臼杵 八町祇園囃子競演(2015)

2015-06-30 15:20:16 | 臼杵 八町大路
「コンコンチキリン コンチキリン」」というお囃子を聞くと臼杵っ子は血が騒ぎます。
小さい頃から聞きなれた「臼杵祇園祭」のお囃子です。



360年間続いている伝統が現在まで受け継がれている臼杵の夏まつりです。
臼杵の人は「ぎおんさま」ではなく「ぎょんさま」と呼びます。




渡御(おわたり)還御(おかえり)の日には、神輿や山車を中心とした総勢2,000人による行列が八坂神社から御旅所(海添)まで練り歩きます。



御神幸の先頭は御槍(鳥毛槍)振りです。


槍は50本あり、関が原の戦いの直前に行われた、郡上合戦における戦利品ですが現在振っている槍は当時の物ではなく、新しく作った物で重さは約2Kgあります。


臼杵の御槍振りは槍を片手であやつり歩く独特の動きで、他の地域では途絶えてしまっています。
日本国内でも非常に貴重なものとして注目されています。
(臼杵市観光PRキャラクター「ほっとさん」)



三基の神輿が御神幸に参加します


神輿(みこし)の掛け声も決まっています。
「おわたり」の時は神輿の片方が「ミョウサヤ」と突き上げると、もう片方が「チョウサヤ」と突き返します。
「おかえり」の時は掛け声は「ミョウネンナ」と「チョウネンナ」に変わります。




臼杵の市街地は八つの町から形成されています。
現在もその形態はそのまま残されており、八つの町を合わせて「町八町(まちはっちょう)」と呼ばれています。










その八町より毎年二町が当番制で山車を出します。
今年は「新町」と「浜町」です。
臼杵祇園祭りは7月10日(金)の「辻出会い」を皮切りに7月12日の「おわたり」から7月18日の「おかえり」まで続きます。
今年の夏は臼杵の祭りにぜひお越しください。


下の動画は「町八町が前日競演したものです」
町ごとに「追いかけ」のリズムあり、微妙に違います。
それぞれのリズムの違いを聞き分けてみてください。
                    
臼杵 八町祇園囃子競演(2015) 動画です









  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キス釣り 臼杵(2015-6-27)

2015-06-27 19:33:27 | 釣り
梅雨の合間を縫って釣りに行ってきました。
2・3日前までの天気予報では晴れマークがあったのですがいつの間にか曇りに、降水確率も30%から40%に。
前日に活き餌を買っているので行かないわけに行きません(笑)
雨を心配しつつ4時に起きて着替えて洗顔とハミガキをして現地到着が4時半という近さ。
地元は良いですなぁ(笑)




幸い風はまったくありません。
通常この時間は陸からの風が強いのですがそれもありません。
海は本当のべた凪で「油を流したように」という表現がピッタリです。
暑くもなく寒くもなくボート日和です。
ただ潮が「若潮」とあまり魚の活性は良くありません。



それでも1投目からキスが食ってきました。
2本針に2匹というダブルも何回かありましたし、ボートの近くまで来たのに下に突っ込まれバラシたのも何回かありました。
逃げた魚は大きいと言いますがこれは本当に悔しいですね。
原因は潮が小さいので魚の食いが浅かったのと、通常は9号の針を使うのですが食い込み重視で釣り針を8号に小さくしていたことのどちらかだと思っています。
この大きさがダブルで来るとしびれますね。
再三突っ込まれました。
この引きの強さがキスの魅力ですね。


帰ってから青葉(孫)に魚の感触に慣らすために触らせました。
将来の釣り仲間になってもらわんとね(笑)



今日は通常の天ぷらではなく、チーズと大葉を巻いて天ぷらにしてみました。
これがまぁ美味しくて焼酎がいくらでもいけました(笑)
明日はキス南蛮です。
そして今日も貸切の釣り場でした。




















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トリニータ7月ポスター&大分総力戦ポスター貼り

2015-06-24 16:49:26 | 太田ぎょろっけ様
昨日、大分トリニータホーム戦7月のポスターと大分総力戦のポスターを太田ぎょろっけさんの掲示板に貼らせていただきました。
やはり聞かれたのは後任監督は?とこれからのトリニータのことでした。



とにかく勝って今の位置から上がることしかありません。

引き続きトリニータの応援をよろしくお願いします。
今回もありがとうございました。


今の状況は厳しいですが、シーズンが終わった時に、あの時は苦しかったけどよく乗り切ったと笑えるように、今こそ三位一体で頑張っていけたらと思います。

                
頑張ろう!! トリニータ!!
頑張ろう!! みんな!!





















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大分トリニータ 第19節(ホーム) 対千葉 0-1 負け

2015-06-22 15:43:05 | 大分トリニータ
田坂前監督が解任され監督代行になって京都、金沢と2試合引き分けました。
ここで勝てばチームも乗っていくかと思われますがなにせ相手はホームで0勝3分12敗と圧倒的に負けているあの千葉が相手です。
だからこそなおさら勝ちたいし勝たなければなりません。
引き分けなんかとんでもない。
今日は圧勝して勝つ、そういう気持ちで臨みましたが・・・負けてしまいました。
悔しくて悔しくて帰ってきて右手にビール、左手にまんじゅうを持ってやけ食いしました。
医者からも市役所の検診の担当者からも血糖値が高いので夜は甘い物は食べないようにと言われ、気をつけていたのに。
朝5時半、胃が重くて目が覚めました。
後悔?・・・もちろんしています(笑)
でも朝、階段の下から「じぃじ、ばぁば、みんな朝ですよ」と言う青葉(孫)の声で体調が良くなった気がしましたからきっと気持ちの問題なんだろうな、と思っています(笑)

今日もたくさん遊ぶのでエネルギーの補給はかかせません(笑)
こちらも全力でかからないと2歳児に負けそうです。


荷物を席に置いて大好きなニータンに会いに行きます。
旗の持ち方がバスガイドさんのようです(笑)


今日のニータン。
梅雨入りしたのでレインコートを着ています。
とスタッフのお姉さんから説明されましたが、あいにく今日は雨が降りませんでした(笑)
青葉はニータンンの中指を持って離そうとしません。
この後、離れたくないと泣く青葉と私のバトルが始まります(笑)
よくよく見るとニータンって2頭身だったんですね。


ニータンのポシェットにはたくさんのお菓子が入っています。
青葉が興味深そうに見ていました。危ない、危ない(笑)


もう一度みんなと一緒に写真を撮りました。
今度はママが一緒なのでバトルはありません(笑)



7月1日より「みどり牛乳とトリニータ」のコラボしたパッケージの牛乳が発売されます。


我が家は2日に1回牛乳を3本買いますが、それでも足りなくなります。
もちろん「みどり牛乳」さんです。



青葉、そのみどり牛乳をいただきました。


「味は?」と隣のお姉さんに聞かれ、いつもの美味しさに、いつものサインでした(笑)


外にはいろいろな乗り物や遊び道具があります。
最初は小さな乗り物に乗っていた青葉ですが小学生が乗っている大きな乗り物を見るとすぐにそちらに乗り換えました。




でもやっぱり無理なことを知り即、乗り換えました。
それを暖かく見守ってくれたのが仲間のお三方です。
暑いのにありがとうございました。



まだまだ遊び道具はあります。



ボーリングを知らない青葉はボールは蹴るもので手に持ったら「ハンド」でだめやけんなの教えどおりボーリングの玉を蹴って困らせました(笑)
何度目かにやっと手で投げました。
でもなんか違うような気がします(笑)



今度は「スカット」という遊びですが、大人が持っても少し重たくて無理、ということで軽いのをお兄さんが貸してくれました。



次は魚釣りです。
次から次へと遊び道具があります。
私はこんなにあるとはまったく知りませんでした。
見ているつもりでも自分に必要のないものは見ていないことに気がつきました。
各、遊び場のお兄さんたち青葉が迷惑をかけました。
ありがとうございました。



まだ遊びたがる青葉を追いたて、席に着くと仲間の姿が見えません。
聞くと「ウィーミングアップツアー」に参加しているとの返事に「あらら、いつの間に」



選手が練習前の挨拶にG裏に走ってきます。
「兵さん」が先頭で来ました。
今日は古巣千葉が相手。
このとき「もしかしたらゲームキャプテンかな」と思いましたが、やはり当たりました。
マッチディプログラムも「兵さん」です。





スタメンにもサブにも金沢で初ゴールを決めた「伊佐」の名前がありません。
どうしたのでしょうか?


ぼちぼち「サンペー」のゴールも見たいものです。


今日は「後援会DAY」です。




千葉サポさん、約150人です。
ようこそ大銀ドームへ。



ビッグフラッグの中。
今日は振りたかった旗も持ってきました(笑)



長崎戦以来の勝利を信じて応援します。


公式入場者数 6031人です。





負けました。0-1 です。
試合開始から押せ押せでいいとこまで行くのですがゴールできません。
そのうち一瞬の隙をつかれて得点されると言ういつものパターン。
そしてこの1点を返せないまま終わる。
いつしか慣れてしまっています。
勝てません。
良い試合=勝ち とはいかないところがなんとも歯がゆいところです。
仲間とも話をしましたが高松が入ったとたんに相手ディフエンスが2人つきました。
それでも得点の臭いがしましたから、彼の存在感は凄いと思いますね。



トリニータは今の位置にいるチームじゃないとよく言われますし私もそう思います。
が、実際は最下位でJ3への自動降格圏内にいますし、19試合を終わって2試合しか勝っていないのが現実なんですよね。
現実を見て、先を考えると不安はより大きくなってきます。




次は札幌、セレッソと強豪でアウェーというおまけ付きです。
それでもこんな時だからこそ頑張りましょう。
こんな時だからこそ応援しましょう。
                        
下を向いたって誰もいないんだから上だけを見ていきましょう!!


「7.26 大分総力戦」のポスターを掲示板に貼らせていただきました。
なお区長さんの許可はいただいています。












  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツエーゲン金沢遠征(完結)雪の大谷ウォーク

2015-06-20 18:17:51 | 大分トリニータ
金沢5日目。天気は晴れ。
最後の観光は富山県から登るバスに乗って室堂へ行きます。
「雪の大谷ウォーク」は嫁があこがれ続けた場所でした。
トリニータの試合を中心にその周りを観光する私たち夫婦にとって去年の「松本山雅」さん、今年の「ツエーゲン金沢」さんは試合日程がドンピシャでした。
室堂の気温は2度から5度。
真冬の格好に現地でダウンを着る予定にしています。
嫁は靴にスベリ止めを。



バスの中はおばちゃんの団体さんと一緒になり朝から元気な声が飛び交います。


朝、昼ご飯の中身がわからないのでコンビニでおにぎりを買っていったら配られた弁当の中身がおにぎりでした(笑)



バスはどんどん山の中に入っていきます。



日本一料金の高い有料道路です。
桂台から室堂までバスで 「51820円」 です。


気温はここで9度ということです。
室堂はいったい何度なんだろうと不安になってきます。



バスは大きなトンネルを右に左に曲がりながら登っていきます。
耳の奥がバリバリ鳴っています。


あまりの豪雪に木が耐えられなくて倒れてしまった跡です。


標高 1630mまで登ってきました。
室堂の標高は2400mなのであと800mもあります。


ここまでくると周りの道路に雪がチラホラ見えてきました。
もうすぐです。



景色が変わってきました。
高い木が見えなくなりました。



山が近づいてきました。


道の両端に雪の壁が見えてきました。
もうすぐ到着です。


駐車場に到着しました。


今日お世話になった観光バスです。


上から見るとこんな様子です。


さぁどんな雪の壁が待っているのでしょうか。


大谷ウォーク、出発です。


右側では子供達が「雪のスベリ台」で遊んでいます。


おっと、雪だるまが歓迎してくれました(笑)


天気も良く、景色が最高でした。


ダウンを着ていると暑いので脱ぎました。
足元には雪がなく普通の靴で十分でした。


どこの国? と思わせるくらい外国の人が多く、あちこちの言葉が飛び交います。


バスと歩く人の間にロープが張っていて小さい子供さんでなければ危なくはないと思います。


周りの景色に見とれながら道を下っていきます。


残り400mです。
もう少し。


段々、雪の壁が高くなってきました。


嫁、周りの雪の色と服が同化していました(笑)


「雪に刻む、メッセージエリア」がありました。


まず嫁が「かちてん3 トリニータ」と書きました。
後ろから「トリニータ かちてん1」という声が聞こえてきました。
え? どこかのサポさん、と探しましたが人が多くて誰が言ったのかわかりませんでした。


気を取り直して、その横に私が「大分トリニータ がんばれ!!」と書いたところ、大分の方ですか?の声に振りかえると金沢サポさんがいました。
昨日の試合の話をすると「うちはJ1に行けそうですか?」と聞いてきました。
「金沢さんは1年でJ2を抜け、J1に手の届く位置にいる一番勢いのあるチームじゃないですか」
「信じて応援してください、微力ですが私も応援します」と返事をしました。


その後、帰りにもう一度見たところその横に「J1へ」と書いていました。
その気持ちですよ。
ツエーゲン金沢さん 頑張ってJ1へ上がってください。


振り返った景色です。


今日の雪の最大の高さは「11m」です。
4月の開通時は「18m」でしたからだいぶん雪が溶けてきました。


とはいえ、近くで見るとすごい迫力に圧倒されてしまいます。


室堂ターミナルの中に「立山山頂簡易郵便局」があります。


ここで絵はがきを買ってママと留守番をしている青葉(孫)に出すことにしました。


喜んでくれるかな?


今日の天気は晴れ、風もなく、気温は11度でした。
それでも曇ると肌寒く感じました。
防寒服、雨具は絶対に必要です。


去年の秋、松本山雅さんとの対戦で長野県側から黒部ダムを経由してこの室堂で見たあの景色が未だに忘れられません。



秋の立山も感動しましたが、この雪の立山も忘れられない景色になることでしょう。





「雪の大谷ウォーク」 最高でした。



「称名滝(しょうみょうだき)」
さて室堂を離れ称名滝にやってきました。
この滝は、350 mという日本一の落差を誇る四段構成の滝です。


バスを降りて滝まで30分ほど歩きます。
ここで私たち、ガイドさんを含めて全員が後で後悔をします。


滝の近くまで後300mほどです。
歩いてきたので暑くて服を脱ぎました。
曇ってはいるものの雨の気配はまったく感じませんでした。


私はのんきに途中の花や


まるで絵はがきに出てきそうな風景をのんびりと撮っていました。


滝に着きました。
左が称名滝で、右が流量が増した場合のみに表われるハンノキ滝です。
ハンノキ滝の落差は497 m(一般には500 mとされる)で、350 mの称名滝よりも大きいものの、いつも存在している滝ではないとして、日本一の落差の滝として認められてはいません。



さぁ、引き返そうとしたその時、ポツポツと降ってきた雨はすぐに土砂降りの雨に変わりました。
急いでもバスまでは30分かかります。
全身びしょぬれです。
トリニータの雨具を持ってきていたのに山の天気をなめてバスの中に置いてきたことを後悔しました。
運転手さんが20本ほど傘を抱えて迎えに来た時は私も周りの人も「今更な」状態でした(笑)
まぁこれもいつの日か笑い話となり良い思い出になっていくことでしょうね。


こうして試合を含めて予定していた金沢観光は全て終わりました。
最後の夜はどこに行こうか迷いました。
とにかく居酒屋でもどこでも地元の人と話のできるカウンターを希望しました。
隣に座った方が金沢サポさんであれと期待して話しかけました。
ところが松本の人で4人で新幹線に乗るためだけに金沢に来たということで、残りの3人は女性なので自分だけ飲みに来たという話でした。
がっかりしながら去年、松本山雅さんと対戦するために松本に5泊6日して松本を堪能したことを話しました。
すると山雅さんのサポーターでもないのに松本山雅さんのことを詳しく知っていました。
この人と話が盛り上がりもっともっと話をしたかったのですが、翌朝が早いので仕方なくお別れしました。
それにしても松本山雅さんの裾野の広さにはいつも驚くばかりです。


翌朝、今日は大分に帰る日です。
まだ5時前というのにもうすっかり周りは明るくなっています。
来た時あれほど感動した「鼓門」も毎日見ているとそれが日常の風景に見えてきましたから不思議なものです。



思い出はたくさんできました。
ツエーゲンさんとの試合はもちろん、輪島の朝市、キリコ、東尋坊、永平寺、21世紀美術館、雪の大谷等々。


新しい出会いもありました。


来た時と同じサンダーバードに乗って帰ります。


前日、仲間の乗った飛行機が大分空港まで行きながら霧の為に関空まで引き返したと聞きました。
身近で起きるとビックリします。
「帰り着くまでが遠征です」といつも言われます。
仲間の皆さんも私たちと一緒の飛行機で無事大分空港まで帰ってきました。
今回も怪我もなく事故もなく無事に帰ることができました。
ご心配いただいたみなさん本当にありがとうございました。


明日はホームで強豪千葉を迎えます。
共に戦いましょう!
絶対勝ちましょう!

ツエーゲン金沢遠征 完結です。


























  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツエーゲン金沢遠征(その3)金沢市内観光・ツエーゲン金沢vs大分トリニータ (伊佐J初ゴール動画)

2015-06-19 18:34:24 | 大分トリニータ
金沢4日目。天気は曇り。
今日は一日過ごしやすそうです。
ツエーゲン金沢さんとの試合は午後4時から。
午前中は市内観光をします。
8時10分 いつもの戦闘服に着替えてフロントへ。
5人の従業員さん、全員こちらをガン見(笑)
ツエーゲン金沢さん、しっかりPRしていますよ。


8時30分 東口に行くと、あららトリサポ仲間がいるではありませんか。
まさかの偶然。
世間は狭いですねぇ。
1号車と2号車に分かれました。





この日お世話になったバスガイドさん、30歳代の方でしょうか。
短かい時間ですがありがとうございました。


 「長町武家屋敷跡」



ここは、かつての藩士が住んでいた屋敷跡で、土塀の続く町並みの中では今も市民生活が営まれています。



木羽板ぶきの屋根のついた黄土色の土塀や、武士窓のある長屋門が当時の面影をしのばせます。




 「和菓子 村上」さん
嫁のサッカー帽を見て「かわいい帽子ですね」と言ってきた女性の店員さん。
「ツエーゲン金沢」さんとのサッカー対戦で大分から来ました、と言ったら「Jリーグの?」と知っていました。
金沢に来て色々なところで宣伝を兼ねて「ツエーゲン金沢」さんの名前を出したけれども反応があった初めての人でした。



嬉しくてついお菓子を買いました(笑)
本当に美味しいお菓子でした。


 「天徳院」
からくり人形劇 「珠姫・天徳院物語」を見ました
幼子の時に徳川家と前田家の友好・主従関係の証として江戸から嫁いだ珠姫の人生をからくり人形劇として再現しています。



「ひがし茶屋街」 
この「ひがし茶屋街」は重要伝統的建造物群保存地区になっています。
保存地区内の建築物140のうち約3分の2が伝統的建造物で茶屋様式の町家が多く残っています。



今でもキムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子がある古い街並みが残り、昔の面影をとどめています



「金沢21世紀美術館」
一度は行きたいと言っていた嫁。
今回夢が叶いました。



平成16年10月開館。
円いガラスに囲まれた明るい美術館です。


外には珍しい遊び道具があります。


ええ? 2人同時に言ってもねぇ??
使い方が少し違うのではないかと思いますが(笑)


中は涼しく外が見えます。



託児ルームもありました。



プールの中に人はいません。
どうなっているのでしょう?
一度、自分の目で見ると面白いですよ。
この中で会ったのが福岡から来たトリサポさん。
隣にいた人は清水サポさん。
今日は一緒にトリニータを応援してくれるそうです。



「金沢城」 


この金沢城の歴史を知っている方は多いことでしょう。
加賀一向一揆の拠点であったこの地を攻め落としたのが織田信長。
跡地に金沢城を築いて佐久間盛政を置いた。
後に盛政が賤ヶ岳の戦いで秀吉に滅ぼされ、秀吉は金沢城を前田利家に与えた。



兼六園は、加賀藩五代藩主前田綱紀が金沢城に付属してつくらせた大名庭園です。



「ツエーゲン金沢vs大分トリニータ」
金沢駅からバスに乗りました。
6月11日、金沢駅に着いてから今日までツエーゲン金沢さんのポスターも旗も1枚も見ていないという不思議さ。
居酒屋にも、市内の観光地にもありませんし、何人かにツエーゲン金沢さんの名前を出しても「何それは?」という顔をされました。
まぁJ3からJ2に上がったばかりだから仕方がないのかもしれませんが、昨年の讃岐さんのときは色々なところでポスターを見たことを思い出すと盛り上がりのなさにびっくりしました。
県民、市民のみなさんこんなに強いのにもったいないですよ。



「西部緑地公園陸上競技場」
ツエーゲンさんのホームに到着しました。
バスからここまでご一緒してくれたのがガンバサポさん。
トリニータ側で応援してくださいとお願いしましたが事情があって真ん中で応援したいと断られました。
残念です。
ここまで来て初めて金沢サポさんのユニ姿を見ました。
試合当日は色々な場所で金沢サポさんを見ることができると期待したのですが・・。


今日は何人くらい入るのだろうと心配した自分が恥ずかしいくらいの人の多さです。


いつものアウェー感に一安心しました。
うちも、もっとがんばらないと観客数で逆転してしまうかもしれません。



「大分トリニータサポーターご一行さま」
「はじめまして、遠い所お越しいただきありがとうございます」
「ツエーゲンで大活躍の作田と辻尾の古巣チーム!良い戦いをしましょう」
と書かれていました。
大分サポへの心遣いありがとうございます。



開門時間を過ぎて到着したので中に入りました。




スタグルも充実していました。


大分からも関東からも仲間の顔があります。


こちらにも。
アウェーでの仲間の顔に安心します。


一人は大分から金沢に単身赴任しているトリサポさんです。
今日、初めてお会いしました。
充実した、楽しい時間でした。
又、青葉にお土産をありがとうございました。
もう一人はアルビサポさん。
2012年千葉vs大分の試合でたまたま大分側で応援して感動し、それ以来トリニータのファンになってくれた方です。
今日は頼もしい仲間が多くて心強いですね。



今日は 6247人の観客数でした。
今季2番目に多いということですが、京都さんを迎えての1万人の動員には期待しています。
本田圭佑のものまね芸人じゅんいちダビッドソンのCM見ました。
面白かったです(笑)


ビールとつまみで腹もふくれました。


DF3番の「作田 祐次」


マッチデー・プログラムの顔になっていました。


ヘディングでやられないようにしたいですね。


もう一人 DF15番の「辻尾 真二」
トリニータ側からも大きな拍手が起こっていました。




本日の「G裏 町内会」のゲーフラです。
気合を入れなおします。


コーチ、元気です。


今日、J初ゴールを決めた「伊佐」
おめでとう!!


ゲームキャプテン「武田」


金沢さんG裏です。


午後4時  キックオフ。


トリニータG裏です。
人数が少なくても応援は負けられません。


前半20分 コーナーから蹴ったボールがバーに当たり跳ね返ったところをゴールされるといううちにとったら少し不運な展開。
前節、磐田に敗れ無敗記録が止まったとはいえ現在3位の勢いのあるチーム。
この勢いのあるチームだからこそ、このボールがいいところに跳ね返ってきたともいえるのではないでしょうか。
この時点で不安が広がりましたがそれを跳ね除けたのが伊佐のゴールでした。
粘りに粘ったサンペーのボールを昌也が受け、レイチェルに。
そのレイチェルのクロスを鈴木の後で待ち構えていた伊佐の見事なヘディングゴール。
                 
「伊佐のゴールシーンの動画は一番下にあります」



その後のパフォーマンスはよく覚えていないそうです(笑)
「(プロ初得点できて)ほっとした」というコメントが伊佐らしくていいですね。


試合結果は 1-1 の引き分けに終わりました。
相手は上位のチームとはいえ今のうちの現状では勝ち以外に喜ぶことはできません。
選手も同じ気持ちでしょう。
誰一人、笑顔はありませんでした。


とはいえ、負けないで良かったというのが正直な気持ちです。
最低、勝ち点1を大分に持って帰ることができただけでも「良し」とすることにします。


G裏は激励の言葉、ねぎらいの言葉、そして拍手が多かった思います。
次こそ勝ち点3を期待します。


現地で応援されたトリサポのみなさん、テレビの前で、その他で応援されたトリサポのみなさん。
おつかめ様でした。
一緒に応援してくれた他サポのみなさんトリニータを応援してくれてありがとうございました。


さて、金沢4日目の夜です。
まだ食べていないのはなんだろう?
ということで「金沢カレー」に決定しました(笑)


ルーは濃厚です。
ルーの上にカツが乗っていてソースがかかっています。
その下にはキャベツの千切りがあります。
なんとフォークで食べます。
この大きさは「小」です(笑)
腹いっぱいになりました。
美味しかったです。ご馳走様でした。


こうして金沢4日目が終わりました。
いよいよ明日の「室堂 雪の大谷ウォーク」 だけになりました。
「金沢は3日に一度雨が降る」と言われていますが雨が降ったのは12日の能登朝市だけでした。
明日の天気はどうなるでしょうか。

金沢遠征(完結)
        6月15日(月)室堂・雪の大谷
        6月16日(火)金沢から大分へ  に続きます
                       
第18節 ツエーゲン金沢vs大分トリニータ 伊佐 J初ゴール 動画です 


































  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツエーゲン金澤遠征(その2)・・東尋坊・永平寺

2015-06-18 18:31:41 | 大分トリニータ
金沢3日目の朝は快晴です。
昨日の観光バスは東口でしたが、今日は金沢駅西口から出ます。




9時15分 西口を出発しました。


石川県を離れて福井県の東尋坊に行きます。


本日のツアー客は17人です。
「今日はお客さんの人数を数えやすくて助かります」とバスガイドさん(笑)
年齢は40代くらいのベテランさんです。
さすがに資料は見ません。
あまりの話術の上手さに引き込まれました(笑)



「東尋坊(とうじんぼう)」 
東尋坊(とうじんぼう)に到着しました。



東尋坊とは福井県坂井市三国町安島の崖の名前です。
越前加賀海岸国定公園になります。



上から見た景色です。
穏やかな海に少し拍子抜けしました。


「東尋坊と言う名前の由来」 
東尋坊という僧が、怪力を頼りに、民に対して悪事の限りをつくしていました。
彼が暴れ出すと手がつけられず、誰も彼を押さえることが出来ませんでした。
平泉寺の僧たちは皆で相談し東尋坊を海辺見物に誘い出します。
酒に酔って横になった東尋坊を絶壁の上から海へ突き落としました。
東尋坊が波間に沈むやいなや、それまで太陽の輝いていた空は、たちまち黒い雲が渦を巻き青い空を黒く染め、にわかに豪雨と雷が大地を打ち、大地は激しく震えたと言い伝えられています。



遊覧船が出ていました。
時間がないので今回は諦めました。
1周 約30分間  1300円です。



ここは自殺の名所で名高いらしく年間平均で20人。
多い年は60人の方が亡くなられたそうです。



翌日、初めてお会いした石川県に単身赴任しているトリサポさんに東尋坊のことを話したら・・。


そのトリサポさんが冬に東尋坊を訪れたとき後ろから肩を叩かれ「どうされたのですか?」
「困ったことはないですか?」というようなことを話しかけられたといいます。


びっくりしなぜ自分に話しかけてくるのだろうと思い「あなたは誰ですか?」と聞くとNPOのボランティアの方だったそうです。


地元の人でも行かない冬の東尋坊に他県のナンバーで男一人だとやはり「あぶない」と思われるそうです。


崖自体は高く高所恐怖症の私ですがなぜか恐いとは思いませんでした。


考えると磯釣りに行くと、これほどではないけれど、岩から岩へ渡るのは少々危険なところも渡ってきました。


そう考えるとこれも「慣れ」なのかなと思います。
下が海ですと釣りの方に気持ちが行って恐い感情が薄れるのかもしれません(笑)


「あそこはめったに行かないし私も行ったことがない」とNPOの方が言うので興味津々さっそく行ってみました(笑)


そんなに危険とは思いませんでしたが歩けるところが狭くてすれ違えないのでお勧めはしません。


ただ、そこから嫁のいる場所を見ると今日一番の絶景でした。
画像の一番上の左にいるのが嫁です。
豆粒くらいに見えます。
だからといってこの場所を人生の最後にしようとは思いません。
授かった命は自分だけのものではないんですから・・・と自分にも言い聞かせました。


「永平寺」
12時30分 永平寺に到着です。
お土産屋さんの前にバスが停まりました。
有名な「ごまどうふ」です。



今日のお昼ごはんです。


ここから少し歩きます。
お寺の中でもこれからけっこう歩くのですがこのときはまだ知りません(笑)


「派出所」ってたしか平成6年の警察法改正で「交番」に変わったんじゃあなかったですかね?
まぁ「両さん」のファンですから「派出所」って名前が今でも好きです。


曹洞宗大本山永平寺は、今から約750年前の寛元2年(1244年)、道元禅師によって開創建された出家参禅の道場です。


33万平方メートルにも及ぶ広大な敷地です。



山門・仏殿・法堂・僧堂・大庫院・浴室・東司などの 修行の中心となる「七堂伽藍」があります。


曹洞宗には、大本山が2つあります。
ひとつはここ福井県にある大本山永平寺(だいほんざん えいへいじ)であり、ひとつは横浜市にある大本山總持寺(だいほんざん そうじじ)です。
これを両大本山といいます。




大本山の住職の正式な呼び方は貫首(かんしゅ)といい、「禅師さま」と親しくお呼びしています。


修行僧を写真で撮ることはできません。
その他は自由に撮れます。
とにかく広いです。  歩きますよ。


天井絵があります。


ここで「リス」「鯉」「唐獅子」の3つを見つけると良いことがあるそうです。
当然、探しましたが首が痛くなって諦めました(笑)


その他に日本一大きい「すりこぎ」「じゅず」「ワシ」もあるそうです。
もう何が何だかわからずにひたすら歩いて疲れました。



「僧堂」
修行僧の最も大切な場所です。




日本一おおきな「すりこぎ」です。





たぶん、この板を叩いて何かの時間を知らせているのではないかと勝手に推測しました(笑)




齢600年を越える老杉の巨木に囲まれた静寂なたたずまい、時が止まっているかのような空間に心が洗われました。



さて昼の観光も終わり金沢3日目の夜です。
嫁のiPhone に業務連絡が入ってきました(笑)
金沢といえばやっぱり「金沢 おでん」ですよ、と。
はい、行きました。
駅の中にある「黒百合」さん。


店の外で待つこと10分。
まずはいつもの生ビールで今日一日、お疲れさまの「カンパーイ」


おでんは上品な味でいくらでも食べられる味でした。
本当に美味しくいただきました。
ただカウンター席だったので地酒をいただいてゆっくり飲んで、とはいかなかったので早々にホテルに引き上げました。



いよいよ明日はツエーゲン金沢さんとの一戦です。
決して観光に来たわけではありません。
メインはこの一戦です。
大分で待っている仲間と共に戦います。
ということで

金沢遠征(その3)6月14日(日)金沢市内観光・ツエーゲン金沢vs大分トリニータ  に続きます。












  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツエーゲン金沢遠征(その1)・・能登めぐり(わじま号)

2015-06-17 17:26:17 | 大分トリニータ
昨日ツエーゲン金沢遠征から帰ってきました。
今回は11日から16日までの5泊6日の旅でした。
試合を含めて旅の様子を書いていこうと思っています。
金沢遠征(その1)
        6月11日(木) 大分から金沢へ
        6月12日(金) 能登めぐり(わじま号)能登の朝市・千枚田・キリコ・千里浜なぎさドライブウェイ

金沢遠征(その2)
        6月13日(土)東尋坊・永平寺めぐり
金沢遠征(その3) 
        6月14日(日)金沢市内観光・ツエーゲン金沢vs大分トリニータ

金沢遠征(完結)
        6月15日(月)室堂・雪の大谷
        6月16日(火)金沢から大分へ  


朝9時自宅を出発。
高速が霧で見えなくてどうなるかと心配しましたが空港に無事到着、そして関空へ。
大阪からは16時12分発の「サンダーバード」です。


途中、通路を隔てた席のおばちゃんが携帯で大きな声で話していました。
マナーはもちろん悪いのですが、私はこの言葉はどこの人なんだろう、能登だったらいいんだけどNHKの朝ドラの言葉とは少し違うのかなとそっちの方がずっと気になっていました。



旅といえば駅弁ですが車内販売がないので大阪駅で買いました。
大阪駅で売れ筋ナンバー1とナンバー2を買いました。
味はと聞かれれば・・・ノーコメントです(笑)



18時52分 金沢の玄関口である「金沢駅」に到着しました。



迎えてくれたのが石川県の観光PRマスコットキャラクター「ひゃくまんさん」と


NHKの朝ドラ「まれ」です。このドラマ、石川県が舞台なのです。
我が家で唯一、青葉(孫)と一緒に見る事ができるテレビがこの「まれ」だけなのです(笑)
貴重な番組です(笑)



噴水も「ようこそ金沢へ」と迎えてくれました。


「金沢に来るなら、春か夏か秋か冬がいいと思います」があるのが「もてなしドーム」



この「もてなしドーム」は金沢を訪れる人に差し出す雨傘をイメージし、おもてなしの心を表わしています。



また、その正面に構えるのは、伝統芸能に使われる鼓をイメージした「鼓門」(つづみもん)です。



今回、5連泊するホテルです。
お世話になります。


夜、もう一度夜の金沢駅を見に行きました。



「鼓門」(つづみもん)がライトアップされていて綺麗です。


近くに行くと本当に大きくて圧倒されます。


金沢1日目の夜はすぐ近くの居酒屋さんに行きました。
嫁とビールでカンパイの後、焼酎「能登のちょんがりぶし」をいただきました。
写真は「ホタルイカの黒造り」です。
疲れたので早々にホテルに帰りました。



2日目 「能登めぐり」 わじま号


「北鉄駅前センター」です。
ここでチケットを買って定期観光バスに乗ります。


今日のバスです。


ガイドさんは20歳前半でしょうか。
自分で作った分厚いノートを見ながら説明していました。
つっかえたり、かんだりしていましたが、でも一生懸命さがとても好感を持てました。
最後はたくさんの拍手をお客さんに貰っていました。
これからですね、がんばってください。


最初の休憩で食べたのが竹内の「みそまんじゅう」
有名らしい。 みその香りが口の中に広がって美味しかった。




「輪島朝市」
10時  輪島朝市に着きました。
天気は雨です。
金沢は3日に一度雨が降ると言われているようでこちらでは雨は当たり前のようです。


町の一日は、朝市の「買うてくだぁー」の呼び声から始まるそうです。



一千年以上も前から続く、輪島の朝市です。



野菜などは周辺農家のおばちゃん、活きのいい魚貝・海草は漁師町の女衆が売りに出ます。


「のどぐろ」です。
びっくりするくらい安かったです。
買って帰りたかったのですが、鮮度が命の魚です。
諦めました。  残念。


女性が中心です。


ご夫婦でしょうか。
何を買っているのでしょう。


「まれ」の舞台はここ能登です。
そういえばこの朝市もテレビで見ました。


「まれ」のお箸もありました。
買わなかったけれども(笑)


魚や野菜だけではありません。
色々なものが売られています。



この「たこの塩辛」は美味しかった。
この美味しさで300円は安いですねと言ったら喜んでくれたので・・。


この「あまえび素干し」も買いました。
新鮮で甘い。


こうなったらついでに「干しほたるいか」も。
少し火であぶったら香ばしくて美味い。


おばあちゃんから「買うてくだぁー」みたいなことを言われるとついつい立ち止まってしまう。
値段が書かれていないところは値段交渉をしたら良いようだが・・・。
そういうのが苦手なので「時間がないので」と断ってしまった。


この朝市、お年寄りが元気なところがいいのだろうけど・・・。
私はどうしても亡くなった母とだぶってしまい、どこか懐かしくて少し悲しくなりました。


マンホール



「白米 千枚田」(しろよね せんまいだ) 
昼前 白米千枚田に到着です。



小さな田が幾何学模様を描いて海岸まで続いています



実際には「2092枚」あるそうです。
多くのボランティアが田植えや稲刈りに参加するそうです。



「狭い田」がなまって「せんまいだ」になったという節もあります。


地すべりのため2枚が1枚になったりすることもあります。


海からの風で曲がってしまった木。


ここの名物ソフトクリームは中がポップコーンになっています。


「あぜのきらめき」
夕方になると2色のLEDでライトアップするそうです。
一度夕方に見てみたいものです。


「高洲園」(こうしゅうえん)
今日の昼ご飯はここ「高洲園」です。


エレベーターがなんとも綺麗でした。


刺身が美味しかった。



「輪島キリコ会館」 
12時55分 輪島キリコ会館に到着です。
祭りの国、能登。なかでもキリコ祭りは能登を代表する華麗でエネルギッシュな祭り。
キリコ祭りは夏から秋にかけ、各地の神社を中心に夜を徹して行われます。


