2019 1 25 【動画】大分トリニータ 鹿児島キャンプへ出発！

1月25日、大分トリニータが鹿児島キャンプへ向けて選手バスで出発したときの動画です。

スポパに到着したときは、すでに何人かの選手はバスに乗っていましたので、途中からとなります。
私自身キャンプへ向かう選手バスを見送ったのは初めてです。　　　　　　　　　　　　　　　　
時間のある方は、鹿児島へ選手を激励に行ってみてはどうでしょうか？

（なお、SNSへのアップはトリニータ公式に了承済みです）





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
2019 1 25　大分トリニータ　鹿児島キャンプへ出発！　






　

スポパに行ってきました（大ちゃん、誕生日おめでとうございます）

昨日（1月18日）スポパに行ってきました。
久しぶりの“ボッチスポパ”です。
というのも、関西の孫（悠月）が入院するという連絡を受けて、金曜日の朝一番で嫁は大阪へ行きました。

幸い、薬が効いたのか熱も下がり、元気な悠月の“動画”が送られてきました。
息子が悠月に「ジィジになにか言ってみて？」と言うと「ジィジ、アイス（が欲しいよ）」の声。
でも私には「ジィジ、愛す」って聞こえたんです（笑）
え？　ジジバカ？　まぁまぁ聞こえたもん勝ちということで（笑）

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1月18日は“坂井大将”の誕生日でした。　　　　　　　　　　　　
大ちゃん、誕生日おめでとうございます！



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スポパに着いたのがAM 10時。
選手はすでに練習を始めていました。
サポはまだ数人しかいません。

すぐ目の前で練習をしていたのはGKの4人。
それを教えているのが“吉坂GKコーチ”です。
目が合ったので、少し頭を下げました。
すると吉坂コーチが手を振ってくるのです。
そこで、より深く頭を下げました。
それでもなお、手を振ってきます。



頭を下げたけど気が付かなかったのだろう、と思い私も大きく手を振りました。
でもなんか違和感があるのです。
まさか、と思い振り返りました。
“やっぱり”
そこにはトリニータのスタッフさんがいたのです。
上げたままの手をどうしよう？
このまま帰ろうかな？
幸いなことに周りに知り合いはいません。
背伸びをするふりをして、ゆっくり手を下ろしました（笑）


決めました！
よし、今日はGKの練習をじっくり見よう。

他のチームの練習量を知りませんが、トリニータのGKの練習は「ハード」だと聞きます。
まずは「ムン」


慣れているはずの「ムン」でさえ座り込みました。


「ポープ・ウィリアム」はどうでしょうか？


見ているのが気の毒なくらい“バテバテ”感が半端ありませんでした。


では「小島亨介（りょうすけ）」は？


反射神経や身体能力はすごいと思います。
足元の技術は毎日見にきているシニアさんもベタ褒めでした。


では今季から「背番号1」を背負っている「高木」は？



どんなボールでも止める。
そんな「気迫」をヒシヒシと感じました。
お互いを高め合うライバルになれば最高です。



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さて、こちらも目の前で体をほぐしている選手です。
もう知っていますよね。
「高山　薫　背番号23　FW」です。


スポパ全体になんとなく“よそよそしい”感じが漂っています。


キャンプが終わると雰囲気が変わるのですが、それまでは無理なのかもしれません。


笑顔も言葉もありません。


“みんな淡々とこなしている”そんな気がします。



この選手も覚えましたか？
「庄司　朋乃也（ほのや）　背番号39　MF」です。



今更ですが「高山」と「オナイウ」がスポパで一緒に練習しているんですね。


これだけ選手がいてだれも喋りません。
「フック」


「のり」


「フジモン」


「ババケン」


「伊佐」


「岡ジュン」


おっと、新加入選手です。
「小林　成豪（せいごう）　背番号25　MF」です。
昨季は山形で12得点です。


こちらも新加入選手です。
「伊藤　涼太郎　背番号46　MF」
昨季は水戸で9得点です。


「レイ」


新加入の「オナイウ　阿道（アド）　背番号45　FW」
昨季は山口で22得点。


こちらも新加入。
「長谷川　雄志（ゆうし）　背番号40　MF」
宮崎産業経営大学です。
のりの後輩になります。



「さんぺー」


新加入の選手です。
「小塚　和季　背番号14　MF」です。
他の選手に比べてなぜか笑顔の小塚です。
彼はこの日ずっと楽しそうに練習をしていました。



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監督の合図でここから練習メニューが変わりました。
しかし、まだ不気味なほど静かです。



「星」が髪の毛に触るときは緊張しているときです、って星のサポさんが教えてくれました。
そうなんだ、ありがとうございました。
たしかに、静かな緊張ってあるもんね。



「丸ちゃん」


「大ちゃん」



「ババケン」




ここで初めて「のり」が笑顔でなにか喋り始めました。





なにを言ったかなんてわかりません。




でも、ここから空気が変わりました。




キャプテンの一言が大きかったのか・・



硬かった新加入選手の顔に笑顔が出てきました。
特に今季からプロになった選手にとって、毎日が緊張の連続なわけで、誰かがそれをほぐすことも必要なのではないでしょうか。


いつもは悪ガキの如く言われる「ジャニ」ちゃんですが、本当はめちゃくちゃ気遣いの選手なんです。
そのジャニちゃんも“笑わせる役”を買って出たようです。


ただ「伊藤涼太郎」はクスッともしませんでした。
まだ緊張しているのかなぁ。



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時間と共にメニューも変化していきます。


「フック」


「ババケン」


先程も書いたように「小塚　和季」が本当に楽しそうに練習しているのです。





それに呼応するように「小林　成豪」も笑顔で練習するようになりました。





なんだか見ているこちらも思わず引き込まれそうでしょ！






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こちらは「高山」と


「岡ジュン」の半ズボンコンビ。
元気が良い。


実は興味があったのが「伊藤涼太郎」
というのもトリニータに加入するときのコメントに惹かれたんです。


「僕の事を知っている人は少ないと思いますが、期待以上のプレーをしてみせます」
以上　2018年12月25日　公式より一部抜粋
この言葉が妙に心に残っています。


昨季　水戸で9得点の選手なんです。
いったいどんなプレーをするのだろうかと、興味津々でした。
驚きました、ボールを持ってからの判断やスピードが本当に早いんです。

でも見たのはこの日だけなので、まだまだ発見があると思います。
楽しみな選手です。


「さんぺー」


「つばさ」



「ジャニ」



今季にかける想いの強さが伝わってきます。



J1で使われていない有名選手よりも、J1の経験は少なくても、J2でバリバリ活躍していた選手を選んだトリニータ。



もちろん強化費の関係もあるかもしれません。
それでも昨年J2で活躍した素晴らしい選手ばかりを、よくこれだけ集めたものです。



2013年の地獄の負けを経験したサポとしては、あの悔しい思いはもう2度としたくありません。



『今度こそ、今度こそ』と思いながら全試合行ったドームで一度も勝てず、0勝に終わりました。
アウェーでの勝利はわずかに2勝（新潟と大宮）でした。
その2試合に行かなかった私は1年間、トリニータの勝利を見ることはありませんでした。



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心が折れるどころではありません。
負けて負けて、さらに負けて、涙は最後に笑いに変わりました。



笑わなければ、自分の心が壊れてしまうからです。



一緒に応援していた仲間はいつのまにか去っていきました。
というか、気がついたら来なくなっていました。



今季、1月9日の始動日。
隣にいたおばあちゃんが私に言いました。
『監督は残留が目標って言いよったけど、（トリニータは）けっこう良いとこに行くんじゃねえんかなぁ、5位とか6位とか』




私は何も言わずに首を横に振りました。
J1はそんな甘いものではないのです。


今季の目標が勝ち点45。
J1は全部で18チーム。
試合数は34試合。
これを1クルー6試合で6クルーに分ける（2試合多いが便宜上）
6試合を2勝2分2敗=8点
8点✖︎6試合=48点
（2試合多いので-3点)=45点


昨季（2018年）18位の長崎は勝ち点30。
17位の柏は勝ち点39で降格。
トリニータが目標としている勝ち点45というのは途方もなく高い壁、ということになります。
残留することは簡単なことではないのです。



では、トリニータには不安材料しかないのでしょうか？
そんなことはありません。
まず片野坂トリニータの戦術を叩き込まれた選手、特にスタメン組が残っていること。
それに加えて、昨季J2で活躍した精鋭が加入してくれたこと。
それも若手とベテランというのが良いんです。
J1のタレント揃いのチームに勝つには若手のがむしゃらさが必要になります。
その若手を上手く使えるベテランも必要になってきます。



既存の選手だけでなく、新加入選手の若手とベテランの息が合ってくると、さらに面白いサッカーになるに違いありません。
昨季をベースに、さらに進化した片野坂トリニータが見られるかもしれないのです。




だから期待をしているんです。

でもその一方で厳しい戦いになることも想定しなければいけません。

だからこそ今季は選手の背中を押して、押して、押し続ける覚悟を持っているんです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
勝っても負けてもトリニータ。

開幕戦まで残り約1ヶ月。

今季も気合いを入れて頑張りましょう！

【動画】2019 大分トリニータ 必勝祈願（ニータン神社）

1月12日にニータン神社で行われた、大分トリニータ必勝祈願に行ってきました。
小雨混じりの肌寒い天気でしたが、選手からは熱い気持ちが伝わってきました。
そんな様子を動画でお伝えできれば、と思います。
「2019 大分トリニータ必勝祈願！」の動画です。

なお、写真を提供していただいた皆さん、ありがとうございました。


　　　　　　　　　　　　　　　
2019　大分トリニータ　必勝祈願　

2019-1-9 2019シーズン J1リーグ 大分トリニータ始動！

昨日（1月9日）大分トリニータの2019シーズンがスタートしました。
選手は31名。
そのうち新加入選手は12名。
ご存じのように素晴らしい選手ばかりです。
しかし残念なことに、この年齢になるとなかなか顔と名前が一致しません。
さらに背番号も覚えるとなると、これはもう繰り返し、繰り返し見て覚えていくしかありません。

私と同じような人はいませんか？
え！　同じく覚えられない？
わかりました。
では、2月22日の開幕戦に間に合うように、これから一緒に覚えていきましょう。

その前に一言お礼を述べさせてください。
大分トリニータの“必勝祈願”がニータン神社で1月12日（土）にありますが、その神社のトイレを毎年掃除してくださるトリサポご夫婦がいらっしゃいます。
トリニータの始動日である昨日も綺麗にしてくださいました。
毎年、毎年本当に頭が下がります。
感謝しかありません。
本当にありがとうございました。

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私達がスポパに到着したのが、開始2時間前の午後1時。
当然ながら選手は誰もいません。


スポパにはすでに3枚の弾幕が貼ってありました。








今季、使用する真新しいボールです。


真っ白なボールに練習場の土と選手の汗が染み込む、スタートの日に来れたことが嬉しくてなりません。


すぐ横にお店が出ていて、時間が来ると“甘酒”が配られました。


時間が前後しますが、ここに榎社長が来られたのでご挨拶に行くと、社長自らコップに甘酒をついでくれました。



1杯目はすでに頂いていたので“おかわり”ということでいただきました。
甘酒をごちそうさまです。
「素晴らしい選手の補強をありがとうございました」




午後3時。
たくさんのメディアと約300人のサポーターの中で、大分トリニータの2019シーズンが始まりました。



片野坂監督　挨拶全文

「明けましておめでとうございます。
今日からトレーニングが始まります。
昨シーズン、皆さんのご支援、ご声援のおかげで我々は今シーズンJ1で戦うことができます。
本当にありがとうございます。
今年、J1で厳しいシーズンになると思いますけど、また皆さんと一緒にいいゲームをして、皆さんが喜んでいただけるように頑張っていきたいと思います。
今年も、ご支援、ご声援をよろしくお願いします」


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では背番号順にいきます。
既存選手の画像は全員1枚にしていますので、了承してください。

背番号　1　GK　（3年目）　高木　駿　　　　　


背番号　3　DF　（新加入）　三竿　雄斗（みさお　ゆうと）　
「ニックネームは（サポーターのお姉さんが）つけてください」
「今まではなんと呼ばれていたんですか？」
「ミサです」
「じゃあミサくんで」


「これまでの人生、何度も苦しい時期があり、その度に必ず這い上がってきました。
鹿島ではピッチで自分の力を示すことができませんでしたが、ここからもう一度這い上がれると確信しています。
大分トリニータの勝利のため、全身全霊で戦いたいと思います」


三竿選手、大分トリニータへようこそ！
共に戦いましょう！



　　　　　　　　　　　　　　　　
背番号　4　MF　（新加入）　島川　俊郎（しまかわ　としお）


「ヴァンフォーレ甲府から加入します、島川俊郎です。
大分トリニータとはJ3.J2で対戦し、J1に復帰するこのタイミングで、今度は大分トリニータの選手として闘える事に勝手に縁を感じています。
チームの為に走り闘います。 応援よろしくお願いします」


「ピアノ上手ですね。ソプラノの歌声をファン感で楽しみにしています」とお姉さん。
「いやいや」と照れていた島川選手、大分トリニータへようこそ！
共に戦いましょう！



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背番号　5　DF　（6年目）　鈴木義宜　　　　　　　


背番号　6　DF　（5年目）　福森直也


背番号　7　MF　（7年目）　松本　令


背番号　8　MF　（2年目）　丸谷　拓也



背番号　9　FW　（8年目）　後藤　優介


背番号　10　FW　（2年目）　藤本　憲明　　　　



背番号　11　MF　（2年目）　馬場賢治　



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背番号　14　MF　（新加入）　小塚和季（こづか　かずき）　　　　　　　　　　　　　　



「この度大分トリニータに加入することになりました、
小塚和季です。大分のスタイルに新たなアクセントを加えられるよう努力します。
よろしくお願いします！」



小塚選手、大分トリニータへようこそ！
共に戦いましょう！




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背番号　16　DF　（2年目）　岡野　洵


背番号　18　FW　（6年目）　伊佐　耕平


背番号　19　DF　（2年目）　星　雄次


背番号　20　MF　（3年目）　小手川　宏基



背番号　21　GK　（新加入）　小島亨介（こじま　りょうすけ）
「コジ」とよばれてます・・（本人談）


「初めまして。
大分トリニータに加入することになりました小島亨介です。
私は、幼い頃にサッカーを始めてから常に成長を求めて取り組んできました。
トリニータに練習参加した際に、クラブに携わる皆様が目標に向かって同じ方向を向いている真摯な姿勢に心を打たれ、私もこのクラブでサッカー選手としても社会人としても成長したいと思いました。

また、県民、企業、行政の皆様に大きな力を頂いているトリニータと、これまで多くの方々に助けて頂いて成長してきた自分との境遇が重なりました。
私が活躍することで、関わる皆様への恩返しをしたい。
そして、トリニータの一員として、東京オリンピックに出場することも目指します。
クラブ関係者の皆様、ファン・サポーターの皆様、どうぞよろしくお願いいたします」


小島選手、大分トリニータへようこそ！
共に戦いましょう！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
背番号　22　GK　（3年目）　ムン・キョンゴン





背番号　23　FW　（新加入）　高山　薫（たかやま　かおる）　




「この度、大分トリニータの一員になりました高山薫です。
大分トリニータがこのような機会をくれたこと、自分を必要としてくれたことに本当に感謝していますし、大分という素晴らしいチームでサッカーをできることが本当に楽しみです。
チームの勝利に貢献できるように、そしてチームと共に自分も成長できるように泥臭く一生懸命、勇気と覚悟をもって全力で頑張りますので応援よろしくお願いします！」


高山選手、大分トリニータへようこそ！
共に戦いましょう！



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背番号　25　MF　（新加入）　小林成豪（こばやし　せいごう）　


「初めまして小林成豪です。
大分トリニータの力になれるように全力でプレーしたいと思います。
ファン、サポーターのみなさま、応援よろしくお願いします　」



小林選手、大分トリニータへようこそ！
共に戦いましょう！




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背番号　27　FW　（5年目）　三平　和司


背番号　28　MF　（期限付き移籍から復帰）坂井　大将


背番号　29　DF　（5年目）　岩田　智輝


背番号　30　FW　（期限付き移籍から復帰）　吉平　翼




背番号　31　GK　（新加入）　ポープ　ウィリアム　


「初めまして。川崎フロンターレから移籍するポープ ウィリアムです。大分トリニータの躍進の力になれるように精一杯頑張ります。宜しくお願いします」


ポープ選手、大分トリニータへようこそ！
共に戦いましょう！


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背番号　32　MF　（3年目　期限付きから完全移籍）　前田　凌佑



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背番号　38　MF　（新加入）　高畑　奎汰（たかはた　けいた）
「ケイタとよばれてます」・・（本人談）




高畑選手、大分トリニータへようこそ！
共に戦いましょう！



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背番号　39　DF　（新加入）　庄司　朋乃也（しょうじ　ほのや）


「大分トリニータの皆様初めまして庄司朋乃也です！
チームに早く馴染み、勝利に貢献できるよう、日々の練習から全力で取り組んでいきます！
これからよろしくお願いいたします！」



庄司選手、大分トリニータへようこそ！
共に戦いましょう！




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背番号　40　MF　（新加入）　長谷川 雄志（はせがわ　ゆうし）
「ハセ」とよばれてます・・（本人談）





長谷川選手、大分トリニータへようこそ！
共に戦いましょう！




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背番号　41　DF　（2年目）刀根　亮輔



背番号　45　FW　（新加入）　オナイウ　阿道（オナイウ　アドウ）　


「浦和レッズから加入するオナイウ阿道です。
大分トリニータでプレーができることを嬉しく思います。
FWとして、結果でチームの勝利に貢献ができるように頑張りますので応援よろしくお願いします。」




阿道選手、大分トリニータへようこそ！
共に戦いましょう！




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背番号　46　MF　（新加入）　伊藤涼太郎（いとう　りょうたろう）


「大分トリニータのファン、サポーター皆様、来シーズンから大分でプレーする事になりました。
大分の攻撃溢れる魅力的なサッカーに惹かれ、この決断をしました。
僕の事を知っている人は少ないと思いますが、期待以上のプレーをしてみせます。
そして大分にとって最高のシーズンで終われるよう、チームに貢献したいと思っています！
熱い声援、熱いサポートお願いします！」




伊藤選手、大分トリニータへようこそ！
共に戦いましょう！



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吉坂　GKコーチ


西山哲平　事業本部強化部長


片野坂　監督


本日始動した“片野坂トリニータ”
今季はどんなドラマが待っているのでしょうか？
どんな感動があるのでしょうか？
新しいボールが“片野坂トリニータ色”に変わるのはいつになるのでしょうか？



今季のスローガンは”勇猛果敢”

片野坂監督が積み上げてきたものがJ1でどのように花開くのか。
31人の選手が一丸となってJ1の舞台で”勇猛果敢”に挑む。
開幕戦まで残り40日強！
楽しみで仕方がありません。

今季もトリニータをシラシンケン応援します。
新加入選手の名前を一緒に覚えましょう！



なお、今季も新加入選手全員に「ブログ、ツイッター、インスタグラム」名を書いた名刺を渡し、撮影許可、ネットへの掲載の許可をいただきました。
既存の選手、コーチ、監督からも同様に昨年、一昨年許可を頂いています。

2018年シーズン最後のスポパ

昨日、林容平選手の完全移籍のお知らせがありました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
林容平選手　ブラウブリッツ秋田へ完全移籍のお知らせ

おそらく2019年シーズンは大分にはいないなぁ、と嫁と2人で確信したのが、この日（2018年11月29日）でした。
自主練の出待ちをした仲間が「容平くん、来年もいてね、いてね」と何度も訴えた言葉に、困った顔をするばかりで何も答えなかった容平。

その顔は2014年のシーズン終了後、「来年も（容平くんの）ゲーフラを作るので（大分に）残ってください」と私がお願いしたときと全く同じ顔でした。
「相変わらず正直でウソをつけんなぁ、練習姿も今日が最後かもしれんね」とスポパからの帰り、嫁と涙しました。

この日、私自身最後となった2018年11月29日のスポパの様子を書いていこうと思います。

Ｊ1昇格を決めたトリニータでしたが、その喜びの裏に大分を去っていく選手がいることは、毎年のことなので覚悟はしていました。
ただこの日は公式が発表した“修さんと清本の契約満了”そのことだけしか知らなかったのです。

スポパにいたのが「フック」


「かわにー」


「さんぺー」


「ナス」


「バズ」


「國分」とスタッフの合わせて6人。


あまり汗をかいていないので、始めてそんなに時間は経っていないようです。


楽しく練習している選手ですが、この数時間後に「那須川」の契約満了が発表されたんです。


もちろん私達はそのことを全く知りません。


「ナス」の笑顔。
「バズ」の笑顔。


「さんぺー」の笑顔。


「かわにー」の笑顔。


いつもと変わらない。


この練習場でいつも見せる顔。


いつもの選手の顔。


でも何かが違う。


ほんの僅かな時間。


真顔になる瞬間。
下を向く瞬間。


「容平」と「高木」がランニングを始めました。


何かを話していますが、声は聞こえてきません。





「ババケン」と「フジモン」が取材を受けています。



ＴＶなのか？　雑誌なのか？



「清本」がランニングを始めました。



自主練なので時間はバラバラ。



「高木」「容平」「清本」の3人で走り出しました。



遠くでＧＫの「アキ」も練習を始めたようです。



相変わらず6人で楽しそうに練習をしています。


そこに容平が加わりました。



これで7人。



ランニングは「タカギ」と「清本」の2人だけ。



1周回ったところで「清本」はランニングを辞め、「タカギ」だけとなりました。



「容平」は楽しそうに練習をしています。



時々見せる笑顔はいつもの容平のように思えました。



なにがおかしいのか「フック」が倒れ込んで笑います。



その様子を見て「さんぺー」も。



「高木」がランニングを辞めました。


「國分」が転ぶ。



続けて「容平」が同じように転ぶ。



それが可笑しいと皆んなが腹を抱えて笑います。
私もその様子をカメラに収めながら笑います。
でもなぜか涙が出てくるのです。
不思議でした。


時間は残酷です。


「かわにー」がポケットに手を入れて立ちます。



練習が終わりました。



「ナス」が座っています。



その横には「かわにー」



その横に「バズ」



向こうでは「アキ」の練習が続いています。



「フジモン」と「清本」が笑いながら走ってきます。



「清本」の笑顔が嬉しいのです。


一度大分の選手になった者をトリサポは忘れません。
熱くて温かいサポーター。
だからこそ「大分の2度泣き」という言葉があるんです。
大分に来たときは「こんな田舎に来た」と言って泣き。
去るときには「大分を離れたくない」と言って泣く。


選手と離れる以上に辛いことがあります。
選手と一緒に大分に来て、大分を応援してくれた「個サポ」さんです。

今までたくさんの選手が大分に来て、個サポさんと共に大分から遠ざかっていきました。
今季も同じです。
来季からホームで、アウェーで一緒に泣いたり笑ったりができないのです。
それが辛いのです。

1月9日が大分トリニータの始動日。
まだ去就が決まっていない選手がいます。
あと2日。
私の2018シーズンが終わりません。


来季を再び大分で戦う者。
来季から新天地で戦う者。
　　　　　　　　　　　　　　　　
すべての選手にエールを！

【動画】USA TRINITA バージョン 2019

　

契約更新や新加入の知らせは本当に嬉しいのですが、契約満了の知らせは落ち込みますね。

気分を変えようと動画を作ってみました。
とにかく笑えたら良いなって。

みんな新天地で頑張れ！



USA TRINITA バージョン　2019

明けましておめでとうございます！ 今年もよろしくおねがいします！

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。
年末年始は3人の可愛い孫たちがやってきて、思う存分暴れてくれました（笑）
5歳の青葉はさすがに手がかからなくなりましたが、2歳の悠月はバァバが命とばかりに追いかけ回して、寝るとき以外はすべてバァバでした。
2歳弱の冬夜はジィジが命。
起きたときから寝るまで、姿が見えないとずっと泣いていました。
そんな3人の孫がいなくなり、いつもの2人だけの生活に早くも孫レスになりかけている私です（笑）

さて元旦を迎えまして、娘家族と、息子家族、私達夫婦の合わせて9人で初詣に行きました。


昨年たいへんお世話になった臼杵の「福良天満宮」です。


しっかりしなければいけないお兄ちゃんの自分と、ママに甘えたい自分の中で揺れ動く不安定さが可愛い「青葉」


「えーん」と泣いてチラっと様子をうかがう、ウソ泣きが可愛い「悠月」



「着替えるよ」と言うと「イタイ、イタイ」と泣き、嫌なことは全部「イタイ」に変換する可愛い「冬夜」



神社に着くと、トリサポ仲間のsさん親子さんとレイちゃん（ワンコちゃん）に会いました。


レイちゃんに大喜びの冬夜。
近い、近い（笑）


青葉は少し怖いので、距離が微妙（笑）
「sさん、明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします」



本殿から階段まで参拝客がズラっと並んでいます。


「開運」と書かれた足下にあるのが「厄」の文字。


その「厄」を”踏み落とし”ます。


「厄ってなぁに？」と青葉に聞かれ、5歳の孫にどうやって伝えたら良いのかすぐに返事ができなかった私です（笑）


孫たちのお願いは何だったのでしょう？



私？　私は”家族全員の健康”と大分トリニータの”j1残留”です。


そしていつものように「豪華　干支くじ」



嫁がくじを引き、巫女さんに渡すと「カランカラン」と神社に鐘が鳴り響きます。


なんと「1等」です。


それだけでは終わりません。
次に青葉がくじを引くと、なんと再び巫女さんが鐘を鳴らします。
「カランカラン」


青葉は「2鷹」をゲット！
まだまだ続きます。
来れなかった娘婿の親のために引くと再び巫女さんが鐘（笑）
またまた「2鷹」をゲット！
まだまだ。
その後ろにいた息子が引くと再び巫女さんが鐘（笑）
これで4連続の鐘です。
またまた「2鷹」をゲット！
巫女さん、「ウソ～」って顔でした（笑）


昨年も一昨年も無理なお願いを何度も叶えてくれた「福良天満宮」

今季も試合前に必ず「必勝祈願」に来ます。
まずは「大分トリニータ　j1残留」をお願いします。




今季の目標は北海道1周（自走20日間以上）とアウェー（自走10試合以上）を目指します。

歳も歳なので無理をしない程度にがんばります。

皆様、今年もよろしくお願いします。