青葉と初めての買い物

2015-02-26 17:34:53 | 青葉 日記
青葉 1歳と10ヶ月。
転ばずに走れるようになった。
片言だが喋れるようになった。
私たちの言葉を全部ではないが理解するようになった。

先月 2人で買い物に行った。
2人っきりでの買い物は初めての経験なので嬉しいやら心配やら。


コンビニまでは200mほどの距離。
大人の足で5分か10分。
カラスの声が聞こえると「かぁかぁ」と鳴き声をまねる。
走り出したかと思うと急に立ち止まり、今来た道を引き返す。
まったく予測がつかない。
車が前からも、後ろからも来るので絶えず警戒をしていないと危ない。


ここは電車のホーム。
改札口なんかは無い。
誰でも自由に出入りができる。


危険だという事を教えるためにあえてホームを歩かせた。
もちろん前からも後ろからも電車が来ていない事を確認したうえでだが。
「ここは危ないから」と言うようなことを何度も教えたのだが・・・。
わかってくれたのかどうか心配だ。


コンビニの中に入りしばらく青葉の行動を見てみた。
通路を歩いていた青葉が立ち止まりじっと見ている。
一番下の段にある「きのこの山」というお菓子だ。
「欲しい」と言うでなく「手に取る」でなく、ただじっと見ている。
上から見る私と目が合った。
「にこ」っと笑った。
再び目をそらしお菓子を見つめている。
当然お菓子は赤ちゃん用のお菓子しか食べさせられない。
買ってあげたいが買えば青葉ママとばぁばの非難に耐える自信が無い(笑)
この何とも言えない気まずい空気に、一旦隣の通路に行き、時間をかせいだ。
数分後。
じっとのぞいてみた。
お菓子を見つめていた青葉と再び目が合った。
「にこ」っと笑った。
「そのお菓子が欲しい?」
あ~~ばかばか、言ってしまった。
「うん」とうなずく青葉。
「じゃあ、お姉さんのところにお金を払いに行こうか」
きのこの山を胸に抱きレジへと急ぐ青葉。
8割の満足と2割の後悔の私。
家に着いた頃にはこの割合は完全に逆転していた(笑)



なぜかゴミのことを「ビービー」と呼ぶ。
その「ビービー」を拾い始めた(笑)
どうやら小石も青葉にとっては「ビービー」のようだ。


それを私にくれてどうやら捨てて来いということらしい。
周りは小石だらけ。
これは、今日中に家に帰れそうもないぞ(笑)


コンビニから家まで200m。
結局2時間かけて帰った。
ママとばぁばは公園に行って遊んでいると思っていたようだ。


お菓子の件はどうなったのか?
はい、青葉の見ていないところで赤ちゃん用のお菓子と中身を入れ替えた(笑)
喜んで開けた青葉。
中身がいつものお菓子だったので不思議そうな顔をしていた。
私の胸の奥で「きりり」と罪悪感の音がした。

そんな青葉の断乳が3月6日から始まる。
保育園に行っていてママと接する時間が少ないせいか、ママが休みの日は何度も欲しがり、夜中には必ず欲しさに起きては泣く。
青葉もママも辛いだろうがそれを知っている私たちも辛い。
でも赤ちゃんからお兄ちゃんになる過程だから仕方がない。
心を鬼にして。
がんばれ!
青葉と青葉ママ!!









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2015大分トリニータポスター貼り(臼杵)

2015-02-24 12:44:37 | 大分トリニータ
私は臼杵生まれの臼杵育ちなのだが臼杵の地域をほとんど知らないという変わり者(笑)
困っていたら「臼杵のことはまかせておけ」と言っていただいたのがトリサポ仲間の「カットハウス ワカバヤシ」店長。
仕事で忙しいにもかかわらず、時間を見つけてはトリニータのポスターを貼っていただきました。
まずは「カットハウス ワカバヤシ」店長のお店から。

                     
「カットハウス ワカバヤシ」様
住所: 臼杵市江無田17組
TEL: 0120-38-4320(無料) 

創業100年越の老舗ヘアーサロンです。



店長さんはもちろん熱心なトリサポです。
昔からのトリサポなのでトリニータの事には詳しいですよ。 
お店は清潔感あふれるおしゃれなお店です。



        
「深江歯科医院」様
住所: 臼杵市江無田1組
TEL: 0972-62-2112




気さくで優しい院長とスタッフが笑顔で迎えてくれますよ。
ちなみにうちの嫁もここに通っています(笑)


                               
「(有)浦辺石油店」様
住所: 臼杵市田井938-1
TEL: 0972-67-2412 




下ノ江地域のスタンドとして多くの皆さんにご利用いただいています。
店長は熱心なトリサポです。
近くに行った際はぜひご利用ください。



                                     
「(株)小阪設備工業」様
住所: 臼杵市井村緑1
TEL: 0972-63-6500 




水道工事からリフォームと幅広く、トリサポ社長が親切丁寧に対応してくれます。
相談にも気軽に乗ってくれます。


                                      
「マルツネ(文房具店)」様
住所: 臼杵市江無田17組
TEL: 0972-63-0706


                            
驚くほどの種類のアイテムがあります。
見るだけでも楽しくなる文房具店です。


                                      
「吉田自動車整備工場」様
住所: 臼杵市末広黒丸23-1
TEL: 0972-62-4045 





車検に修理に優秀なスタッフが迅速に対応してくれます。
車のご用命もお気軽にご利用ください。



今回「ワカバヤシ」店長さんのお願いで大分トリニータのポスターを貼っていただいたみなさん本当にありがとうございました。
もしお店にお客様が来られて聞かれた折にはぜひ大分トリニータの事をアピールしていただけるとありがたく思います。
一人でも多くの人が大分銀行ドームに来てくれることを願っています。
お忙しいでしょうがよろしくお願いします。






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モイカ釣り(津久見~佐伯)

2015-02-23 16:59:44 | 釣り
今年初のモイカ釣りに行った。
厳密に言えば2回目となるのだが前回は釣り場まで行ったものの、釣らずにスポパに行ったため今回を「お初」とした(笑)
知り合いの釣具屋さんにモイカの状況を聞くと津久見は去年の11月の終わりから今年の1月の最初くらいまではまぁまぁ釣れていたが今は釣れていないとの事。
5~6年前までは3月まで釣れていたのになぁ、と嘆いていた。
だから釣り人がいなかったのか。
以前は平日といえどもこの釣り場には人が多くて入れなかったし各堤防はモイカ釣りの人でいっぱいだった。
海の中も異変が起きているのかと不安になる。


朝6時釣り場に着く。
明るく見えるが実際はもう少し暗い。
風はあるがあまり寒くは無い。



干潮が4時35分なので潮は満ちこみに入っている。
今日の釣りは「ゼンゴの泳がせ釣り」
簡単に言えば釣り針に生きているゼンゴ(アジの子供)を鼻掛けして泳がせる。
そのゼンゴにモイカが抱きつく。
そのモイカをゼンゴの尻尾のふきんにある針に引っ掛けるというもの。
仕掛けはシンプルなのだが掛けるタイミングが難しい。


この岩場ではまったく当たりが無かったので一山超えて佐伯の堤防へ移動する。
一ヶ所で粘るか場所を変えていくのかはその人の釣りスタイルによる。



この墨の跡を見ればこの堤防のモイカの釣れ具合が推測できる。
付いている墨がまだ新しい。
つまり最近までここで釣れていたことになる。


竿を出そうとしたら目の前に「海女さん」がもぐっていた。
じゃまをしてはいけないので海女さんの仕事が終わるのを待つことにした。



海女さんが堤防の内側に移動したので外側に投げる。
ゼンゴの動きでピクピクしていた浮きが30センチほど沈みじっとしている。
「モイカのあたりだ」
ドキドキする。
あわせが早すぎても遅すぎてもいけない。
水中に見えていた浮きがゆっくり沈み、完全に見えなくなった。
ゆっくり竿を立てる。
乗った。
竿が大きく曲がる。
何度か締めこんだあと、観念したかのように浮いてきた。
タブですくう。


釣り道具を整理していたら20年以上も前に私自身が作ったモイカ釣りの仕掛けがでてきた。
今でこそ「泳がせ釣り」は跳ね上げ式になって各メーカーから売り出されているがその当時はまだモイカ釣りは一般に普及していなかった。
そのためそれぞれが試行錯誤でいろいろな仕掛けが生まれた。
その当時私が所属していた釣りクラブも同様に各自がそれぞれの仕掛けでモイカに挑んでいた。
今日はそれをそのまま使ってみた。
今でも通用したのにはビックリするやら嬉しいやら。

イカの刺身を作った。
今日は焼酎で一杯。
やっぱり海は良い。
口にしなくても会話が出来る旧知の友のようだ。










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スポパ サンペイちゃん小ネタ

2015-02-20 17:04:10 | 大分トリニータ
2日前、スポパに行ったことはこのブログにも書いたがそのときの「ペーさまとフェリペ」の小ネタを投下。

休憩時間。
坂井と笑顔で話をした後。




水分を取りながらしばしの休息。




そのとき上空になにかを見つけた。




笑顔になり「オーイ」と叫びながら手を振るサンペイ。




同じくテンションマックスのフェリペも隣で手を振る。




見上げる先には「ヘリコプター」
いやいや、叫びながらヘリコプターに手を振るって・・・・(笑)
まぁ、愛される理由はこの少年のような心なのかもね。


プレスカンファレンスでのサンペイ

                           
「得点はたくさん取ります。
京都のときのように途中から出場しても得点できるようになったし、先発から出ても脅威となれる選手になりたい。
監督がJ2優勝と宣言した以上は、その目標に向うだけです」


ところで、我が家にも年チケが来たーー!!





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青葉 日記(保育園 参観日)2月-12-13日

2015-02-19 18:14:17 | 青葉 日記
「おじいちゃん、おばあちゃん青葉くんの参観日に来てください」という手紙を毎日持って帰るよ、と娘から聞いたのが1ヶ月前。
青葉パパもママもその日は仕事があり保育園には行けないという。
そりゃかわいそうだ。
他の予定は全てキャンセル、後回し。
孫の参観日が最優先(笑)
どうせ行くなら5日間くらいは泊まろうという事になった。
しかし5日間広島に泊まるとなると着替えだけで、でっかいスーツケースがいる。
2月とあってノーマルタイヤの自家用車は恐いし、新幹線は乗り換えがきついしソニックは酔うしで苦手。
じゃあどうするよ?
あったよ、高速バス「別府ゆけむり号」
大分と広島を一日一往復。
まず大分駅前を昼前に出発して約2時間で竹田津港へ。
引き続きそのバスで「スオーナダフェリー」に乗り約2時間で徳山港へ。
そこからさらに2時間で広島駅までの計6時間の旅。
これなら大きい荷物はずっとバスの中ですむし、フェリーの中で横になって寝ることも出来る。
時間はかかるがこれは楽である。
さらに値段が安い。
回数券4枚で19000円。片道1人4750円は本当に安い。
風邪をひかないように体調を整え、無事広島に到着。
ところがママが青葉からうつされた風邪でダウンぎみ。
青葉は熱はないものの、鼻水がまだ出ていた。
やれやれ。

・・・-・・・-・・・

入園して10ヶ月。
赤ちゃんたちの成長が凄い。
お母さんに抱っこされ、ただ泣くだけの赤ちゃんだったのに園に着くと自ら親と離れ、分厚い服を脱ぎ、マフラーや靴下をはずそうとする。
「ご本を読みますよ」と言うと今まで使っていたおもちゃをかたづけ、決められた場所に座る。
「おやつですよ」と言うと順番に手を洗いに行き、前の子供が手を洗うのを待っている。
手を洗う子は自分で袖をまくり、泡を手に取り、指をゴシゴシと洗う。
手を洗うと自分のイスを引きそこに座り、「いただきます」と手を合わせて食べ始める。
もちろんだれも「いただきます」とは言えない赤ちゃんばかりがだ。
スプーンはまだ使えないが使おうとしている。
そこも可愛い。
食べ終わると再びイスを机の中に入れる。
部屋の中のおもちゃは先生の手作りばかり。
子供たちが興味を持つように工夫してある。
帰るとき子供達が育てた「大根」を3人で引っこ抜いた。
その大根はばぁばが青葉と一緒に料理した。
家で見る青葉はまだまだ赤ちゃんだが園ではもうお兄ちゃんに見えた。
孫の成長に思わず目がうるうるとしてしまった(笑)

・・・-・・・-・・・

ばぁばが「ピースサイン」のやりかたを教えた。


なぜか微妙に違う(笑)


うーん、すこーし違うようだ。


もう一歩。


それって楳図かずお先生の まことちゃん がやった「グワシ!」じゃん(笑)
それをするほうが難しい(笑)


・・・-・・・-・・・
・・・-・・・-・・・

なぜか「カボス」が大好きな1歳10ヶ月。


毎日、毎日「カボス」をおやつ代わりにむしゃむしゃ。



そんなにすっぱいのが好きならと甘くない大人用「ヨーグルト」を食べさせた。


「あ~~~~!!」と言ってすっぱそうな顔。
いやいや「カボス」の方が絶対にすっぱいだろう(笑)


・・・-・・・-・・・-・・・-
・・・-・・・-・・・-・・・-

青葉画伯が絵を書きたいと言う。



ばぁばの顔のようだ。
下絵をばぁばが書き髪を画伯が書くというもの(笑)
シラシンケンな画伯の顔(笑)


褒めると「得意な顔」の画伯(笑)
「この子、将来画家もいいかも」とじじばか、ばばばか(笑)


・・・-・・・-・・・-・・・
・・・-・・・-・・・-・・・

最近、楽器にはまっているというのでばぁばがラッパを買った。
音が出なくて「スースー」息だけだったのが、次の日には普通に音が出ていたのにはビックリした。


こわれていたドラムを叩くおもちゃを修理したところ「がっき、がっき」と喜ぶ。
ばぁばがストローのスティックを持たせたところリズムに合わせて叩きだした。
「この子、将来音楽の世界に行くのかも」とじじばか、ばばばか(笑)


・・・-・・・-・・・
・・・-・・・-・・・

赤ちゃん用のお菓子がある。食べてみたが甘さがほとんどない。でも家にいると良く食べる


歯ブラシを渡すと自分でごしごしとするようになった。


ついでにパンダにもゴシゴシとしないと気がおさまらないようだ。
「もしかして将来は・・・」・・(笑)


・・・-・・・-・・・
・・・-・・・-・・・

3人(じぃじ、ばぁば、あおば)で近所の公園に行った。


大きなタイヤに興味深々。何度も通り抜けていた。


メインはやっぱり砂場遊び。


私も久しぶりに砂場で一緒に遊んだ。


大分に帰る朝。
5日間のお礼を青葉パパに告げ最後の「ピース」
やっぱりなんか違う(笑)
「でも可愛い」とじぃじとばぁば(笑)


青葉に「おもちゃをなおして」と言ったらじっとしていた。
聞こえないと思って少し大きな声でもう一度言った。
動かない。
はたと気がついて「おもちゃをかたずけて」と言いなおしたら箱の中に入れ始めた。
大分の方言はわからないんだ(笑)
当たり前の事なのにショックだった。
次に来た時は「いっすんずり」と「よだきい」を教え込もうと悪巧みをしている(笑)




























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スポパへ(開幕戦の準備はいいか)

2015-02-18 18:41:58 | 大分トリニータ
一昨日(2月16日)5日ぶりに広島から帰ってきた。
どうしても確認したいことがあったので練習開始に遅れないように8時に家を出た。

8時35分、スポパに到着。


今年の練習は早い。
昨年までは9時に着いても大丈夫だったが今年はそれでは遅い。
一番先にランニングを始めたのはごっちん。


続いて福森。



大きな声で「おはようございます」と私に挨拶してくれたのが「岩田 智輝」


男らしくなった「昌也」



「坂井」


「伊佐」あまり「坂井」にちょっかい出さないように(笑)


「安川」の隣にいるのは「ジョンヒョン」
今日のスポパは本当に寒い。
影にいると体が芯から冷える。



今からするランニングが嬉しそうな4人(笑)



おっと、こちらの2人も練習が楽しくて仕方がないんだろう(笑)


その中で一人黙々と走るのは「武田」



「エヴァ」


本当は優しいんだけど一見恐そうに見える「キャプテン ダニエル」


と、同じく優しいんだけど恐そうに見える「阪田」(笑)


ここで全員集合の笛が鳴って集まったのだが、まだ8時50分。


田坂監督の厳しい一言が・・・と思ったらなんだかやさしそうな顔(笑)


チームのムードを盛り上げるのが「石川」と「兵働」


彼らの笑顔を見ているとこちらも癒される。









仲間をチームを盛り上げつつ、自らも高めていくプロ精神。
彼らの真剣な顔。













ダニエルにはキャプテンとして全体を見るという役割もある。


彼の目は練習中でも周りを見ている。


ダニエルと「目が合った」


キャプテンにふさわしく「引っ張る男らしさ」と「包み込むやさしさ」を兼ね備えている。


そしてこの男「サンペイ」も。





最後にスポパの凍えるような寒さの中でも汗が吹き出てきそうな選手の気迫を。






本日、スポパで預かったホーム開幕戦のポスターを区の掲示板に貼りました。
Mさんありがとうございました。

                                  
ついに開幕戦まで20日を切った。
ポスターは貼り終わったか?
年チケの勧誘は終わったか?
友人は?
親戚は?
選手はこれだけ頑張っているんだ。
もっともっとがんばれよ 俺!!
 









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2015 大分トリニータポスターを貼らせていただきました

2015-02-10 17:25:46 | 太田ぎょろっけ様
大分トリニータのポスターを貼りに津久見に行ってきた。
臼津バイパス(臼杵ー津久見)を降りて市内に入るとすぐ右手に見えるのが高崎酒店様。
  
高崎酒店 
〒879-2452
大分県津久見市中町2-14
電話:0972-82-3374 



とてもきさくなご夫婦が出迎えてくれますよ。



高崎酒店さんからさらに市内に入ると左手に見えてくるのが
森崎畳店様。
森崎畳店
〒879-2451
大分県津久見市新町15-5
電話:0972-82-3384 



佐伯のトリサポさんの親戚と最近知って「世間の狭さ」を知った(笑)



市内に入ってご存知太田ぎょろっけ様
                        
株式会社 太田商店
〒879-2442
大分県津久見市港町1番24号
電話: 0972-82-2108
FAX: 0972-82-2109



いつもありがとうございます。



某待合室。
大人の事情により場所は書けないが人の出入りが多いところなので無理を言って貼らせてもらった。
ありがとうございます。



大きい通りから魚市場に向う途中のまぐろチャンポンで有名な「もくれん」さんの横
(株)カスガ水産 直売所
大分県津久見市高洲町21-6
電話:070-5690-6151



まぐろをお得価格で販売してくれるきさくなお姉さんが待っています。



そこから1軒置いて左にあるのが「有 みなとや」様
(有)みなとや
〒879-2412
大分県津久見市高洲町21-10
電話: 0972-82-2002  



なかなか大銀ドームに行けないけれど「行きたいです」と言っていた。
ぜひ一緒に応援しましょう。


津久見市内から「いるか島」の方角に来ると左手に市民病院が見えてくる。
そのすぐ横にある「津久見 石油」様
                                  
出光 (有)津久見石油
〒879-2401
大分県津久見市大字千怒(ちぬ)6013
電話: 0972-82-3581  
     


四浦半島には河津桜が 3700本以上あり、県内でも最大の河津桜の名所となりつつある。
その「河津桜」の情報も教えてくれますよ。
ぜひ、車を止めて寄ってみてください。


最後に「区の掲示板」に貼らせていただいた。
もちろん「区長さん」の許可はいただいてある。


今日、大分トリニータのポスターを貼らせていただいたみなさん本当にありがとうございます。
いそがしい時間におじゃましましてご迷惑をおかけしました。
みなさんの期待に添えるように頑張りますので引き続きトリニータの応援をよろしくお願いします。

























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やっと行けたぜ「愛トリ会」

2015-02-08 18:43:32 | 大分トリニータ
行ってきましたよ「愛トリ会」
午後7時に始まり2次会を含め12時までのあっという間の5時間。
ずっと前から二人で「行きたい、参加したい」と思い続けていたのがやっと叶った。
「トリニータ」を好きな人と酒を飲みながらいつまでも「トリニータ」の話ができるなんてワクワクしてしかたがない。
駅から会場まで歩く途中にある「トリニータ」の文字。
初めて見たが「俺たちの看板」ってかんじでイイねぇ。





午後7時。
主催者である「熊猫さん」が口火を切り「愛トリ会」が始まった。
参加者は20名以上。
関東から福岡からゲストの方を含めてメンバーがすごい。
周りには「名高いブロガー」の方達ばかり。
恐れおののきながらみなさんと「カンパーイ」


酒のつまみは選手の話。
いやぁ黙って聞くだけでも楽しい。


さていよいよ各自が持ち寄った「お宝争奪戦」の始まり。
一つの品物に対し欲しい人が「じゃんけん」をするというもの。
「私はじゃんけん弱いから」と言う嫁。
なんのなんの、その悪運を存分に発揮してゲットしまくり。



2次会にも参加させていただき本当に楽しい時間を過ごした。


息子夫婦の家に泊めてもらい、お宝のおすそ分けをした。
それでも自宅に持って帰ったものがこんなにたくさん。



今日お話させていただいた方から今季から「G裏町内会」のみんなと一緒に応援したいと言われました。
ぜひぜひ、一人でも多くの方とG裏で一緒に声を出して応援しましょう。
また今回参加されたみなさんアウェーでもドームでも私たち夫婦を見かけましたら気軽に声をかけてください。
トリニータを好きな人はみなさん仲間ですから!
幹事をしていただいた「熊猫さん」楽しい時間を本当にありがとうございました。
感謝、感謝です。
来年も是非是非参加させてください。
よろしくお願いします。
