夜のキリコ祭りを再現しています。
今でも現役で使われています。


こちらの「キリコ」は昔、使われていたものです。
全部で31基のキリコが展示されています。


一番大きなキリコです。
手前の観光客と比較するとその大きさがわかります。



後ろから見たものです。
「裏キリコ」といいます。


「まれ」のキリコもありました。


「大松明」(おおたいまつ)


毎年夏の輪島大祭で燃やされる、松明神事の御柱です。


高さはおよそ16mあり、輪島の杉です。


とにかくでかい。


「とぎ海街道」 
キリコ会館を出て約1時間。北陸 道の駅「とぎ海街道」に到着です。




ここには世界一長いベンチがあります。


その長さは「460.9m」
1346人が座ることができます。
現在はポーランドが一位で日本は2位だそうです。



「はたご岩」 
大分の佐伯にも同じような夫婦岩がありますが、ここは朝日ではなく夕陽が有名だそうです。



「千里浜なぎさドライブウェイ」 


千里浜(ちりはま)ドライブウェイは、車で砂浜を走れる日本でここだけのドライブウェイ(全長約8km)です。
バスやバイク、自転車でも砂浜を走ることができ、まさしく「なんでも走れる砂浜」です。


なぜ車で砂浜を走れるのか?
 車で走れる砂浜の秘密は、砂のきめの細かさにあります。


砂一粒一粒が海水を含んで引き締まり、4WDでなくても砂浜を走れます。
大型観光バスでも24時間自由に走行可能で、自転車(ロード)やバイクでの走行もできます。



波打ち際を走っていたバスでしたが・・・


急に海の中を走り出しました。
大きく揺れるバス。
これにビックリしたのが若いバスガイドさん。
思わず「キャー」と悲鳴を上げました。
私たち観光客は60から70近くの「人生の経験者揃い」(笑)
恐いものはありませんから落ち着いたもの。
どうやら運転手さんのサプライズだったようで驚いたのが観光客ではなく若いガイドさんだけだったという笑い話でした。


「千里浜ドライブイン」
まずは一旦休憩です。
ここの「いかだんご」が本当に美味しかった。







帰りは波打ち際から少し離れて走るのでサプライズは無し。
快適に8Kmを走りました。
「能登はやさしや土までも」という言葉通り能登の人たちはやさしいです。
もう一度能登をゆっくり回りたいですね。


さて観光も終わり金沢2日目の夜。



とりあえずいつもの生ビールでかんぱい(笑)



頼んだのがこのお店のナンバー1の刺身の盛り合わせ。
間違いのない美味しさ。


続けてナンバー2の「能登サバの味噌煮」
さすがにナンバー2に恥じない味でした。


ここで日本酒の地酒「御所泉 源酒」を注文。
これが辛口でさっぱりしていて本当に美味い。思い出しても又、飲みたくなってくる。
嫁は梨のワイン 「幸水のしずく」を。
頼んだのが「げんげんぼうの唐揚げ」
どうも深海魚らしいがよくわからない。
身がとろける感じ?
初めての食感にとまどう。


最後に「特注 ざるどうふ」
金沢で一番美味しい・・・らしい。
うん、確かに美味い。
他を食べていないので順番はわからないが・・・ごめんね(笑)



こうして1日目と2日目が終わりました。
まだまだ金沢遠征は始まったばかりです。

金沢遠征(その2)
        6月13日(土)東尋坊・永平寺めぐりに続きます。

































  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

臼杵市 あじさい寺(妙顕寺)

2015-06-10 17:32:22 | 四季の花
臼杵の妙顕寺(みょうけんじ)に行ってきました。
別名「あじさい寺」です。
臼杵から津久見に抜ける臼津バイパスの途中に左に降りる道があります。
こんな所に駐車場なんてあるのか、と不安になるくらい狭い道を降りていくと約20台程停められる駐車場があります。



見下ろす斜面を埋め尽くすアジサイは見事です。




1500坪の敷地に200種、2000株のアジサイが植えられています。



現在6分咲きくらいでしょうか。




現住職・松岡善行さんの義兄で、前住職の日照(にっしょう)さんが植えたものです。





「ガクアジサイ」や「八重咲きアジサイ」など珍しい種類もあるそうです。








今日は青葉とママとばぁばと私の4人で行きました。
雨の後とあってアジサイも元気でした。






青葉が最近覚えた「グー!」
どうもマイブームのようです(笑)













ここには「休憩所」があります。


イスに座ってゆっくりアジサイを眺めることもできます。
冷たい麦茶もトイレもあります。
それでも駐車料金も入園料もありません、無料なんです。
太っ腹で気さくな住職さんです。


ノートが置かれていました。
中には「感謝の言葉」がビッシリ書かれていました。


目の前の小さな池にはアメンボウがいました。



気持ちばかりの「あじさい募金」をさせていただきました。


臼杵って良いところでしょ!
ぜひおいでください。
もう少しアジサイが楽しめますよ。






























  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大分トリニータ ニータン&カクシカくん 動画

2015-06-09 19:40:03 | 大分トリニータ
ニータンとカクシカくんの動画です。

ニータン大好きなみなさん遅くなりました(笑)

大分トリニータ ニータン&カクシカくん 動画です



















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする