スポパへ(福岡戦に向けて)

車に乗るとチャイルドシートに座りながら自分でロックし「みんなロックしたかーい」と仕切る青葉（孫）。
車が動き出すと「じぃじ安全運転するの」と忠告してくる。
今からトリニータの選手の練習を見に行くよと言うと「ママ、ユニを着ないの」と心配する。
スポパに行く途中で大銀が見えると「大銀ここだおー」と教えてくれる。
癒されています(^_^)

スポパに着くと「兵さん」サポのえっちゃんと友達が来ていました。
「暑いから兵さんを休ませてあげたい気持ちと、試合に出られない（見られない）寂しさがあります」と言っていましたが、私もまったく同じ気持ちでした。
練習後、兵さんと話ができたそうで、良かったですね。

走り回っていた青葉ですが・・・。


凄い暑さにパワーも無くなってきました（笑）
しばらくたってエアコンの効いたクラブハウスに移動して行きました。


今回も試合前の練習ということで、セットプレーやビブスを着た写真、動きのある写真は編集及びカットしています。


とにかく影がないので暑くて堪りません。
息をするのもつらいくらいです。


とはいえ、選手はその暑さの中で走り回るわけですから大変です。












ひときわ張り切っていたのがキーパー陣でした。
福岡戦に2試合連続の完封勝利を狙います。


2人ともよく声を出していました。




こちらは「エヴァ」です。
もちろん何と言っているかわかりませんがとにかく大声で練習を盛り上げます。
陽気です（笑）



ここ数試合メンバーが固定されてきました。
うちは素晴らしい若手が揃っています。
早くスタメンに名前を連ねて欲しいですね。





練習中も良い笑顔が見えます。
勝つと「自信」と「余裕」が出てきます。
それが又、良い結果を生みます。








とにかく暑いので頭がくらくらしてきました。
選手は大丈夫なのか心配になってきました。





福岡戦は「兵さん」が出られません。




「ダニエル」なのか



「ジョンヒョン」なのか



福岡戦！！
この男も燃えることでしょう。



福岡とは過去7回戦って　3勝2敗2分　とほぼ5分の成績です。
しかし今季に限っていえば大銀ドームで「末吉」にFCで決められています。
絶対に勝たなければいけないし負けは許されません。


レベスタに集まりましょう！
アウェージャックしましょう！
ホームとして選手を迎えましょう！！
勝って歌いましょう！！
オーレ＆大分よりの使者を！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
がんばろう　トリニータ！！
がんばろう　みんな！！　

７．２６大分総力戦（大分トリニータvsザスパクサツ群馬）高松・為 Vゴール オーレ 大分よりの使者

7.26大分総力戦の動画です。
ザスパクサツ群馬さんのキャラクター「湯友」くんとリッジー
ザスパサポさんの円陣
高松・為　のゴール
トリニータ・オーレ
大分よりの使者
（直人ダンス・エヴァ・さんぺーのバク転）
小林・多田　両選手　G裏へ
Jリーグマネージャー　佐藤　美希さん


詰め込めるだけ詰め込んだ動画です。
まとめてどうぞ！



７．２６大分総力戦（大分トリニータvsザスパクサツ群馬）高松・為　Vゴールトリニータ・オーレ　大分よりの使者

大分トリニータ 第26節（ホーム） 対ザスパクサツ群馬 2-0 勝ち

　全国のトリサポのみなさん昨夜の祝杯はどうでしたか？
さぞ美味しかったことでしょう。
私は昨夜、自宅に帰り嫁と祝杯を挙げ、疲れから即　寝てしまいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
今朝は4時に起き、録画していたザスパ戦を見ながら、うち夫婦のところに挨拶に来てくれたMさんの言葉を思い出していました。
「今日の勝利をより喜ぶために徳島戦は負けたのよ」
もちろん本心は勝ちたかったし現地に行った私たちを気遣う言葉であったことに間違いはないのですが、確かに徳島での敗戦からの勝利でしたから嬉しさは倍以上でした。

それにしても「高松」はやはり持っていましたね。
「J2通算　500GOAL」というメモリアルゴールはやはり「ミスタートリニータ」でした。
「高松　大樹　メモリアルゴール　おめでとう」



