イッペイ(ブラジルの国花)の花が咲きました
「イッペイ」の花が咲いています。
もともとイッペイの木は暖かい気候を好みます。そのためか年イッペイの木は元気がなくなっているようです。
沖縄では、1970年ごろから植樹され、沖縄市のイッペイ(黄色)並木は有名とのことです。
あまり、聞きなれ知られていない木ですが、1954年にブラジルの木として選定され、ブラジルを代表する樹木です。
ブラジルでは、桜のような木に成長します。
そして、春には黄、淡紅紫、そして白い花を咲かします。
沖縄では、2月頃から少しづつ咲き、3・4月が盛りである。
JR加古川駅北側のロータリーのイッペイは、昨年マリンガ市と加古川市の友好の印として植樹されました。
マリンガ市は、緑いっぱいの都市です。春には、イッペイが街にいろどりをそえるそうです。
私事ですが、30代の終わりごろマリンガ市に行ったことがあります。
その時、イッペイの季節ではありませんでした。
イッペイの花に埋まったマリンガ市を見てみたい・・・
毎年、元気がなくなっています。来年あたりはひょっとしてもう見られないかもしれません。今イッペイが咲いています。
加古川駅の近くに行かれた時はご覧ください。(no182)
*写真:イッペイの花(加古川駅北側)ロータリー・4/26撮影)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます