大分トリニータ 第32節 10月31日 対東京V 0-1 勝ち

2010-10-31 21:36:02 | 大分トリニータ


0-1

勝ち。
スカパーで観戦。

最初の10分間は攻められっぱなしで
どうなるかと思ったが、うちの方に
リズムが出てきて、終われば0-1の勝ち。

ただ、シュートの数が10本対5本て少なくないか?

まぁそんな事は些細な事と思わせるような
河原の見事なループ。

それを守り切って3連勝。

TVの前で奥様と2人で「大分よりの使者」を
大合唱?。
つづいて「トリニータコール」

最後に「河原コール」を10回ほど。

奥様とハイタッチをしていると
タヌさんから奥様の携帯にTEL。
私の携帯にかけたが出なかったとの事。

一階に置きっぱなしだった。
すいません。

次節の岡山戦に4連勝がかかる。
参戦を予定している我々にプレッシャーをかけてくる。笑




なにはともあれ奥様と祝杯。
今日はビールはやめて、カボス入り焼酎。
奥様はロック。
私はそのままカボスを・・・・うまいよ。

以下河原の試合後のコメント。


「勝利につながるゴールを決めたかった」

「サポーターと一緒に喜びたかった」

「選手みんなが自信を持って闘っている」

「大分トリニータらしいサッカーを見せられているし、
自分達もサッカーをやってて楽しい」

「自分達が一試合でも多く、残り試合を勝てるように
来年に向けて良い終わり方ができるように
勝利ができるように頑張りたい」



う~ん、泣けてきた
心に響くコメントだった。
負け試合では、誰よりも深く頭を下げ
勝ってなお、おごらず。

熱い魂を持ちながら冷静沈着な判断。
漢男だね。

完全脱帽です。

ありがとう河原。




残り6試合。


碧い疾風よ

どこまでも荒れ狂え!!



東京V戦に参戦されましたG裏町内会のみなさん、
及びG裏町内会「関東支部」のみなさん、
現地参戦のトリサポのみなさん、
雨の中本当にお疲れ様でした。












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大分トリニータ 第31節 10月23日 対徳島 1-0 勝ち

2010-10-26 10:54:27 | 大分トリニータ


行きたい。
どうしても、ドームに行きたい。
柏戦での流れを受けて勝てるという想いは強かった。

しかし、12月繁忙期の計画やら、それぞれの家庭の
事情やらで、どうしても休めない。
まぁ、日頃誰よりも優先してトリの試合に行っている
関係上無理は言えない。

そこで、奥様にはいつものドームの席に、
私のユニを置いて貰い、手には私のブルーリングを
はめて貰い、G裏で共に闘う事を
お願いした。

午後1時。
キックオフ。
アレオ・トリニータを心の中で歌う。
「頼むぞ、2連勝」

・・・・・・・・・・・・・

午後1時50分。
ハーフタイム。
奥様に電話。
「どうか?何?0-0?うちの動きは?いいんか?」
どうも、柏戦より悪いらしい。

まぁそれも想定内である。
とにかく、どういう形であれ、先制ゴールが欲しい。

・・・・・・・・・

何も連絡がないまま時間だけが過ぎる。

もうぼちぼち終わる頃だと思った頃、
奥様より電話。
「・・・・が決めた」
「誰?誰が決めた?」と私。

「・・・が決めたよ」
肝心なところが聞こえない。
「誰が決めたんか?」
「・・・・・・・ツー、ツー」

とにかく誰かが決めたらしい。
キムかな?チェかな?

その10分後。
またまた電話。
「今から選手が来るよ」
「(大分よりの使者)を歌うよ。」

いけん、いけん、ここではまずい。
事務所から出て、自家用車の中へ。
窓を閉めてG裏のサポーターの声と一緒に
携帯に向かって(大分よりの使者)を大声で歌う。

いや~~~~気持ち良い。
行けなかったのは残念だが、2連勝は最高だ。

帰って録画を見たが、東がよくぞ詰めた。
あのボールに対する判断、ゴールに対する貪欲さ。
これが、今までトリには無かったものだ。
見習って貰いたい。
誰とは書かないが・・・・・。笑

これで2連勝。


残り7試合。


東京V戦に参戦のG裏町内会、関東支部の
皆さん絶対3連勝をお願いします。
スカパーの前でしらしんけん応援します。

止まらねえ 俺達大分

暴れろ  荒れ狂え










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大分トリニータ 第30節 10月17日 対柏 1-0 勝ち

2010-10-19 14:34:19 | 大分トリニータ


1-0

勝った。
戦前の予想を大きく覆し?首位柏に勝った。
それも、勝つべくして勝った。
私の周りも引き分けなら上出来。
大敗をしなければいいけど、といった声も聞こえた程、
柏戦にはあるていどの覚悟を決めていた。笑
それが何と、何と。

最初、「何時でも点が取れるとなめてるのか」と思うほど
プレッシャーも攻撃もかけてこなかった柏。
動きが鈍い。
時間がたつにつれ「柏がおかしいぞ」から
「いや、トリの選手がいいのだ」に変わっていった。
特に河原、チェ、キムの動きがすばらしい。
躍動感にあふれている。
と、言う事で、恒例の

「必勝」を期して。




ニータンの衣装は「ローソンデー」です。




頭の帽子?が気になったのでお姉さんに聞いてみたら
「幼稚園の帽子」です。って・・・・。
あれ、この前小学3年って言ってなかったか?笑





で、後ろから・・・・。






○みさんの息子と私の息子。 双子?






本日のG裏町内会のみなさんのゲーフラです。





○○人さんのゲーフラです。






何をしているかと言うと、「PPベストパフォーマンス賞」が
今、決まろうかとしている瞬間なんですね。
さぁいったい誰なんでしょう?




決定です。5千円ゲットしました。
G裏町内会初のゲットです。山分け・・・?





さぁ選手入場です。ビッグフラッグがやってきます。






サポーターそれぞれの想いが一つになる時間です。





ビッグフラッグの経験の無い方はぜひG裏に来てください。






う~ん。何とも少ない。ドームに来て欲しい。





そして、なが~い6分間のロスタイムが終わり、勝利の瞬間が・・・・・






勝った喜びに沸くG裏です。笑顔、笑顔、笑顔。




ハイタッチがあちらでも・こちらでも・・・・。






久しぶりの「大分よりの使者」を歌える喜び。












選手を迎えます。勝った喜びを共有できる時間です。






戦い、疲れ果てた選手をねぎらいたい。





全員で勝ち取った勝利です。






この勝利は絶対に次につながる。そう確信できる戦いでした。






河原。君の熱い心にサポーターは燃えたんだ。






圭介。よく止めた。







そして、キム。あのゴールはすばらしすぎて言葉にならない。







昨日「何でG裏は「マツケン」がシュートをはずした事に
あんなにブーイングしたのか」と聞かれた。
誤解のないように説明したが、あれは「マツケン」にではなく
「9番」に対して、何で「マツケン」に「パス」したのか?
というブーイングだったのだ。
私の周りのブーイングはすごかった。
それこそ、ここには書けない単語があちこちから
上がった。
まぁ、無理もない。
完全にフリー。
自分はFW。
今季は20得点を狙うと宣言してるし。
あそこでパスを出すという選択肢があるのが
信じられない。
失敗してもいい。
仮にシュートをしてはずしてもいい。
その時はブーイングも多少起きるかも知れない。
でも、ゴールを狙うという心が見えれば
そんなブーイングなんて拍手にかき消されてしまう。
絶対に俺がゴールを決めてやるという
強い心が見えなかったからのブーイングなんだ。
1点の次は俺が2点目を狙う、3点目を狙う。
そんな闘う強い魂を見にみんなドームに行くんだ。
俺たちは逃げるFWを見に行くんじゃあない。





残り8試合。



燃える青よ 

進め。


















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大分トリニータ 天皇杯3回戦  10月11日 対大宮 3-0 負け

2010-10-11 19:03:10 | 大分トリニータ



菊地がスタメンをはずれた。

どこか悪いのか?
大丈夫なのか?
柏戦は出れるのか?

あれやこれや思い悩む。

以下菊地のブログから・・・・。



僕自身は怪我もないし、コンディションなどはいいので、

またスタメンで出れる様にトレーニングします。

今日は本当にスタメンで出れなくて負けて悔しいです。

応援ありがとうございました。

               菊地直哉




は?
なにこれ?

「コンディションなどはいいので・・」

は?

監督・・うそだろ?
温存?
その真意は?

天皇杯を捨ててリーグ戦を選んだって事?

まさかねぇ?

それでは他のメンバーもはずさんとねぇ。

わけわからん?

・・・・・?














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大分トリニータ 第29節 10月02日 対北九州 1-1 引き分け

2010-10-02 22:36:50 | 大分トリニータ


その時、何が起こったのか解らなかった。
相手サポーターの旗が揺れている。
選手が倒れこんでいる。

「ゴールを決められた」
誰かが叫んだ。

「立て。立ち上がって攻めろ。まだ終わってねえぞ~」
「立て~~!」
あちこちから声が上がる。
しかし、試合は終了していた。

1-1の引き分け。

九分九厘勝っていた。
サポーターの誰もが勝ちを信じていた。

雨に打たれ、寒さに震え、耐えたつらさが
選手と共に喜べる事で報われる。
その一瞬がもう目の前まで来ていた。

久しぶりの勝利。
アウェーでの勝利。

「大分よりの使者」を歌うはずだった。
歌えると信じていた。

勝利を得るために「守り」に入った選手。

「攻めろ」
「守りに入るな」

何度叫んだかわからない。

選手がゴール裏に来た時、何人かの拍手も
サポーターのブーイングの前にかき消された。

今日来ていたサポーターの誰もが「引き分け」だなんて
思ってはいないだろう。

「負けた」のだ。

このやり場の無い「いかり」「むなしさ」「きょむかん」を
どこに持っていったらいいのだろう。

















残り9試合。




監督、私の愛するトリニータを
何処に連れて行こうとしているのですか?。









コメント (2)
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