臼杵は朝から風を伴った雨が降り、試合の状況を心配していたのですが、大銀に到着すると晴れ間が見えているので驚きました。
空は勝利を予感させる「トリニータ　ブルー」でした。



「ワンちゃん」も応援に来ていました。
気が弱いので（飼い主　談）なかなか目を合わせてくれませんでした。



荷物をいつもの席に置き、さっそく青葉（孫）を連れてニータンに会いに来ました。
青葉の天敵「リッジー」がいました（笑）


ニータンが大好きなお姉さん（笑）



前回のリッジーとのふれあい（笑）で少しは慣れたのかなと思っていましたがやはり嫌がって泣きました。
やれやれ。




でも「ニータン」が出てくると一目散に走って行きました。
やっぱりニータンが大好きなようです。



ザスパクサツ群馬のマスコットキャラクターの名前は湯友（ゆうと）です。
モチーフは獅子で、草津町にある前口諏訪神社の獅子舞からきているそうです。
全身の肌が赤いのは温泉から誕生したためです。
背番号は932番（登場当初は12番）です。



Jリーグ女子マネージャー　佐藤　美希さんの握手会がありました。


佐藤さん「歌の上手いお兄さん」のかぶりものをガン見していました（笑）


あれ？　後姿に見覚えがあります。
いや？　まさか？　と思いつつ動画も撮りました（笑）



そういう私は「握手券」を貰っていなかったので、「残念」と思っていたら・・・
「○さん」から券をいただきました。
まるで「ドラエモンのポケット」のように何でも出てきます（笑）
感謝しています（笑）


「JALグッドスマイル賞」
その笑顔で商品をゲットしたのは大分トリニータ「U12　安道」くん。
GKを目指しているそうで目標は「武田」ということでした。
がんばれ！　安道くん！！



いつも青葉によくしていただいているトリサポさんのお孫さんです。
青葉と同じ歳で血液型も一緒なのでずっと会いたいとお願いをしていました。
やっと会えました。
ありがとうございました。


「ザスパクサツ群馬」の選手紹介です。


「多田」と「小林　亮」の元トリニータ選手がいます。
今季は「恩返し弾」を数多く受けているのでこれ以上はまったく要りませんのでよろしく。


さて「直人」も3試合目です。
今日は見事に無失点に抑えました。
安定感か増してきた「直人」ですがボールを蹴ったフォームが美しいんですね。



ザスパクサツ群馬サポさんです。
約30人程でしょうか。
遠いところありがとうございます。



ザスパさんの応援名物「湯もみ娘」さんの姿も見つけました。
やっぱりいないと寂しいですからね。


円陣を組んでいる姿に好感が持てました。





さてうちのイレブンですが、前節とまったく同じスタメンです。
ベテランの疲労がやや心配になります。



さて、選手入場です。



今日はタオマフを掲げず、回して選手を迎えました。



ふと見ると「さんぺー」が赤ちゃんを抱いています。


私が驚いていると同じように相手の「多田」もびっくりしていました。



「さんぺー」ちゃん、まだ抱いています（笑）
いつまで抱っこするんだろう　と思っていたら


やっとスタッフのお姉さんに渡しました（笑）
少しホッとしました。


相変わらず精度の良いFKは「兵さん」


「サンペー」頼んだよ。


前半15分間、ザスパクサツに攻め込まれましたがよく耐えてくれました。


「ハーフ　タイム」
これだけ観客が多いとジェット風船も見ていて爽快です。


後半、開始早々FKのチャンスです。
キッカーは「兵さん」
ボールに額をつけて祈るいつものポーズです。


ドンピシャで合わせたのが「高松」


やはり持っている「男」です。


何度もガッツポーズをしていました。
前節の徳島で決めきれなかった悔しさのようなものがあったのでしょうか。


この「1点」を守りきるのは厳しい。
どうしてももう1点が欲しい。
そう思っていた後半10分。
粘りに粘った「西」が「サンペー」へ。
その「サンペー」から受けた「為」がうまく流し込んで2点目。
これで決まりました。


過去4回総力戦を行いました。
最初の2011年の「27519人」を最高に観客動員数は減っていき昨年は「20636人」
今年は「15152人」と2万人を切りました。
しかし、今の順位や台風接近という悪条件を考えると１万5千人以上が来てくれたのは凄いことだと思います。
今回、初めて来てくれたみなさん、是非次回も来てください。
勝った瞬間の感動やゴールしたときの喜びのハイタッチは何物にも変えられませんよ。


5回目にして初めて勝ちました。
それも2-0の完封。
「トリニータ・オーレ」の気持ち良かったこと。


「大分よりの使者」の中、すっかりお馴染みになった「直人」のラインダンス。
本人は封印したいらしい（笑）



「直人」に続いては「さんぺー」
見事なばく転はさすがの運動神経。
足を痛めないかと心配するサポの方が多いと思うのでホドホドにお願いしたいもの（笑）


同じく「エヴァ」も。
今回で2度目になるけれどもその度に心配しているサポがいることも忘れないように。



試合後「多田　凌輔」と「小林　亮」選手がG裏に挨拶に来てくれました。
いつもながら元トリニータの選手はやさしい。


「あだっち」も「勝利の女神」でしたが「さとみき」も同じくうちに勝利を呼び込んでくれた女神でした。
いつでも歓迎しますよ。



高松のゴール、為のゴールが決まったときの歓声や勝ちが決まった瞬間の歓喜の声がドームの中に残っているようでいつまでもその余韻に浸っていたかったのですが、そうもいきませんでした（笑）
次節「兵さん」が出れません。
痛いですが連戦が続いたので充電期間と思ってしっかり休んでもらいたいです。



これでホーム2連勝です。
順位も最下位から20位になり降格圏内から抜け出しました。
しかしまだまだ一息つける順位ではありません
次節対戦の福岡は順位が6位とPO圏内にいる調子の良いチームです。
前回の大銀ドームでは「末吉」にやられています。
同じチームに2度負けるわけにいきません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「次の試合は九州ダービーのアウェイで難しい試合になると思うが、いつもたくさんの方が応援に来てくれるので、その後押しを自分たちが背負ってピッチで表現したい」
と「為」がコメントしているように「レベスタ」をホームの雰囲気にしなければいけません。
8月1日　「レベスタ」に結集しましょう。
アウェージャックしましょう！
リベンジしましょう！
絶対に勝ちましょう！

　　　　　　　　　　　　　　　　
がんばろう　トリニータ！！
がんばろう　みんな！！

　


















　　

大分トリニータ 7月22日（アウェー）第25節 対徳島 1-0 負け

徳島戦に行ってきました。
朝、佐賀関から7時のフェリーに乗りましたが、岬から徳島までは本当に遠いですね。
今回は青葉（孫）と青葉ママが初めての徳島ということで早めに出てうず潮を見に行くことにしました。
鳴門公園に到着した時はすでに昼を回っていました。
わかめ入りうどんを食べ「大鳴門橋遊歩道　渦の道」へと急ぎます。


時間があれば船に乗ってうず潮を見たいところですが、時間がないので今回はパスです。


外は雨です。
この中なら大丈夫だと思っていましたが風が強く雨が横から吹きつけてきます。
午後7時キックオフの試合までに雨がやんでくれたらいいのですが、心配です。



滑るのを心配する大人を尻目に元気に走り回る「わんぱくボウズ」
高くて恐いとは思わないようです。



観光客が少ないので時間をかけて、なだめすかしてやっと顔を出しました。
一旦すねるとまったく言う事を聞きません。
この頑固さは一体誰に似たんだろう（笑）



今日は潮回りが悪く「うず潮」を見れないのではないかと思っていましたが午後2時半を過ぎた頃から、「うずの大きさ」が段々大きくなってきました。
その時間に合わせて観光船が集まってきました。
う～ん、近くで見たかったなぁ。


今日のホテルです。


エレベーターに乗らなくていいので非常に快適です。
「閉所恐怖症」なので狭いところは嫌いですね。


チェックインのときは「大分トリニータのサポーターです」
「徳島ヴォルティス」さんとの試合で来ました」と言うようにしています。
少しでも地元チームの宣伝になればと思ってアウェーの宿泊はいつも言うようにしていますが、今回これが当たりました。
ロビーにコーヒーを飲みに行くとこのホテルの責任者（？）の方に話しかけられサッカーの事で話が弾みました。
持っていた熱々のコーヒーがすっかり冷めてしまいましたが、楽しい時間を過ごしました。
ありがとうございました。


車を駐車場に停め、歩いていると徳島サポさんに話しかけられました。
アウェーの入り口、スタグルの場所などを教えてくれました。
ありがとうございました。


小雨が降っていましたが何とか青葉も観戦できそうです。


嫁も私も徳島戦が今回で3回目だとずっと思っていましたが、試合の記憶がどうも1回しかないのに気がつきました（笑）


そろそろ、やばいかも・・・と本気で思ったしだいです（笑）


この頃になると小雨もやんで蒸し暑くなってきました。
青葉を雨から非難させようかと思っていただけに雨がやんでホッとしました。
この後、試合中の2時間はまったく降りませんでした。
試合が終わるのを待ち構えたように降りだしたのを見て、「私の日頃の行いが良いから」と自分を褒めていた嫁。
「はぁぁぁぁぁああああああ？」と思ったことは内緒です（笑）
（別府じぃじに抱っこされてご機嫌の青葉）


アウェー初スタメンの「直人」
完封を期待したのだが・・・残念。


前節、長崎戦とほぼ同じ、休み明けの「安」と「阪田」が替わっただけのスタメン。
連戦が気になるところです。


心配なのが「兵さん」と「為」が現在イエローが3枚ずつということです。
もし今日貰うことになれば次節の「総力戦」に出れないという、うちにとっては大変なことになってしまいます。


心配といえば「さんぺー」も


「高松」もこの暑さでの連戦で体力が心配になります。




そして「木村」
今季、元トリニータの選手からの恩返し弾が多すぎます（笑）
ほんとーに、いらないからね。


なので一緒に応援したMAKIさんと「木村」へ大ブーイング。
でもうちとの対戦以外ではがんばって欲しい。




「ハーフタイム」　
右が「ヴォルタくん」
左が「ティスちゃん」


「ティスちゃん」の胸の12番としっぽがうず潮になっています。


津久見の花火大会を見に行けなかった青葉でしたが思わぬところで花火を見ることができました。


前半が終わって0-0でした。
最初こそ雨のピッチに戸惑っていたうちの選手でしたが段々その対応にも慣れてきましたがどうしてもゴールを割れません。


兵さんのCKです。
シュート　12本
CK　　　　7本
この内の1本でも決まっていれば勝負はまた違ったものになったでしょう。
G裏もみんなで声を枯らして応援しましたが、1点を返せませんでした。


試合終了　1-0
青葉の初アウェーは勝利とはいきませんでした。


絶対に勝ちたいし、勝たなければいけない試合でしたが、負けました。


負けたのも当然ショックでしたが、この負けで再び最下位に落ちたことが二重にショックでした。


ただこのショックを引きずるのは選手にはしてもらいたくありません。
負けは負け、と割り切ってすぐに切り替えてもらいたいものです。
考えれば最近の5試合は2勝1敗2分ですし、失点も1試合1点弱と安定した守備をしています。
あとは得点だけなんです。
90分間の内必ず来る決定機を2回決めれれば勝ちにつながります。
まぁそれが難しいと言われればそうなんですがね。


挨拶に来た選手には「下を向くな」「次こそ勝ってくれ」の声と拍手がありました。
負けた悔しさ、3連勝を逃がした悔しさは選手もサポーターも同じです。


明後日（7月26日）には「大分　総力戦」が待っています。
予定観客数は2万人を超えています。
近所のおじさんから「初めて試合を見に行きたいけどどうしたらいいのかわからんから教えてくれんか」と聞かれました。


大分の意地を見せる絶好のチャンスです。
一人でも多く大銀ドームに誘いましょう。
声をかけてみましょう。
この試合をきっかけにもう一度上に行きましょう。
2万人を超えるサポーターで喜びましょう！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
がんばろう　トリニータ！！
がんばろう　みんな！！

大分トリニータvsV・ファーレン長崎 さんぺー＆為ゴール 大分よりの使者 (井上裕大・石神直哉）

第24節　長崎戦の動画です。
さんぺー・為のゴール。
大分よりの使者。
「直人」初ダンス披露
試合後に井上裕大・石神直哉選手が挨拶にG裏に来てくれました。
まとめてどうぞ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　大分トリニータvsV・ファーレン長崎　さんぺー＆為ゴール　大分よりの使者 (井上裕大・石神直哉）動画です　

大分トリニータ 第24節（ホーム） 対長崎 2-1 勝ち

　　　　　　　　　　
「スタメンを聞いた時に「やっときた」と思って笑みがこぼれた。試合が経験できることが幸せだと感じた」　
試合後の「直人」のコメントです。
いつ出られるかわからない状態でずっとモチベーションを保ち続けることは難しいことだと思います。
紅白戦でもよく声を出していました。
コーチングはもちろん選手を鼓舞する声がスポパにも響いていました。

試合前日スポパでの「直人」です。


素晴らしいパフォーマンスでボールを弾き返していました。
「J　初出場　おめでとう！」　　



朝、肌寒かったのですが、大銀に着く頃は日差しも出て汗が出てくる暑さでした。



「別府じぃじ」から貰ったゼリーに美味しすぎて目がウルウルしていました（笑）


3連休の初日とあってたくさんの長崎サポさんが来てくれました。




長崎といえば「ヴィヴィくん」ですがいつものようにニータンと2人でドーム内を回っているようでなかなか会えません。
扉から出てくるのを待っているとジャンボさんが青葉の遊び相手をしてくれました。
青葉はジャンボさんが大好きです。



待ちに待ったヴィヴィくんが出てきました。



すかさずヴィヴィくんに駆け寄る青葉。
だれに似たのかすることが早い（笑）



ニータンにも近寄っていきます。
これがリッジーだと逃げ回るのですが・・。
慌てて連れ戻しにいくばぁば（笑）



「わんぱくボーズ」は手に負えません・・・（笑）


約400人の長崎サポさん。ありがとうございます。
試合後はゆっくり大分の観光を楽しんでください。


選手がG裏に挨拶に来たときに「サンペー」が険しい顔をしていたのが印象的でした。
といいつつ試合後「オウンゴールじゃないです。オレゴールです」という汗をも凍らせるコメントをするんだよね（笑）


逆にリラックスしすぎていたのが「為」
しかし試合後「チームを苦しめたのは自分だったので、もっと責任を持って一つ一つのプレーをやっていきたい」って真面目な顔で言うんだよね。


何となく2人の性格が垣間見えたようでした。


さぁ試合開始・・なのですが嫁に言われて前を見ると「武田」ではなく「直人」
この時初めて「武田」に何かあったことを知りました。


G裏は「直人」への歓声に包まれました。
不安と期待は正直、五分五分でした。


「修行」もスーツからユニに着替えてきたようです。
いつでも出られるようにアップしていました。



「直人」にとってこれは大チャンスです。
2012年の「タンノ」とダブってきました。


開始早々「古部」のシュートを止めた「直人」
初出場とは思えません非常に落ち着いていました。


13分、「為」の仕掛けから得たFK。
「兵さん」からのクロスを「さんぺー」が足で合わせて先制ゴールを決めました。





前半長崎に押され気味な試合展開でしたが先制点はうち。
後半「がみさん」に代わってからも流れは長崎。


なにかあると思っていた79分　「黒木」に同点ゴールを決められました。




今までならこのままで終わったかもしれませんが、90分ドラマが待っていました。
「エヴァ」からのパスをキーパーの股抜きで2試合連続の決勝ゴールを「為」が決めました。


何度も「エンブレム」を叩く「為」
横にいる嫁を見ると涙を流していました。
この感動があるからサポーターは辞められません（辞めるつもりはまったくないけど）


試合終了の笛と共に倒れこむ両選手
途中で小雨が降り出しドームの屋根が閉まりました。
ピッチ上は息苦しくなるほどの蒸し暑さと聞きました。
その中での90分間の戦いは想像を超えます。


