「太田ぎょろっけさん、毎度お世話になります」

2013-04-29 22:01:10 | 太田ぎょろっけ様

4月15日に初孫が生まれ今日で2週間。
あっというまに過ぎた。

お七夜のお祝いには広島から娘婿が帰り、大分から息子夫婦も来てくれて
家族7人で楽しく過ごした。

鼻は誰々に似てる、目元は誰々にそっくりだ
いやいやそれなら誰々のほうやろうと赤ちゃんが一人いると
話が尽きることがない。

仕事が終わって疲れている中、駆けつけてくれたRちゃん
いつもいつもありがとう。

それにしても一日が短い。

2時間おきにお腹がへったと起きる赤ちゃんの世話で
ほとんど寝ていない娘を少しでも寝させてあげようと
私も30年前の子育てを思い出して忙しい。笑

私の仕事はまず「オムツ替え」。
うんちが多いと元気な証拠。(ホっとする)
お尻拭きの用意にオムツの用意に汚物入れの用意と段取りよく
揃えておく。

次にミルク作り。
コツがある。
粉ミルクを溶かすときに縦に振らず横に回すように溶かすと泡が立たない。
(飲み終わったときにゲップの量が減る)

約30分ほどかけてゆっくり飲ます。
(粉ミルクは母乳と違って消化が悪いため一気に飲ませない)

飲み終わってすぐに寝かさず10分ほど縦に抱いて様子を見る。

哺乳瓶を洗い、洗浄液に入れる。

昼間の暖かいときをみて「沐浴」。
(耳に水が入らないようにと赤ちゃんへの声かけに心がける)

たかだかこれくらいなのだが疲れる。
精神的にくたくたになる。
一人で全てをこなしている世の中の若いママに
頭が下がる。

こりゃあ、男は仕事をしているほうがよっぽど楽だと思う。

昨日今日と少し時間が空いた。

太田ぎょろっけさんのホワイトボードに貼るポスターを急いで作り、
午前中の「沐浴」が終わったところで
津久見に行った。

久しぶりにお会いした社長も元気そうで安心した。












5月3日の「大宮」戦と5月6日の「鳥栖」戦のポスターを貼らせていただいた。













多分、言われるだろうなという厳しいが暖かい言葉をいただき
30分ほど話をさせていただいた。
連休あいだ、この前を通り四浦の「いるか島」に行く人がポスターを見て
一人でも多く「大銀」にきてくれるとありがたいのだが。








10個=1000円のぎょろっけを買って帰ったが3人でぺろりと食べてしまった。
あいかわらずピリっと感がたまらなくおいしい。










帰ろうとしたら社長が「来たらあげようと待っちょったんで」と
店の中から持ってきてくれた。
いつもながら気持ちが嬉しい。
大事に使います。




さて、5月3日の「大宮」戦。

5月6日の「鳥栖」戦。

たくさんの人に「大分銀行ドーム」に来てもらいたい。

なんとなく「初勝利」の予感がするのだが・・。























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コウノトリが小さなトリサポを連れて来た

2013-04-17 18:42:44 | 青葉 日記



「おぎゃ~」と元気な声。
その瞬間娘にうちわで風を送っていた私は
小さくガッツポーズをした。

4月15日午後11時44分。
初孫誕生の瞬間だった。

この日の午後、定期検診が終わった娘と大分市内まで
買い物に行った。

出産予定日は4月23日。
初産とあってまだまだと油断していた。

自宅に到着するなり娘がいつもの
痛さと違うと言い出した。

慌てて病院へ急ぐ。

午後7時到着。
診察してもらうと陣痛がきてるので
分娩室に入るようにと言われる。

私も一緒に入るようにと娘に言われたのだが・・・。

「いや、俺は無理だから」と何度も娘と女房に言ったのだが
広島にいて今日来れない娘婿の代わりに
分娩室に来てくれと頼まれる。

昔昔の女房の出産の時も廊下で待ってた私なのに絶対に無理だと
何度も言ったのだが・・・・。

看護師さんからも説得され
「ええい、どうにでもなれ」という気持ちで入っていった。

分娩室に入ってびっくりした。

私のイメージでは殺風景な手術室というイメージしか
無かったのだが・・・・とんでもない。

壁は淡いピンクの壁紙(花柄模様)
ソファーにテレビ(薄型)、ラジカセ、おしゃれな洋服入れ。
トイレ、洗面所ときてはどこかのホテルの一室だ。

違うのは分娩台があるということだけだ。

午後7時49分 破水。

5分ごとに痛みが来るらしいのだが、まだまだ冗談を言える
余裕がある。

時々4人で笑い写真も撮る。(本人も気がまぎれて良かったらしい)

