2017-10-28 第39節(ホーム)千葉戦 1-2 負け

2017-10-30 19:58:24 | 大分トリニータ
試合前日の夕方。
2階のベランダから赤く染まった夕焼けを見ながら千葉との試合が死闘になるかも・・・と何となく感じていました。


「川西 誕生日」
この日は川西(かわにー)の誕生日。
もしかするとバースデーゴール&バースデー勝利が見られるかも、と期待しながら青葉を迎えに・・・。
「川西選手 誕生日おめでとうございます」


「冬夜」
出迎えてくれたのは「冬夜」
親指がそんなに美味しいのかな?


お腹が減っていたようでママから離乳食をもらってご機嫌。
ボール遊びもできるようになりました。


青葉と出かけようとすると部屋から玄関まで高速ハイハイでやってきた冬夜。
自分も連れて行ってもらいたいようです・・が大銀ドームのデビューは来季のお楽しみ(笑)


「久しぶりの青葉スライム」
台風の影響でこの日は雨。
少し肌寒いので青葉の頭は「スライムくん」に・・・(容平が命名(笑))


今日の「マッチデーステッカー」は岸さん。
青葉は最近カメラで撮ろうとすると「少し緊張した顔」か「ふざけた顔」のどちらかしかしません(困っったものです(笑))



33番 惇の帽子を無事にゲットしたのは福岡から来てくれたイケメン大学生Tさん。
「ヒロボーさんですか?」と声をかけてくれました。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。


西口に向かう途中で会ったのはYちゃん。
なんか違うと思ったら「ヘアアレンジ」をしてもらっていたから(大人っぽい)
青葉は抱っこされて「メチャ照れ」

「ハロウィン ニータン&ローソン ポンタくん」
今日のニータンはハロウィン。


ちゃんと「大分商工会議所サンクスデー」のポシェットも持っています(笑)


帽子がなんとも可愛い(笑)


青葉はポンタくんのかぶり物を借りて間に入りご機嫌(笑)


さらにお姉ちゃんとの写真では「スライムくん」に変身しました(笑)


「キッズ シュートゲーム」
小学生以下が対象で3回蹴って合計が80点以上ならトリニータグッズがもらえます。
(そのうち1回は選手。。ちなみにこの日はたっくん)


Sくん見事なフォーム。


たっくん責任重大(笑)


見守るジャニちゃんも真剣そのもの。


どうかな? 


見事に入りました。


そのころスライムくんは水たまりで遊ぶのに夢中でした(やれやれ)



そしてスライムくんの番がやってきました。
心配そうに見守るジャニちゃん(笑)


まずは1回目。
見事に外しました(笑)


でももう1球チャンスがあります。
今度はゴールにまっしぐら。


「そのドヤ顔はやめなさい」(笑)


お母さんとハイタッチは青葉の友達の兄妹ちゃん。


次は妹ちゃん、大丈夫かな? 不安そう。


でもしっかり蹴りましたよ。



これは成功。  嬉しそう。


ちびっ子たちみんな景品をゲットしました(笑)


上に上がると「悠月」がいました。
どうも泣いた後のようです(笑)


おやすみ「悠月」


「大分商工会議所プレゼンツ グッドサポーター賞」
オーロラビジョンに知った顔が。
おめでとうございます。


「選手 顔入りクッキー」
左が33番 惇。 右が48番川西。
もったいなくて食べられない。
そういえば以前いただいたごっちゃんもまだ飾っています。
ありがとうございました。
(いつ食べたらいいんだろう(笑))


「城島高原パーク」
トリニータのスポンサーである城島高原の後藤さん。
いつもありがとうございます。
城島高原パーク←←ただいまイベント中です、是非ポチっと押さえてください。



この日ご一緒したのが長崎からの「岸田」サポさん。
この日のために岸田のゲーフラを作ってくれました。


本日のドームは雨のため閉じています。
スリーピーなピッチがどのように影響するのか・・・。


「選手 入場」
本日のゲーフラ。



約150人の千葉サポさん。
雨の中来ていただいてありがとうございました。


大銀ドームで千葉に勝ったことが無い・・という流れを断ち切れるか?
8位大分 vs 10位千葉の戦いが始まりました。


「5分」
37番 キム ボムヨンが強烈なシュート。
しかしこれは枠の上。


「6分」
大分ビッグチャンス。
伊佐のヘッドからごっちゃんの浮かしたボールは・・・。


惜しくもクロスバーに弾かれる。


「10分」
千葉 チャンス。
9番ラリベイから8番清武へ・・・



さらに9番ラリベイに渡りシュート。
これは枠の右側にそれる。



「16分」
11番船山のカウンターから8番清武シュート。
しかし枠の上(これは危なかった)


  


「22分」
レイがドリブルで持ち込み・・・


惇がシュート。
これはバーの上。



「39分」
37番キムから受けたボールを9番ラリベイがシュート。


あわやの場面だったが直人が神セーブ。







ここまで全くの互角。
いつ得点が入ってもおかしくない状態だったが0-0で前半が終わる。


「46*分 千葉が動く」
清武 功暉 → 為田 大貴に交代。
13番 為田が入る。


久々の大銀ドームで見るタメの姿に嬉しさよりも敵としての怖さを感じる。








「53分」
為田のクロスからGKがボールを弾き、詰めた9番ラリベイに決められた。
0-1。







「60分」
コテのクロスからごっちゃんヘディング。
これは惜しくも枠の左にそれる。


「61分」
川西が細かいステップから相手をかわし、伊佐に。
振り向きざまの伊佐のシュート。
これは惜しくも枠の右へ。


なおも攻める大分。







「67分」
又も為田からのクロスで11番船山から2点目を決められた。


これで 0-2。


まず1点を返したい大分。


惜しいチャンスは何度もあった。



23番GK佐藤の神セーブでなかなか千葉ゴールがわれない。


「83分」「84分」 とチャンスはあるものの、もう1つ合わない。       



「85分」
智輝からのボールを受けたごっちゃんがスピードにのり2人を振り切り強烈なシュートをニアに叩き込んだ。
まさにスーパーゴール!


その1分後。
「86分 伊佐の気迫」
GKに猛然と迫る伊佐。


GK佐藤の蹴ったボールは伊佐の右足に当たり1度地面落ち高く跳ね上がった。


普段は当たらない、当たりそうだが当たらない。
ここは伊佐の気迫が当てたのだと思う。
もしかしたらそのままゴールかも・・・と思えたシーンだった。




「90分」
小手川 宏基 → 吉平 翼に交代


最後の笛が鳴るまで 攻めて攻めて攻め抜いた大分。
逆に良く守った千葉。















どちらが勝ってもおかしくなかった。
まさに生死を賭けた死闘だった。



悔しい。
本当に悔しい。


勝てると思っていた。


根拠はない。
でも勝てる・・・そう思っていた。
先制点を取れるチャンスはあった。
でもあと1歩およばなかった。


負けたときに引き上げてくる選手の悲しそうな顔を見るたびに勝たせたかった・・・と思う。



なにか元気づける声をかけないと・・・


そう思いながら、いつもなにも言えないでいる。



1番前にいた私の隣に長崎から来てくれた「岸田」サポさんが上からおりてきた。


嫁の隣で一生懸命応援してくれていた。   


岸田が引き上げるときにゲーフラを持って「キッシー」と声を出していた。


こちらを見ることはなかったが声はきっと届いている。
ガンバレ キッシー!!


残り3試合。



状況は厳しい。


大分がPOに行く条件として残り3試合を3連勝すること。
これが絶対条件。
勝ち点60+9=69点(この数字が最高値)


次の山形戦の後に「徳島」と当たるので大分が3連勝となると徳島は1負けとなるわけで徳島は61+6=67でここは大分が上になる。


問題は6位の東京Vと5位の松本山雅だがここが2勝した時点で終わる。
64点+6点=70点となり大分の69点より上になる。


簡単に言うと大分が絶対に3連勝。
東京Vか松本が1勝1分け1負け以下の場合のみPO(6位以)進出となる。


試合後、為田選手が挨拶に来てくれるかも・・と思い待っていましたが来ませんでした。


試合の翌朝。
早く起きてDAZNを見ます。
(今回は大分vs千葉)


結果は分かっていても相手のシュートに「危ない」と思わず声が出てしまいます。


結果は分かっているのに残り時間を気にしてしまいます。


得点シーンは何度も見ます。
神セーブのシーンも何度も見ます。


でも感動するのはいつもボールに喰らいつくシーンです。

                        
片野坂監督
「残り3試合に向けて良い準備をし、結果にこだわってやっていきたい」


伊佐
「下を見る必要はないので、次の試合に向けて勝ちに行く」
鈴木 義
「自分たちはもう勝つことでしかプレーオフ進出の可能性をつなげない。それはみんなわかっているし、失うものはない」



                                       
頑張ろう 大分トリニータ!!
頑張ろう 大分12番!!


(今節も声をかけていただいた方、お心遣いいただいた方ありがとうございました)





















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2017-10-25 スポパへ(千葉戦の前に)行ってきました

2017-10-27 13:54:13 | 大分トリニータ
1日の内、PC(パソコン)の前に座る時間は約2〜3時間ほど、と決めているのですが
撮り貯めた選手の写真や孫達の写真や動画などを整理しているとすぐに時間が経ってしまい、気がついたら5~6時間なんてざらにあります。

先週の月曜日にブログをアップし、翌日の火曜日写真の整理をする為にPCの前に座ると身体が異常にだるく眠けに襲われ、たまらず横のソファーで仮眠。
20分ほどで起きコーヒーを飲み、ソファーに座りTVを見たけれど至って普通で眠気は無し。
そこでもう一度PCの前に座り作業をしようとすると数分で眠気が来て又も仮眠。
もう訳が分かりません。
もしかして椅子に座った時の姿勢なのかな?と思いPCの椅子に座り、TVを見たが何も変化は無し。
ならばと90度向きを変えPCの画面に向かうとまたもや眠気が。
もしかしたら身体がPCを拒否しているのではないか、とここで気がつきました。
そこでその日はPCをシャットダウン。
こわごわ座った翌日の水曜日も同じ症状だった為『よーし分かった絶対にお前には1週間触ってやらないぞ作戦』を決行(笑)
1週間PCをいっさい見ないし触らない。
当然ブログも休止状態。

1週間後の火曜日(10月24日)の夕方『明日スポパに行くぞー』とツイッターに書き自分を逃げられないようにしてPCの前に座ったところ体の異常は無し。
やっと身体の拒否反応が収まったようです(笑)
夢中になると何時間でもPCの前に座る事を本気で反省した次第です。

/////////////////////////////////////


10月25日(水)スポパに行ってきました。
約2週間ぶりのスポパは風が強いものの心地良く、久しぶりに見る生の選手の姿にワクワクものでした。
この日は「オールアウト」
非公開が無いのでゆっくり見ることができます。


まず、GK(ゴールキーパー)が練習している一番近いところに行きました。
「直人」
前節 松本山雅戦では0-2と無得点に抑えています。



この日はすぐ目の前での練習です。


あまりの迫力に思わず声が出ます(笑)


「修さん」



見てわかるようにどんな状態でもGKは目を閉じません。


「高木」




「ムン」




「吉坂コーチ」
GKを鍛える声はスポパのどこにいても聞こえてきます(笑)
頼もしい存在です。




「キヨピー」
3月6日 長崎とのTMで目の前で負傷したキヨピーが10月24日全体練習に加わりました。


まだまだ動きはぎこちなさを感じるものの表情は生き生きして嬉しそうでした。
今季の出番はどの試合になるのか今から楽しみで仕方がありません。



「智輝」
長い間 別メ(別メニュー)だった智輝が全体練習で動き回っている姿も見ていて嬉しい。


「昂洋」
さらに昂洋もこれまたケガで苦しんできた分、サッカーができる喜びが体中から感じられます。



「岸さん」
大分のキャプテンとして精神的支柱として、なくてはならない存在です。



「さんぺー」
彼がいるだけでチームに明るさが増します。


この日はオールアウトの日です。
始まりも終わりも全て「分単位」で決められています。



何分間練習して何分間休憩しているのかを時計で測ると面白いですよ。
見ていると長く感じますが、時計を見るとまだそんな時間なの?ときっと驚くと思います。



「常田」=(ときだ)


「姫野」


「岸田」



「伊佐」


「姫野」


「さんぺー」


「伊佐」


「岸さん」


伊佐 シュートを打った瞬間 勢いあまって転倒。


こちらは「つばさ」


さて伊佐のリベンジ。
コテをかわして・・


伊佐 シュート!


入ったか? 外れたか?


入ったか? どうなんだ?


入ったようです(笑)(わかりやすい)



「どや! 止めれるもんなら止めて見ろ」・・・(と言ったとか・・・(笑))



調子が良いのは間違いないようです。


姫野もその運動量は底知れず・・・





翼も負けてはいません。



ならばと大津もがんばり・・・


たっくん・・・


黒木も出番をうかがっています。



さんぺーも昨季後半にゴールを量産したように今季もその機会を狙っています。



「スタメンへの戦い」
残り4試合 11のイスを賭けた熱い戦いに目が離せません。




















「オールアウト 終了」
オールアウト終了。
半数の選手が座り込みました。
しかしこの練習が最後まで走りぬく今の大分を作ってきたんです。





「クールダウン」  
クールダウン。
通常クールダウンのときは下を向いて走る選手が多いんです。
なぜかというときついから。
特にこの日はオールアウト。
きつくないはずがありません。
でも選手はみんな笑っています。
決して写真を選んだわけではなく前から来た選手をそのまま撮っただけ。
来る選手がみんな笑っているなんて私にとって初めての経験です。

「ソンス」


「たっくん」


「修さん」


「高木」


「鈴木 義」


「フック」


「姫くん」


前節松本山雅戦 最後まで走りぬいたのは大分の選手でした。


数年前 最後の15分~20分になると足が止まりゴールを許す。
そんな場面に何度も泣きました
今は逆にラスト10分は相手にとって脅威になっています。


最近10試合の大分の成績を知っていますか?


5勝4分け1敗です。


わずか1敗 長崎に負けているだけです。


10月だけ見ると2勝2分けと負けがありません。


だからといって「おごり」があるわけではありません。


気負いも油断もありません。


見ていて感じるのは「自然体」


自分たちのなすべきことをすれば結果はついてくる。


そんな雰囲気が全体から感じられます。


 さて問題!  
鈴木 義はいったい何をしているのでしょうか?
ここで分かれば 100点です。
(ヒント 手相ではありません)
(その1)


分かましたか?
ここで分かれば50点。
(ヒント 指先です)
(その2)


もう分ったでしょう(笑)
でも30点。
(その3)


そうです。
てんとう虫でした(笑)
残念。
(その4)


この後「フーッ」と吹いて逃がしてあげました。
優しい。


「選手 出待ち」
最初に出てきたのは・・・
「姫野」       



続いて
 「岸さん」                 



「レイチェル」 
  
「ゴールおめでとうございます」と言うとニコっと笑って「ありがとうございます」といつもの低い声で言ってくれました。
(帽子がお揃い・・・顔出しは許可をいただきました)



「俺たちのレイ」と書いた写真にサインをいただきました。
(少し笑いを堪えている顔がこれまたイケメン)



イケメンすぎてこちらがついつい身構えてしまいますが、笑顔も性格も素晴らしい素敵な青年です。


「シキ」     


関東に住んでる小さいシキちゃんサポさんに・・・とサインをいただきました。


1枚はシキちゃんの奥様に(笑)

          
「黒木」



「ソンス」 

「100試合出場おめでとうございます」と言うとニッコリ。


「頭は(散髪のこと)奥さんに?」とお姉さま軍団。
「いえ 美容院に」


数人で出てくると話す時間がありません。
                   
「コテ」                          


「たっくん」


「惇」 

ニコニコ顔で出てきた惇。
小さな惇くんサポさんが千葉戦に来ますと伝え、ところで「哲平さんに~」と言ったところで惇が笑いだしました
「来季の完全移籍を~」と言うとさらにニコニコ顔に。


そのことを福岡の惇サポさんに伝えると「トリサポさんに愛されているのが分かるから心を開いたんでしょうね」と言ってくれました。


最初はねぇ・・避けるように下を向いて黙って帰っていたんだよね(笑)

                                 
「ごっちゃん」「伊佐」「フック」  

(なぜか3人とも伊佐のマッチデーステッカーを持っている(笑))


フックに写真を渡し・・・
(喜んでいただきました)


ごっちゃんと挨拶をかわし・・・


伊佐とインスタの話に・・・


写真を見せて「これこれ、伊佐くんのインスタの・・・」と嫁が言うと


「仕事早いなぁ」と伊佐。


「あんまりおばちゃんを泣かせんでね」と嫁。


(インスタの伊佐くんのコメントを見て涙ぐんでいた人を私は知っています(黙っていたけど・・(笑))

              
「キッシー」 

「ゴールおめでとうございます」と言うと「ありがとうございます」と嬉しそう。


「これからも出れるように頑張ります」と言ってくれました。
「キッシー がんばれ!」


     
「さんぺー」



嫁「さんぺーちゃん、この写真を奥様に渡してください」


さんぺー「同じのが2枚あるけど・・?」


嫁「もう1枚はお母さんにお願いします」


さんぺー「え? 俺がやるの」


そりゃあそうだよね。
まぁ嫁さんにはやれるけど・・お袋さんに自分の写真はなかなか難しいもんね・・・特に男はねぇ(笑)


でもおばちゃんサポのお願いなのでよろしくお願いします(笑)

            
「川西」

ゴールをした後の「KISS」の写真を奥様に・・・と嫁。


照れるかわにー(笑)
ごめんなさい 奥様に是非!


