大分トリニータ 第26節 9月21日 対湘南 1-2 負け

2013-09-22 17:28:24 | 大分トリニータ





最初に・・

「ケイスケ」の怪我が大事に至らなくてほっとしている。
当初、まったく動かない状態だったのでもしかしてと最悪な事まで
考えてしまった。


もう一人「ワカサ」
頭に巻かれた包帯?が本当に痛々しくてヘディングするたびに
見ているほうが痛く感じてしまった。



これでチームも奮起するだろう。
奮起せんかったら男じゃねえだろが~

と思った人も多かったと思うのだが・・・。

う~ん。

湘南もけっして調子が良いって訳でもないんだけどなぁ。

しかし勝てんなぁ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




いつだって青空は気持ちが良い











久しぶりに「関東組」と合流。
お互いの近況に話が弾む。











小さい頃はカメラを向けると「ピース」だったのだが
今は「トリニータコール」
子供の笑顔にホッコリしてしまう。










可愛い寝顔は天使








「青葉」は今季2度目の参戦
しっかり応援してよ(笑)









うさぎのコスプレニータンに目を丸くしていたが
赤ちゃんから見たら何に見えるんだろうなぁ








今日はお母さんとばぁばの3人で一番上からの応援。
この後トリニータコールをばぁばから無理やりやらされていた(笑)










人権のイメージキャラクター。
「まもる君」と「あゆみちゃん」
この人形に青葉がけっこう反応した。
ふだんアンパンマンしか反応しないのにと思ったら
この人形、アンパンマンの作者 やなせたかし が描いたキャラだった。
どーりで なっとく。






本日の「G裏町内会」のゲーフラ








ビッグフラッグの中はいつでも特別な世界








大人も子供も笑顔でいっぱいになる







一番上から見たG裏。
私としてはめったに見れないので新鮮だ。









湘南のラインダンス。
素直にうらやましかった。







試合の後、3歳のNちゃんが突然「大分よりの使者」を歌い始めた。
「今日はその歌は歌わんのよ」って言われてたが
歌いたかったんだよね。






次節、「鹿島戦」に行くと言うと
もしかしたら、もしかするので見届けて欲しいと言われた。

いや、行くからには「もしか」なんて考えてないから。

涙をぬぐうタオル? そんなもの本当にいらないから。

絶対に勝つ!!

それしか頭にないから。

BSでもスカパーでも見とってくれ
大分まで届くくらいの声で「使者」を聞かせてやるから。






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タデ原湿原(長者原)・・(2013 9 16)・・動画

2013-09-20 14:52:48 | 


あさがおが・・

ふうりんが・・

キンギョすくいが・・

なんて言ってたらあっという間に夏が過ぎていった

今年の夏は暑かった

人生で一番暑い夏だった

「つらいことがあっても花を見てたら癒される」って聞いた

そんな感性はほとんど持ち合わせてない私だが・・

「ヒゴタイ」の鮮やかな紫色に何かを感じる・・

なぜ何だろう



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タデ原湿原(長者原)・・阿蘇くじゅう国立公園

2013-09-17 21:26:04 | 


「子供達が○○に行きたいち言よんよ」

昔からこの「子供達が~」という言葉に弱かった。
当然その事を知っている嫁はここぞというときには
必ずこの魔法の言葉を使ったものだった(笑)

しかし子供達が巣立ってから、いつしかこの言葉は自然消滅していった。

だが、最近より強力な言葉になって復活してきた。


「青葉がドライブに行きたがっちょんよ」と。

まだ5ヶ月の孫の気持ちが何でお前にわかるんか?

というような常識は置いといてついつい目尻が下がってしまい
「しようがねえなぁ、青葉はどこに行きたいんか?」となってしまう。

その言葉を待っていた嫁と娘は「長者原に行きたいって青葉が」

この2人は悪魔か(笑)

てな事を思いつつ台風も過ぎた青空の下。

長者原の「タデ原湿原」に向けて出発。

途中寄ったのが道の駅「たけた」




野菜を買ったり手作りジャムを買ったり新鮮なものを求めて買い込む。
孫にはできるだけ無農薬を食べさせてあげたい・・が難しい。





展望レストラン「あざみ台」で昼食をとる。




今日は晴れているので緑と青が本当に鮮やかだ。
風は強いがまだ寒さは感じない。






青空に浮かぶ雲もすっかり夏から秋に変わってきた。






姉妹? いえいえ「ばぁば」と「むすめ」です(笑)







さて、ここからがタデ原湿原(長者原)・・阿蘇くじゅう国立公園





出迎えてくれたのが秋風に揺れる「ススキ」





と、紫も鮮やかな「ヒゴタイ」






木で作った道がとても歩きやすく、ベビーカーでもまったく
問題なかった。






台風の影響なのか雲の流れが早く、それが又季節をせかしているように感じた。







四季のある日本に生まれた事を嬉しく思うのもこの季節があるから
なんだろうな、きっと。







嫁と娘は「綺麗」「気持ち良い」と大はしゃぎ。
こんなところでもアイフォンを手放さない嫁(笑)










「サワギキョウ」の花。







「アキノウナギツカ」









「ヒゴシオン」









「タムラソウ」







高原を風が吹き抜けていく。








左から「硫黄山」右に「九住山」
さらにその右が「星生山」「扇ヶ鼻」となる。









正面の山が「三俣山」





風の中で踊る「ススキ」と「ヒゴタイ」







肥後躰-ひごたい

キク科ヒゴタイ属 多年生植物

開花時期8月上旬~9月中旬

一見アザミにも似ていますが、実はキク科の植物です。









真ん中に白く煙を上げる硫黄山は、今も活発な活動を続けている活火山で大地の鼓動を感じる事ができる。






これから多くの山々では、一面に咲きほこるミヤマキリシマの群落をみることが出来る。

その時期になると「孫がミヤマキリシマを見たいち言よんよ」なーんて
嫁と娘が孫をダシに言ってくるんだろうなぁ(笑)







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津久見市 ひゅうが丼(新美賀久寿司)

2013-09-13 21:49:32 | 


私の友人が5年前まで、保戸島のまぐろ漁船に乗っていた。

その関係で船が津久見に帰ってくると
まぐろの塊をドサってかんじで貰っていたものだから
まぐろのありがたみってものをあまり感じたことがなかった。

そのため今までまぐろ料理というものに興味がなかったのだが
先日嫁が突然津久見の「まぐろチャンポン」を食べたいと言い出した。

しかたない、嫁につきあうかくらいの気持ちで行ったのだが・・。

はまってしまった(笑)

嫁は「まぐろチャンポン」に
私は「ひゅうが丼」に。

「ひゅうが丼」・・美味い。
マジに美味い。

あまりにも美味しかったので昨日広島から帰ったばかりの娘に
教えたところ「すぐに食べたい」と言うので
さっそく今日津久見に行ってきた。

店は先日行った「もくれん」から少し離れた「新美賀久寿司」。

車を一階の駐車場に置き二階に上がる。

孫が一緒なのでどうかな?と思ったが

きさくな女将さんがいろいろ気を使ってくれた。




ここで「ひゅうが丼」って何?という人のために。


早く栄養が取れるようにと考案された漁師料理です。
まぐろの赤身を切身にして、ゴマや醤油・砂糖などの調味料とねぎなどの薬味を入れたゴマだれと和え、
アツアツのご飯の上にのせた丼です。
ゴマの風味が食欲をそそる一品!!


新美賀久寿司の「ひゅうが丼」



新美賀久寿司
 津久見市中央町23-5
 0972-82-2411
 【営業時間】10:00~21:00
 【価 格】 700円
 【定休日】 不定休月3回



三幸寿司 
 津久見市中央町8-14
 0972-82-5420
 【営業時間】11:30~13:30
      17:00~22:00
 【価 格】 840円
 【定休日】 火曜日


 Café鍋もくれん 
 津久見市高洲町21-6
 0972-82-1105
 【営業時間】11:00~14:00
        17:00~21:30
 【価 格】 700円
 【定休日】 月曜日
 

「もくれん」と「新美賀久寿司」は行ったので
次は「三幸寿司」でぜひ食べてみたい。


















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大分トリニータ 天皇杯2回戦 9月8日 対HOYO 2-0 勝ち

2013-09-09 16:42:10 | 大分トリニータ

待機列に並んでいると「G裏町内会」のメンバーの一人が
中学生の男の子と一緒に来た。

体重も身長もすでににお母さんよりも大きくなっている。
私達に挨拶をするその態度も口調もしっかりしていて
以前会った時のような、少し照れを含んだ
遠慮がちな姿はなくなっていた。
「男の子」から「男」にかわりつつあるその態度に頼もしさを感じた。

他人の子供さんの成長の早さには本当に驚いてしまう。

さて本日の大分ダービー。
初の大分対決ということで
歴史に残る戦いとなるようだ。









HOYOの応援席には赤のユニを着た子供さんの姿がめだった。








試合中も彼らがHOYOを応援する声がよく聞こえた。










前半、「デカ」のヘディングで2点を奪った。
しかし、後半、再三シュートを打つも、枠内には一本も行かなかった。






対してHOYOの選手は
前線からプレスをかけ、パスをカットし何としてもボールを奪い取ろうとする気迫。
全員が前へ前へボールを運び必ずゴール決めてやるんだという強い気持ち。
それらがプレーの端々に出ていた。

HOYOからのバーに蹴られたあの最初の1本がもし入っていたら
勝敗はどちらに転んだかわからなかっただろう。






確かに勝った。
「デカ」のゴールも見た。
「トリニータ・オーレ」も「大分よりの使者」も聞こえた。

嬉しいのは嬉しい。

でも・・・・

なぜか、「うーん」としか言いようが無い。






試合が終わってMさんが娘さんを連れてわざわざご挨拶にきてくれた。
「総力戦」のG裏の応援に感動し、それ以降G裏で応援を始めたという娘さんだ。

ご挨拶をさせていただいたが、大変かわいくて素直な娘さんだ。

私は娘が中学生のときに共通の話題が見つからず、
娘と2人きりになった車の中で
ただ黙ったまま目的地まで移動したという思い出がある。

それに比べると
トリニータの話題で娘さんと話せるMさんが
今更ながらうらやましくてならない。

あのときトリニータがあれば・・・とふと思ってしまった(笑)




空はもうすっかり秋・・・なんだな。








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広島県 呉 (大和ミュージアム・てつのくじら館)

2013-09-07 17:45:54 | 


先月広島県 呉市に行った。

真夏の太陽が照りつける中、JR呉駅に降りた。
そこから歩くこと数分のところに「大和ミュージアム」がある。

その道向かいにでっかい潜水艦が見えた。









「展示用の潜水艦 あきしお」だ。

てつのくじら館(海上自衛隊呉資料館) の中にそれは展示されている。








近くで見ると本当にでかい。
長さ 76.2m
幅  9.9m
深さ 10.2m








その潜水艦の下が入り口となっている。
入場料は無料。








1階はほとんど何もなく「海上自衛隊の歴史」がわずかにある。








2階に上がるといろんな物が展示してある。
潜水艦の威力とは何か?
それはいまだに潜水艦の存在を確実に捉える技術はなく
今後も隠密性の威力が損なわれることはない
ということだ。





これは魚雷なのだが実際に見ると本当に大きい。





ここから3階の潜水艦の中に入る。


トイレと洗面台の綺麗さにびっくりする。
もっとなんかこう、違うかんじを想像してた(失礼)






このベットは想像したとうりの大きさだった。
しかしこれでも横になれるだけマシなんだろう。








何といっても驚いたのがこの食事の豪華さ。
潜水艦の中って事を忘れてしまうほどの食事の良さ。
陸・海・空の中で海軍の食事が一番良かったというのも納得した。







潜水艦の中を這い回る管の多さに本当に驚く。





この計器類の数にも驚く。
きっと今の潜水艦はほとんどが自動化されていて計器類は少ないんだろうなぁ、たぶん。







で、その潜水艦の目の前にあるのが「大和ミュージアム」




玄関前に展示してあるスクリューのでかい事。
これは戦艦「陸奥」のスクリュー。



常設展観覧料は500円となっている。
私が行った時は特別なイベントがありプラス別料金がかかった。







実際に写した写真が数多く展示されていた。












昭和20(1945)年3月26日からはじまった日本(陸軍と海軍)と連合軍(主にアメリカ)
の戦いの状況を変えるために、戦艦「大和」、軽巡洋艦「矢矧(やはぎ)」ほか
駆逐艦8隻が戦場に向かったけれど、アメリカ海軍の航空母艦11隻の艦載機約400機
の連続的な攻撃により壊滅した。






「みほの関」  中村研一 画

この絵は従軍画家の中村研一氏が描いたもので、戦艦「大和」の
士官室に飾られていたもの。














約10分の1 サイズの戦艦「大和」
実全長 263.0m
実全幅 38.9m
乗員  3332名
建造費 137802000円(当時)
    (約1億4千万円)













ゼロ戦

正式には零式(れいしき)艦上戦闘機という。

当時の世界中全ての戦闘機の、良い部分だけを集めたような能力
それらが、零戦の小型流麗な機体に押し込まれたものだ といわれている。







太平洋戦争初期には世界最高水準の戦闘機で,特に格闘性能にすぐれ,
連合国空軍を畏怖(いふ)させた。







零戦の能力を簡潔に述べておくと

(1)登場当初としては全く常識を超えた、長大な航続能力
(2)徹底的な軽量化による、きわめて高い運動性能
(3)軽量戦闘機としては異例の20mm機関砲の搭載による、強力な攻撃力







誤解のないように書いておくが、私は絶対に戦争を肯定するものではない。

鹿児島県の「知覧特攻平和会館」に行ったことのある人ならわかると思うが
特攻作戦 という名前の下に 1、036名 の尊い命が失われている。
その方々の遺書を見て涙を流さなかった人はいないのではないだろうか。

特攻作戦とは
重さ250kgの爆弾を装着した戦闘機で敵の艦船に体当たりして沈める。
パイロットは必ず" 死ぬ・亡くなる" という『必死』条件の作戦のことだ。


下の写真は特攻兵器「回天」である。
「人間魚雷」のことだ。

つまり人間が魚雷の中に入り、操縦して敵の艦艇に体当たり
するというものだ。
約420基作られ、戦没者は100名以上にのぼる。
その多くが20歳前後の若者だった。








これは人間魚雷「回天」の搭乗員の 遺言 だ。

「父よ、母よ、弟よ。そして永い間はぐくんでくれた町よ、
学校よ、さようなら」で始まり
「みんなさようなら! 元気で征きます。」でしめてある。

もし、この「大和ミュージアム」に行く事があれば
一度、肉声を聞いてみるがいい。

故郷の大切さ、家族の大切さ、人を思いやる大切さ
そして何よりも人の命、自分の命の大切さを考えさせ
られるのではないだろうか。



以下のことばで締めくくりたい

松本零士氏 の言葉

「人は生きるために生まれてくる

死ぬために生まれてくるのではない」











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大分県津久見市 (太田ぎょろっけ様 マグロ丼 四浦展望台)

2013-09-05 21:36:38 | 太田ぎょろっけ様

台風一過。
久しぶりの晴天なので太田ぎょろっけさんへ
ポスターを貼らせてもらいに行こうと嫁を誘う。

津久見に行くんだったら「もくれん」で まぐろチャンポン を食べたいという。

ここ「もくれん」は他にひゅうが丼も有名だ。

もちろん私はおいしいのは前から知っていたのだが訳あって(仕事柄)
津久見での飲食はなるべく避けていた。

なのでチャンポンが大好きな嫁は大喜び。


店名
Cafe・鍋 もくれん(かふぇなべ もくれん)
定休日  月曜日

住所
〒879-2412
津久見市高洲町21-6
TEL0972-82-1105





私が頼んだのはひゅうが丼。
本当に美味しい。
午後12時に一度行ったのだが満員の為
時間をつぶし再度13時に行く。
待ったかいがあった。
これで700円は絶対に安い。










嫁が頼んだ まぐろチャンポン。
「おいしいから食べてみて」とまぐろをくれたが
これまた絶品。
もちろん津久見市内にはおいしいまぐろ料理屋がたくさんある。
これから一軒一軒食べ歩くのも悪くないなと密かに思った。
次に行きたい店
(新美賀久寿司、三幸寿司、源兵衛)の3軒は何がなんでも行きたい店。
値段もひゅうが丼 700~840円と格安






腹もいっぱいになり、イルカ島を横目に過ぎて「四浦展望台」へと向かう。








今日の景色は最高で空と海の青さがくっきりはっきり見える。
「どこまでも青い海と空」
「水平線は交わっているのに」
どこかで聞いたことのある歌詞が頭の中に・・・(笑)







一番手前にあるのが「赤碕・観音崎」
その右手の灯台が「白石灯台」
で、その奥が「長目・楠屋鼻」
さらに奥に薄く見えるのが「関あじ」「関さば」で有名な
「佐賀関」となる







この小さな島には苦い思い出がある。
もう20年以上も前の話。
正月の1月1日(元旦)
私が所有する小さな船でこの島にアオリイカを釣りに行った。
午前中はべたなぎ(波の無い状態)だったのが午後からは突然の大時化(海が荒れる)。
気がついたときは私の小船で操船できる状態ではなかった。
携帯も無い時代。
連絡が出来るわけもなく仕方が無いので島に一晩泊まる決心をする。
とはいえ、帰らないとなると家族が遭難届けを出す恐れもある。
それでも命が一番と船を固定し、泊まる準備をしていると
私達の前を親戚の船が来た。
私達が船を出すのをたまたま見ていて心配になって
来た とのこと。
無事に私達は助けてもらい、私の子船は翌日(1月2日)に
再度、親戚の船に曳航されたというしだい。
今でこそ笑い話だがそのときは生きた心地がしなかった。
いやぁ、海をなめてはいけない という良い教訓になりました。







赤崎・観音崎の右手にある「白石灯台」
潮が早く、冬は荒れることでも有名だ。
今の時期は「大イサキ」や生きたアジを餌に「紋ダイ」などを釣った
記憶がある。







右手に見える島が「無垢島」・・・むくしま
左手奥が うみねこで有名な 「高島」
右手の奥に見えるのが四国・三崎半島。







こんな大自然の風景に接すると青葉(孫の名前)に見せてあげたいとつくづく思う。
海を見て山を見て風を感じて季節を知る。
そんな心豊かな男の子に育ってもらいたいとこの風景をみて心から願う。
大分と広島はやはり 近くて遠い。






その帰り道。
いつもの太田ぎょろっけさんへ新しいポスターを貼らせてもらいに行く。
社長と会うが何か元気がない。
聞くと半年前に打った手首が完治してないとのこと。
私が社長の体を心配していたら「あんたはトリニータの心配をしよ!」と言われた(笑)
その後ポスターの前で嫁と一緒に必勝宣言をさせられたが、それもこれも
トリニータを心配してくれてのこと。
本当にありがたい。
「俺はトリサポじゃあねえけどあんたのせいで完全にトリサポっち
思われちょんなぁ」(笑)
と言われ、返すことばもありません(笑)






「いつも綺麗に貼ってくれてありがとう」と社長にお礼を言われた。
又 「ここはあんたのボードじゃけん、あんたの好きなように使っていいけん」と
言われた時は涙が出そうになった。






帰り際「何かの時にはぎょろっけの100や200送ってやるけんいつでも言いよ」と言われたが
いやいや、津久見でも一等地のこの場所に貼らせてもらうだけで
ありがたいのにこれ以上のわがままは言えませんよ。
と言ったが・・・甘えてもイイのかな?  (笑) 

























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別府 地獄蒸し工房 鉄輪(かんなわ)

2013-09-04 15:56:08 | 



大分県に何十年と住んでいるんだけど・・・・。
まだまだ行った事の無い所ってたくさん
あるんだな  と改めて思ったしだいです。

鉄輪(かんなわ)にある「地獄蒸し工房」さん。

あれ?
でも確か聞いたことのあるような名前・・・・。
と思ってたら、私が以前行ったのは
鉄輪(かんなわ)ではなく明礬(みょうばん)だった(笑)

それにしても他県から来る人はこの地名は
読めないだろうな・・・とかってに心配してしまう。

とにかく鉄輪(かんなわ)にある「地獄蒸し工房」さんに到着。







雨は降ってるし、平日だし、お客さんなんて俺たちくらいじゃない?

なーんて心配もなんのその、けっこうな数のお客さん。
さすが別府。





とりあえず持って来た「具材」を見せます。
私達が持っていったものは「タイ、白菜、手羽先、えび、とうもろこし、きのこ、芋」
それと忘れてはいけない「大分かぼす」
玉子を買うのを忘れたのでこのお店で買いました。
いろんなモノを売っているので手ぶらでも大丈夫です。





利用券で500円払い中に入ると、キャベツを切ってくれてました。






私達に与えられた釜の番号は「8」番。
「西だな」と何気につぶやくところがなんとやら(笑)






玉子は7分間。
野菜は15分間。
えびや鶏肉は30分間。
けっこう時間を気にしないといけません。






最初の玉子ができました。
熱いので手袋をします。




おっと、メガネをしている人は要注意。
すぐにくもって前が見えなくなります。





出来上がる時間ごとに入れ物が違います。
あ~よくできてると感心。





腹もいっぱいになり歩いて外に出ると
何と隣に「足湯」があるではないですか。






それも無料って。
別府市は太っ腹(笑)
ここは蒸気で温めてくれます。







嫁は流れる温泉に足を浸けてのんびりと。






で、その道向かいに「ぼけ封じ」が。
「まぁ、何から何までありがとう」って感じですなぁ(笑)







腹もいっぱいになり「帰る?」と聞くと
明礬(みょうばん)のプリンが食べたいとおっしゃる。
泣く子と嫁には勝てない  ので明礬温泉に。








ここまで来たらやっぱりこれを食べないと帰れないらしい。

地獄蒸しプリン をおいしくいただき
「さぁ帰ろうか?」と言うと・・・・・。







せっかく来たんだから「展望岩風呂」に入りたいと。

「はぁぁぁぁ」





はい景色バツグン。
と言いたいところだったが、あいにく本日は雨。
肝心な景色は見えません。





でもまぁ半日のドライブにはちょうど良いかも。
































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大分トリニータ 第24節 8月31日 対清水 2-3 負け

2013-09-01 17:17:29 | 大分トリニータ


試合前のピッチ練習。
タンノとケイスケがG裏に挨拶にきた。
イスから立ち上がりいつものようにゲーフラを揚げるがチャントが聞こえてこない。

ものすごい違和感にコルリを見る。
普段立っている場所にだれもいない。

そこでやっと気づいた。
選手に対してのサポーターの強烈なメッセージなのだ。


ピッチ練習中も、選手入場のときも無言を貫く。

いろんな意見もあるだろうがサポーターが試合前に選手に対して応援をしない
声を出さないという行為はものすごい決断が必要だと思う。

しかし応援できないということはこんなにも辛いことなのか。


大銀ドームの空気が重い。

キックオフ。

それまでの重いモノを一気に吹き飛ばすような声で始まった
「九州の誇り」

それぞれのサポーターの「想い」が一つになってドームに響く。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





「笑顔のタイムカプセル」
たいせつな人と写真を撮って、その写真の裏に今の想いを書いたものを
10年後に自宅に送ってくれるという企画。

10年後、万が一私が子供の名前もわからない状態になってても
大声で「大分よりの使者」を歌ってくれると約束してくれた
「は○わさん」。
よろしく おねがいしますね(笑)










数日前、姫島の特集があり、このひじきを1月の一番寒い日に海に行き
腰まで浸かって採っているという放送を見て感動したので迷わず買った。








今日の試合を最後にトリニータを去る「松田 力」
常に「ゴール」を狙う姿勢に私は勇気づけられました。







毎試合どんなパフォーマンスを見せてくれるのだろうとワクワクしていました。
本当にありがとう!!







大分県民の為にも「リキ」の為にも勝ちたかった。






5~600人? もっと多いのかな?
たくさんの清水サポさん、ありがとう。
雨の大銀は蒸し暑かったと思います。










選手入場のときにG裏にビッグフラッグが見えなかったので
どうするんだろうと思っていたら・・・・。
あ~そこかと安心した瞬間。






後半3点目を入れられた時点で座ってしまった人が多かった。
気持ちはよくわかるが声を出すのを止めたらお終いだと
自身を奮起させ、それ以上に声を張り上げた。
隣にいる嫁も同じ気持ちだったようだ。







こういった状態でも9千人以上の人が大銀に足を運んでくれた。
ありがたいことだ。







試合終了間際。
「デカ」が意地をみせ2ゴールを決めた。
その2ゴールとも「デカ」に笑顔はなかった。







オーロラに下を向く「デカ」の姿が映し出されたときに
負けたことを実感した。









あと10分あれば、いやもう5分あれば・・と思ったトリサポも
多かったのではないだろうか。












このG裏に歩いてくる選手の気持ちを思うと本当に
気持ちが重くなる時間だった。










「ミヤサン」がハンドマイクを持って話し始めた。
そのとき清水サポさんの「勝ちロコ」が始まり声がまったく
聞こえなくなった。
そこでうちのG裏から「少し空気読んで」みたいなブーイングが清水サポさんに
起こった。
それを察した清水サポさんが「勝ちロコ」を切り上げてくれた。

本当に清水サポさんには申し訳ない気持ちと感謝でいっぱいです。








やはりキャプテンとしての立場上しかたないのかもしれないが、
私自身大好きな「ミヤサン」なので
こういう場面では胸が締め付けられる。
  
「ミヤサン」・・・すまん。


みやさん のことば(全てではない)

僕達も本当に悔しい。
みなさんと一緒にホームで勝って喜び合いたい。
毎試合全力で最後の最後までみなさんの応援は伝わってます。
みなさんのサポートは心強い。
プロとして結果を出さないといけないのは十分わかっています。
誰一人あきらめていません。
最後の最後までみなさんと一緒に戦いましょう。
みなさんの思いも十分わかっています。
本当に諦めていません。
みなさんも一緒に戦ってください。
もっと戦ってください。
僕達も戦います。
何としても残留したい。
残留しましょう。







G裏から去っていく「リキ」
勝ちたかった。
すっきり勝って、すっきり送り出してあげたかった。







「リキーありがとう!」という声はきっと「リキ」に届いたに違いない。








PM10時02分。
私達、居残った「G裏町内会」のメンバーで選手バスを見送った。
監督がきづいてくれた。





残り10試合。

おそらく生の試合を見れるのは
ホームの5試合+鹿島戦+最終戦の磐田の計7試合くらいだろう。


残りの試合、本当に全力で応援しよう。
全力で戦おう。



宮沢キャプテン このことば心に響きました。


みなさんも一緒に戦ってください。
もっと戦ってください。
僕達も戦います。

















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