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宮崎遠征(完結)大分vs熊本(ニューイヤーマッチ)

2015-02-07 08:51:08 | 大分トリニータ
宮崎遠征4日目(2月4日)
場所は鹿島戦と同じハイビスカス陸上競技場。
今年から始まった「スカパー、ニューイヤーマッチ」
相手は熊本。
今季最初の九州ダービーだ。
過去、熊本との対戦は8試合。
成績は0勝5分3敗。
まだ勝利は無い。
だからこそ「結果にこだわる」試合をしてもらいたい。
天気はあいにくの雨。
昨日までの暖かさがウソのように寒い。
観客は少ない。
開門を待っていたのは私たちを含む3人。
ただ試合まで1時間半あるので少しは増えるのではないかと期待はしている(笑)



早く入るとスタッフが用意をしているところを見れるのが嬉しいところでもある。




まず、石川が顔を出した。
「今日は満員御礼だ」と大きな声で言ったものだから次々に選手がメインスタンドを見に顔を出す(笑)



今日のメンバーは鹿島戦に出なかった選手と新人研修の選手で構成された。
ただサブメンバーに前回出た選手も少しいた。


「ムリロ・アルメイダ」



「佐藤 昂洋」「石川 大徳」



「伊佐 耕平」



「若狭」「昌也」



「岩田 智輝」


「西 弘則」


「為」


「福森 直也」


「坂井」「ごっちん」


「安川 有」


「鈴木」


「ジョンヒョン」


この時期、緊張感を持って戦えるというのは見ている我々にとっても選手にとっても幸せなことだと思う。


特にGKの上福元にとって自分をアピールする絶好のチャンスなのだ。


もちろん新人も同じ事。
100%どころか120%出してアピールしたいところだ。


前半、終わって1-1のスコア。


後半が始まる前、監督がジョンヒョンになにやら指示を与えている。


試合終了 2-1 勝ち。


なぜ現地に行くのか?
応援ならテレビでも出来るのに?
そう言われることがある。
でも勝った喜びを同じ場所、同じ空間で共有したい。
選手の笑顔がうれしい。





今日勝った事は本当に大きい。
「0」と「1」は違う。
今シーズンのどこかに「勝った」という事実がなにかのプレーにつながると信じている。


田坂監督コメント
「勝った事は自信に繋がる」
「ピッチで表現してくれた」



試合後「智輝」に握手した「山口」は



「智輝」にずっと今日のプレーについて一生懸命教えていた。
若い「智輝」にはどんどん吸収してもらいたい。


ボールを蹴る音。
選手どうしがぶつかる音。
キーパーの声。
監督の声。
普段聞く事のできない声が音がスタンドにこだました。
リーグ戦とはまったく別の試合。
この時期のスカパーさんの新たなる試みに感謝するばかりである。

宮崎遠征・・完結です。








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宮崎遠征(その3)サンメッセ日南&飫肥(おび)城下町

2015-02-06 17:17:25 | 大分トリニータ
宮崎遠征3日目(2月3日)
相変わらず天気は最高に良い。
昨日から「ウィクリーマンション」に泊まっている。
ホテル以外泊まったことが無かったので何となくテンションが上がる。
ホテルと違うのはフロントがない事。
帰って来たときに部屋が綺麗になっていない事。
それくらいかなぁ。
それと宮崎ってけっこう「ウィークリーマンション」が多いことにもびっくりした。
今日の目的地は「飫肥(おび)の町」
2004年9月27日より半年間放映されたNHK朝の連続テレビ小説「わかば」で有名になった城下町だ。
私はまったく知らなかったが嫁は機会があれば一度行ってみたいと思っていたようだ。
今回行けるのもトリニータが宮崎キャンプをしたおかげだと喜んでいた。
8時25分 出発。
走る車は少なくいかにも南国に来たって景色がたまらなく良い。


「鬼の洗濯岩」    
上から見た「鬼の洗濯岩」
私たちの年代ならこの岩が洗濯板に似ているからのネーミングだとわかる。
でも若い人は洗濯板を知らないから「何で?」ってなるんだろうな。
てなことを嫁と話しながらドライブを続ける(笑)


目の前に広がる真っ青な海と空。
水平線の上に遠慮がちにたたずむ白い雲。
そして冬の寒さを押しのけるような力強い朝日。
宮崎はイイねぇ。



海岸線をドライブしていると「フォトスポット&パーキング(とるぱ)」って看板をみかける。
これは写真を撮るパーキングという場所のことだ。
やさしいね。
ここ「いるか岬」もその場所。



「サンメッセ日南」
今日の最初の寄り道は「サンメッセ日南」



ご存知モアイで有名な場所だ。
左から3番目が「恋愛運」UP、右から3番目が「結婚運」UP。
って知ってました?



ラパヌイ語のモアイには「モ」が未来、「アイ」が生きる、すなわち「未来に生きる」という意味がある。



この太平洋の向こうには・・・イースター島のモアイたちがいる。


振り返れば「恋人たちの丘」が見える



モアイがインディアンのように見える(笑)



「モアイと海をみるヴォワイアン」 
ヴォワイアンとはフランス語で「見る人」
「見られる像」ではなくそれ自体がなにかを「見る像」ということらしい・・よくわからない(笑)



まぁ、これはしたくなるよな。
後で来たカップルも当然、同じ事をしていた(笑)



その横にあった「モアイ」
名前がついていた「りょう」って?
なにゆえ?


1時間以上ここ「サンメッセ日南」で遊び「飫肥」に急ぐ。


「飫肥」 
飫肥駅に到着したのが11時20分。
おっと「歓迎 広島東洋カープ」の看板が見えた。
そういえば日南市は「広島」「西部ライオンズ」「横浜FC」のキャンプ地だからね。




ここの「レンタサイクル」が安い。
1日借りて 500円だった。
「車で来たので駐車場がなくて困っています」というとご自分が契約しているであろう場所に置かせてくれた。
やさしいお姉さんです。
大分県の日田と別府そして佐賀関に行って関サバを食べたらしい。
「この飫肥の城下町は落ち着いたいい町なのでたくさんの観光客に来ていただきたい」と熱心に語っていた。


観光協会の「児玉」さん、本当にありがとうございました。



さて、「飫肥城下ぶらり散策」しゅっぱーつ。



この自転車、実は「電動アシスト自転車」だった。
普通の自転車にしてはなぜか重たいと感じていた(笑)
いまだスイッチに気がつかない天然夫婦。
いつ気がつくんでしょうか(笑)



さぁいよいよ「飫肥城下町」へ。



「本町商人通り」
前方の信号機を右に曲がれば突き当りが「飫肥城大手門」



その「飫肥城大手門」の手前にあるのが観光案内所。
ここまで上り坂。
当然普通の自転車と思っているので「フーフー」言いながら押してきた(笑)
ここでお得情報。
有料施設と食べあるきがセットになった、大変お得な散策マップがある。
 
「あゆみちゃんマップ」                           
料 金・・・
「食べあるき・町あるき」のみ600円   
有料全施設と「食べあるき・町あるき」のセットで1,100円 



私たちが買ったのはセット1100円を2人分。
駅から来ましたと言ったら100円引いて1人1000円にしてくれた(笑)
真ん中の通行手形を見せれば「有料施設全館無料」
左の引換券でマップの裏にあるお店で引き換えてくれる。




というような説明を笑顔いっぱいでしてくれた2人のお姉さん。
仕事で説明をしているのではなく、飫肥の町が好きだから・・ということが良くわかる説明でした。
ありがとうございました。



お腹が減ったので飫肥の名物「おび天」を食べに移動。
ちなみにいまだ「電動アシスト」スイッチは起動していない(笑)



「おび天」
引換券の1枚を使う。



近海でとれた新鮮な魚のすり身に、豆腐や黒砂糖、味噌をまぜ合わせて作る「おびの 天ぷら」は、ほんのり甘くてやさしい風味で美味かった。


「豫章館(よしょうかん)」 
主家は明治元年につくられ、飫肥藩の典型的な武家 屋敷。
受付にいたお姉さん。
何回も出たり入ったりでご迷惑をかけたにもかかわらずやさしい対応をありがとうございました。



邸内にあった大予章木(クスノキ)から「豫章館」と名づけられた。



各施設で「雛人形」を飾っていてそれらを見て歩くのも楽しいかもしれない。


「飫肥城」
飫肥城大手門を過ぎると「しあわせのパワースポット」がある。


「しあわせ4本杉」
4つの角にある4本の杉。
その対角線の中心に立つと幸せパワーがもらえる。



「早咲きのさくら」を見つけた。



旧本丸跡(飫肥杉林)
NHKの朝ドラでヒロインの「わかば」が落ち込んだ時に元気を取り戻した場所で知られている。



「松尾の丸」
この階段を登ったところにお殿様の「御座の間」がある。


写真を撮って「お殿様」の気分に浸れるようだ(笑)



「歴史資料館」



石垣の綺麗さにしばし見とれる。



この飫肥城を出たところで「この自転車なんか重たいなぁ」と嫁が一言。
ふとハンドルを見るとなにやらスイッチがある。
「なぁもしかしてこの自転車って電動?」と私。
2人でスイッチオン。 軽い。
でもここからは下り坂。
このままでは悔しいので坂を何度も上り下りしてみる私。
やばすぎる(笑)
2枚目の引換券は「飫肥名物 厚焼玉子」



一番の老舗である「間瀬田厚焼本家」
食感は比較的固め、甘さは控えめで、代わりに出汁の味がする。
ごちそうさま。


「和雑貨 岡本商店」
若くてイケメンのご主人。
テレビの黒田官兵衛を見てどうしても中津城に行ったのはいいが高速がわかりづらく10号線を帰り渋滞に巻き込まれ大変だったという。



「南天長寿箸」を引換券でいただいた。
非常にきさくな方でした。



「商家資料館」
本町商人通りの西に位置する場所にある。



拍子木を持った嫁。
後ろの人形に溶け込んでいて違和感がない(笑)



ここのお雛様も綺麗だった。


「吉田寝具店」
嫁がお気に入りのやさしいおばあちゃん。



4枚目の引換券でいただいたもの。
「おばあちゃんの手作りでこれだけでも1000円以上はするよ」と嫁の言葉。
しっかりしていてとても気に入っていた。


「高橋源次郎家」 
この番号とマップの番号を見ながら回ると効率よく回れる。
赤いのは「雛人形が飾っています」という印。



雛人形だけを見て回るのもこの時期なら有りかもしれない。


扉に書かれた「孔雀」が秀逸だった。



引換券でいただいた「かりんとう」
新しい食感で大変美味しかった。



最後の引換券でいただいた「羽身のとむら焼き」
鳥の羽身を揚げたものに、タレをまぶしたもの。



「見て、食べて、楽しんで」飫肥の人々の優しさに触れた一日だった。


これで終わったわけではない。
さらに帰りに「鵜戸神宮」へ

「鵜戸神宮」 



駐車場に車を停めた。
「昔、来たことがあるけど、こんな所に停めたかなぁ」と嫁。
私は完全に忘れている(笑)
近くにいたおばちゃん「その鳥居から行っても、この道(舗装された道)を行っても同じ15分よ。変わらんよ」




ならば疲れてはいるけどありがたみが増しそうなこの道を行こうかと茨の道をわざわざ選んだ天然な二人(笑)
登りながら後悔した。
足がつりそうになった。
登りついたと思ったらまだ右に階段があった。
さらに歩き、今度は下る。
すると先ほどおばちゃんが言った(この道)とぶつかった(笑)
おばちゃん今だから言うけど「絶対に同じ15分じゃあねえよ」


もう歩きたくなかった(笑)
近くに駐車場が見えた。
「あ!思い出した。この駐車場やった」
遅いよ 嫁(笑)


やっと本殿が見えた。
もう少し。



「鵜戸神宮本殿」               



本殿の後ろにある「おちち岩」



「ここよ」と言うがどれが「おちち岩」なのかよくわからなかった(笑)



「運玉」
当然、買いましたね。
100円也。


「亀石」
しめ縄の中に入れば願いが叶うらしい。
男は左手で投げるそうな。
利き腕が左だったらどうするの?
なんて事を考えながら投げると・・・入るわけない(笑)



今回、飫肥の方々と話をする時間がたくさんあった。
私の感じたこと。
綺麗で落ち着いた町です。
お店の方々が気楽に話しかけてくれます。
こちらが飫肥の良いところを尋ねると気軽に教えてくれます。
みなさんが守るべき歴史を知っています。
次に伝えていかなければならないことも知っています。
何よりも「もっともっと飫肥を知ってもらいたい」という情熱が感じられます。
今度は泊まって地酒でも飲みながらゆっくり過ごしたい。
そんな町が「飫肥」でした。
飫肥で出会ったみなさん
ありがとうございました。

宮崎遠征(完結)大分vs熊本(ニューイヤーマッチ)につづく


   































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