            
「彬さん」



この日は彬さんサポさんとご一緒に練習見学しました。




写真をたくさん撮ることができて良かった(笑)
「頑張ってください」しか言えませんでしたが・・・(笑)

                  
「キヨピー」



「全体練習参加(10月24日) おめでとうございます」と言うと「ありがとうございます」と嬉しそうでした。
なんとか・・・無理をしないで・・・でもなんとか出てくれないかなぁ。
(ケガから本当に頑張ったもんね)

                 
「ぐっさん」


「つばさ」


「大津」


「監督」

スポパでの監督の写真を片野坂監督に渡せました。
喜んでいただいて良かった(笑)
(スタッフさん 感謝です)


その監督を支えるコーチの皆さんです。


選手から信頼されていることを感じます。


吉村 ヘッドコーチ 


偶然、このスポパで会った子供さんがもう可愛くて。
(また是非 お会いしたいです)


吉坂 GKコーチ 
メガネをかけていないと顔が怖いから・・・(奥様の言葉)


いえいえ、メガネに関係なく人柄の優しさは分かります。
(本当に優しい方です)


「ジャニちゃん」
「ウイニンゴールの(みつこの部屋)でおじさんサポから(ジャニちゃん)って呼ばれているって言っていたけど「この人の事?」と笑いながら私を指さす嫁。


「いやいや  風の噂で~」と笑いながら去って行くジャニちゃん(笑)


何を着ていてもカッコイイ。


「直人」と「容平」



「鈴木 義」
「伊佐くんのインスタでノリくんをパパって言ってたけど・・・」


「いやいや あれは伊佐くんが勝手に言っているだけで・・・」



「修さん」            


「智輝」 

「復帰おめでとうございます」と言ったら「ありがとうございます」と嬉しそうに答えてくれた智輝。


本当に良かったね。


「昂洋」
怪我をして治りかけて悪くなって・・・と長い間苦しんできた昂洋でしたが帰ってきました。


昂洋の写真をずっと撮ってきましたがどれも表情が苦しそうで、ブログにはアップしませんでした。
出待ちのときも頑張ってる人にガンバレって言って良いものなのかと悩んでいるうちに去って行かれ後姿に声をかけれず・・・。
夜、「なぜ声をかけなかったのか」と悔やんだり「いや 仕方がなかった」と自分を慰めたりと・・・。



ある日すごく楽しそうに練習している昂洋の表情が好きで何枚も撮りました。
彼が本格的に練習できるようになったらサインをいただこうと思いずっと持ち歩いていました。
「僕 めっちゃ嬉しそうですね」
「ユニを着て練習しているんですね」


この写真とサインは私の中で「宝物」です。


本日の「お姉さま軍団」の皆さんです。
おかげで笑いの絶えない楽しい1日でした。
また ご一緒させてください。
(声をかけていただいた上福元サポさんありがとうございました)


さて明日はあの宿敵 千葉戦です。
大銀ドームでの対戦成績は15回戦って「12敗3分」と1度も勝っていません。
普通なら苦手な相手ですが・・・。
今季は違います。
まず3月26日 第5節熊本の「えがお健康スタジアム」で1度も勝ててなかった熊本相手に(0-1)と初勝利を挙げ
10月1日 第35節の岡山戦でも「シティライトスタジアム」でこれまた1度も勝利の無かったアウェーで(0-3)と初勝利。
なお記憶に新しい10月21日第38節 松本山雅戦ではアルウィンで(0-2)と初勝利を収めています。

10月負けなしの大分vs10月4連勝の千葉。
大銀ドームに1万人集めて選手の背中を押しましょう!
今節のマッチデープログラムの言葉
「かかってこい。受けて立つ」
絶対に勝ちましょう!

頑張ろう 大分トリニータ!!
頑張ろう 大分12番!!



最後に。

昨日(10月26日)は私達夫婦の37回目の結婚記念日でした。
知り合ったのは25歳と20歳。
結婚はその2年後。
私が27歳、嫁が22歳でした。
仲間から2人はケンカをしますか?とよく聞かれます。
今でも毎日ケンカをします(笑)
が結婚当初、嫁はケンカどころか泣いてばかりでした。
何か言えば泣きます。
何で泣くのか聞くと又泣きます。
もう訳がわかりませんでした。
悩みました。
なぜいつも嫁は泣くんだろう?
感謝の気持ちが無いって言うけど何故なんだろう?
(感謝はしてる、でもそれは黙っていても態度でわかるはず。
それが夫婦だろうに・・と考えていました)

その考えを変えたのは先輩の奥様の言葉でした。
『(あなたは奥さんを)嫁って考えてるからやってもらって当たり前なの!
他人って考えてみなさい。
赤の他人があなたのために美味しいご飯を作ってくれたら?
赤の他人があなたのために服を綺麗に洗濯してくれたら?
赤の他人があなたのためにお風呂を沸かして待っててくれたら?
それでもありがとうって言わないの?
感謝の言葉も無いの?
黙っていてもあなたが感謝してるって分かるとでも言うの?
あなたがもし身体を壊したら一番に心配してくれる人は誰なの?
他人なら言えるありがとうがなんで奥さんだったら言えないの?
夫婦だからこそきちんと言葉に出すべきじゃないの?』
何も言い返せませんでした。

最初は照れ臭くて言えなかった感謝の言葉でしたが・・・今は言えます。

『嫁、37年間いつもありがとう、ずっとよろしく』
(でも・・・照れる)































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2017-10-14 第37節(ホーム)福岡戦 1-1 (ドロー)

2017-10-16 19:51:29 | 大分トリニータ
第37節 バトルオブ九州 福岡戦。
福岡から約1000人のサポがやって来るぞ!っていう情報が公式ツイッターで来ました。
待ってました。
こういう情報をどんどんツイートしてトリサポを煽ってくれると嬉しいですね。
それに、これを見たトリサポは「じゃあ早く家を出発しなきゃ」って思うもんね。
私たちもいつもより早く自宅を出ましたが、残念 遅すぎました。
西口の駐車場はすでに満車で入れず、仕方がないので東口に。
荷物を抱えてあの階段はかなりハードでした(笑)
でも何年振りかで見たここからの大銀ドームの景色もまた良しでした(笑)


この日は福岡から来てくれた「鈴木 惇」くんのサポさんと久しぶりのご対面。
お姉ちゃんが惇くんのファン。
弟くんはつばさ。

前回いただいたのは嫁と私の名前入り手作りクマさん。
今回のは「容平」バージョンの手作りクマさんをいただきました。
ありがとうございます。


マッチデーステッカーは「ジャニちゃん」


「カクシカ」くんとお姉さん。


「台風18号災害義援金募金」の箱を持っているのは福岡のマスコット「アビーくん」


アビーくんありがとう。

                
「大分合同新聞サンクスデー」  

これはこの日の大分合同新聞の中に入っていたチラシをパネルにしたもの。
これが部屋にあったら最高ですね。



「エコバッグ」




今日のニータンは大分合同新聞さんが「ぶんぶんのハチ」、ということでハチのコスプレ。


大阪から来てくれた「レイ」くんサポさんと。


今季からトリサポになり、今まで見た試合は負けなしという「持っている」方です(笑)


こちらは「坂井 大」ちゃんのサポさん。

ある日いつものように私にDM(ダイレクトメール)をしてきた嫁(笑)
このツイートが素敵だから絶対に見て! と。
見ると大ちゃんの旅立ちの日にスポパに行き・・・。
そこでテンパリ過ぎて握手したまま「本当に好きです」って言い・・・。
そのことを恥ずかしく思いながらも、言えた自分の勇気に不思議さも感じている・・・。
(という、そのときの想いが伝わってくるツイートでした)


「大ちゃんのDVDと写真を作って、この人にあげたいから」と嫁。
嫁がYさんにDMを送り、会っていただけることになった次第です。
突然で驚いたと思います。
Yさんありがとうございました。


後ろから見ると20歳・・・。
前から見ると・・・見ると・・・エート・・・恐くて書けない(笑)
でもとっても可愛いHちゃんです(これはホント)


なんとな~く集まった仲間の「おば」じゃなかった「お姉さま軍団」様です(笑)


仲間のBPさんと嫁が青野前社長と何やら話をしていました。
どうやら青野前社長が私と間違ってBPさんに「ヒロボー日記をいつも読んでます」と言ってくれたようです(笑)
改めて青野前社長とご挨拶をさせていただきました。
読んでいただきありがとうございます。


一旦外に出ました。
ブンブンブン、ハチが飛ぶ。
全員がハチ、という珍しい光景です(笑)


ハチの大将・・・ではなく「惇」くんと・・・


「國分」くん。


「じゃあみんなで勝ち点3をしてね」と選手にリクエストをする嫁。
惇くんと國分くんは嫁のおばちゃんパワーに負けて(笑)ニコニコ顔で「勝ち点3」
(國分くんは少し恥ずかしそう)


ハーフタイムには新聞ができていました。


さて福岡から来てくれた「惇」くんサポさん。
手紙を惇くんに渡すようですが恥ずかしがり屋さんなので渡せるかどうかドキドキしながら見守っています。


おお! 写真撮影も終わって無事に渡せたようです。


ニコニコしながら戻ってきました。
良かった、良かった(笑)



大分合同新聞で作った「エコバック」を持つ大津くんとキヨピー。


こちらはトリニータスピードくじの売り場で義援金箱を持っていた「たっくん」と


「ジャニ」ちゃんの2人。


ニータン賞はコテくんのサイン入りボール・・・を真面目な顔で頭にかざす「ジャニ」ちゃん(笑)



可愛い奥様を紹介してくれたのは、イケメンのTさん。
奥様 よろしくお願いします。


同色なので分かりにくいですが、大分サポと福岡サポさんがスタグルに並んでいるところです。
時間がかかったうえ売り切れの品物も出たようです。
福岡サポさん、ご迷惑をおかけしました。


こちらは福岡サポさん。
約1500~2000人お越しいただきました。
ありがとうございました。




「100試合出場記念セレモニー」
奥様から花束贈呈のソンスくん。
今日は初のスタメンです。


今日の相手、福岡は現在2位。
当然J1への自動昇格を狙っている強豪です。


安定した守備、破壊力満点の攻撃で3連勝中。
さらに福岡から来てくれたサポが1500~2000人と背中を押してくれるこの環境。
選手は嫌でも燃えてくることだと思います。


対して大分はチームの要ともいうべきボランチの惇が出れません。
じゃあ不利なことばかりかというとそんなことはありません。
その運動量は計り知れない姫野が入っていますし・・・


雨は大分の味方になります。
ドームの屋根が閉まれば慣れない福岡の選手にとって選手の声、GKの声、監督の声はきっと聞き取りにくいことでしょう。
大分の自然は大分の味方です・・・きっと(笑)


POを狙うためにはここからは1試合も負けられない戦いが続きます。
その第1歩が今日の福岡戦となります。


恐いウエリトンがベンチスタートの中、試合開始です。


大分は3バック。
さんぺーとごっちゃんの2トップ。

 5分   
レイがクロス。
これをソンスが合わすも枠の右に



 9分 
大分にチャンス 
姫野が倒されFK。
キッカーは姫野



 11分 
姫野シュート。
これは積極的で良い。


 17分 
福岡 チャンス。
福岡初のCK(コーナーキック)から29番ジウシーニョがヘディング。
これは枠の右にそれるも危なかった。
(実は前半で1番危なかった場面がここ)



岸田、姫野、ソンスの動きが非常に良い。


 40分 
大分 ゴール。
竹内からのボールを左サイドで受けたレイが仕掛けてクロス。


これを相手の前に出て頭で合わせたのがさんぺー。


ゴールの右に決め大分先制ゴール!


右手を高く上げるさんぺー。



集まった選手が指さす先には・・・


見事なクロスを放ったレイ。


結婚後の初ゴールとなるが・・・で? 指輪にキスは?


「さんぺーちゃん 先制ゴール おめでとう!!」
(で? 指輪に・・・は無しなの?)


このまま大分のペースで1-0 のまま前半を終える。




前半終了。
岸さんとハイタッチのさんぺー。


後半 
46*分 ジウシーニョ → ウェリントンに交代。


後半開始早々から流れは福岡に。
前線でウェリントンがボールを収めるため福岡の攻撃が厚くなる。


 49分 
松田 力 ヘディングシュート これは枠の上。
 52分 
そんな中、52分 ウォン ドゥジェにミドルをゴール右に決められ 1-1の同点に。
 54分 
さらに福岡チャンス これは直人がセーブ




 58分 
3番駒野に倒される川西



 59分 
さんぺーが左ひざを押さえて倒れる。


これは心配。
大丈夫だろうか?


63分 三平 和司 → 伊佐 耕平に交代  


63分 黄 誠秀 → 小手川 宏基に交代   


 65分 

左からレイがまたまたクロス。
が、伊佐に惜しくも合わず。







 68分 
18番の亀川に岸田が倒されFKのチャンス。
今日の岸田は亀川をよく抑えていた。





 70分 
大分ビッグチャンス。
鈴木 義からコテに渡り大きく蹴ったボールは伊佐に。
伊佐からごっちゃんへのパス、ごっちゃんシュート。
これは相手ディフェンスに当たり跳ね返ったボールは川西の前に。



思いっきり振りぬいたボールは枠の上。
思わず頭を抱えた川西。
惜しかった。


なおも攻める大分。




82分 姫野 宥弥 → 岩田 智輝 
23試合ぶりの出場となる智輝。


最後の最後までどちらが勝つのかまったくわからない展開が続く。


どちらに転んでもおかしくはなかった。


前半は大分が流れをつかみ、後半は逆に福岡の流れとなった。


しかし、終盤その流れを再び大分に引き寄せたのは交代した選手たちだった。


コテ、伊佐、智輝とそれぞれが自分の役割を果たした。
特に智輝は3ボランチの位置に入り慣れないながらもよく頑張った。






最後までゴールを狙い続けた伊佐。
惜しくも外れたがさすがのFW魂。


試合終了 1-1ドロー。
お互い決定機を外しましたが面白い試合でした。


この後の試合でJ2降格圏内(J3次第でまだ降格は決定していない)が決まったチームがありました。


2年前の自分たちを思い出すと「落ちたくない」と思うサポーターの気持ちが痛いほど分かります。


と同時に現在J3で戦っているサポーターの「上がりたい」という気持ちも良く分かります。


絶望と歓喜は経験したサポでないと分からないかもしれません。


決して上から目線でなく「どちらも頑張ってほしい」
今はそれが正直な気持ちです。



これで大分は昨年J1だった3チームに今シーズン無敗で終えました。
現在首位の湘南=1勝1分け
現在2位の福岡=1勝1分け
名古屋には=2勝
と素晴らしい成績です。


小雨の中、選手バスの見送りをしました。
集まったのは約20名。



見えますか?
監督は私たちを見るといつも手を振ってくれます。


今日もナイスゲームをありがとうございました。


この表は9月24日現在の「J2反則ポイント」です。
何を意味するのでしょうか?
簡単言うと違反を点数で現したものなんです。
例えば レッドカードやイエローカード(2枚)で退場。
もしくは(審判に)異議や遅延行為をすると(+)ポイントがつきます。
ただしその試合、何もなければ(-)ポイントがつきますよというもの。


つまり大分はJ2の中でもダントツでクリーンな試合をしている、ということなんです。
「なにをしても勝てば良い」という風潮がまかり通る中、高い意識をもってクリーンなプレーを貫くのは並大抵ではありません。


今年の初め(1月14日)に新加入選手発表会がありました。
その中で強化部長の西山哲平氏が「人間的に優れた選手しか、うちは(トリニータは)取りません」と言ったのが印象的でした。


これは当然 片野坂監督の意向です。


綺麗なサッカーをしつつ、結果を出す。
ある意味真逆にあるのが今のサッカー界にあって、信念をもって実践している片野坂トリニータを誇りに思っています。


子供たちは真実を見抜く力を持っています。


子供たちに恥じないサッカーをこれからも続けて欲しいと願います。




試合の帰り、悠月の1歳の誕生日を祝いました。


ろうそくの火を吹き消せないのでパパが消しました(笑)


ここからが大変です(笑)
昔からのしきたりで「お餅」を背負います。
•一生(=一升)食べ物に困らないように
•一生(=一升)健康でありますように
•(餅の丸い形のように)一生円満な人生を送れますように

という願いを込めた伝統行事です。



でもまぁ当然 泣きますよね(笑)


「選び取り」
1歳のお誕生日祝に、将来の職業や才能を占う行事のことです。
悠月はそろばんを選んだので「商い」でしょうか(笑)


最後に悠月のパパママからプレゼントをもらいました。
1か月から12ケ月までを時計にしたものです。
これは本当に嬉しいプレゼントでした。
2人ともありがとう。
孫たち3人
健やかに育て! 



さて次節はアウェーで松本山雅との対戦になります。
現在 PO圏内の5位。
大分とは勝ち点57と61 わずかに4点しか離れていません。
しかし残りの試合数を考えると絶対に勝たないといけない相手です。

参戦することができませんが大分から念を送ります。
現地組の皆さん、是非勝ち点3をよろしくお願いします。

頑張ろう 大分トリニータ!!
頑張ろう 大分12番!!


(今節もご挨拶いただいたみなさん、お気遣いいただいたみなさん、ありがとうございました)
































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201710-9 スポパに(福岡戦の前に)行ってきました

2017-10-12 18:47:14 | 大分トリニータ
前回のブログでキヨピーサポさんの話を書きましたが、試合の翌日(10月9日)一緒にスポパに行きました。
祭日なので見学する人が多いかな、と思いましたが意外に少ないことにビックリ。
10時、練習開始。


前日、スタメンの選手はランニングで終わり、それ以外の選手は通常練習となります。
「いつもスタメンで出る選手は顔と名前が一致するけど、それ以外は・・知らないです」という言葉を聞いたので、できるだけ選手の名前を書いていきます。
私も春先には新加入の選手の写真一覧表を作って覚えるのに苦労するくらいですから、今年トリサポになった人は大変だろうな、と思います。
ただしそれぞれの選手には「愛称」があるので・・・。
取り敢えず私がいつも呼んでいる愛称も書いておきます(真似をすることはありません、人それぞれですから)
                                   
「姫野」=姫くん


「シキーニョ」=シキ


「國分」=シンタロウ


「林 容平」=ヨーヘイ


「黒木」と「坂井 達弥」=(キョーヘイ)と(たっくん)


「佐藤 昂洋」=コウヨウ


「ソンス」=ソンス


「黒木 恭平」=キョーヘイ


「修行」=修さん


「山口」=ぐっさん


「シキ」


「小手川」と「吉平」=(コテ)と(つばさ)


覚えましたか? 右が「岩田」=ともき





「高木」=たかぎ


チョンブリー FC(タイ)から「イム」


「伊佐」=いさ と「姫野」


「いさ」と「つばさ」


「シキ」「姫くん」「伊佐」


「コテ」


「キョーヘイ」


「ヨーヘイ」


「たっくん」


「前田」=ジャニちゃん  




                                 
「私は今回ヒロボーさんのblogできよぴーのことが大好きになりました。
選手の人柄が見えたと言うか・・なんかほっこりですね」
以下 省略
前回ブログを書いたときにいただいたコメントです。
嫁と2人で大喜びしました。

試合に出ることができる選手はまだ幸せなんです。
何かの折にその選手の人柄を知ることができる場所があるから・・。
(それでもその人となりを知ることは難しいことではありますが)
でも試合に出れない選手や出ていたけれど長期離脱をするとそういう機会さえ無くなってしまうんです。
トリニータはシャイな選手が多いので、ややもすると誤解されるかもしれない。
そこで選手の人となりを伝えたいとスポパでの選手とのやり取りをブログに書いてきました。
しかし私の語学力の無さやセンスの無さでなかなか読む人に「選手の良さ」を伝えられません。
「どうしたらいいのか」
と思っていたところにいただいたのがこのコメントです。
「ブログから選手を好きになってくれる」って私にとっては最高のコメントです。
本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。

「ボールを全力で蹴れるまでに回復しました」
「清本」=キヨピー


その練習を見守る3人(笑)
笑ってはいけないけどなんか笑ってしまう・・・。
左から「直人」「ごっちゃん」「岸さん」


さてここから選手の出待ちです。

この後、キヨピーサポさんと私たち夫婦で「湯布院」観光へ行く予定です。
午後5時半の大分空港行きのバスに乗るので観光する時間は約2~3時間。
ということで「キヨピー」が出て来た時点でこの日の出待ちは終了となります。


「漁夫の利 作戦」
いつもと違いこの日は祝日。
ということは待っている人も多い。
なので選手が他の人と話している姿を撮ってしまおう作戦。
名付けて「漁夫の利 作戦」

             
「レイチェル」



「さんぺーちゃん」
「アチイー」と言いたげな顔はさんぺーちゃん(笑)


「ごめんない、この写真にサインをいただいていいですか?」と嫁。


気さくにサインをしてくれるさんぺーちゃん。


「さんぺーちゃん、この前 岡山でお母さんがご挨拶に来てくれました。
写真も一緒に撮ってもらったんですよ~」と言ってスマホを見せる嫁


それを見て苦笑するさんぺーちゃん。


帰るとき
「お母さんによろしく伝えてくださいね」と嫁が言うと
さんぺーちゃん、ニコニコして「は、はい」


岡山での選手バス出待ちのときのお母さんとさんぺーちゃんの表情や、今日のさんぺーちゃんの表情を見て「やっぱり男の子というのはお母さんが大好きなんやなぁ」と嫁が言っていました。



「川西」
川西「(のり~)見て、見て」
鈴木 義「(キスの仕方が)中途半端~(笑)」



川西「お前がしろって言ったんやんか~!」
鈴木義「ははははは~」


鈴木義「ははははははは~」


色白の川西選手の顔が真っ赤に(笑)


照れてる川西選手にこっちまで照れくさくなって・・・。
心の中で「ごめんなさい」



「フック」
このすました顔が・・・嫁がお母さんのことを言ったとたん・・・


照れました(笑)
嫁がスマホを見せながら
「この私のサッカー帽子を目指してG裏までお母さん1人でご挨拶に来てくれたんですよ」


「一緒に写真も撮ってくれました」


「お母さんにくれぐれもよろしく伝えてくださいね」


お母さんという言葉に何となく照れくさい。
男の子はみんなそうなんだなぁ・・・と嫁。


「Sくん」
またまたサッカーが上手くなったね。


「惇」
次節の福岡戦は出れません。


最初来た時は無言で立ち去っていたのに(笑)
大分に慣れて、サポに慣れて、愛されていることを知って・・・。
完全移籍をしてくれんかなぁ・・・・としみじみ思っています。


「岸田」
9月16日第33節の長崎戦の時に声をかけてくれた長崎の岸田サポさん。
嫁、スマホを見せながら「長崎戦のときに一緒に写真を撮ったこの子、岸田くんのサポさん」
岸田「あー知ってます、知ってます」
嫁「今度、ゲーフラを作ってまた来るって言ってたよ。それも今度はうちの(大分の)G裏で(ゲーフラを)あげるって」
岸田「それなら、もっともっとがんばらなきゃね」
嫁「がんばって」
岸田「はい、がんばります」


そのことを岸田サポさんに伝えると「とっても喜んでいた」と嬉しそうに私に言う嫁。
サポーターの応援が選手のモチベーションを上げ、その姿を見てサポーターが元気を貰う。
良いなぁ。

「姫くん」
という話をしている間に姫くんが通り過ぎ・・・


「ごっちゃん」
ごっちゃんも通り過ぎて行きました。



「直人」
青いユニの直人。
「うわぁ~レアですね」と私。
「ニヤリ」と直人(笑)


レアなので後姿も(笑)


「岸さん」
気がつくと「岸さん」が・・・


ただし今日は漁夫の利作戦なので気持ちの上では余裕があります(笑)


「黒木」


嫁「元気な赤ちゃんを待っています、と奥さんにお伝えください」
黒木「ハイ」


「キヨピー」



前日の試合前の写真にサインを貰った嫁。


これはHちゃんを見つけた時の嬉しそうな顔のキヨピー。


キヨピーのお母さん(にしては若いけど)Hちゃんに髪を指摘され・・・


うなだれる姿はまるで子供のよう(笑)


誰もが遠慮して近づかないでおこうと暗黙の了解の中(でも耳はダンボ状態で)


そんな2人の邪魔をするおじゃま虫が・・・(笑)
(ちなみに私は望遠レンズ)


嫁~! 何しよんの? なんで近づきよんの?
「だって~・・・・スマホは近づかんと・・・」
もう! 邪魔をしないの!


「イム選手」
10月3日よりチョンブリー FC(タイ)からイム選手が練習生として参加。


後ろから来た陽気な選手は「シキちゃん」


ところで左のイケメンくんは?
最近、このスポパで知り合ったTさん。
顔も性格も超イケメンです。


ということで本日の「おば」じゃなかった「お姉さま軍団」と記念撮影。


そのころ・・おじゃま虫がいなくなった2人。
実は公にできない(笑)キヨピーの写真(笑)をHちゃんに渡した私。


キヨピーがウケてくれて良かった(笑)


おまけに「名刺」までもらってくれて。
(ありがとうございます)


今日(10月9日)の夕方、タイに帰るというイム選手。


なんとなく集まってきたみんなで「囲み取材」?
隣には通訳の方も(笑)
トリニータはどうでしたか?
「タイのサッカーと違いスピードがあるけど、言葉の壁が・・・」
大分の印象は?
「大分の人はみんな優しい」


みんな「タイでもがんばってね」
イム選手「(ありがとうございます)・・・」


礼儀正しい選手でした。
「イム選手 がんばれ!」


そのころ2人は・・・。
「自撮り」をしていました(笑)
(嫁 近づくんじゃないよ)


「つばさ」


「ジャニちゃん」



「たっちゃん」
出口付近でみーちゃんと遊んでいるのはたっちゃん(笑)


「伊佐くん」


嫁「伊佐くん、写真を一緒に撮っていい?」
伊佐「良いすよ」
嫁「じゃあ みんなで」
伊佐「え? みんなで?」
と驚いた時の顔(笑)


でもその後はノリノリ(笑)
私「勝ち点3のポーズをお願いします」
伊佐くん1歩前に出て左手で「カッコイイ 勝ち点3」のポーズ。


じゃあこれをみんなで真似をしようと全員で「カッコイイ 勝ち点3」
上手く決まった。
伊佐くん ありがとうございました。


「コテ」
お姉さま軍団におびえた表情はコテくん(笑)


軍団「コテくん、ポーズをして、私たちが真似をするから」
コテ「いや、このポーズが良いです」
全員でコテと同じポーズをしたまでは良かったのですがここで私が間違えてしまった。


いつもの癖で「じゃあ行きますね 勝ち点~~3」
条件反射の軍団さんは思わず「3」のポーズ(笑)
コテくん ありがとうございました。


そのころの2人。
「じゃあ また」とお別れの握手をした瞬間
「みんな写真を撮るから・・そのまま、そのまま」と嫁。


手を離すに離せない2人。
嫁 この日一番の良い仕事(笑)


周りにいたパパラッチは写真を撮るのを止めない(笑)
止めない限りは手を繋いだまま(笑)


といっても「湯布院観光」が待ってるし・・・(笑)
う~ん、なんだか胸がキュンとして・・・
とっても幸せな気持ちになりました。


ハイ、この日はこの方々と一緒にスポパを楽しみました。
周りにいた皆さんも温かい人たちばかりで、とっても良い雰囲気でした。
協力していただいた周りの皆さん 本当にありがとうございました。


これから由布院観光に出発です。
その前に「リツ君」と「ミーちゃん」にバイバーイ。


「ヒロボーさーん」と走ってくるリツくん。


そのお兄ちゃんを追ってくる「ミーちゃん」


可愛いでしょ。


私たちが帰った後。
うちからの大阪弁トランプにサインをお願いしたリツくん。
それをリツくんママが画像付きで送ってくれました。
嬉しかったなぁ。
こんな素敵なサインをしてくれた修さん、男前。


「湯布院」
スポパから湯布院に移動しました。
観光できる時間は約2時間。


馬車に乗りたかったのですが、今日の予約はいっぱいでした。
残念。


駅に車を停め、まずは「そば」で腹ごしらえ。



大分名物 「やせうま」


湯布院の町を歩く姿は親子のよう。



「金鱗湖」


時間があればいろいろなところを案内したかったけれど・・・


前を走る車のナンバーが「0607」
キヨピーのファンかなぁ・・・
6月7日がキヨピーの誕生日なんよ・・・
大分に来て良かったぁ・・・
もっと早く来ればよかった・・・


西陽が別れの時間を知らせにきます。


Hちゃんと面識がない仲間のサポさんが試合後のレセプションルームにご招待してくれました。
この方は年間ロイヤルを2席買っている人。
「なんでおるん?」って驚くキヨピー、そりゃそうだわ(笑)


今回たくさんの仲間がHちゃんを歓迎してくれました。
キヨピーのためにゲーフラを作っているのを知っているから・・
キヨピーのために千羽鶴を1人で折ったのを知っているから・・
「大分を好きになりました」
「また大分に来たいです」
その言葉が私たち夫婦にとって何よりも嬉しかった。
バスが動き出しました。
「娘と別れるみたい」と涙ぐむ嫁。
バスが視界から消えた後・・・
「また帰って来てな」と嫁。


さて早いもので明後日はホームで福岡を迎えます。
現在2位と自動昇格の位置にいます。
厳しい相手ですが勝ちましょう!
                  