それでも勝ったトリニータの選手は疲れよりも勝利した満足感の方が上回っているのではないでしょうか。
これで今季初となる2連勝です。
ホームでの勝利は19試合ぶりです。


「大分よりの使者」に迎えられて選手がG裏にやってきました。
最初「サンペー」は右から2番目の「高松」の横にいました。


ところが気がつくと「直人」のすぐ横に割り込んでいるではないですか。
ああ、ゴールを決めたので前に出て「ラインダンス」を踊るために真ん中に来たんだなと思っていました。


違いました。
今日の主役は自分ではない「直人」だというように「兵さん」と2人で嫌がる（笑）「直人」を押し出しました。


その後も「さんぺー」が踊ることはありませんでした。
もう一つ、前節の東京V戦で勝った後に見事な「宙返り」を見せた「エヴァ」にももう一度（宙返りを）するのかどうかゼスチャーで確認していました。
こういうことをさりげなくできる「さんぺー」の優しさにトリサポは「グっと」くるのでしょうね。
インタビューで「ラッキー」と言った男の繊細な心に触れたようで、見ていた私が「ラッキー」でした（笑）


「まだ2連勝です。（サポーター）と一緒に闘っていきたい」
と言った「為」は誰に「投げキス」をしたのでしょうか（笑）


試合後「井上　裕大」がG裏に挨拶に来てくれました。
「ユウダイ　がんばれ」の声に手を挙げて応えてくれました。


そして「石神　直哉」も時間を置いて来てくれました。
「がみさん　戻っておいで」の声に少し苦笑いしながら応えてくれました。
2人共、来てくれてありがとう！！


MAKIさん、お母さんとの参戦お疲れ様でした。
また、一緒に応援しましょう。



試合終了と同時に「大の字」になって倒れこんだ「直人」
スタメンと聞いて笑みがこぼれたと気持ちの強いところを見せた「直人」でしたが、その緊張感は想像を絶します。
メインスタンドに挨拶に行った後に緊張が解けたのでしょうか看板にもたれかかってじっとしていました。
その重圧はどれほどのものだったのでしょうか。
シュート数は13本打たれていますが落ち着いた守備に安心して見ることができました。　



これで2連勝です。
しかしすぐ上にいるチームがすべて勝っったので順位は依然ブービーの位置です。
次節です。
次節の「徳島戦」こそが絶対に勝たないといけない試合なんです。
勝つと18位もありえます。
過去7試合闘って4勝3分と相性の良いチームです。
ただ過去は過去です。
現在の順位は相手の方が上です。
平日ということで人数が少ないのでしょうツアーバスが出ません。
1人でも多く現地に行きましょう。
3連勝をこの目で見ましょう！！
絶対に勝って「7.26　大分総力戦」に繋げましょう！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
がんばろう　トリニータ！！
がんばろう　みんな！！

スポパへ（長崎戦を前に）

スポパ（練習場）に行ってきました。
着いたのが10時です。
練習開始時間は9時です。
そうです、遅いのです（笑）
今日の家族の予定では10時前に青葉（孫）のサークルにばぁばも参加で、3人を私が送り迎えすることになっていました。
が、どうしてもスポパに行きたいという私の希望でサークルは急遽キャンセルしてもらいました。
安全速度を守りつつ急ぎましたがスポパに到着したときには全体練習は終わっていました。
しかし明日の試合に備えてか各自が課題を持って練習をしていました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
いつものように戦術のわかるような画像はカット及び編集しています。　

走るのが大好きな「かき氷」君は今日も元気です。
スポパを走り回っています。


今にも転んでしまいそうな走り方ですが意外と転ばないものです（笑）


「フェリペがんばれ」の声に陽気に応えてくれました。
フェリペ・・元気です。


「若狭」も


「阪田」も元気でした。


「為」にとっては故郷となる「長崎」との対戦になります。


「大将」も。



連日の暑さの中、疲れは溜まっているだろうがホームでの勝利を期待しています。










「ダニエル」　がんばれ！！



「長崎戦」でのゴールを待っている！！





今日のスポパは台風の影響もあってかなり肌寒かったため、ばぁばと青葉がクラブハウスにいたら、「安川」が「こんにちは～」と笑顔で挨拶してくれたと嬉しそうに話してくれたばぁば。
やさしいね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
（チームの雰囲気は）ピリっとしていないところがある（サンペー談）
確かに現状を見れば最下位岐阜との差はまったくありません。
又、最下位に逆戻りという結果もありうるわけです。
ふわふわ～と入ることを恐れての言葉だと思っています。
90分間、緊張を持って闘って貰いたいと思っています。


今から試合が始まるのではないかと思うくらい集中している「さんぺー」と「武田」の目です。


古巣「長崎」との対戦に一番燃えているであろう「ぐっさん」

「マッチデープログラム」も当然「ぐっさん」です。


明日の長崎戦、楽しみがたくさんあります。
まず今季初の2連勝がかかっています。
次に「石神」と「さんぺー」の対決があります。
お互い3年の時を経て敵としてこの大銀で戦うことになります。
どちらも負けたくない。
意地と意地のぶつかり合いです。
そして何と言っても古巣「長崎」と「ぐっさん」の戦いです。

トリニータのホームで「引き分け」も「負け」もありません。
勝って2連勝のみです。
勝ちましょう！
勝たせましょう！
絶対、勝利です！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
がんばろう　トリニータ！！
がんばろう　みんな！！

臼杵市 石仏の里 蓮（はす）まつり

国宝臼杵石仏のすぐ横にある蓮（はす）畑に行ってきました。
近くの無料駐車場にはたくさんの車が停まっていました。




今年で3回目となる「石仏の里　蓮まつり」が7月12日から8月2日まで開催されています。



臼杵祇園まつりのような 躍動感溢れる伝統的な 『夏祭り』 とは対照的に、どちらかというと癒してくれる、そんな祭りです。



「蓮の実の朝粥」「早朝ライブ」「蓮料理」「陶芸展」「ハーモニカとギター」・・・等いろいろなイベントが用意されています。


蓮畑の真ん中には子供でも歩けるように板で道を作っています。


大人になりかけのカモたちがいました。
このカモたちは個人の方が飼っていると聞きました。
小さいヒナの時に買ってきてエサも個人ですよと去年聞きました


去年いたカモたちは逃がしてあげたのでしょう。
蓮の花もそうなんですがこのカモたちにも癒されました。



若い女性が写真を撮っていましたがお隣の国の方々のようでした。






「酔妃蓮（すいひれん）」
白い花を1本だけ見つけました。
「酔妃蓮（すいひれん）」と呼ばれているハスでしょうか。
白い花びらに桃色の縁取りが美しいものと、純白の2種類があります。
その特長から「ほろ酔いの妃が微笑んでいるように見える」ということで、この名前がついたと言われています。



この蓮畑から見えるのが「国宝臼杵石仏」です。



今が見頃の「ハスとカモと石仏」が待っています。
朝早く、露に濡れたハスの花が咲く瞬間をもしかしたら見えるかもしれませんよ。



「第3回　石仏の里　蓮まつり」
2015　7月12（日）～8月2日（日）　開催中です

臼杵 メイタ・キス釣り（2015-7-15）

居間にカレンダーがあります。
用事がある者はそれに書き込んでいきます。
ただ嫁も娘も車の免許証は持っていますが、ただ持っているというだけ（笑）
2人共完全なペーパードライバーなので「アッシー君」（もう死語ですが）は当然、私になります（笑）
7月の日程を見ると、ほとんどの日にちが埋まっています。
えええ！　魚釣りに行けんじゃんか・・と思いながら何とか行ける日を探してみました。
できたら潮は大潮がいいし、雨の降った後のにごりのある日が良いし朝マズメがいいし・・と考えていたら今日（15日）しかありませんでした。
ただ許された時間は朝8時半まで。
9時過ぎには青葉（孫）を送っていき、1時間後には迎えに行かなくてはなりません。
5時半から釣るとして8時半までの3時間。
釣りたいものは「シーバス」「チヌ」「キス」です。
この日を逃がしたら又、いつ行けるかわかりません。
雨の後はにごりが入ってチヌもシーバスも釣れやすくなります。
大潮なのでキスも釣りたい。
とにかく3時間の勝負なので3魚種釣ることにしました。
「キス」は佐伯のE釣具さんにゴカイの良いのがありますのでここで購入することにしました。
キスは動くものに興味を示します。
そのためにキス針9号に刺して1匹刺しができ、大き過ぎず、小さ過ぎず活きのいいものが必要になります。
ここのゴカイの大きさがピッタリなのです。
もう1本はチヌ用にハリスを長めに取り「シャコ」をエサにすることにしました。
このエサもチヌの大好物です。
この2本はボートに置き竿にしました。
念のためドラグはゆるゆるにしています。
そして最後は「シーバス」です。
にごりがあるので透明な潮よりも「見切り」が少ないと考えられます。
水深が2ｍから3ｍと浅いので迷いましたが飛距離が抜群で広範囲を手っ取り早く探れるのでバイブレーションプラグにしました。
5時前に釣り場に到着です。
沖はもやっていてほとんど見えません。



朝日が見えたのがこの瞬間だけで8時くらいまで周りは薄暗い状態が続きました。



シーバス竿を何投かしたところでチヌの仕掛けに当たりがありました。
上がってきたのはかわいいメイタ（チヌの子供）です。



ここからキスの入れ食いが始まりました。
釣れる、エサを付けて投げる、糸ふけを取る、シーバス竿を持つ間もなくキス竿に当たりがあるという始末です。
とうとうチヌ竿とシーバス竿をかたずけました。
８時30分、まだまだ釣れていましたが時間切れとなりました。
3兎を追ったのですがやはり無理でした。
今度はいつ釣りにいけるのだろうなぁ・・・とカレンダーを眺めつつため息をついています（笑）

第23節 東京V戦（高松先制弾、為田決勝弾）

今朝　3時前、いきなりの揺れにビックリして飛び起きました。
「地震だ」と思った瞬間、1階に寝ているのに、2階に寝ていると勘違いして階段を探すというパニックぶりでした（笑）
すぐに青葉（孫）の部屋に行くと娘がすでに抱っこしてこちらを向いていました。
ばぁばはリュックを背負っていましたが、避難用ではなくまったく関係のないリュックでした（笑）
一番落ち着いていたのは「青葉の母親」である青葉ママでした。
とっさに落ち着いた行動は難しいものですね。

それにしても昨日のトリニータやってくれました。
開始6分、キレキレの「西」のミドルは惜しくも阻まれましたがゴールへの強い想いを感じることができました。
50分　その「西」が「兵さん」からのボールを最後まで諦めず放ったシュートが跳ね返るところを「高松」が決めて先制弾。

どうしてももう1点がほしかった59分、「高松」に代わって入った「伊佐」がおとりになってディフエンスを引きつけ、「為」のみごとなミドルがネットを揺らし決勝弾を決めました。

「高松」のゴールの後、サポーターを煽る「兵さん」
「為」は自らサポーターのところに走り為らしく小さくガッツポーズ。
ここから「勝てるかも」という気持ちが強くなりました。
ところが70分東京Vの南が1点返したところから事態は一変。
「東京V時間」の残り15分が始まりました。
手には嫌な汗が滲み出てきます。
のどがカラカラで麦茶をがぶ飲みします。
トイレに行く暇などありません。
私の長い長いカウントダウンが始まりました（笑）

とにかく引き分けはいりません。

嫁と2人「ああー！」とか「危ない！」とかの絶叫大会です。
近所から何と思われようが「何にも気にしないもんね」


試合終了です。　　1-2。
14試合ぶりの勝利です。
喜び、抱き合う選手。
涙で「トリニータコール」をするサポーター。
「高松」とじゃれあう「さんぺー」
インタビューでの「為」の涙。
「勝ち」に飢えてただけに何を見ても感動でした。

特に聞こえてきた「大分よりの使者」には泣けました。

「為田　今季初ゴール　おめでとう！」　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さぁ　ここからだ！！
ホームに長崎を迎え2連勝だ！！

　　　　　　　　　　　　　
がんばろう　トリニータ！！
がんばろう　みんな！！