助産婦さんが娘の腰を揉み続けている。
(このベテランさんの的確な指示が素晴らしかった)

私の役目は暑がる娘にとにかくうちわであおぐこと。

午後9時。

痛みが段々ひどくなってる。

時々「・・・・・」と顔をしかめて痛みに耐えている。

「痛い」と叫びたいらしい。

でも叫ぶと私が部屋から出て行くかもしれないので
我慢していると言う。

「我慢せんで痛いときは痛いと言ったほうが楽やけん。
言ってもかまわんけん」と娘に言うのだが・・・・。

旦那の代わりに入って貰ってるので言わない。
最後までこの部屋にいて欲しいから言わないと言う。

看護師さんが「我慢強いですね」と言う。
顔をしかめながら「いいえ」という娘。

30年以上も前。
女房の出産のとき私は部屋の前のイスで何もしないで
待っていた。

いくら若かったとはいえ女房の痛む腰くらい
揉んでやればよかったと今更ながら自分の
思いやりの無さが恨めしく思った。

午後10時。
「もう少し、我慢してくださいね」と先生に言われる。

ここで女房のツィートにはげましのメッセージがどんどん入ってくる。

痛みと痛みの間をみて娘に聞かせる。

一つ一つの言葉にうなづく。
「ありがたいなぁ」とにっこり笑う。

私は部屋の外に出て娘婿に電話をする。

「もう少しやから、娘は頑張ってるけん」と私。

「行けなくて申し訳ないです」
「お父さんとお母さんにはありがとうの言葉しかありません」
「頑張れと言ってやってください」と娘婿。

部屋に帰りその事を娘に伝えるとニコっとした。

午後10時35分。

いよいよ始まる。
娘の顔が真っ赤になる。
汗が吹き出る。
女房が拭いてやる。
その横でうちわをあおぐ私。(しょせん男はこれくらいしかできない)笑

午後11時30分。
赤ちゃんの頭がつかえてて出にくいという。
台を持ってこさせた先生が娘の腹を押さえる。
「グッ、グッ」と音が聞こえる。
娘が「・・・・・」と声を押し殺す。

もうこうなると何とか早く出てくれと祈るばかりだ。

何度かそれを繰り返した。
「頑張れ、頑張れ」と何度も励ます女房。

午後11時44分。
それまでの声と変わり「大きく息を吐いて」の声。

その直後「おぎゃー」と元気な声。

初孫誕生の瞬間だ。

3274グラム、男の子だ。

結局ただの一度も娘は「痛い」という言葉を言わなかった。

こんなにも強い娘だったのかと改めて驚いた。

部屋の外に出てすぐに娘婿に電話。

「おめでとう」と言ったら「ありがとうございます」と
何度も言いながら電話の向こうでずっと泣いていた。

分娩室に入ると生まれたばかりの赤ちゃんと写真を撮るので
おじいちゃんが赤ちゃんを抱いてくださいと言う。

「え~俺がですか・・・」等と言ってる間もなく
看護師さんが私の腕に抱かせてくれた。

腕の中で泣いてる初孫を見て涙がこぼれた。

孫の名前は「青葉」

名前からしてトリサポの「じじばば」がつけたのではないかと
思われるだろうが実は12月の時点で男でも女でも良いようにと
この名前に決まっていた。

娘夫婦からこの名前を聞いたときはもちろん大賛成。
「生まれる前からトリサポじゃん」とバカな「じじばば」笑

お腹の中にいるときから聞かせる音楽は「トリニータ」のチャント。笑
一番聞かせたのは「トリニータ・オーレ」・・これ本当ですよ。笑

生まれてすぐに部屋に戻った時(赤ちゃんと一緒に)
あまりに泣くのでためしに3人でトリニータ・オーレを歌ったところ
泣き止んで両手を前に上げた。
このときは本当に驚いた(マジで事実です)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今回の出産で大勢の方から女房に娘に私にと励ましのメッセージ
又、お祝いのメッセージをいただきましたこと

本当にありがとうございました。

一人一人にお会いしお礼を言いたい気持ちでいっぱいです。

昨日、今日と病院に行ってきました。
元気いっぱいに育っています。

あと数ヶ月。
大銀デビューも近いと思います。
そのときはぜひ声をかけてください。

なんでしたらトリニータ・オーレを歌ってくれたら
反応するかも・・・です。

本当にありがとうございました。

















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大分トリニータ 第6節 4月13日 対鹿島 2-3 負け

2013-04-14 18:47:46 | 大分トリニータ


「相手が鹿島やから早く行かんと駐車場がいっぱいになるで」と言われ
何の疑いも持たず急いで家を出た。

少し早めに大銀に着くも「あれ? いつもと変わらんやん」

J1に上がっても極端に観客が増えたという実感がなかなか湧かない。
開幕戦こそ多かったものの第5節の甲府戦は8千人を切るという
寂しさだった。

う~ん勝たないから大銀に来ないのだろうか。
それともNHKや民放で放送をするからわざわざ大銀まで
足を運ばないのだろうか。

コンコースが人で溢れかえって身動きが取れないなんて
状況はもう見る事ができないのだろうか。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



さて、本日のニータン。











なにやらバタバタしていたため「今日のこだわりは?」と
いつものお姉さんに聞く時間がなかった。
今日は何だったのだろう。

何だかすっきりしない。笑







真ん中にある「公式試合球」に「パワーチャージ」してきた。
実際にこの球を使うということだ。
4月13日にちなんで「フカヤの4」と「タカマツの13」のユニ。
右にある鹿島のホームユニは鹿島側が初めて貸し出したという事だ。













この和太鼓が素晴らしかった。
それぞれが自分の役割(パート)をきちんとこなし
調和のとれた音を作り上げていく。
昔、吹奏楽に籍をおいたものとしては
そこのところの難しさは痛いほどわかるだけに
感動もひとしおだった。





私がもう一つ感動したのは「静」の姿。
「動」よりも「静」のほうがきついんだよね。

微動だにしないこの姿にも感動しました。





そしてもう一人。
何千人というサポーターを前に堂々と、ゆっくりとしかも一言一言を丁寧に
話しかけるこの女子高校生もさすが委員長という感じでした。
うまかったですよ。








そしてこの日、待ちに待った「フカヤ」のスタメン。











「G裏町内会」会長、4年振りの「フカヤゲーフラ」
懐かしいなぁ











「松本 雅也」。
もしかしたらこの子が「トリニータ」を変えるかもしれない。


どんな根拠があって・・・と聞かれても答えられないが
そんな気がする。







鹿島サポさん、遠いところをありがとうございました。
何人かの人に「こんにちは」と言ったところ
きちんと挨拶を返してくれた。
この前々節のサポさんには無視されたが・・・笑









「10571人」の公式来場者数。
もうこんな人数しか来ないのだろうか。












結果 2-3 負け。




負けた瞬間、本当に悔しかった。

68分「デカ」がゴールを決め
同点になったときは初勝利も意識したのだが・・・

しかし、結果は2-3の逆転負け。

シュート数もお互い12本と
今までのように一方的に打たれてもいない。

流れはうちにあった。
じゃあ負けたのはなぜなんだろう。
「運」なのか。
「技術」なのか。
「気持ち」なのか。
「経験」なのか。

第3者として今日の試合を見ていたら
多分面白い試合だったのだろうなと思う。

いや、当の私達にしても今日の試合は面白かった。
ただそこに勝ち点3という結果が伴えば
もっともっと面白かったのだろうが・・・。
一日たった今でも悔しくてならない。


・・・・・・・・・・・・・・・・・



私の好きなゲーフラの中に
「トリニータに出会えて感謝」という言葉がある。

つまるところほとんどの人がこの感謝という気持ちに
行き着くのではないだろうか。

トリに感謝。
監督に感謝。
選手に感謝。

しかしそんな感謝の気持ちを持ちながら
負けが続くといろんな人がいろんな事を言ってくる。

あの選手は「いらん」とか
あの監督は「解任」とか。

書くのも勝手、言うのも勝手なんだが・・・
なんだか悲しい。

他サポが言うのならまだしも仲間である「トリサポ」から
そんな言葉は聞きたくない。

4月10日のナビスコ戦。
昨日の鹿島戦。

この2試合とも試合が終わってG裏に来た「デカ」は「勝てなかったすまん」
というかんじでサポに手を合わせた。
涙が出そうになった。

そんな選手に拍手こそすれ私の周りで
ブーイングはまったくなかった。

いまのトリニータにいらない選手などいるわけがない。

今、私が監督や選手にお願いしたいことは
決して「ぶれないで欲しい」ということ。

監督の信念がぶれれば選手もぶれる。

最後はトリニータというクラブ全体が
ぶれてしまう。

方向さえ見失わなければ回り道をしても
いつか行き着く。

「ぶれない心」

それを持ち続ける限り私は監督を
信じ、どこまでも応援しつづける。




















































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大分トリニータ 第5節 4月6日 対甲府 0-1 負け

2013-04-07 12:06:58 | 大分トリニータ


前日から「明日は大雨だぁ台風なみの風だぁ」と大騒ぎしていたので
それなりの用意をしていった。

準備は万端のはずだったのだが・・・
それでも雨に濡れた体は寒かった。

震えながら開門を待つ。

でもドームを持たない他のクラブに比べれば
本当に幸せだと思う。


今日のニータン。
「トマトだろ、いやイチゴかな」と意見が分かれていたが
イチゴが正解?でした。笑










私がニータンのすぐ横にいるお姉さんに必ず聞くことば。

「今日のニータンのこだわりはなんですか?」
「今日は目です」

あ~あ、なるほど、よく見ると目にイチゴが貼ってある。
細かい、感心する。

お姉さん毎回毎回親切に教えてくれてありがとう。笑











は○わさんのゲーフラ。
マンシャにサインを貰った時サイン以外に書いてもらった
文字があるのだが・・・と言う。

何でしょう。
調べたのだが・・・解らなかった。 ゴメンナサイ。








帰ってきました。
4年ぶり。
俺たちの「深谷 友基」










G裏から「フカヤ」のチャントを歌える日が再びくるとは・・・。










思わず涙が出そうになったのは私だけではないはず・・。









残念ながら今日の出番はなかった。

が、あのときのあの勇姿を又見る事ができる。








入場者数「7913人」。
少ない。
J2の時と変わらないではないか。
まぁ今日は台風並みに荒れるとTVで騒いでいたから・・・。
そのせいだろう・・そう思う事にしょう。







結果・・・0-1で負け。







歓喜の甲府サポ。
うなだれるトリニータ選手。

この光景が昨日のすべてだった。

勝てた相手だった。
いや絶対に勝たなければいけない相手だった。

あまりにも多いパスミス。
それもフリーの状態でのパスミスはありえない。
はっきりしないクリアミス。

練習で丹野が何度も何度も叫んでいたではないか。
「もっとはっきりしよう」と。




5試合終わって勝ち点2。
現在、最下位。

確かに昨日は落ち込んでいたが
ふと落ち着いて考えればまだ5節が終わっただけ。
もともと私たちはJ2で6位のチーム。

解説者のほとんどの人が最下位を予想したチームじゃないか。

とりあえずまだJ1という場所に馴染まずに
意図せぬ場所に落ちただけのこと。

落ちたのなら這い上がれば良い。

「修羅場上等」じゃあなかったのか。

「拍手」をするのも良い。
「怒声」だって良い。

トリニータを愛する気持ちさえあれば個々の自由だと思う。

ただ・・・。

今一番苦しんでいるのは誰なんだろうと
考えたときに・・・。

私は「田坂監督」なのではないかと思う。

だから私は・・・。

「苦しいのはお互い様です。共に頑張ろう」としか言えない。





















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スポパへ・・そして花公園へ

2013-04-05 21:14:16 | 大分トリニータ


朝、出産が秒読みになっている娘が突然「買い物があるので明野アクロスに
連れて行って」と言う。

「明野アクロス? いいよ。
でもそこまで行くのならちょっと足を伸ばしてスポパまで行くか?」と私。

まぁ答えを聞くまでもない。

なんせ3人ともトリサポの為、話は早い。笑

(娘自身、私はトリサポではないと言うが選手の練習を見たいということ
自体、それはもうりっぱなトリサポですから・・・。笑)