頑張ろう 大分トリニータ!
頑張ろう 大分12番!!































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2017-10-8 第36節 岐阜戦 3-3 ドロー

2017-10-10 21:44:27 | 大分トリニータ
「ヒロボーさん、ブログに書いてあった臼杵の福良神社の御神木と阿蘇の
子安河原観音に(息子夫婦に赤ちゃんが授かるように)行ってきました」と聞いたのが今年のトリニータの熊本キャンプでのことでした。
前節10月8日の岐阜戦に「おかげで赤ちゃんが無事産まれました」とご報告に来ていただきビックリしました。
                  
「今日は沢山の良いことがありました。
中でも、Yさん、ほんとにほんとに良かったですね!
お話をお聞きして、鳥肌が立ちました。
お孫さんのご誕生、心よりおめでとうございます!
ほんとにほんとに良かったですね!
ヒロボーと二人あの場でバンザーイと叫びたいほど嬉しかったです!
ご報告感謝します!」
以上 嫁のツイートより

4年前のアウェー讃岐戦で偶然居酒屋で知り合い、それ以来お付き合いさせていただいているご夫婦です。
本当におめでとうございます。
いつか大銀ドームで赤ちゃんの写真を撮らせてください。
嫁には抱っこさせてやってください。
ワインをいただきありがとうございました。
心が温まるお話で幸せな気持ちになっています。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


試合の前日(10月7日)に岐阜から清本(以下=キヨピー)サポさんが来てくれました。
この人は名古屋遠征の時に岐阜城まで迎えに来てくれ、美山ヤナに行き、再び駅まで送っていただいたHちゃんです。

試合の朝(10月8日)だいぎんグラウンドに一緒に行きました。
この日の練習開始時間は9時。
監督、コーチを始め・・・


次々に選手が練習場に姿を現します(ただし試合に出ない選手)


「黒木」と「ぐっさん」



車から降りて手を振るHちゃんに気付いたキヨピー(笑)


「おう!」ってひとこと。



この時点で涙が止まらないHちゃん。
彼女はキヨピーが怪我をしたと知って「千羽鶴」を誰の手も借りずに一人で折りました。
腱鞘炎になりかけたことも・・。


そのことを知っているからこそ、自分から握手を求めて行ったキヨピー(たぶん)
「ありがとう」の言葉よりも態度で感謝を現したかったのかもしれません(勝手な想像ですが(笑))


翌日のスポパでキヨピーとHちゃんの(大勢のパパラッチが見守る中)「契約成立」(笑)があるのですがそれは後日のブログで詳しく(笑)



Hちゃんを練習場に残し、私たちは青葉を迎えに行きました。
コアラのように嫁に抱きつく冬夜。


好奇心が旺盛でカメラに触ろうと近づいて来ます。


「つかまり立ち」ができるように。
おお! すごい!


青葉と大銀に行こうとすると置いて行かれるのが分かるのか泣きそうになりました。
冬夜の大銀デビューは来年だからね。



「大銀ドーム 待機列前」
みんなで勝ち点3!

           
「みどり牛乳サンクスデー」 




機嫌が悪かった青葉も牛乳を飲み・・・


ヨーグルトを食べるころには少し笑顔も見られるように(笑)



自分で子牛にミルクを飲ませ・・・


スタッフの方に搾乳を習い・・・


なんとか一人でできました。
(スタッフのみなさん、ありがとうございました)


青葉と2人でいると後ろからいきなり青葉を抱っこしてくれたのが素敵なブログを書いているHさん。
いつも青葉を可愛がっていただきありがとうございます。


この日の記念撮影会の選手は「コテ」と・・・


「ジャニちゃん」



豪華なイケメン2人です。


Hちゃん、固い、固い(笑)


ジャニちゃん「これはミッキーやな」
コテ「ミッキーかぁ?・・・」
と言いながら青葉の帽子で遊ぶ2人(笑)


「台風18号 義援金募金」
台風18号で県南は(津久見市、佐伯市は特に)被害に遭い、今でも道路、線路が復旧していません。
小額ですが募金させていただきました。
「修さん」


こちらは智輝。


津久見市に住んでいる方からいただいたのが「浜茶屋のすりみ天」
レンジで温めるとチーズが溶けて、さらに美味しくいただけます。
(津久見に行った折にはぜひ)
別の方からは同じく津久見産のシイタケをいただきました。
ありがとうございました。


「決起集会」


青葉の目線で見るとどんな風に見えるのか、同じ目線で見てみました。


固まりながらも一緒に手拍子をする青葉(笑)


その少し前に声をかけられた女性2人。
嫁が帰って来るのを待っていましたが帰ってこなかったので3人で写真を。
何回か声をかけようかどうか迷ったそうです・・・。
普通のオッサンですから・・気軽に声をかけてください(笑)
(青葉はすでに寝る寸前)


この後、寝てしまいました(笑)
お休み 青葉。


席に戻ってすぐにご挨拶いただいたのが「修さん」サポさん。


いただいた袋が凄かった。
これはゴム印なんですが、ご自分で彫ったそうです。
凄い。 売っていたら買いたいほどのクオリティの高さ。
不器用な私には何十年かかってもできません(涙)


その後にご挨拶に来ていただいたのがGさん。
この方と握手すると負けないというジンクスがあります。
あるとき、仕事でGさんが来れなくて握手をしなかったら不安で不安で(笑)
Gさんいつもありがとうございます。

次に「勝つぞ オー!!」と言ったら負けないジンクスを持っている母娘さん。
これで気持ちは戦闘モードに突入。


この時、岐阜の風間宏矢選手の選手紹介。
大ブーイングのトリサポ(当然、愛あるブーイングだからね)


こちらは岐阜サポさん。
約100名ということです。


遠いところをありがとうございました。


眠っていた青葉も起きてきて顔は戦うトリサポに。


なんかカッコイイ(笑)


選手コールに律義に礼をする川西と・・・


惇。



さぁキックオフ。
この日勝てば6位となりPO(プレーオフ)圏内に入る大事な試合です。
それだけに選手が硬くならなければいいのですが・・。


6分 大分にチャンス
ごっちゃんが抜け出しGK(ゴールキーパー)と1対1に。


しかしGK(ビクトル)にクリアーされる。
これでCK(コーナーキック)を得て、ごっちゃんミドルシュートを打つも枠の上。


16分 大分チャンス
川西が持ち込みシュートすると見せかけて・・・


ごっちゃんにパス。
これをシュートするもGKに止められる。


こぼれたボールにさんぺーが反応したが、惜しくもシュートまで行けず。


23分 大分 オウンゴール
ごっちゃんがドリブルで仕掛けてキーパーとディフェンスの間にクロス。


相手選手がクリアするも・・・


ボールはネットの中。
これはもし相手選手が触らなくてもさんぺーが押し込んでいただろうから岐阜からしたら仕方がないゴール。


これで 1-0。



ここからボール支配率は圧倒的に岐阜に。





岐阜の早くて正確なパスに大分エリアの中での攻防となる。








11番古橋と14番風間が大分ゴールに襲い掛かる。



これを止めたのが彬さん。


恐い選手はまだいる、6番シシーニョ。


全員でゴールを死守する大分。



43分 大分チャンス


さんぺーが胸で落として・・・


右足で華麗にパス。



受けたごっちゃんが・・・


GKの頭の上を超える技ありシュート。


これで 2-0.


しかし、サポが喜んでいる中で選手があまり喜んでいないことに違和感を感じた私。


う~ん、なにか違う。


川西と彬さんにもほとんど笑顔は見れません。
ハーフタイムの間、仲間と話しました。
いったいなぜ喜んでいないのか?
前半で2点リードは一番危険な状況。
いつ失点するかわからないほど攻められている。
選手が今の状態を一番分かっているだろう。
相当に危険を感じているのではないか。
もう1点大分が先に取れば勝てるだろうけど・・・
岐阜が取れば・・・危ない。


その予感は的中しました。


48分
6番 シシーニョがシュート これは直人が抑える。
53分 
17番 大本がシュート これは直人がキャッチ
55分
6番 シシーニョがシュート これはポストに助けられる


57分 山岸 智 → 伊佐 耕平に交代            



63分 大分フリーキック
さんぺーが倒されフリーキック。
キッカーは惇。


入ったかに見えたボールは惜しくも外れる。


67分
惇からレイに渡ったボールをレイが右足でシュート。
これをGKが右手1本でクリアー。


さらにそのボールを拾ったさんぺーのパスを伊佐がシュート。
しかしこれはブロックされる。


68分 三平 和司 → 黄 誠秀に交代        
この時点では2-0で勝っているため中を3枚にして守りに入る。



70分 風間ヘディングでゴール
またも恩返し弾が炸裂。


これで2-1となる。


74分 大分チャンス
レイから川西。
後ろから追い抜いたレイにパス。



レイのクロス。
GKが止めたボールを岸田がトラップして左足でシュート。
これもGKが止める。



79分 難波ヘディングでゴール
これで2-2になる。

                  
82分 竹内 彬 → シキーニョに交代 



88分 阿部 正紀にゴールを決められ2-3と逆転   


「残り 4分」


90+1分 川西 翔太  
まず惇からのボールを受けた・・・川西が


細かいステップから・・


左足でシュート。
GKの指先に当たったかに見えたがポストギリギリに消えていった。



川西 値千金の2試合連続ゴール。


残り2分となり怒涛の攻撃で岐阜に迫ったものの、ゴールは割れず3-3の同点。


足をつって惇に延ばしてもらう岐阜選手。


お互い死力を尽くした試合は勝ち点1を分け合った。


力尽きた風間の手を引っ張るシキーニョ。


勝ち点3を目の前で逃がしたのは岐阜。


しかし、どうかしたら勝てたかも、と思ってしまう大分。
勝負ごとに「たら」「れば」はない。
あるのは負けなかったという結果。
勝ち点「1」をもぎ取ったという結果。
この終盤戦に来れば相手も死に物狂いでかかってくる。
簡単に勝てる相手はいない。
残り4分で負けを覚悟したサポもいただろう。
実際帰っていく姿も見てしまった。
私は同点弾を見れただけでも、選手の諦めない気持ちに触れただけでも来た甲斐があったと思う。


これで勝ち点1を積み上げ、途中から修正した目標勝ち点「56」を達成することができた。


何はともあれ目標を達成することが大事なこと。
そして次の目標はPO進出。


すぐ上の3チーム(横浜、東京V、徳島)にわずか勝ち点「1」の差。


残り試合「6」


ここからは追うものの方が強い。


昨季、追って追って最後の最後、ゴール直前でトップに立った。


選手も私たちもその時の苦しみや焦りを知っている。


その後に待っている喜びも知っている。


挫折を知っているものは強い。
栄光を知っているものも強い。


私たちはその両方を知っている。


昨季J3から這い上がった私たちに突き付けられた予想順位は最下位。


残り6試合で現在9位。
狙えるものなら狙いたい。


1年でJ3からJ2、そしてJ1へと上がったら愉快で仕方がない。


絶対に諦めない気持ち、苦しくても走り続けた選手。
私の周りは拍手と激励の言葉でいっぱいだった。


風間選手が挨拶に来てくれました。


挨拶に来てくれてありがとう


「コウヤー! がんばれ~!」 



キヨピーが岐阜サポさんに挨拶に行っているのが見えました。
それぞれのサポに愛されている「コウヤ」と「キヨピー」


青葉と遊んでくれた「カイトくん」ありがとう。


いつものように選手バスを見送りました。
監督は向こうから手を振ってくれました。



後ろの方にいた選手が私たちに手を振ってくれましたが誰か分かりませんでした。


その後に来たのが岐阜の選手バス。
風間選手に手を振ったのですが、驚いていたのは岐阜の選手たち。
みんなこちらを見て「なにごと?」とびっくりした顔をしていました(笑)



昨季のJ3の時は、残り6試合の時点でもがきあえいできました。
優勝以外ない、という状況の中でただ勝つことだけを目指し戦った試合。

じゃあ今季はどうなのか。
簡単に勝たせてもらえない相手にワクワクしてしまう自分がいます。
このヒリヒリした空気を楽しみたいとさえ思ってしまいます。
今まで積み上げてきた片野坂サッカーが残りの強豪相手にどれだけ通用するのか?
決して第3者の目線ではなく、トリサポとして見てみたい。
今 ワクワク、ドキドキが止まりません。

頑張ろう 大分トリニータ!!
頑張ろう 大分12番!!


(今節も声をかけていただいた皆さん、ご挨拶に来ていただいたみなさんありがとうございました)
(また、お気遣いいただいた皆さん本当にありがとうございました)
























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2017-10-1 岡山遠征(その1)岡山vs大分 0-3 アウェー岡山初勝利 

2017-10-06 20:37:09 | 大分トリニータ
第35節の岡山遠征に行ってきました。
今回は4泊5日の旅と言いたいところですが初日夜行バスを使ったので実質3泊5日というところでしょうか。
帰ってきたのが水曜日。
岐阜戦が迫っているので明日明後日(金、土)で岡山遠征を書きたいと思っています。
                                
岡山遠征(その1) 岡山vs大分 0-3 アウェー岡山初勝利(オーレ&使者)
岡山遠征(完結) 姫路城・中山寺・大阪の夜  


試合当日だけで撮った写真が5千枚近くあります(笑)
載せれるだけ載せますので途中棄権することなく最後までの完走(笑)をお願いします。
(なお好きな選手の画像は保存してもらって結構です。できればトリサポを1人でも増やしていただければなお結構ですが(笑))
(写真はブログ用にサイズを小さくしてあるので、DMしていただければ大きいサイズを差し上げます)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



自宅を出たのが9月30日午後4時前。
電車とバスを乗り継ぎ福岡着が午後8時半。
さらに夜行バスで岡山へ。
実は夜行バスをなめていました。
横になってゆっくり寝られると思っていた自分を笑いたい。
とにかく寝返りが打てないのが辛い。
ぐっすり眠ったという自覚はありませんが、時計を見ると数時間経っているので眠ってはいるようです。
ただ到着した時は、体のあちこちが凝り固まっていました(笑)
良い経験でした(もう乗りたくはないけれど)
10月1日 午前7時 岡山駅に到着。
天気は晴れ。
最高の試合日和になりそうです。


桃太郎さんも朝日が眩しそう(笑)



目の前に降り立ったのは勝利(平和の鳩だったっけ)を予感させる鳩。
お供にしようと思い腰を見たけどきび団子が無かった、鳩くんゴメン(笑)


午前8時半。
やってきました昔「カンスタ」、今は「シティライトスタジアム」略して「Cスタ」

               
「待機列」 

今まで何度も書いてきましたが、こういうちょっとした心遣いがアウェーでは嬉しいんです。
(というようなことを大分FCさんに伝えました)



まだ早いのでCスタの見学に。
まずは「顔出しパネル」
誰もいないので堂々とできます(笑)


ここのゴミ分別は徹底しています。
「ビン」「缶」「ペットボトル」に「燃えるゴミ」
それに「割りばし」と「ペットボトルのフタ」も分けます。
どうしてここまで徹底しているのか近くにいた岡山FCさんに聞きましたが「他所のスタジアムを知らないので、これが自分たちの普通です」
との答えでした。

              
「ファジ丸の家」

休憩場所です。
ネーミングがしゃれています。


イスに座って選手と記念写真が撮れるようになっています。
「大ちゃん」の頭をナデナデ。


とにかくまだ早いので、だーれもいません(笑)
お店も開いていません(笑)


これは今日の「イベント」を貼っています。
凄いのは紙ではなく雨に濡れてもいいようにパネルになっているところです。
(社長とも少し話をさせていただいたのですが、「良いところは取り入れていきたい」とおっしゃっていました)


「ファジレッド」
開いているお店を発見。
ビールとトマトの「ファジレッド」  1杯=500円
まずは岡山を飲みました(笑)
癖になりそうな美味しさでした。
(なお後ろで両手を挙げて悪さをしているのはニータン大好きな仲間)


「クリご飯」
美味しかった。


「岡山サポさん」
岡山サポさんに突然声をかけられました。
「伊藤大介のカードをたくさん持っているので差しあげますよ」と。


遠慮なくいただきました。
「YU」さん、ありがとうございました。

          
「津島遺跡」   

ここCスタに来るのは今回で6回目になります(なんと皆勤賞(笑))
それなのにここが遺跡だったなんて初めて知りました。
目の前には復元された建物。
その横にはスタグル。
さらにその横にはスタジアム。
と不思議と言えば不思議な景色。


まだあります。
奥には「ファジ丸ふわふわ」に・・・


バンドも。
なんか凄いなぁ(笑)


「お誘いプロジェクトでピンバッチをゲット」


岡山サポさんと一緒にブースに行くと「選手ピンバッチ」をいただきました。
「Y]さん、ありがとうございました。


そのブースにいらした綺麗なお嬢さん「TA」さんと・・・


同じく綺麗なお嬢さん「OA」さんの2人。
笑顔の素敵な2人でした。
ありがとうございました。
(写真撮影、ブログ掲載は許可をいただきました)


「ファジ丸」
好きな色はファジアーノレッド(えんじ色)、嫌いなものは雨。
明るく元気な性格で、大の子供好き。
「ファジアーノ岡山の熱狂的サポーター」
(この日はハロウィンのコスプレ)


ファジ丸の指の「1」の意味は?
1万人の観客動員。
J1を目指している。
「ココロヒトツニトモニタタカウ」
(岡山スタッフさんより)


スタッフの人曰く
「ファジ丸のハロウィンコスプレはレアものです」ということです。

             
「しまじろう握手会」 




仲間と「勝ったとき用に写真を先に撮っておこう」と前撮りしました(笑)


待機列に戻る途中「ヒロボーさんですか?」と声をかけられました。


話を聞くと2015年のJ3に降格した時に行われた城島のファン感で「S」君を私が偶然撮ってブログにアップしていたとお聞きしました。


調べてみると確かにブログにアップしていました。
声をかけていただいてありがとうございます。
(写真は当時のものです)


11時開門。
久しぶりのスタジアムに感激もひとしおです。



そういえば外に「仮装コスプレラン」ってあったなぁ。


みなさん大学生?
みんな楽しそうでした。



こちらは広島の「岸さん」サポさん。
お久しぶりです。


フックのお母様がわざわざGうらにご挨拶にきてくれました。
嫁のサッカー帽子を目印にしたとのことです(笑)


私も嫁を探すときはサッカー帽を目印にしています。
お気遣いいただきありがとうございました。


「キックオフ」
残された試合数は8試合。
8位大分と10位岡山の試合。


ここCスタに集まったトリサポ約450人。
全力で選手の背中を押します。


2015年に半年間いた容平、古巣岡山相手に恩返し弾があるのか?


