります
お手つき時は、付属のコマンダーは顔だけをハッチから出しているように考えていたようですが、再開時にはそんなことはすっかり忘れて普通に組み立ててしまいました。
塗装は、ミニアートのキットの塗装例にタミヤと同じ部隊番号のものがあったのでそれを真似しました。
3色迷彩ですが、今までこのような迷彩があるとは知りませんでした。
年内に完成させるため、最後は突貫作業となりました。

以上、完成品は8点でした。上半期の完成品と合わせて2020年の完成品は24点となりました。
コロナ禍における外出自粛、さらにそのことによるサッカー観戦の中止などの想定外の状況で完成品の数は過去最高となりました。

次に購入キットです。

8月

▼Sd.Kfz.251/1 Ausf.D AFVクラブ 1/35

▼Sd.Kfz.251/20 Ausf.D AFVクラブ 1/35

▼Sd.Kfz.251/21 Ausf.D AFVクラブ 1/35

▼FRENCH TANK CRERW MiniArt 1/35

▼U.S. TANK CREW NW EUROPE MiniArt 1/35

▼BRITISH TANK CREW WINTER UNIFORM MiniArt 1/35

▼German Command Vehicle Crew ICM 1/35

▼Sd.Kfz.251/3 Ausf.C AFVクラブ 1/35

11月

▼零式艦上戦闘機二二型/二二型甲 タミヤ 1/72

12月

▼Sd.251/22 Ausf.D 'PAKWAGEN'

▼British Infantry Northen Africa MB 1/35

以上、下半期の購入キットは11点でした。上半期と合わせるとなんと23点!!
そのうち4点は完成させていますので、在庫は19点増えたことになります。
来年は少し購入を控えて完成品を増やしたいと思います。毎年こう思っていますね

今年も皆様からたくさんのコメントをいただき、感謝に絶えません。
的確なアドバイスもありがとうございました。

収束しないコロナ、来年はなんとか明るい兆しを見せて欲しいものです。
皆様、それではよいお年をお迎えください。

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M3 GRANT Mk.I #9 完成

2020-12-30 20:52:23 | 第二次大戦 イギリス軍

M3 GRANT Mk.I
British Army, 7th Armored division
"Desert Rats"
Battle of El Alamein, October-November 1942.
イギリス軍 第7機甲師団
「砂漠のネズミ」
1942年10月〜11月 エルアラメインの戦い

2020年最後の完成品、オールドタミヤのM3グラントです。
なんとか年内に間に合わせようと昨日、今日と突貫作業で完成させました。
キット以外の追加作業は、車体側面に付けたレールと後部のラックです。
いずれも資料を見たわけではなく、特に後部のラックは荷物を載せるために作った完全なでっち上げです。
迷彩塗装は、ミニアートの作例でちょうどタミヤキットのデカールと同じ部隊番号の例があったのでそれを参考に塗装しました。
なお、部隊番号以外のデカールはミニアートとタミヤでは微妙に違っていました。
拙い出来ですがアップ写真も晒しました。ご笑覧いただければ幸いです。

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M3 GRANT Mk.I #8 ウエザリング

2020-12-29 18:36:48 | 第二次大戦 イギリス軍

グラント、ウエザリング作業をしていきます。

今回は、スミ入れ(ピンウォッシュ)〜ウォッシング〜ドッティングの作業をしました。

▼まずはピンウォッシュをしながらウォッシングをしていきます。
油彩ローアンバーをターペンタインで少し薄め、細筆でボルト周りや窪みに落とし込んでピンウォシュをしました。
ピンウォッシュではみ出した油彩を綺麗なターペンタインを筆につけて伸ばしていきます。
写真は伸ばしているところです。

▼クリアコートをしていた装備品を同じようにローアンバーでピンウォッシュしながらウォッシングします。

▼足回りは少し錆っぽくしたかったのでバーントシェンナでスミ入れとウォッシングをしました。

▼ドッティング(フィルタリング)をします。
使用した油彩は左からローアンバー、チタニウムホワイト、ネイプルスイエロー、イエローオーカー、ウルトラマリンの5色です。

▼いつものように油彩を細筆に少しつけて車体にチョンづけし、綺麗なターペンタインを筆につけて上から下へ擦って油彩を落としていきます。

▼油彩でウォッシングした装備品へ艶消しコートをかけました。
写真はありませんが、ウォッシングした後、油彩でドライブラシをかけてあります。

▼装備品を車体へ積み込みました。側面のシートはゼリー状の瞬間接着剤で固定しました。

▼車体後部は、ジェリカンは同じく瞬間接着剤で接着し、その他の荷物は置いてあるだけです。

明日、足回りと車体上部にピグメントで軽く埃汚れをつけて完成させたいと思います。
なんとか年内に完成しそうです。

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M3 GRANT Mk.I #7 デカール、装備品の塗装

2020-12-28 18:44:17 | 第二次大戦 イギリス軍

デカールを貼るため、車体にクリアコートをかけます。

▼エナメルでチッピング作業をしているので、タミヤアクリルX-22クリアーをアクリル溶剤で薄めてエアブラシしました。

▼この前買ったデカーリングクイックトレイを使いました。
たくさんのデカール貼り付けが一気に出来て作業時間を大幅にカットできるという謳い文句ですが、今回は7つしかないのであまり効果を実感できませんでした。
水を湿らせた青いスポンジの上に、トレイに汲んである水に浸けたデカールをのせておいてデカールを続けて貼っていけます。
コーションマークが多くある飛行機のデカール貼りの時などに効果を感じられそうです。

▼デカールはあっという間に貼り終えました。砲塔上部の味方識別用のラウンデルはご愛敬
この間作ったスピットファイアのあまりデカールを流用しました。

▼デカールの乾燥を待って艶消しコートをかけました。
エナメルでチッピングをしているので艶消しもタミヤアクリルXF-86を使ってエアブラシしています。

▼タミヤのフラットクリアーではどうも艶が消えないのでクレオスのトップコートを吹いてしまいました。

▼デカールを貼る前に装備品を選んで取り付け位置を確認しておきました。
ブル・タックで仮止めしています。積み込む時の確認用に写真をアップしておきます。

▼車体後部にプラ棒で簡単にラックを作って荷物を積みました。

▼デカールが乾くまでの間に装備品の塗装をしておきます。
いつも通りマホガニーサフを吹いていきます。

▼全てタミヤアクリルで塗装しました。
ドライブラシ用の筆を使ってまさしくドライブラシの要領で塗装しています。
XF-49カーキ:ダッフルバッグ、シート XF-57バフ:長めのシート XF-59デザートイエロー:寝袋、バラックバッグ XF-60ダークイエロー:各ベルト XF-60オリーブドラブ:ジェリカン、ブリッツカン
車体後部につけるラックはマホガニーサフの上からダークイエローでドライブラシして木目っぽく塗装しました。

▼ウォッシングに備えてトップコートをかけておきます。

次回は、いよいよウエザリングに取り掛かる予定です。

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M3 GRANT Mk.I #6 チッピング

2020-12-26 21:24:25 | 第二次大戦 イギリス軍

チッピング作業をしました。

▼まずは浅いすり傷や引っかき傷(スクラッチ表現)を入れていきます。
タミヤエナメルのXF-60ダークイエローにXF-2ホワイトを混ぜて基本色のダークイエローより明るい色でキズを描いていきます。
タミヤエナメルを使ったのは、失敗した場合、エナメルシンナーで落として書き直せるためです。

▼つぎにより深く傷が付き、塗料が剥がれてしまい装甲板の金属地肌が見えてしまっている状態を付けていきます。
使用したのはタミヤエナメルXF-64レッドブラウンにXF-1フラットブラックを少し足し、錆色を強くしたかったのでXF-6オレンジをほんの少し足した色で描いていきました。
最初に描いたスクラッチ表現の上へ細筆でそれより少し小さめに描いていきます。

▼足回りのVVSS1型サスペンションにも傷を付けていきました。
傷が付いて錆びている状態にしました。

▼斑点状の細かい塗料剥がれは、スポンジを使って表現します。
塗料の付け過ぎに注意します。車体につける前にスポンジについた塗料をティッシュにポンポンとあてて、少し塗料を落としてから作業します。

▼細部の塗り分けでテールランプ、前照灯、ペリスコープを塗り忘れていたのでタミヤエナメルで塗り分けます。
テールランプはXF-7フラットレッド、前照灯はX-11クロームシルバー、ペリスコープはXF-1フラットブラックで塗っています。

▼コマンダーを塗り分けました。全てタミヤアクリルで塗り分けました。

次回は、塗料の乾燥を待ってタミヤアクリルのクリアコートをかけ、デカール貼りに進みたいと思います。そしてデカールが乾く間に装備品のチョイスと塗装をしたいと思います。

とりあえず年内にグラントだけでも完成できるか、微妙になってきました。

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2020年12月のお買い物 #2

2020-12-23 17:45:42 | 通販・買い物

グラントにちなんで英軍のフィギュアを購入しました。

▲マスターボックス、「英、第8軍北アフリカ兵士5体・突撃シーン」です。
在庫にタミヤの古〜いキット35032「第8軍歩兵セット 砂漠のねずみ」があったのですが、見つからないので購入してしまいました。

▼裏絵です。塗装色の指示はファレホを採用しています。
私の場合はクレオスとタミヤを使うことになると思います。

▼中身はランナー1枚です。ちなみにマスターボックスは今回初めて購入しました。

▼以下、拡大写真です。バリは少しありますが、モールドは細かく良い感じです。
あとは実際に組んでみて部品どうしのフィッティングがどうかですね。




▼米軍ですが、装備品も買いました。

いつもシート、バッグ類は使っていくのですが、ドラム缶、ブリッツカン・ジェリカンはかなり残ってしまいます。
今回もシート、バッグ類が在庫では足りなくて新規に買い足しました。

▼残り2個は過去に買って使ったキット。それぞれドラム缶・ブリッツカン、ジュリカンがたくさん残っています。

米軍トラックを作れば余ったドラム缶、ブリッツカン、ジェリカンをたっぷり積めそうです

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M3 GRANT Mk.I #5 細部塗分け

2020-12-21 22:55:50 | 第二次大戦 イギリス軍

細部の塗り分け作業をしました。

▼まずは足回りから。転輪ゴムを塗りましたが、境目がガタガタです
まあ、このあとピグメントでウエザリングをするので目立たなくなると思います。
履帯の中心、ラバー部分はブラック、連結部はダークアイアンで塗って乾燥後、綿棒でこすっています。

▼使った塗料。タミヤアクリルXF-1ブラックはラバー部分。タミヤアクリルXF-69 NATOブラックは転輪ゴム部。クレオスラッカーMC214ダークアイアンは履帯連結部に使いました。

▼車体後部の上面にあるOVM類の金属部分はダークアイアン。柄の部分はレッドブラウンを使用。
ダークアイアンは乾燥後、綿棒で擦って鈍く光らせています。

▼車体上面のエッジや各部分(ボルト上面、パネルなど)にハイライトを入れました。

▼ダークイエロー部分にはカラーモジュレーションセットのハイライト2、オリーブドラブ部分には同じくハイライト2を使っています。

▼開けたハッチから見える内部にホワイトを塗りました。
上端までホワイトを塗りましたが、ちょっと目立って不自然な気がするのでオリーブドラブで修正しようと思います。

塗り残しがないかどうかチェックしたあと、チッピングに進みたいと思います。

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M3 GRANT Mk.I #4 基本塗装

2020-12-19 20:41:33 | 第二次大戦 イギリス軍

グラントの基本塗装に入ります。

▼ベースのデザートイエローは、クレオスのダークイエローカラーモジュレーションセットからハイライト1を選んで使いました。
砂漠の強い日差しと乾燥した感じを表現したかったのでハイライト色を使い、マホガニーのシャドウが残るよう吹いていきました。

▼MINI ARTの塗装例に従って車体上面にオリーブドラブを塗装します。
これもクレオスのオリーブドラブカラーモジュレーションセットからハイライト1を使いました。
この塗装は、米軍の基本色のオリーブドラブが全面に塗装されていた車両へ砂漠用として側面にデザートイエローを塗装したのではないかと思いますが・・・。あくまで個人の想像ですけど・・・。

▼迷彩色としてのブラウンはタミヤラッカーLP-57レッドブラウンをクレオスうすめ液を使ってエアブラシしました。
迷彩模様はフィーリングです。大体の位置は合わせました

次回は、細部の塗り分けをしたいと思います。

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M3 GRANT Mk.I #3 下地塗装

2020-12-18 23:08:59 | 第二次大戦 イギリス軍

▼サーフェイサーを吹く前に車体下部と足回りにパテで泥の表現をしておきました。
前後フェンダーとサイドスカートにも泥跳ねとして少し付けておきました。

▼車体前部の機銃は、機銃の取り付け押さえ(?)しかなくて肝心の機銃がキットには付いていません。
仕方がないのでピンバイスで銃口を開けた伸ばしランナーを付けておきました。
2丁もあるのに、この形状では若干の上下しか動かせず、左右は全く動かないように思えます。
あってもあまり意味がない気がするのですが・・・。不思議です。

▼タミヤサーフェイサーを吹き、乾燥後チェックしたところ車体に少し埃がついていたので#600紙やすりで落としておきました。

▼クレオスC-42マホガニーでシャドウ吹きをしました。
車体下部はがっつり吹いています(笑)。

次回、基本塗装に入りたいと思います。

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M3 GRANT Mk.I 1/35 #2 追加工作

2020-12-17 18:55:05 | 第二次大戦 イギリス軍

追加工作というにはおこがましい作業ですが、

古いタミヤのキットではM3 LEEとの違いを砲塔とサイドスカートでしか出していません。

まあ、この砲塔も実車と比べるとかなり大きめなのですが、
これに手を出すと大変なのでここはスルーしてパテで鋳造表現をしてしまっています(ホントは修正するスキルがなかった

前回の記事に書いたようにハッチの裏が何もないのでデッチ上げでペリスコープ、留め具を付けました。
ちなみにペリスコープはTIGER Iのあまり部品です。メチャクチャですね 雰囲気ということで。

それとGRANTの特徴であるサイドスカート上に付いている荷物を吊り下げるためのステーもキットには付いていないので1mmプラ棒とプラペーパーを使って自作しました。
適当に作っていますので参考にはなりません。ここも雰囲気です

▼ステーの前部の取り付け位置を間違えたので直しました。直したと言っても元々がデッチあげですけど

イギリス軍用の装備は売り切れているようで、アスカもミニアートもヨドにはありませんでした。
仕方がないので装備品は、米軍用アクセサリーを流用します。

▼塗装は3色迷彩にしようと思います。
ミニアートの製品でデカールの車体番号がタミヤと同じ例があったのでそれを参考に塗装しようと思います。
基本色はサンド、砲塔と車体上面にオリーブドラブのグラデーション、スポットでブラウンの迷彩が入っているようです。

設定は、第7機甲師団「砂漠のネズミ」1942年10〜11月 エルアラメインの戦いとなります。

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