バタバタと行く準備を済ませ車に乗り込む。

10時20分スポパに到着。
練習は始まっていた。

すでに来ていた「は○わ」さんに挨拶をし
選手の様子をみる。


何枚か写真を撮ったがすぐに「セットプレー」の練習が始まったので
カメラのスイッチはオフにした。

「ナイスプレー」という声が響く。
監督の声だ。
私も思わず「オ~!ナイスプレー」と声が出てしまった。

ある選手だが・・・書けない。(ゴメン)

明日が楽しみだ。

試合が明日のため画像のUPは最小限にします。

了承下さい。


(1)





(2)







(3)





(4)







スポパからの帰り。
花公園の看板を見つけた。
娘が行きたいというのでUターン。








なんとチューリップ畑。























チョーリップの中にうさぎを見つけた。
びっくりしたが・・・飼い主がいた。笑






緒方とは規模からいっても問題にならないくらい小さいが
それでも緒方まで行けない人は明日の試合が終わって
行くのもありなのではないだろうか。

綺麗ですよ。

もちろん入場料はいりません。





さて明日はいよいよ「甲府戦」。
お互いまだ未勝利。
ここで初勝利、そして1歩抜け出したい。

そんな事を書いていたその時、ある情報が舞い込んだ。

待ちに待った「あの人」が明日出るという。
いや、いや待ってましたよ。
又、楽しみが増えた。

あとは娘の出産が明日以降になるのを望むのだが・・・。笑

もし早まったそのときは・・・・

奥様よろしく付き添いをお願いします。

私は「トリサポの娘」の為に大銀から娘の応援をしますので・・・。

なにとぞ・・・。

なにとぞ・・・。
























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定年及び還暦を迎えて(みなさん ありがとう)

2013-04-02 16:27:30 | 大分トリニータ



長い、長い有給休暇(2ヶ月間)が終わり2013年4月1日。
晴れて定年を迎え、今日4月2日還暦を迎えた。

長い間お世話になった会社に挨拶に行くと
仲間の一人から「還暦おめでとう」とケーキをいただいた。
50歳の誕生日のときは会社のみなさんで祝っていただき
ビックリしたり感激した事を思い出した。

ただ異常にろうそくが多い。
「60本」用意したかったのだが・・・と言われたが(笑)
ありがとう。
本当に気持ちがうれしい。







その足でお世話になった会社を回る。
奥様と2人なので
「お!今日は2人かえ」
「○○さん、奥さん若えなぁ」
「本当に奥さんかえ?」
「暇やろ」
「太ったんじゃねえな」
「腹がでてきたで」等々。
言いたい放題言われるが気心の知れた人ばかりなので
苦笑するばかり。

最後に「太田ぎょろっけ」さんに行く。
社長に今までのお礼を言い、ついでにポスターを貼らせてもらう。











さておじゃましようかというときに社長の奥様が帰ってきた。
「定年の挨拶」に来たということを告げると
お祝いにとワインをくれた。

右が「バローロ ボーン パードレ」
左が「ポール・ジロー」
左は妊婦でも大丈夫なジュース。
娘が妊婦だと知っていて予約してくれていたみたいで感激した。
ありがとうございます。













息子夫婦も午後7時に到着し2度目となる定年の祝いをしてくれた。
2度目というのもおかしな話だが・・・。
1回目は実質最後の仕事となった2ヶ月前。
これはサプライズだったがこのときが「仕事が終わり」というお祝い。
今日は本当の「退職祝い」と「還暦祝い」だという。
まぁ何回してもらってもいいのだが。笑

私自身は会社の中で別々に2回してもらい、家族で2回目なので
実際はいつなんだ?
みたいな気持ちも多少ある。笑

まぁそれは冗談なのだが、その度にみんなからのプレゼントを
貰うので申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

酒と茶碗をありがとう。









そして奥様、娘夫婦、息子夫婦からいただいた
たくさんのプレゼント。
本当にありがとう。





何かお祝い事があれば仕事を終わって疲れているにも関わらず
必ず駆けつけてくれる息子夫婦。
お嫁ちゃんのRちゃんいつもいつもありがとう。

去年まで「絶対に行かん」と言っていた大銀に
ユニを着てくるようになり「アウェー」にも
行きたいと言い出した息子と娘。

孫の誕生も間近い。

親子3代で「大銀デビュー」も楽しみだし。

今度はトリニータ「J1初勝利のお祝い」を家族全員でやろう。

























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