ロングスローが怖かったのはDF19番の片山選手。


ゴール前に飛ばしてくるスローインは反則級(笑)


4試合勝利が無い岡山vs2試合勝利の無い大分。


前線の起点になった容平。
徐々に以前の容平に戻りつつあるものを感じます。


ペースをつかんだのは大分。
選手間の距離、ボールに対する反応の速さが良い。







17分 大分チャンス。
レイから容平へのボール、これを落としてサンペーに。
さんぺーがオーバーヘッドするもGキーパーがキャッチ。



大分に流れがあるといっても一瞬で変わるのがサッカー。


しのぎあいが続く中・・・




23分 大分にチャンス。
惇のシュートで得たCK(コーナーキック)


惇からのボールを頭でうまくすらしたさんぺー。
これを鈴木 義がシュート。


入ったかに見えたがGキーパーが足で止めた。


攻める大分。




DF19番片山のロングスロー。
細かく指示を出す彬さん。



31分。
加地亮のヘディングに直人ギリギリでキャッチ。


                   
「川西 移籍初ゴール」

フック、川西、さんぺー、容平と繋いだボールをロングランした川西がシュート。


相手ディフェンダーに当たったボールはゴール右隅に入った。




さて問題!
この画面トリニータ選手の人数は?


これだけいました(笑)


両手を挙げる川西。


控えの選手の元に走っていきます。


後ろを振り向き周りに誰もいないのを確認し・・・


指輪にキスを・・・


そのあと、自分の行動に照れたのかすごい恥ずかしそう・・・


川西選手照れなくても大丈夫です、誰も見ていません・・・私以外は(笑)
(川西選手の奥さーん、指輪にキスをしていましたよ~~~~!)


ということで「リプレイ」(笑)
「川西選手 移籍初ゴール おめでとうございます」


岡山が動く。
38分 久木田 紳吾 → オルシーニに交代。
ここから流れは岡山に傾き始める


トリニータの選手それぞれが、それぞれの立場でゴールを守る。


指示を出し・・


ボールを運び・・・


身体をはる。




服を引っ張られても・・・


倒れてもボールに喰らいつく。


52分。
彬さん負傷。
DF39番 篠原選手と接触し頭に怪我。



頭にはランボーのようなバンダナ(伊佐のインスタより)
(といってもランボーを知らない人のために右下の画像)
今だから笑って言えるけれど現地ではハラハラドキドキ状態でした。


57分。
さんぺーが倒される。



しかし自身が倒されたことよりも、それによりフリーキックを得たことへ喜びを示すさんぺー。


そして心配しながらもエンブレムを指さす岸さん。
常にチームのことを考えている岸さんとさんぺーの無言のやり取りに胸が熱くなりました。


57分。
オルシーニが起点になりワンツーから出たボールを赤嶺がシュート。
「やられた」と覚悟した瞬間ボールは大きくクリア。
蹴り出したのはポストの横にいた岸さん。
これがこの日の勝負の分かれ目。
「週刊ベスト5セーブ 1位」と数あるキーパー陣ディフェンス陣を押さえて第1位は立派のひとこと。


60分
林 容平 → 伊佐 耕平に交代。


交代した伊佐もエンブレムに手を。


64分。
鈴木 義がロングボールを入れ、伊佐が足で落とす。


これに反応したごっちゃんがドリブルで持ち込み・・・


マイナスのクロス。
さんぺーがシュートを打つもGKに弾かれボールは惇の元に・・・


惇の目の覚めるような「ダイレクトボレー」


しかしこの時点ではゴールは認められておらずプレーを続行。


このボールを食らいついたのがさんぺー。
これも入っているがまだ続行。


これでもか、とさらに押し込んだのが伊佐。
3人の迫力ある攻撃は圧巻。


ということで、めでたく惇、さんぺー、伊佐の3ゴールとなり3点が追加・・・なんてことはならず。
いったい誰のゴールなのか、となる。



伊佐とごっちゃんはこの時点でさんぺーのゴールと思っている・・ようだ。


「ヘーイ やったね」



ところが川西が「惇じゃねえか?」
惇も「俺 じゃね?」


でここで川西が3人に説明。


川西、惇、ごっちゃんvs伊佐、さんぺーの対立となる。


多数決でいえば3対2となり川西側が勝利となる。



それならばと500人近いトリサポにアピールするさんぺー。


さんぺー「絶対に俺のゴールだ~!」
トリサポ「まぼろし~~~~~!」


岸さんに後ろ頭の「Vサイン」をゴシゴシやられる惇。


負けじとゴシゴシは彬さん(笑)
                
「鈴木 惇選手 ゴールおめでとうございます」 
「第35節 ベストゴール 1位 おめでとございます」




69分
山岸 智 → シキーニョ交代。
岸さんからキャプテンマークを受け取った彬さん。


そこには痛々しい血の跡が。





71分
松本 怜 開幕戦以来のゴール!
直人、鈴木 義、レイ、さんぺーと繋がれたボールをハーフラインからドリブルで持ち上がり・・・


レイにノールックパスを出す。


レイが放ったシュートはディフエンダーとGKの間を抜けて・・・


ゴールへ吸い込まれた。


喜ぶレイと伊佐。



さんぺー ナイスアシスト!

                 
「レイチェル選手 ゴールおめでとうございます」 




76分
三平 和司 → 黄 誠秀に交代。
ソンスは今季初出場 おめでとう。


その後も相手ゴールまで攻め込むもゴールは割れなかった。




アディショナルタイム。
トリニータ・オーレが始まりました。
これまで5戦して、このアウェーの地で1度も勝てませんでした。
長かった。  本当に長かった。


色々ありました。
試合中、突然嫁が気分が悪いと言い出し、後で熱中症だったと分かったのがこのスタジアムでした。
でも岡山のスタッフさんの優しさで大事にならずに済んだことは、今でも忘れていません。
その日の夜、娘から赤ちゃんができたらしい(青葉)、と聞いたのもここ岡山でした。
そんなことを考えていたらトリニータ・オーレを歌えませんでした。
最近めっきり涙もろくなってきたなぁ。



選手の挨拶も終わり、自分の席に帰ろうとしたときに「ヒロボーさんですか」と声をかけられました。
「ヒロボー日記を読んでいます。みつひらの母です」と言われ「みつひら?」と一瞬考えました(笑)
すぐに気がつき慌てて嫁を呼びに行き、ご挨拶を交わしました。


以前、私がスポパの選手写真を100枚近くアップすることに意味があるのかなぁ?と嫁に聞きました。
そのときに嫁が「私が選手の家族やったら練習場の写真を見て元気だろうか、仲間と上手くやっているだろうか、とその表情で判断するわ」
「サポーターだけでなく家族に向けたブログと考えたら」と言われそれを書いたことがあります。
そのことに感激しました、とお母様からお礼を言われました。


「青葉君は?来てないんですか?」と青葉のこともご存知でした。
わざわざご挨拶いただき、ありがとうございました。
夫婦で感激しました。
これからも選手の写真をアップしていきたいと思います。
(写真撮影・ブログ掲載は許可をいただいています)

        
「選手 出待ち」

まずはさんぺーちゃんの百面相





「フック」


「帽子のレイ」


「帽子なしレイ」


「高木」


「容平」



「川西」



「たっくん」と「岸田」


「岸田」


「たっくん」


「鈴木 義」


「ランボーではなく彬さん」


「伊佐」


「惇」



監督の口からPO(プレーオフ」という言葉が出ました。
正直2013年のJ1でのトラウマがあります。
何もできずに終わった1年間でした。
今季加入した選手が「J1に上がるために~」というコメントを聞くたびに「まだ早いから、言わないでほしい」と思っていました。


仲間にもそのことを言いました。
意外にも「私は行きたい」という答えが返ってきたのです。
「いくらお金があっても、良い選手がそろっていてもすぐにJ1に上がれるものではない」
「だったら上がれるときに、上がれるチャンスがあるときに上がった方が良い」
「上がって1年で落ちても良いじゃない」
「上がろうよ」
「J1に行こうよ」

残り7試合。
ホームがそのうち5試合あります。
対戦相手は上位チームばかり。
逆に直接叩けるから願ってもないことです。
まずは次節の岐阜戦。
これに全力で臨みましょう。
               
頑張ろう 大分トリニータ!!
頑張ろう 大分12番!!  


(なお今回もたくさんの方に声をかけていただきました)
(本当に感謝しています、ありがとうございました)

最後までの完走 おつかめ様でした。










































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2017 10 1 第35節 岡山vs大分 0 3 勝利 オーレ&使者(動画)

2017-10-05 13:16:46 | 大分トリニータ
第35節 岡山vs大分の動画です。

今までアウェー未勝利の岡山に0-3で勝ち、トリニータ・オーレ&大分よりの使者を歌うことができました。
現地に行けたことを幸せに感じています。

行きたくても行けなかったトリサポの皆さん、選手と一緒に喜びを分かち合いましょう。

なお今回動画の中にたくさんのゲーフラ使わせていただきました。
ありがとうございました。
(なおゲーフラを使わせていただいたみなさんが必要であれば動画をDVDにします)
(ご連絡を待っています)

                     
2017 10 1 第35節 岡山vs大分 0 3 勝利 オーレ&使者








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